事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約409文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社並びに子会社31社・関連会社2社で構成され、専ら圧縮機、真空機器並びに塗装機器・設備の製造販売を行っており、製品市場・製品用途等の類似性から単一事業構成となっております。 販売機能につきましては、日本国内については、主に当社が担っております。海外については、各地域に販売機能をもつ子会社を設立しており、各地域に見合った製品及びサービスのご提供を心掛けております。 製造機能につきましては、日本国内にある当社の工場のほか、工場を持つ海外子会社が担っています。 以下の図がその概要です。 なお、圧縮機(主にスクリューコンプレッサ)や塗装機器(主にエアーブラシ)について、独自のブランドの製品を製造し、所在地域以外の地域のお客様に直接又は当社を含むグループ会社経由で販売している場合があります。 各子会社の詳細については、「第1〔企業の概要〕-4〔関係会社の状況〕」をご参照ください。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3301文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、国内外の経済情勢等により影響を受ける可能性があり、確約されたものではありません。 (1)グループ経営ビジョン 当社グループは、100年企業へ向けて以下の「グループ経営ビジョン」を定めております。 ・お客様の立場に立ち、誠心を込めて高性能かつ高品質な製品とサービスをご提供できる、活力と新規性に満ちた開発型企業となる。 ・コストダウンや社内コア技術を中心とした改良型商品開発から、市場のニーズを確実に捉え、さまざまな企業とコラボレーションする柔軟な企業となる。 ・世界No.1を目指して、グループの全従業員が一丸となり、お客様満足度の最大化に努め、革新的な技術・製品を常に生み出していく、「真のグローバルワン・エクセレントメーカ」になることを目指す。 (2)経営方針・経営戦略等 3ヶ年にわたる新たな中期経営計画に基づく事業活動を2026年3月期より開始しております。 この計画に基づき、成長市場を海外と位置付け、「真の開発型企業」として、「全ての顧客に感動を与える商品開発」と「高性能・高品質」を提供し続けてまいります。 (新中期経営計画の概要) ①数値目標 目標(2028年3月期)評価指標(KGI) 連結売上高620億円以上、連結営業利益61.7億円以上、EPS132.0円以上、ROE11.0%以上 ②コンセプト 新中期経営計画は、2036年3月期に連結売上高1,000億円の達成を目指す「Vision2035」実現の第一段階として、第一次中期経営計画と位置づけています。従業員一人ひとりの意識改革を促すことで行動変容を推進し、変革への第一歩を踏み出します。 ③事業戦略の概要 既存事業にしっかりと軸足を置きながらも従来の領域にとらわれることなく、周辺分野や新規領域におけるM&Aを含むインオーガニックな「新領域の創出」及び海外の重点地域を中心とした販路拡大に注力します。 詳細については、当社ウェブサイト(URL:https://www.anestiwata-corp.com/jp/ir/news)にて、2025年5月15日に開示した「2025年3月期 決算説明会資料」をご参照ください。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題 2026年3月期においては、新たな中期経営計画をもとに、各国の通商政策や金融市場の動向及び地政学的リスクなどを含む様々な不確実性に左右されない、強力な経営基盤の確立を実現してまいります。事業拡大の主戦場を海外市場と位置付け、エリアの特性に対応した成長戦略を個別に策定し、世界的に不確実性が高まる状況においてもグループ全社を挙げて経営資源の有効活用を進めます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3301文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、国内外の経済情勢等により影響を受ける可能性があり、確約されたものではありません。 (1)グループ経営ビジョン 当社グループは、100年企業へ向けて以下の「グループ経営ビジョン」を定めております。 ・お客様の立場に立ち、誠心を込めて高性能かつ高品質な製品とサービスをご提供できる、活力と新規性に満ちた開発型企業となる。 ・コストダウンや社内コア技術を中心とした改良型商品開発から、市場のニーズを確実に捉え、さまざまな企業とコラボレーションする柔軟な企業となる。 ・世界No.1を目指して、グループの全従業員が一丸となり、お客様満足度の最大化に努め、革新的な技術・製品を常に生み出していく、「真のグローバルワン・エクセレントメーカ」になることを目指す。 (2)経営方針・経営戦略等 3ヶ年にわたる新たな中期経営計画に基づく事業活動を2026年3月期より開始しております。 この計画に基づき、成長市場を海外と位置付け、「真の開発型企業」として、「全ての顧客に感動を与える商品開発」と「高性能・高品質」を提供し続けてまいります。 (新中期経営計画の概要) ①数値目標 目標(2028年3月期)評価指標(KGI) 連結売上高620億円以上、連結営業利益61.7億円以上、EPS132.0円以上、ROE11.0%以上 ②コンセプト 新中期経営計画は、2036年3月期に連結売上高1,000億円の達成を目指す「Vision2035」実現の第一段階として、第一次中期経営計画と位置づけています。従業員一人ひとりの意識改革を促すことで行動変容を推進し、変革への第一歩を踏み出します。 ③事業戦略の概要 既存事業にしっかりと軸足を置きながらも従来の領域にとらわれることなく、周辺分野や新規領域におけるM&Aを含むインオーガニックな「新領域の創出」及び海外の重点地域を中心とした販路拡大に注力します。 詳細については、当社ウェブサイト(URL:https://www.anestiwata-corp.com/jp/ir/news)にて、2025年5月15日に開示した「2025年3月期 決算説明会資料」をご参照ください。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題 2026年3月期においては、新たな中期経営計画をもとに、各国の通商政策や金融市場の動向及び地政学的リスクなどを含む様々な不確実性に左右されない、強力な経営基盤の確立を実現してまいります。事業拡大の主戦場を海外市場と位置付け、エリアの特性に対応した成長戦略を個別に策定し、世界的に不確実性が高まる状況においてもグループ全社を挙げて経営資源の有効活用を進めます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2787文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1)業績に関する説明 ①経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高54,411百万円(前連結会計年度比1.8%増)、営業利益5,903百万円(同4.4%減)、経常利益7,139百万円(同10.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,276百万円(同13.3%減)となりました。 (ご参考値)事業部別の状況 (単位:百万円) 事業区分 当連結会計年度 2024年4月1日 ~ 2025年3月31日 (製品区分) 連結売上高 (前年同期増減率) 連結営業利益 (前年同期増減率) エアエナジー事業 33,609 1.3% 3,388 2.8% 圧縮機 30,787 2.0% 真空機器 2,822 △5.4% コーティング事業 20,679 2.7% 2,608 △7.5% 塗装機器 17,943 6.6% 塗装設備 2,736 △17.1% その他 123 10.2% △94 △253.1% 合計 54,411 1.8% 5,903 △4.4% (注)1.事業別の連結営業利益は、当社グループ独自の基準により算定しております。 2.当連結会計年度より、製品区分の変更を行っております。従来、塗装時の作業環境を改善する環境装置は「塗装機器」に区分しておりましたが、製品の性質や販売体制等の観点から、「塗装設備」に区分変更しました。加えて、「エアエナジー事業」及び「コーティング事業」に含まれていたECサイト販売をはじめとするコンシューマービジネスの収益は、事業戦略上の重要性の観点から比較を容易にするため「その他」の区分に変更しました。なお、製品区分ごとの比較情報については、前連結会計年度の数値を変更後の事業・製品区分に組み替えた数値で比較しております。 3.「その他」には、コンシューマービジネスやモビリティアフターサービスなどに関する収益が含まれます。 ②財政状態の分析 1)資産 資産は、流動資産が、45,229百万円(前連結会計年度比11.5%増)となりました。これは主に、「現金及び預金」が4,404百万円増加したことなどによるものです。固定資産は、23,973百万円(同6.3%減)となりました。これは主に、「投資有価証券」が3,096百万円減少したことなどによるものです。その結果、総資産は69,202百万円(同4.6%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1111文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 欧州 米州 中国 その他 (注) 売上高 顧客との契約から生じる収益 18,207 8,663 6,862 11,419 8,273 53,425 外部顧客への売上高 18,207 8,663 6,862 11,419 8,273 53,425 セグメント間の内部 売上高又は振替高 8,118 713 396 986 1,794 12,009 26,326 9,377 7,258 12,405 10,067 65,435 セグメント利益 3,431 829 927 808 1,600 7,597 セグメント資産 29,442 7,032 6,482 12,935 7,702 63,596 その他の項目 減価償却費 1,228 215 77 264 206 1,991 のれんの償却額 140 99 240 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,978 345 215 70 259 2,869 (注)「その他」の区分は、台湾、インド、タイ、韓国、ベトナム、インドネシア、オーストラリア及び南アフリカの現地法人の事業活動です。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 日本 欧州 米州 中国 その他 (注) 売上高 顧客との契約から生じる収益 18,312 9,310 7,075 11,520 8,191 54,411 外部顧客への売上高 18,312 9,310 7,075 11,520 8,191 54,411 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,534 827 370 1,046 1,756 10,536 24,847 10,137 7,446 12,567 9,948 64,948 セグメント利益 2,620 828 898 882 1,546 6,775 セグメント資産 33,121 7,739 6,184 12,678 7,748 67,471 その他の項目 減価償却費 1,420 266 92 274 228 2,281 のれんの償却額 148 37 186 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,032 381 117 192 628 3,351 (注)「その他」の区分は、台湾、インド、タイ、韓国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、オーストラリア及び南アフリカの現地法人の事業活動です。