サステナビリティ
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/ 原文長 約2359文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次の通りであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループでは環境および社会への対応を、持続可能性の追及に向けた重要な経営課題のひとつに捉えて 、ISO14001の認証取得や人的資本への投資を通じて、「「人」、「社会」、「地球」にやさしい製品を提供する企業を目指します」 という環境方針を実現すべく、持続可能な発展を目指して事業を行っております。環境関連のモニタリング、環境負荷低減の活動を行うとともに、事業活動を通じて、豊かな社会と環境保全の両立に寄与していくため、環境にやさしい優れた性能を持ち合わせた製品の開発・製造・サービスの提供、そして、多様な人材の確保・育成・定着が叶う就業環境の整備に努めてまいります。 以上に基づき、毎月1回開催される経営執行会議では、環境および人的資本の課題も付加された業務計画に基づき、重要な事項が報告され、審議しております。また、監査等委員会の設置により、取締役会の意思決定機能の透明性も確保しております。 (2)戦略 ①環境に関する戦略 製造及び各業務工程の効率化、事業拠点照明のLED化や設備改修等による電気使用量の削減を進めるとともに、長時間労働の抑制や節電取り組みについての定期的な発信により従業員の意識啓蒙も図っております。また、リモートツール活用やサテライト拠点設置による人の移動の削減、社用車のハイブリッド化、ペーパーレス化の推進といった環境負荷低減のための対策を講じております。 ②人的資本に関する戦略 ・人材の育成 企業は人なりを原点に入り口である採用、特に若手人材の確保を最重要課題として新卒および第二新卒採用については、年間を通して活動しています。また若手に限らずあらゆる層の優秀人材を募るために、キャリア採用、リターン採用、グループ採用、といった採用手段も講じております。 採用した人材について、将来の自分自身の姿が設計でき、さらなるモチベーションの向上により、当社にとってなくてはならない人材に育つことが必要なため、スキルアップ応援制度を採用しております。このスキルアップ応援制度により、社員の自主的な取組を促進させることで、個人能力の向上に繋がるものと考えております。 人材教育においては階層別の人材教育が重要と捉え、新入及び若手社員に対してはOJT研修および社内フォローアップ体制の確立および充実、次世代リーダー層および管理職に対しては必要な社内研修の実施や経営参画意識の啓蒙につながるプロジェクトへの参画など、教育体系の整備を進めております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1179文字
6【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい製品を創造し、お客様が求めている便利で使いやすい工具、作業効率を高める工具、そして長くご愛用いただける工具を提供し、総合工具メーカーとしてあらゆる作業現場に対応できる品揃えをめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートや、日々の営業活動を通じて得た様々な現場の要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、シリーズ製品の拡充として、グリップ部に木粉とプラスチックの複合材料を採用することで油や水分がついても滑りづらく高い作業性を確保できるスベランシリーズにモンキレンチを追加、ボルト・ナットに素早くアクセスできるクイックフィットソケットシリーズにインパクト用タイヤソケットを追加、センターポンチシリーズにハンマー不要で簡単に作業が可能なオートセンターポンチを追加しました。また新製品として、ハンドル部分が伸縮することにより、携帯性・収納性を高めた伸縮スピンナハンドル、一体型ヘッドを採用しゴミやホコリ、液体などがヘッド内に入り込むのを防ぐ密閉性に優れたラチェットハンドル、市場ニーズの大きい「なめて」しまったり錆付いてしまったボルト・ナットの救出にも対応できるグリッププライヤ、エアコン周辺作業に不可欠な1台で4サイズに対応できるフレアナット締付け用トルクレンチを製品化しました。現在は作業効率や携帯性を考慮して標準品とは異なる様々な形状や機能を付加したレンチ類の拡充を進めております。 電動工具分野においては、トラックのタイヤ交換や送電用鉄塔のボルト締結作業に使用するトルクコントロールレンチとして、コードレス化による作業性および携帯性の向上、そしてデジタル表示部の採用による操作性向上を実現した「コードレスパワーユニット」を製品化しました。さらに高機能を付加したモデルの開発や特定ユーザ向けのレンチを進めております。 海外向けとしては、ボルト・ナットのトルクコントロール締付用工具ナットランナーや、鉄塔・立体駐車場・橋梁などの鉄骨の組付けに使用する溶融亜鉛めっき高力ボルトの1次締めと本締めを兼用できる締付工具マルチトルシャットのコードレスタイプを製品化いたしました。また、欧州・韓国・UL/CSAなどの各国の認証に対応し、販売エリアの拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は 63,214 千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。 有価証券報告書(通常方式)_20250828113552
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約986文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2025年5月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 本店・河内長野工場 (大阪府河内長野市) 全セグメント共通 総括業務施設、 工具機器類製造設備 280,764 10,217 432,161 (6,324) 25,951 749,094 67 (-) 富田林工場 (大阪府富田林市) 全セグメント共通 工具機器類製造 設備 25,541 139,868 248,631 (3,551) 590 414,631 13 (-) TONE SQUARE (大阪府富田林市) 全セグメント共通 物流倉庫等 452,029 4,221 552,918 (6,914) 35,671 1,044,841 本社・東京営業所 (東京都荒川区) 国内 営業所建屋 125,694 342 217,271 (300) 479 343,787 (-) その他 国内 営業所建屋他 50,423 387 133,601 (1,158) 186,453 370,865 23 (-) 合計 934,451 155,035 1,584,582 (18,249) 249,144 2,923,218 111 (-) (注)1 帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。 2 従業員の( )は臨時従業員を外書きしております。 (2)国内子会社 該当事項はありません。 (3)在外子会社 2025年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 TONE VIETNAM CO.,LTD. ベトナム工場 (ベトナム ドンナイ省) 海外・全セグメント共通 トルクレンチ等生産設備 162,475 30,240 (20,000) 876 193,589 23 (-) (注)1 帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。 2 土地は連結会社以外から賃借しております。 3 従業員の( )は臨時従業員を外書きしております。