サステナビリティ
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(3) 重要なサステナビリティ項目 上記、ガバナンス及びリスク管理を通して識別された当社グループにおける重要なサステナビリティ項目は以下のとおりであります。 ・気候変動 ・人的資本 それぞれの項目に係る当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 ① 気候変動 当社グループは、気候変動に伴う自然環境の変化や資源の枯渇等は、取り組むべき重要な社会課題と捉えており、長期間にわたり当社グループの事業活動に大きな影響を与えると考えております。当社グループは、2023年3月にTCFD(※1)提言への賛同を表明するとともにTCFDコンソーシアムへ加盟し、気候関連情報開示の充実や将来の気候変動が事業活動に与えるリスクと機会、事業への影響の把握及び課題解決に向けた取組を推進しております。 また、経済産業省が主導する「GXリーグ」へ2024年度より参画しております。「GXリーグ」参画企業は、世界全体でのカーボンニュートラルの実現に向けて、自らがカーボンニュートラルの実現に取り組むとともに、様々なステークホルダーと協働しながら、変革に向けた取組を先導する役割が求められます。当社グループは、環境に配慮した製品・サービスを提供するとともに、当社グループの事業活動において、温室効果ガス排出量・廃棄物の削減など地球環境保全に取り組んでまいります。 ※1 TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)とは、G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)が2015年に設立。Task Force on Climate-related Financial Disclosuresの略。 イ 戦略 当社グループは、将来の気候変動が事業活動に与えるリスクと機会、事業への影響を把握するため、TCFDが推奨するシナリオ分析を実施し、気候変動に関するリスクを移行リスク・物理的リスクの2つのカテゴリーに分類して、事業活動に重要な影響を及ぼす可能性がある主要なリスク項目を特定しております。 なお、当社グループでは、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)やIEA(国際エネルギー機関)等のシナリオを参考に、パリ協定の目標である「2℃未満」と、CO 2 排出量削減が不十分な「4℃」の2つのシナリオを想定し、それぞれのシナリオにおいて気候変動がもたらすリスク及び機会、事業への影響等について分析を行っております。…
研究開発活動
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6 【研究開発活動】 当社グループは、住宅関連機器事業のみの単一セグメントとなるため、研究開発活動については、商品の種類別区分ごとに記載しております。 当社グループの研究開発活動については、当社技術本部において、暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器の3分野にわたる商品群により、安全・安心で環境にやさしい商品、快適・健康で心豊かな住空間、便利で経済的な生活を創造・実現することによって、お客様の期待に応える商品開発に取り組んでおります。マーケットインに徹した商品開発を通して、「お客様に買って喜んでいただける商品づくり」の具現化を図っております。 なお、商品の種類別の研究開発活動の主な内容は、次のとおりであります。 (1) 暖房機器 主力商品である石油ファンヒーターでは、消火時のにおいを抑える「クリーン消火」や「ニオイカットメカ」に加え、わずかに残った未燃焼ガスも抑える「においとり触媒」の材質変更と形状・取付位置の最適化により、当該機能未搭載の機種と比べ、消火時のニオイを約75% ※1 低減させたプレミアム消臭「極」Plus機能をWZシリーズ、VXシリーズ、VGタイプに搭載しました。上位機種のWZシリーズ及びVXシリーズ(大型タイプを除く)においては、DCモーターの採用により、業界No.1 ※2 の低消費電力を実現しました。 “暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げた「OUTFIELD」ブランドから、「手つかずの自然・無骨さ」をコンセプトに、製品本体の存在感を抑え、主役となる「炎」を際立たせるデザインを追求し、細部に至るまで黒色で統一した新シリーズ「ナイトブラックエディション」として、小型対流形石油ストーブ「SZ-F32A(KN)」、対流形石油ストーブ「SL-F510A(KN)」、ポータブル電源対応石油ファンヒーター「FH-CPF25A(KN)」「FH-CPF33A(KN)」の4製品を開発しました。また、付加価値を高める周辺アイテムとして、小型対流形石油ストーブ「SZ-F32A(KN)」と対流形石油ストーブ「SL-F510A(KN)」には、オリジナルデザインの天板に載せて使用する「グラフィックゴトク」を開発しました。 なお、当部門に係る研究開発費は221百万円であります。 ※1 グリルフード採集法により、器具前面から排出される総炭化水素(THC)の量を可動式ルーバーFH-WZ3625BYと固定式ルーバーFH-ST3625BYで比較。 ※2 2025年5月現在。WZ・VXシリーズ3.6・4.6kWタイプにおいて。 (2) 空調・家電機器 主力製品であるルームエアコン「ReLaLa」では、フラグシップモデル「Zシリーズ」にて、新省エネ基準(2027年度目標トップランナー基準)の達成を目指し、冷房能力4.0kW機種向けに新たな高効率室外機を開発しました。…
設備投資等の概要
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2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 事業内容及び 主要生産品目 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 工具、器具 及び備品 合計 面積(㎡) 金額 生産設備 三条工場 (新潟県三条市) ファンヒーター エアコン 136 443 17,882.95 476 463 1,520 241 柏崎工場 (新潟県柏崎市) FF式ヒーター 石油給湯機 床暖ストーブ 167 185 51,872.70 2,070 51 2,475 160 長岡工場 (新潟県長岡市) エコキュート 電気温水器 229 759 〈12,474.81〉 50,857.54 1,085 49 2,123 149 小計 533 1,388 〈12,474.81〉 120,613.19 3,632 565 6,119 550 その他の設備 本社 (新潟県三条市) 統括業務 725 〈2,915.62〉 [1,007.00] 74,348.84 1,332 164 2,222 193 本社技術開発センター (新潟県三条市) 研究開発業務 27 23 50 176 柏崎技術開発センター (新潟県柏崎市) 研究開発業務 99 5,991.80 181 280 43 札幌支店 (札幌市白石区他2ヶ所) 販売業務 57 [1,134.21] 3,617.29 132 191 52 青森支店 (青森県青森市) 販売業務 [3,845.88] 4,621.36 142 153 58 仙台支店 (仙台市宮城野区) 販売業務 53 [2,785.39] 1,084.92 47 100 43 北関東支店 (さいたま市北区) 販売業務 [4,056.18] 49 首都圏支店 (東京都北区) 販売業務 272 [3,051.77] 276 90 新潟支店 (新潟県三条市) 販売業務 [2,370.00] 46 金沢支店 (石川県金沢市) 販売業務 [3,071.47] 26 名古屋支店 (名古屋市熱田区) 販売業務 [3,700.38] 56 大阪支店 (大阪府吹田市) 販売業務 140 [1,611.10] 143 73 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 事業内容及び 主要生産品目 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 工具、器具 及び備品 合計 面積(㎡) 金額 広島支店 (広島市安佐南区) 販売業務 [2,305.28] 35 福岡支店 (福岡市博多区) 販売業務 139 [2,757.22] 140 58 中央物流センター (新潟県見附市) 保管・運送取扱業務 262 〈11.00〉 54,854.…