DMG森精機株式会社

証券コード: 6141 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2025-03-27
業種 機械

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ等)の製造・販売から、ソフトウェア、計測装置、修理復旧サポートを含むトータルソリューションを提供。高度な技術を要する加工工程の集約や自動化、DXによる生産性向上を目指す「MX」戦略を推進し、グローバルに展開する工作機械のリーディングカンパニーです。

主な事業領域

工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ等)の製造・販売および、関連するソフトウェア、計測装置、修理復旧サポートを含むトータルソリューションの提供。

主な製品・サービス

  • マシニングセンタ
  • ターニングセンタ
  • 複合加工機
  • 5軸加工機
  • アディティブ・マニュファクチャリング機
  • ソフトウェア(ユーザーインタフェース、テクノロジーサイクル等)
  • 計測装置
  • 修理復旧サポート
  • アプリケーション
  • エンジニアリング

ビジネスモデル

工作機械の製造販売に加え、ソフトウェアやメンテナンス等の付加価値の高いサービスを組み合わせたトータルソリューションを提供し、製品寿命に合わせたライフサイクルを通じた収益を得る。

セグメント・事業構成

「マシンツール(工作機械の製造・販売)」と「インダストリアル・サービス(関連サービス、計測装置、ソフトウエア等)」の2つの主要な事業区分。

戦略・方向性

MX(マシニング・トランスフォーメーション)戦略を通じた工程集約・自動化・DX・GXによる付加価値向上。2030年目標に向けた売上高8,000億円、営業利益1,200億円の達成を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 高度な技術を要する加工工程の集約と自動化
  • ソフトウェア(CELOS X)による共通プラットフォーム提供
  • 修理復用・メンテナンス等の強固なサービス体制
  • グローバルな生産・販売ネットワーク

課題として読み取れる点

  • DX推進に伴う高い開発工数
  • 高度な技術を要する製品の品質確保
  • 需要サイクルに左右される市場環境への対応

確認ポイント

  • MX戦略による単価上昇とシェア拡大の推移
  • 2030年目標に向けた収益構造の改善状況
  • 半導体製造装置産業からの需要動向

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、セグメント構成、経営戦略(MX)、具体的な製品ラインナップ、および将来の数値目標が詳細に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスクとして、景気動向や関税政策による需要変動、海外競合との価格競争、円・ユーロ等の為替変動、原材料費の高騰が挙げられます。また、輸出管理規制の強化への対応、知的財産権の侵害、製品不具合に伴う訴訟リスク、および自然災害や地政学的リスク(ロシア・ウクライナ情勢)による供給網への影響が特定されています。これらに対し、同社は技術力による差別化、コスト削減、為替バランスの調整、厳格な輸出管理体制の構築、品質管理体制(TQM)の徹底などの対応策を講じています。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

工作機械の高度化・自動化を軸とした「MX」戦略により、単なる機械販売からDX/GXを統合したトータルソリューション提供への転換を図る。2030年を見据えた長期的な成長シナリオと具体的な財務目標が明確であり、技術力による差別化と強固な品質管理体制で競争優位性を確保する方針。

成長方針

「MX(マシニング・トランスフォーメーション)」を核とした戦略。DXによる自動化、GXによる環境対応、高度な5軸加工機や複合加工機の開発を通じた高付加価値製品へのシフト。2030年までに売上8,000億円、営業利益率15%を目指す。

資本政策

ROE 15%を目標とし、資産回転率約1倍、株主資本比率50%以上を維持。フリーキャッシュフローの最大化を通じて財務体質の強化と継続的な増配を目指す(Net Debt/Equity 0.3程度)。

リスク対応方針

為替変動に対する通貨バランスの調整、原材料高騰への価格転嫁・コスト削減、厳格な輸出管理体制(追跡装置の導入等)による地政学的リスクへの対応、およびTQMとDXを組み合わせた高度な品質管理体制の構築。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「マシニング・トランスフォーメーション(MX)」を中核戦略に据え、単なる機械販売からDXや自動化を統合したソリューション提供への転換を加速させている。特にソフトウェア開発への積極的な投資により、高度な加工と省人化を実現する高付加価値製品の展開を強化しており、航空宇宙や医療といった成長分野での競争優位性を確立しようとしている。設備投資は拠点の近代化とシステム基盤の強化に充てられ、技術革新と品質管理の両立を通じて持続的な成長を目指す構えである。

設備投資の方向性

伊賀・奈良等の主要拠点の改修、基幹システムの開発、およびMX推進に向けた生産拠点・設備の高度化に投資。2025年度は300億円規模の設備投資を計画しており、強固なサービス体制と製造能力の強化に重点を置く。

研究開発・商品開発

MX(マシニング・トランスフォーメーション)の実現に向け、ハード・ソフト両面での開発を推進。特にソフトウェアの開発を最優先とし、CELOS Xによる共通プラットフォームの構築やオンラインアップデート機能の実装により、既存機を含めた顧客の生産性向上と自動化への対応力を強化している。

投資・変化テーマ

  • マシニング・トランスフォーメーション(MX)
  • DXによる自動化と高度なセンシング
  • ソフトウェア開発(CELOS X、オンラインアップデート)
  • グリーン・トランスフォーメーション(GX)
  • 高精度5軸加工機および複合加工機の高度化

関連キーワード

  • 5軸加工機
  • 複合加工機
  • アディティブ・マニュファクチャリング
  • HMI(ヒューマンマシンインタフェース)
  • CELOS X
  • TQM(総合的品質管理)
  • 自動化システム
  • オンサイト計測

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2024-01-01 〜 2024-12-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-03-27

財務情報

業績

収益

5,550.07億円
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営業利益

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税引前利益

371.38億円
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親会社帰属利益

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財政状態・流動性

総資産

7,975.67億円
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資本

3,164.8億円
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親会社所有者帰属持分

3,145.22億円
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現金及び現金同等物

417.47億円
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キャッシュフロー

3区分

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+445.79億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

37.91億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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S100VI24
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連結 / consolidated
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2024-01-01 〜 2024-12-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約1033文字

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社127社並びに持分法適用関連会社10社で構成され、工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ、複合加工機、5軸加工機、アディティブ・マニュファクチャリング機及びその他の製品)、ソフトウエア(ユーザーインタフェース、テクノロジーサイクル、組込ソフトウエア等)、計測装置、修理復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングを包括したトータルソリューションの提供を行っております。当社グループの事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 連結子会社及び持分法適用関連会社の事業内容は次のとおりであります。 なお、次の2部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.事業セグメント」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 1.マシンツール(工作機械の製造及び販売) 連結子会社 工作機械の製造及び販売 DMG MORI Pfronten GmbH、DMG MORI Seebach GmbH、DMG MORI Bielefeld GmbH、DMG MORI Tortona S.r.l.、DMG MORI Ultrasonic Lasertec GmbH、DMG MORI Additive GmbH、DMG MORI Poland Sp.z o.o、DMG MORI BERGAMO S.r.l.、DMG MORI MANUFACTURING USA, INC.、DMG森精機(天津)機床有限公司、 株式会社太陽工機、他3社 関係会社の統括等 DMG MORI AKTIENGESELLSCHAFT、他1社 その他 8社 持分法適用関連会社 1社 2.インダストリアル・サービス(工作機械に関連するサービスやソリューションの提供) 連結子会社 工作機械等の販売及びサービス DMG MORI Italia S.R.L.、DMG MORI FRANCE SAS、DMG MORI USA, INC.、DMG MORI EMEA GmbH、 DMG森精機セールスアンドサービス株式会社、他53社 関係会社の統括等 DMG MORI Europe Holding GmbH、他7社 計測装置の製造及び販売 株式会社マグネスケール、他2社 ソフトウエア、画像処理等ハードウエアの開発及び販売 DMG MORI Digital株式会社 その他 33社 持分法適用関連会社 9社

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2769文字

(2) 経営戦略及び経営環境 2024年の連結受注高は、2023年比4.6%減の4,960億円となりました。第3四半期(7-9月)、第4四半期(10-12月)の連結受注高がボトムだと考えています。機械の受注台数は、20%減となりましたが、平均単価が71百万円/ 433千ユーロ(2023年度:62百万円/ 407千ユーロ)へ上昇しました。工程集約、自動化、GX(グリーン・トランスフォーメーション)をデジタルで管理・効率化するMX(マシニング・トランスフォーメーション)が値引率の低下も含め単価上昇に寄与しています。スペアパーツ、メンテナンス・リペア・オーバーホール、エンジニアリング事業は7%増となり、連結受注高に占める構成比は25%(2023年度:22%)へ上昇しました。地域別の受注は、アジア・インドが伸長し、米州が横這い、日本、欧州、中国は減少しました。業種別には、航空、宇宙、メディカル、金型、エネルギー関連が好調でした。2024年12月末の機械受注残高は2,180億円(2023年12月:2,470億円)へ減少しました。 2025年は連結受注高を7%増の5,300億円と予想しています。機械の受注高は、現在の水準を底にして2025年度後半から回復することを期待しています。宇宙、航空、メディカル、エネルギー産業からの需要は好調に推移する見込みです。半導体製造装置産業からの需要は、2025年度後半から増加に転じることを期待しています。 工作機械産業は、需要サイクルによる影響を受けます。従来の3カ年の時間軸での事業計画では、需要サイクルの影響を避けられないことから、2022年12月に公表した「中期経営計画2025」を2030年目標に移行することといたしました。20年以上工作機械を使用するお客様の視点に立ち、2030年までという5年の時間軸の中で2030年目標を設定いたします。当社は、国内外の複数の企業が供給するNC装置を使いこなし、多企業の周辺装置をDMG MORIの工作機械との接続に最適なDMQP(DMG MORI Qualified Products)として推奨しています。そして、これらの要素をデジタル技術により加工工程の最適化を図るMXを推進しています。このMXをお客様に理解していただいた上で、安心して機械・自動化システムを使用していただくための直販・直メンテナンス・リペア・オーバーホール体制は当社の大きな強みになっています。2030年目標では戦略の中核をなすMX推進に向けて社内体質の強化を図り、目指すべき業績・財務構造の達成を実現したいと考えています。MX推進に向けての設備投資は一段落しており、2030年に向けては投資の回収期、収益率の改善期と位置付けています。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約4088文字

(4) 優先的に対処すべき課題 ①製品開発 当社が推進するMXは、高精度な5軸マシニングセンタや複合加工機により、ワンチャッキングでワークピースの5面もしくは6面を加工し、自由曲面加工、ギヤ加工、研削加工、そして付加加工なども実現します。さらに加工物を高精度に機上で計測することにより、従来複数台の工作機械で製作していたプロセスを1台の機械に工程集約します。機械台数が少なくなることで自動化が容易になり、オペレーターをワークピースの脱着作業という、単純な重労働から解放します。これを実現するためには複合加工機にロボットを取り付けるだけでなく、切りくずの除去作業、工具の監視や交換作業、ワークの精度測定さらに補正の作業、機械の稼働監視などをセンシング、モニタリング機能などのDX(デジタル・トランスフォーメーション)のサポートにより自動化することが必要です。この取り組みにより世界中で稼働していると予想される500万台の従来機を100万台のMXシステムに置き換えることを当社のミッションとしています。 MXを導入することで人手不足の解消、省エネ、省スペース、仕掛品の削減が可能となり、GXを実現します。高精度の5軸加工機、複合加工機による部品の複合化や部品精度の向上も達成されます。高精度、高品質、高機能の工作機械、自動化などの周辺機器、工具・クーラントなどの消耗品、システム構築、立上も含めたエンジニアリング、そしてサービスをワンストップでライフサイクルに渡って提供します。 MXを実現するにはDXが最も重要となり、非常に開発工数のかかる課題です。当社では日独のソフトウェアエンジニアが数年間注力し、ERGOline X with CELOS Xを開発しました。ERGOlineは工作機械のヒューマンマシンインタフェース(HMI)のハードウェアで、搭載されるソフトウェアCELOSと合わせDMG MORIの顔として、日独共通の操作システムをお客様に提供しています。工作機械のHMIは非常に重要な役割を果たしています。DMG MORIでは複数メーカーの制御装置を機械特性やお客様の要望に合わせて使い分けています。CELOS Xにより各メーカーの制御装置の特徴を生かしながら、共通のソフトウェアとしてHMIだけではなく、自動化システムソフトウェア、シミュレーション、独自のテクノロジーサイクルをはじめとするプログラム作成支援、加工状況や工具のモニタリング、機上計測、そしてAIを積極的に応用して工作機械や周辺装置に組み込みMXの高度化を推進しています。 CELOS Xの大きな特徴としてオンラインアップデートがあります。工作機械は約20年の長期間に渡りお客様の工場で使用されます。お客様が製品を導入した時点では最新であっても使用を続けるうちにソフトウェアモデルは更新され最新機との性能差が出ていました。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約7539文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」)の状況の概要は次の通りであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(当期)における業績は、売上収益は5,409億円(3,298百万EUR)(前期比0.3%増)、営業利益は437億円(267百万EUR)(前期比21.0%減)、税引前当期利益は371億円(226百万EUR)(前期比24.4%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は77億円(47百万EUR)(前期比77.3%減)となりました。(ユーロ建表示は2024年1月から12月の期中平均レート164.0円で換算しております。) 当連結会計年度の連結受注額は4,960億円となり、前年度比4.6%減となりました。工程集約機、自動化をはじめとするお客様への価値提案力が向上し、機械1台当たりの受注単価が、2023年度平均の61.9百万円(40.7万ユーロ)から71.0百万円(43.3万ユーロ)へと、円安の影響を除くユーロ換算ベースでも伸長しています。 また、連結受注の25%(前年度22%)を占めるスペアパーツ、メンテナンス・リペアの受注額が前年度比7.4%増と、受注の安定に寄与いたしました。3カ月(四半期)ベースの受注額は、年間を通じて前年同期比でマイナスとなりましたが、当10-12月の連結受注額は1,145億円と、当7-9月期の1,148億円から前四半期比で横ばいとなり、受注の底打ち感がみえてきました。 地域別受注額は、前年度比、中国を除くアジア(構成比:6%)が8%増、米州(同:22%)は同水準となりました。欧州(同:55%)は4%減、日本(同:11%)は8%減とやや弱含んでいます。中国(同:6%)は、前年度から輸出管理をより強化した影響もあり、24%減となりました。産業別の需要は、民間航空機、宇宙、メディカル、金型、発電関連向け受注は堅調に推移しています。 機械本体の受注残高は、2024年12月末時点で2,180億円と、2023年12月末の2,470億円から約300億円減少しています。2025年度(1-12月)の売上収益計画5,100億円達成のために、この受注残を確実に売上収益の計上につなげることに加え、期中受注・期中売上の積み増しを図ってまいります。 中期経営計画でも掲げているとおり、当社は工程集約・自動化・DX・GXにより、お客様へより付加価値の高い製品、システム、サービスを提供すること、これにより環境負荷を低減させ循環型社会にも貢献するといった、MX(マシニング・トランスフォーメーション)戦略による持続的な成長を目指しております。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約9665文字

(3) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結損益計算書計上額 マシンツール インダスト リアル・ サービス 合計 全社機能 消去 売上収益 外部顧客からの売上収益 357,774 181,639 539,413 37 539,450 セグメント間の売上収益 310,515 48,172 358,688 1,703 △ 360,391 合計 668,289 229,811 898,101 1,741 △ 360,391 539,450 セグメント利益 41,349 37,969 79,318 △ 18,214 △ 5,555 55,548 金融収益 1,117 金融費用 △ 7,553 税引前当期利益 49,113 セグメント資産 733,358 694,003 1,427,361 573,082 △ 1,234,637 765,806 その他の項目 減価償却費及び償却費 13,136 6,971 20,107 6,483 △ 257 26,333 持分法による投資利益 168 47 215 △ 23 192 持分法適用会社への投資額 3,886 275 4,162 2,160 6,322 資本的支出 23,602 10,461 34,064 14,737 △ 729 48,072 (注)1.セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。 2.セグメント資産の調整額には、事業セグメントに帰属しない全社資産及びセグメント間の債権の相殺消去等が含まれております。 3.減価償却費及び償却費、資本的支出には、使用権資産に係る金額を含めております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

抽出本文 / 原文長 約381文字

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性のあると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 主要市場(日本、米州、欧州及び中国・アジア等)の状況 当社グループの地域別連結売上収益の構成比は、当連結会計年度において、日本15.0%、米州19.8%、欧州57.1%、中国・アジア8.1%となっております。当社グループが製品又は修理復旧を販売、提供するいずれかの地域において景気動向の悪化や関税政策の変更等によって当該製品又は修理復旧に対する需要が低下した場合は、当社グループの業績は悪影響を受ける可能性があります。

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約5324文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は本報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (サステナビリティ全般) DMG MORIは、1948年の創業以来、工作機械の精度向上への挑戦を続けてきました。 工作機械の精度を上げる、工作機械が精密であるということは、CO2排出量削減、循環型社会の実現、食料問題などの様々な社会的課題の解決につながります。工作機械産業は、世界中のお客様によりよい商品を提供すればするほどSDGsの実現に近づき、事業活動そのものが社会に貢献する産業であるということに、誇りと責任を感じております。 私たちは、経営理念に掲げている「責任ある企業市民として地域、社会に貢献する」「環境資源を大切にし地球環境を守る」「高い倫理観を持って、社会良識に準拠した企業活動を行う」を基本的考え方としております。基幹産業である工作機械産業に携わるものとしての責任を果たすことが、持続可能な社会と中長期的な企業価値の向上につながると考えております。 <ガバナンス> DMG MORIは、株主や投資家の皆様をはじめとしてお取引先、社員、地域社会の皆様等、社会全体に対する経営の透明性を高め、公正かつ効率的な企業運営を行うために、コーポレート・ガバナンスの充実、経営監視機能の強化を最も重要な課題として取り組んでおります。今後とも長期安定的な企業価値の向上を図り、より高い企業倫理観に根ざした事業活動の推進に努めます。 当社は、サステナビリティを経営の重要議題と位置づけ、専任部門として「サステナビリティ推進部」を設置しております。また、特に気候関連の課題に関しては、取締役会・サステナビリティ会議において定期的に審議しております。詳細につきましては、以下「 気候変動 」をご覧ください。 <リスク管理> サステナビリティ課題に関わるリスクについては、「サステナビリティ推進部」が日常的にモニターしており、定期的にサステナビリティ会議にて所管の取締役に状況を報告し、リスクの評価と対応を協議しております。取締役会では、サステナビリティ関連のリスク・機会に関する監視・監督を行っております。 当社では、抽出した社会課題のうち、当社の事業との関連性や当社および社会へ与える影響度を勘案して、後述の気候変動への対応のほか、以下の2項目を、特に重要なサステナビリティ関連リスクと認識しています。 項目 内容 リスク管理のプロセス バリューチェーンにおけるサステナビリティ (サプライヤーエンゲージメント) 当社のサプライヤーおよび取引先における気候変動対応、人権保護などのサステナビリティ課題への対応もバリューチェーン全体での重要なサステナビリティ課題と認識しております。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約51408文字

(4) 研究開発費 当社の前連結会計年度及び当連結会計年度における期中に費用として認識された研究開発活動による支出は5,036百万円及び5,717百万円であり、連結損益計算書上の「原材料費及び消耗品費」「人件費」「減価償却費及び償却費」及び「その他の費用」に含まれています。 (5) 重要なのれん及びその他の無形資産 連結財政状態計算書に計上されている主なのれん及びその他の無形資産(耐用年数を確定できない資産を含む)は、2015年12月期に当社とDMG MORI AGが統合したことにより発生した以下の資産であります。 (単位:百万円) 資金生成単位グループ 前連結会計年度 (2023年12月31日) 当連結会計年度 (2024年12月31日) のれん マシンツール 38,235 40,129 インダストリアル・サービス 43,869 46,042 合計 82,105 86,172 耐用年数を 確定できない 無形資産 マシンツール 18,357 19,283 インダストリアル・サービス 22,381 23,473 合計 40,738 42,756 上記のほか、その他無形資産として、商標権(前連結会計年度8,388百万円、当連結会計年度8,390百万円)、顧客関連資産(前連結会計年度2,876百万円、当連結会計年度2,527百万円)があり、当連結会計年度における残存償却期間はそれぞれ20年、概ね5年です。 (6) のれん及びその他の無形資産の減損テスト 資金生成単位又は資金生成単位グループに配分されたのれん及び耐用年数を確定できない無形資産の帳簿価額は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 資金生成単位グループ 前連結会計年度 (2023年12月31日) 当連結会計年度 (2024年12月31日) のれん マシンツール 38,235 40,129 インダストリアル・サービス 47,351 49,822 合計 85,587 89,951 耐用年数を 確定できない 無形資産 マシンツール 18,357 19,283 インダストリアル・サービス 22,381 23,473 合計 40,738 42,756 DMG MORI AGに係るのれん及び耐用年数を確定できない無形資産(資金生成単位又は資金生成単位グループ)の回収可能価額は、これらが配分された資金生成単位又は資金生成単位グループの使用価値により測定しております。当該使用価値の計算に用いられる主要な仮定は以下のとおりです。 ・将来キャッシュ・フローの見積:過去の経験と外部からの情報を反映して作成され、経営者が承認した5年間の事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローを見積もっております。当該事業計画は、売上高成長率及び営業利益率を主要な仮定として策定しています。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2908文字

(2) 設備投資需要の急激な変動 工作機械産業は従来から景気の変動に左右されやすいと言われてまいりましたが、中国・アジア、中央ヨーロッパ等の新興国の経済が拡大してきております。日本、米州、欧州各地域の工作機械市場も中長期的には安定的に成長してきておりますが、当社グループの業績は景気変動による設備投資の増減の影響を大きく受ける傾向にあり、何らかの要因で各地域の設備投資需要が落ち込んだ場合には、製品単価、販売数ともに急速かつ大幅に下落することがあり、当社グループの事業、業績及び財務状況は悪影響を受ける可能性があります。 (3) 市場競合の影響 工作機械業界は参入企業数が多く、低コストで製品を供給する海外の会社も加わり、当社グループはそれぞれの市場において厳しい競争にさらされており、当社グループにとって有利な価格決定を行うことが困難な状況になっております。当社グループとしては、技術力強化による差別化製品の開発、原材料等のコスト削減、営業力強化のための諸施策を推進しておりますが、将来的に市場シェアの維持及び拡大又は収益性の保持が困難となった場合は、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4) 企業合併・買収及び資本・業務提携 当社グループは、企業の合併・買収や資本・業務提携を事業基盤の強化を図るための重要な戦略の一つと位置付けており、今後、かかる企業合併・買収や資本・業務提携の成否によっては、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また他社による工作機械業界への新規参入・業界再編の動向は、当社グループの経営戦略、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 米ドル、ユーロ等の対円為替相場の大幅な変動 当社グループの事業、業績及び財務状況は、為替相場の変動によって影響を受けます。為替変動は、当社グループの外貨建取引から発生する資産及び負債の日本円換算額に影響を与えます。また、為替変動は外貨建で取引されている製品・パーツ及び修理復旧の価格及び売上収益にも影響を与えます。この影響を低減するため、日本、中国・アジアの円建取引、米州の米ドル建取引、欧州のユーロ建取引のバランスをとるように努めておりますが、それでもなお、為替相場の変動によって当社グループの事業、業績及び財務状況が悪影響を受ける可能性があります。 (6) 天然資源、原材料費の大幅な変動 想定を大幅に超えた原材料価格の急激な高騰に見舞われた場合は、当社グループの業績は悪影響を受ける可能性があります。…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約747文字

3【配当政策】 当社グループは、10~20年の長い投資サイクルを必要とする資本財である工作機械産業をよく理解いただいている株主の皆様のために企業価値を高めてまいります。利益配分につきましては、基本的には将来の事業計画、業績、財務状況等を総合的に考慮し、安定的にかつ継続的に配当を実施していくことを基本方針としております。また、内部留保資金につきましては、コアとなる新製品や新技術を中心とした開発投資及び生産設備の充実等に活用し、市場競争力を強化してまいります。 配当政策につきましては、フリー・キャッシュ・フロー及び有利子負債の返済等を勘案した上で、需要の減少局面でも安定配当、収益拡大局面においては配当性向30%程度を目途としておりました。2030年にかけて、引き続き安定配当を基本方針としつつ、Net Debt/Equityレシオの改善の進捗を勘案し、配当性向30~40%程度を目標といたします。 なお、配当金につきましては、2024年12月期は1株当たり中間配当金50円、期末配当金50円の年間100円とさせていただきます。また、次期配当につきましては、1株当たり中間配当金50円、期末配当金55円の年間105円とさせていただく予定であります。 当社は定款に中間配当を行うことができる旨を定めており、剰余金の配当は中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2024年7月31日 7,078 50 取締役会決議 2025年3月27日 7,078 50 定時株主総会決議

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約2302文字

5【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2024年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) マシンツール 6,974 インダストリアル・サービス 6,511 全社(共通) 466 合計 13,951 (注)1.従業員の増減は、海外における社員数増加等により、前期末と比べ467名増加しております。 2.従業員の中には、アプレンティス(見習工)265名、パートタイマー、アルバイト及び労働契約者406名を含めております。 3.男性11,705名、女性2,246名であります。 4.国籍別では、ドイツ4,644名、日本4,507名、アメリカ924名、ポーランド794名、中国592名、イタリア567名、フランス198名、インド183名、オーストリア179名、トルコ133名等となっております。 (2) 提出会社(DMG森精機株式会社)の状況 2024年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 1,546 43.1 17.1 9,030 セグメントの名称 従業員数(人) マシンツール 922 インダストリアル・サービス 295 全社(共通) 329 合計 1,546 (注)1.従業員数には、子会社等への出向者1,163名を含めておりません。平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与には、子会社等への出向者を含めております。パートタイマー、アルバイト、労働契約の従業員は含めておりません。より詳細な内容につきましては、統合報告書をご参照ください。 2.平均年間給与には、基本給・資格給・役職給・賞与・子女手当・住宅手当・時間外労働手当を含めており、寮・社宅・食事手当・通勤手当・持株会奨励金・保育費補助・帰省旅費・人間ドック補助・その他福利厚生に関わる支給は含めておりません。 (3) 労働組合の状況 労使関係につきましては特記すべき事項はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注2) 男性労働者の育児休業取得率(%)(注3) 労働者の男女の賃金の差異(%) (注2) 全労働者 正規雇用労働者 パート・有期労働者 9.7 88.2 79.6 88.9 91.0 (注)1.管理職に占める女性労働者の割合については、当事業年度末日を基準日としております。また、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異については、当事業年度を対象期間としております。 2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年(平成27年)法律第64号)の規定に基づき算出したものです。 正規雇用労働者の総賃金を、月額給(固定給)×12ヵ月+理論賞与額で算出し比較しております。…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6354文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、株主や投資家の皆様をはじめとしてお取引先、従業員、地域社会の皆様等社会全体に対する経営の透明性を高め、公正かつ効率的な企業運営を行うために、コーポレート・ガバナンスの充実、経営監視機能の強化を最も重要な課題として取組んでおります。 今後とも長期安定的な企業価値の向上を図り、より高い企業倫理観に根ざした事業活動の推進に努めてまいります。 ②企業統治の体制の概要及び企業統治の体制を採用する理由 当社は監査役制度を採用しております。 代表取締役社長を議長とする取締役会は、2025年3月27日現在、12名の取締役、うち5名が女性2名を含む社外取締役、また、監査役会は3名の監査役、うち2名が社外監査役で構成されております。これにより取締役中の社外取締役の構成比率は41.6%、社外監査役も含めた当社役員中の社外役員の構成比率は46.6%であり、経営の客観性と透明性を確保しております。取締役会の構成員の詳細につきましては、「(2)役員の状況」をご参照ください。 経営上の重要な案件は定期及び臨時に開催する取締役会に付議され、取締役が各々の判断で活発に意見を述べ十分に審議が尽くされたうえで意思決定する仕組みとなっており、また、取締役の任期を1年にすることで、取締役の使命と責任をより明確にする体制としております。2006年には代表取締役社長を議長とする経営協議会、2009年には執行役員会を設置し、意思決定の迅速化並びに経営の健全性の向上を図っております。さらに、取締役、執行役員及び部長等を構成員とする各部門会議を毎月開催し、重要経営方針、基本戦略の共有徹底と進捗管理を行い、グループ全体のコーポレート・ガバナンスを強化しております。なお、執行役員会の構成員の詳細につきましては、「(2)役員の状況」をご参照ください。 近年、経済安全保障に係わる国際的な関心が一段と高まっております。当社グループにおきましては、大量破壊兵器の不拡散や通常兵器の過度の蓄積防止を目的に代表取締役社長を委員長とする輸出管理委員会を設置し、輸出関連法規の遵守に関する内部規程(コンプライアンス・プログラム)の制定、内容変更の検討並びに製品の輸出の可否等について厳正な審議を都度行っております。 2005年には、内部統制システム構築の一環として、管理本部長を委員長とした開示情報の決定に関する諮問機関である開示情報統制委員会を設置し、さらなる経営の透明性、健全性の向上を目指しております。 監査役は、監査方針に従って取締役会、執行役員会、各部門会議その他重要な会議に出席し意見を述べ、また、重要な決議書類等の閲覧を行い、さらには、本社各部門及び各事業所、関連子会社に対し厳正な監査を実施しております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約153文字

5【経営上の重要な契約等】 当社の連結対象会社であるDMG MORI Europe Holding GmbHとDMG MORI AGとの間でのドミネーション・アグリーメントが2016年8月24日に発効されました。 詳細については、「連結財務諸表注記 35.ドミネーション・アグリーメント」をご参照ください。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約2336文字

(6)【大株主の状況】 2024年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式の総数に対する所有株式数の割合(%)(注)1 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 17,554 12.40 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 17,455 12.33 DMG森精機従業員持株会 奈良県大和郡山市井戸野町362番地 4,757 3.36 森 雅彦 京都府京都市上京区 3,591 2.54 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 東京ビルディング 3,523 2.49 株式会社日本カストディ銀行(森記念製造技術研究財団口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 3,500 2.47 GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 2,860 2.02 JP JPMSE LUX RE BARCLAYS CAPITAL SEC LTD EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 1 CHURCHILL PLACE LONDON - NORTH OF THE THAMES UNITED KINGDOM E 14 5HP (東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) 2,783 1.97 JP MORGAN CHASE BANK 385840 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 2,345 1.66 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町2丁目2番2号 2,315 1.64 60,686 42.87 (注)1.持株比率は自己株式を控除して計算しております。 2.上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 15,488千株 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 17,328千株 株式会社日本カストディ銀行(森記念製造技術研究財団口) 3,500千株 野村信託銀行株式会社(投信口) 2,315千株 3.2024年12月31日現在において所有株式数を確認できない大量保有報告(変更報告書)の内容は次のとおりであります。…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100VI24 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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