サステナビリティ
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/ 原文長 約9225文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1)サステナビリティに関する考え方及び基本方針 当社は、創業以来受け継がれる経営理念のもと美容市場に絞った事業を展開しております。持続可能な美容産業を創造していくことこそが、ひいては持続可能な社会の実現につながるものと信じております。経営陣を含めた一人ひとりが、持続可能な社会の実現に向けて考え、行動することでこれに取り組んでおります。 ~サステナビリティ基本方針~ ミルボンは、ヘアデザイナーを通じて 美と心の豊かさに繋がる美容産業を創造することで、 持続可能な社会の実現をめざします。 (2)サステナビリティ共通 ①ガバナンス及びリスク管理 当社は、サステナビリティに関する課題を重要な経営課題の1つとして捉え、その解決に向けた推進体制を整えております。具体的には、常務取締役が委員長を務める「サステナビリティ推進委員会」を毎月1回開催しております。サステナビリティ推進委員会では、サステナビリティに関するリスク及び機会を特定し、当社に与える影響を評価しております。その評価をもとに対応方針や取組みに向けた課題等を検討・協議し、その内容は必要に応じて、経営会議および取締役会へ付議または報告され、取締役会はこのプロセスを定期的に監督し、対応の指示および戦略への反映を行っております。 (サステナビリティに関するガバナンス体制図) ②戦略 1)「5つの最重要課題(マテリアリティ)」の設定 当社は、2022年2月10日に公表した中期事業構想(2022-2026)において、「サステナビリティコミットメント5つの最重要課題」として以下の5つを設定し、持続可能な社会の実現に向けて優先的に取組みを進めております。 1.美しさを通じた心の豊かさの実現 2.再生・循環型の生産・消費活動 3.人にやさしい調達活動 4.公正かつ柔軟な経営体制 5.働きがいのある職場環境 2)「5つの最重要課題」の選定プロセス 「5つの最重要課題」の選定に向けては、ISO26000、SDGs17原則、ESGの3つの視点から当社で推進すべき課題の検討を行い、SDGs/ESGマトリックス( https://www.milbon.com/ja/uploads/docs/esg-sdgsmatrix.pdf )として整理しました。その際には、サステナビリティ推進委員会が中心となり、社内各部門、社外有識者、経営層の意見を集約しております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2490文字
6【研究開発活動】 当社グループは、顧客から支持されるヘアデザイナーなど、高い美容のノウハウを持つ方に、顧客の代表として参画していただく「TAC製品開発システム」という仕組みで製品開発を行っております。ヘアデザイナーのデザインづくりなど、感性的な美容のノウハウを科学的な手法で解明し、製剤化技術によって製品に反映させることで製品を創り出しております。 当連結会計年度におきましては、基礎・基盤研究に注力することでヘアケア分野を強化し、サステナビリティの観点から環境に配慮した研究開発活動に取り組みました。日本・米国・中国・タイの4拠点において、連携体制を強化したグローバルな研究開発にも取り組んでおります。また、2023年12月により長期的な視点での製品・サービス開発に向けた新たな研究拠点として、東京・羽田に「イノベーションセンター」を開設しました。他社協業、産官学連携などの推進や、最先端の研究技術を活用する場として、将来の事業の芽となる機密性の高い研究を推進していきます。 今後は、変化の早い市場ニーズにいち早く対応するため、海外市場に向けては、従来の日本発のグローバル製品に加えて、各地の特性に合わせたローカル製品の開発に取り組み、世界の美容師、その先の顧客に喜ばれる製品を創り出したいと考えております。 当連結会計年度の研究開発費の総額は 2,334 百万円(売上高に占める割合は4.9%)であり、主な研究開発活動とその成果は次のとおりであります。 (1)ヘアケア分野 最新の毛髪研究成果と革新的な製剤開発技術の融合によってサロン品質を実現し、美容師の施術によって悩みを本質的に解決するサロンケア製品と、お客様の価値観やライフスタイルに合わせた美しい髪の実現を提案するホームケア製品の開発に取り組んでおります。 プレミアムブランドのオージュアからは、日々のダメージ蓄積による髪のゆがみを整え、まとまりのある輝く髪に導く「オージュア インメトリィライン」を発売。「ミルボン」からはブリーチデザインの広がりを踏まえ、ハイトーン顧客に向けた「ブロンドプラスシリーズ」と「クリエイティブスタイルシリーズ シマー」を発売しました。そして、「ミルボン」のサブブランドとして新たに誕生した「ミルボンアンド」からは幅広い髪への実感効果と共に、楽しみながら香りを選べる「アロマティックシリーズ」を発売しました。 テクニカルブランドからは繰り返しブリーチによる切れ毛を抑制する「マイフォース コントローラー」を発売しました。 プロフェッショナルブランドからは、使用シーン毎に好みの剤型を選べ、日光から髪のうるおい感を守る「エルジューダ サンプロテクト」、ヘアアイロン前に使用し、面の割れない大きなカールが持続する「ミインカール」を発売しました。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1302文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 主要な設備は、以下のとおりであります。 2023年12月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(単位:千円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 その他 面積 (㎡) 金額 東京本社 (東京都中央区) 全社統括 173,359 547,703 721,063 62 神宮前営業所 (東京都渋谷区) 販売・サービス業務 506,044 981 1,258,529 273,871 2,038,446 45 研修センター・寮 (大阪市城東区) 新人研修業務・寮施設 73,179 422 39,602 1,067 113,849 中央研究所 (大阪市都島区) 研究業務 845,745 6,952 4,100 1,602,859 432,326 2,887,883 190 ゆめが丘工場 (三重県伊賀市) 頭髪化粧品製造 2,385,449 1,900,285 58,345 1,555,093 800,440 6,641,267 164 大阪支店 (大阪市西区) 販売・サービス業務 358,157 542 423,809 6,403 788,369 61 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定、ソフトウェア並びにソフトウェア仮勘定であります。 2 従業員数は就業人員であり、使用人兼務役員、パートタイマー、準社員、当社から子会社及び関連会社への出向者は含まれておりません。 3 リース契約による主要な賃借設備はありません。 (2)在外子会社 2023年12月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(単位:千円) 従業 員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 その他 面積 (㎡) 金額 MILBON USA, INC. 本社 (米国ニューヨーク州) 販売・サービス業務 117,176 49,509 166,686 21 Milbon Trading(Shanghai) Co., Ltd. 本社 (中国上海市) 販売・サービス業務 6,818 14,894 21,712 49 Milbon Korea Co., Ltd. 本社 (韓国ソウル市) 販売・サービス業務 14,309 21,917 36,226 46 MILBON (THAILAND) CO., LTD. 本社 (タイ王国 ラヨン県) 製造・販売業務 991,828 262,747 24,000 137,811 242,795 1,635,183 90 Milbon (Zhejiang) Cosmetics Co., Ltd.…