サステナビリティ
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(1) サステナビリティに関する基本的な考え方 企業の永続的な存続は、社会に対する貢献・社会の持続的な発展とともにあるという考えのもと、創業200年を超える歴史のなかで受け継がれ培われてきた信頼とともに、企業としてさらなる発展を続け、企業価値の向上と社会に貢献できる企業を目指します。 取り組みの詳細につきましては、当社サステナビリティレポートをご覧ください。 ( https://www.ishizuka.co.jp/csr/report-download ) (2) ガバナンス 2022年に公表した長期ビジョン「ISHIZUKA GROUP 2030」(2025年に一部アップデートを実施)では、「環境と調和した持続可能な未来社会への貢献」を目標として掲げています。エネルギー多消費産業の当社グループにとって、CO2排出量削減は取り組むべき重要な課題です。このため、2022年度に脱炭素ワーキンググループを設置し、2023年6月に取得したSBT認定のCO2排出量削減目標達成に向けた取り組みを進めています。 (3) 指標及び目標 (注)2024年度CO2排出量削減実績に関する詳細な情報については、2025年10月頃に当社WEBサイト( URL https://www.ishizuka.co.jp/csr/report-download )において公表予定のサステナビリティレポート2025をご参照ください。 (4) 戦略 ①CO2排出量削減の取り組み 2023年度(2024年3月期)のCO2削減実績は、ガラス事業の生産工程の統廃合と合理化によるエネルギー削減が奏功し、Scope1+2排出量は大幅削減(基準年度比27%減)となりましたが、Scope3排出量は売上増に連動して原材料調達などのカテゴリで排出量が基準年比で増加しました。 CO2排出量削減の取り組みとしては、2025年3月期から稼働を開始したPETボトル用プリフォーム姫路新工場では、ソーラー発電を導入しています。更に最新の成形技術を用いたリサイクルPET100%のプリフォーム生産を行うことで、Scope3排出量の抑制が期待できます。2025年3月期以降に予定している生産設備の定期補修に合わせて更なる省エネを図るとともに、その他にグループを挙げてCO2フリー電力の利用拡大を検討項目に掲げるなど、CO2削減ロードマップの施策をブラッシュアップして削減目標の達成に邁進していきます。 ②人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針 長期ビジョン「ISHIZUKA GROUP 2030」では、重点ポイントの一つに「ISHIZUKA GROUPを支えるヒトづくり」を掲げています。組織横断的なプロジェクトで課題を解決するCFP(Cross Functional Project)をさらに発展させる形で未来挑戦部を設置。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2193文字
6 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、主として有価証券報告書提出会社である石塚硝子(株)で行っております。なお、ハウスウェア関連の陶磁器分野及び産業器材関連では鳴海製陶(株)、並びにプラスチック容器関連では日本パリソン(株)においても研究開発活動を実施しております。 当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発活動は次のとおりであります。 ガラスびん関連 ガラスびん分野においては、意匠性の高い製品に挑戦するため、商品開発技術プロジェクトを発足しました。技術・技能の向上と生産ノウハウの蓄積により、商品化に挑戦しております。加えて、当連結会計年度に実施した溶解炉の定期更新時において、1ラインマルチ生産対応の検査ラインの工事を行い、完成したラインで生産を行ないました。これにより、複数の製品を同時に検査することが可能となり、品質管理の効率が大幅に向上しました。引き続き、意匠性の高い製品やマルチ生産に挑戦していきます。また、金型塗油ロボットの安定稼働にも取り組んでいます。このロボットの導入により、金型の塗油作業が自動化され、作業効率が向上しました。 当連結会計年度に支出した研究開発費は、 98 百万円であります。 ハウスウェア関連 ガラス食器分野においては、品質向上を目的として、検査機を中心とした品質管理工程の改善及び開発に取り組みを継続的に実施しております。また、着色製品の生産範囲拡大と品質向上に向けた設備開発も実施しています。二次加工工程においては、化学強化加工の品質及び生産能力向上に向けた開発を進めています。 陶磁器分野では、2023年に引き続き県内の大学と複数の共同研究を実施し、主力ボーンチャイナ原料の安定供給、リサイクル原料の有効利用の研究開発、食器の使い心地の良さの研究を実施しています。また、2022年度から研究していた卵殻の有効利用の取組みは二つの進展があり、一つはボーンチャイナ原料として量産化段階に進み、もう一つは卵殻由来の水酸化カルシウム粉体の販売に繋がりました。今後も卵殻を中心とした新たな商材の開発を進めます。 当連結会計年度に支出した研究開発費は、 131 百万円であります。 紙容器関連 紙容器分野においては、生産効率及び品質の向上を目的とした取り組みと多様なニーズに対応すべく研究開発を行っています。当連結会計年度での活動として既存紙容器加工については、品質向上に向け設備の更新と分析レベル向上及び対応力強化を図るため、 新規設備も導入し更なる加工の追求を進めております。原材料についても、顧客ニーズに応えられる原紙開発継続と品質向上に取り組み国内原紙への切り替えを加速させ、お客様との信頼関係の更なる構築を目指しております。…
設備投資等の概要
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2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1) 提出会社 2025年3月20日 現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 岩倉工場 (愛知県岩倉市) ガラスびん関連 びん生産設備 501 2,065 1,405 (34,533) 764 311 5,047 115 [ 4] ハウスウェア関連 食器生産設備 415 572 1,104 (27,135) 703 179 2,974 79 [ 3] プラスチック容器関連 プラスチック容器生産設備 611 13 412 (10,140) 1,044 [-] 東京工場 (茨城県猿島郡境町) その他 賃貸設備 196 1,754 (93,824) 242 2,201 [-] プラスチック容器関連 プラスチック容器生産設備 1,520 12 1,361 (72,784) 106 3,002 [-] 姫路工場 (兵庫県姫路市) その他 賃貸設備 978 1,410 (105,321) 2,389 [-] プラスチック容器関連 プラスチック容器生産設備 6,045 279 310 (23,191) 13 6,649 [-] 福崎工場 (兵庫県神崎郡福崎町) 紙容器関連 紙容器生産設備 244 493 (23,382) 737 [-] (2) 国内子会社 2025年3月20日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 ウイストン(株) 本社 (愛知県海部郡蟹江町) プラスチック容器関連 生産設備 72 440 224 (3,817) 35 33 805 59 [31] 日本パリソン(株) 東京工場 (茨城県猿島郡境町) プラスチック容器関連 生産設備 232 741 (-) 241 381 1,596 135 [88] 岩倉工場 (愛知県岩倉市) 309 336 (-) 654 54 1,355 55 [39] 姫路工場 (兵庫県姫路市) 76 5,516 (-) 1,483 7,076 42 [34] 鳴海製陶(株) 本社 (愛知県名古屋市緑区) 産業器材 関連 生産設備 69 94 1,172 (18,611) 28 1,365 76 [16] 石塚王子ペーパーパッケージング(株) 本社 (兵庫県神崎郡福崎町) 紙容器関連 生産設備 432 (-) 60 29 528 145 [21] (3) 在外子会社 2025年3月20日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設…