事業の内容
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/ 原文長 約1279文字
3 【事業の内容】 当社の事業内容は、セラミックス事業とエンジニアリング事業とに大別されます。 当社の位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 セラミックス事業は、工業用セラミックス製品を当社堺工場及び東山工場で製造し販売するもので、当社の製品は、ほとんどがエンドユーザーである電子部品、食品、薬品、塗料等の各メーカーにおける生産工程で使用されるセラミックス製の道具類、備品、機械部品等の消耗品であります。 エンジニアリング事業は、セラミックス事業とは異なり製造工場は持たず、加熱装置や計測機器等を商品として仕入し販売しております。 品種別の主要な製品商品及びその使用使途等は次のとおりであります。 区分 主要製品商品 使用用途特徴等 セラミックス事業 機能性セラミックス ケラマックス発熱体 セラミックスが電気を通さない特性を利用した抵抗発熱体で磁気ヘッド用フェライト育成炉、ガラス溶解炉に使用されております。 酸素センサ 酸素量によりイオンが移動する特性を活かしたジルコニア固体電解質で、溶鋼中の酸素濃度測定に使用されております。 セラミックスフィ ルター 均一な気孔径を活かし汚水浄化用の浄水処理装置の部品である濾過チューブ等に使用されております。 耐摩耗セラミックス 粉砕用ボール及び 部材 耐摩耗性、耐久性に優れた特性を利用し、電子部品原料・材料用粉砕、塗料、顔料分散等のメディアとして使用されます。 ボールミル 粉砕・分散用ボールとセットで使用されることで粉砕機、分散機等の耐摩耗用部材として使用されます。 耐熱セラミックス 熱電対用保護管 耐熱性を利用し、高温炉の温度測定に使用される温度センサの部品として使用されております。 絶縁管 電気絶縁性に優れた特性を利用し、生産設備に使用されております。 炉心管 各種材料の高温処理、焼結用及び真空、各種雰囲気の電気炉用炉心管として利用されております。 搬送用ローラ ローラーハースキルンで搬送用ローラーチューブとして使用されております。 熱処理容器・道具類 電子部材、電池部材、蛍光体材料の熱処理用として使用されております。 理化学用陶磁器 その他 蒸発皿、るつぼ、燃焼用ボート、実験用陶磁器 理化学基礎実験に分析用・研究用道具類として使用されております。 特殊耐火るつぼ・容器、レンガ 高耐火度、急熱急冷、耐侵食に優れた特性を利用して金属溶解用や断熱レンガ・耐火ノズルに使用されております。 耐熱セメント 熱電対のシール用、炉の耐火断熱材に使用されております。 エンジニアリング事業 加熱装置 各種電気炉、ケラマックス電気炉、真空炉、熱処理装置 主に超伝導用テープ線材、IT関連用部材、半導体部品等の生産炉として使用されております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4127文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社の「経営理念」に基づき、創造性に富んだ信頼される商品の提供を通じて、科学技術と産業の発展に寄与し、企業の成長と発展を期し、親しまれる経営で社会に貢献することを基本としています。 また、独自技術を磨き時代に即応した新商品を環境保全に努めて効率よく生産し、適正な価格で販売して、株主各位、顧客、従業員並びに地域社会に貢献してまいります。 さらに、企業基盤の強化と業績の向上を図り、企業価値を高めることに最善を尽くしますとともに、経営情報のスピーディな開示に努めてまいります。 (2)目標とする経営指標 経営指標として、自己資本当期純利益率(ROE)と1株当たり当期純利益(EPS)を重視しております。 目標数値はROE8%以上、EPS50円においております。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社は、得意とする特定分野のセラミックス製品並びに計測機器と加熱装置のリーディングカンパニーを目指しております。 当社の中期的な経営戦略は、毎年見直しを行っており、向こう3年間の「中期計画」に基づいて進めてまいります。 その重点施策は次のとおりであります。 ①製造技術の改善と温室効果ガス排出量の削減等エネルギーの効率的利用による生産改革で、生産のコストダウンを推進する。 ②窒化珪素ボールにおける製造技術の確立による製品化率の向上と検査装置の拡充による品質管理体制の強化で、さらなる高品質の確立を目指す。 ③技術・作業標準及び作業手順書の見直しと不良低減・是正処置対策の実施徹底等教育プログラムの推進と人材育成の充実を図る。 ④マーケットニーズに対応したセラミックス新製品及びエンジニアリング新商品の開発と拡販を推進する。 (4)会社の対処すべき課題 今後の見通しといたしましては、当面は景気回復基調が続いておりますものの、さらに先行きは不透明感があります。このような予断を許さない中で、当社は生産改革によるコストダウンを推進するとともに製品のさらなる高品質の確立を図ります。また、新規分野へ積極的な展開でさらなる成長を目指し、全社をあげてこれに取り組んでいく所存でございます。 新製品・新商品分野では、環境・省エネ用セラミックスの開発を重点にこのための積極的な設備投資を実施いたします。 最後に社内管理体制では、コーポレートガバナンスのさらなる充実に努め、内部統制システムの運用強化を図ってまいります。 (会社の支配に関する方針) 当社は、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針並びに不適切な者によって支配されることを防止するための取組み等を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条3号に掲げる事項)は次の通りです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4127文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社の「経営理念」に基づき、創造性に富んだ信頼される商品の提供を通じて、科学技術と産業の発展に寄与し、企業の成長と発展を期し、親しまれる経営で社会に貢献することを基本としています。 また、独自技術を磨き時代に即応した新商品を環境保全に努めて効率よく生産し、適正な価格で販売して、株主各位、顧客、従業員並びに地域社会に貢献してまいります。 さらに、企業基盤の強化と業績の向上を図り、企業価値を高めることに最善を尽くしますとともに、経営情報のスピーディな開示に努めてまいります。 (2)目標とする経営指標 経営指標として、自己資本当期純利益率(ROE)と1株当たり当期純利益(EPS)を重視しております。 目標数値はROE8%以上、EPS50円においております。 (3)中期的な会社の経営戦略 当社は、得意とする特定分野のセラミックス製品並びに計測機器と加熱装置のリーディングカンパニーを目指しております。 当社の中期的な経営戦略は、毎年見直しを行っており、向こう3年間の「中期計画」に基づいて進めてまいります。 その重点施策は次のとおりであります。 ①製造技術の改善と温室効果ガス排出量の削減等エネルギーの効率的利用による生産改革で、生産のコストダウンを推進する。 ②窒化珪素ボールにおける製造技術の確立による製品化率の向上と検査装置の拡充による品質管理体制の強化で、さらなる高品質の確立を目指す。 ③技術・作業標準及び作業手順書の見直しと不良低減・是正処置対策の実施徹底等教育プログラムの推進と人材育成の充実を図る。 ④マーケットニーズに対応したセラミックス新製品及びエンジニアリング新商品の開発と拡販を推進する。 (4)会社の対処すべき課題 今後の見通しといたしましては、当面は景気回復基調が続いておりますものの、さらに先行きは不透明感があります。このような予断を許さない中で、当社は生産改革によるコストダウンを推進するとともに製品のさらなる高品質の確立を図ります。また、新規分野へ積極的な展開でさらなる成長を目指し、全社をあげてこれに取り組んでいく所存でございます。 新製品・新商品分野では、環境・省エネ用セラミックスの開発を重点にこのための積極的な設備投資を実施いたします。 最後に社内管理体制では、コーポレートガバナンスのさらなる充実に努め、内部統制システムの運用強化を図ってまいります。 (会社の支配に関する方針) 当社は、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針並びに不適切な者によって支配されることを防止するための取組み等を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条3号に掲げる事項)は次の通りです。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1037文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 財務諸表計上額 セラミックス 事業 エンジニア リング事業 売上高 外部顧客への売上高 6,275,990 2,301,327 8,577,318 8,577,318 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,275,990 2,301,327 8,577,318 8,577,318 セグメント利益 545,167 49,734 594,902 594,902 セグメント資産 7,972,104 1,715,784 9,687,888 3,012,098 12,699,986 その他の項目 減価償却費 496,630 7,939 504,569 504,569 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 451,900 5,752 457,653 457,653 (注) 1 セグメント資産の調整額3,012,098千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2 セグメント負債の金額は、当社の最高意思決定機関に対して定期的に提供していないため記載しておりません。 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 財務諸表計上額 セラミックス 事業 エンジニア リング事業 売上高 外部顧客への売上高 6,488,489 2,430,584 8,919,074 8,919,074 セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,488,489 2,430,584 8,919,074 8,919,074 セグメント利益 627,739 39,933 667,673 667,673 セグメント資産 8,322,958 1,730,210 10,053,168 3,591,192 13,644,361 その他の項目 減価償却費 487,129 9,523 496,652 496,652 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 703,697 17,338 721,036 721,036 (注) 1 セグメント資産の調整額3,591,192千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2 セグメント負債の金額は、当社の最高意思決定機関に対して定期的に提供していないため記載しておりません。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約159文字
(4) 販売実績 当事業年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 金額(千円) 前年同期比(%) セラミックス事業 6,488,489 3.4 エンジニアリング事業 2,430,584 5.6 合計 8,919,074 4.0 (注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。