サステナビリティ
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/ 原文長 約1674文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、サスティナビリティな経営を推進する上で、何もしなくてはくすんでしまう未来を、菊水化学の力で明るく塗り変えたいとの思いと、人を大切にしたい、自然を大切にしたい、人々の暮らしや街を大切にしたいという想いを込め『Repaint the future』をサスティナビリティ方針として掲げ、環境・社会・ガバナンスの課題に取り組み持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (1) ガバナンス 当社グループは、過半数を社外取締役で占め透明性及び客観性を担保する事で、目まぐるしく変化する環境に対応できる安定した経営基盤の構築と、代表取締役と担当役員を責任者とするサスティナビリティ推進委員会により、環境・社会・ガバナンスを課題とする取り組みの推進を図り、取締役会に活動や進捗について報告・共有する事で、持続可能な事業経営を目指してまいります。 <サスティナビリティ推進体制> (2) 戦略 当社グループは、「製品を通じた街づくり」「安心して働ける環境づくり」「ガバナンスの強化と充実」の3つを重要課題として、サスティナビリティ推進委員会による管理・検証のもと取り組みを進めています。 「製品を通じた街づくり」としては、環境負荷の低減、無機・水系製品の普及、環境対応製品の開発など、ニーズにマッチした製品の普及・提案を推進させています。「安心して働ける環境づくり」としては、働き方改革の加速、健康経営の促進、多様な人材の確保、安全衛生の充実に努める事で、働く環境の整備など、働く人々が健康でいきいきと活動できる環境への整備を進めています。「ガバナンスの強化と充実」としては、多様なステークホルダーとの協業に努め、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しております。 (3) 人材の育成及び社内環境整備に関する方針 当社グループは、変化し続けるビジネス環境や顧客のニーズへ柔軟に対応するため、性別、国籍、学歴など区別なく多様な人材採用が、企業価値を創造すると考えています。すべての人が、いきいきと能力を発揮しキャリアステップできる環境として、次世代リーダーや管理職を育成する研修や階層別研修を充実させると共に、専門知識やスキルを習得する教育なども、事業部ごとに最も適した人材育成を進めています。また、働き方改革として子育て支援の充実、定年制度見直し、健康経営への取り組みなどを推進する事で、社内環境の整備を進めています。 (健康経営) 当社グループは、社員の心と身体のサポートをすること、職場環境の改善に努めることを強力に推進するため、新たに「健康宣言」を制定し、健康経営体制を構築していきます。 「健康宣言」 1.…
研究開発活動
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/ 原文長 約1429文字
6 【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動につきましては建材、住宅の仕上塗材において市場で求められる製品の開発改良を中心に、新市場への基礎研究及び製品化、新しい機能を備えた高機能製品、多様なニーズに対応できる多機能製品などの開発に努めております。これらの研究活動に携わる技術部は建材塗料事業本部(建築用仕上塗材用)、住宅事業本部(住宅用)に関わる分野を中心に研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は 332,707 千円(2023年3月期)であります。 なお、2023年3月末日現在の特許及び実用新案権の登録中の件数は41件、出願中のものは45件であります。 当社グループは、製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別に替えて事業部別に記載しております。 [1] 建材塗料事業本部 (国内建築用仕上塗材) 主力分野である国内建築用仕上塗材の研究活動は、社是「みんなのために よりよい商品 ゆたかな愛情」のもと、人や社会に配慮し、持続可能な社会の実現に向けた製品開発に取り組んできました。その中で、今期は環境共生時代にふさわしいものづくりで、持続可能な社会に貢献し建物や構造物のインフラ長寿命化の一翼を担ってまいります。 当社の強みである「下地から仕上げまで」の開発実績を活かし、無機・セメント系製品の原材料製造時における二酸化炭素排出を課題と捉え、産業副産物(高炉スラグ、フライアッシュ等)を再利用するジオポリマーの技術に着目しており、ジオポリマーは原材料製造時の二酸化炭素排出量低減が期待されており、既にコンクリート・セメントモルタルの2次製品として、土木市場では活用され始めていますが、建築用塗材で業界初となる様々な製品開発を進めています。また、原材料メーカーとの共同開発で成功したバイオマスバランスアプローチにより製造された塗料の原料(エマルション樹脂)を配合した水性塗料を開発、従来の性能を落とすことなく、お客様のトータルライフサイクルコストの削減及び、二酸化炭素削減に寄与することでサステナブルを可能にした低炭素型建築用塗料として開発していきます。 今後も環境や機能に優れた水性・弱溶剤製品、各種建材のシート化による乾式工法の拡大、アスベスト除去に適した工法の開発・普及など、幅広い分野に対応できる製品開発を今後も進めてまいります。 国内建築塗料・仕上塗材の分野で培ってきた技術やノウハウを活用し、海外市場に適した商品開発、工場内ライン塗装用にも当社の水性塗料技術を活かした研究開発を行っていきます。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1222文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2023年3月31日 現在 事業所 (主な所在地) 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置及び 運搬具 土地 (面積m 2 ) リース 資産 その他 合計 茨城工場 生産設備 307,667 32,277 149,482 2,709 11,523 503,659 21 (茨城県 古河市) ( 9,388 ) [7] 各務原工場 生産設備 122,619 15,469 531,945 4,888 1,020 675,944 18 (岐阜県 各務原市) ( 12,187 ) [19] 犬山工場 生産設備 328,300 20,664 60,623 7,845 12,702 430,136 23 (愛知県 犬山市) ( 8,247 ) [5] 東海工場 生産設備 474,957 53,564 389,203 29,803 947,528 12 (愛知県 瀬戸市) ( 49,626 ) [-] 日本スタッコ生産部 生産設備 53,076 31,376 80,000 1,078 165,531 15 (滋賀県 湖南市) ( 6,132 ) [1] 福岡工場 生産設備 39,545 2,412 21,538 2,666 706 66,868 14 (福岡県糟屋郡 志免町) ( 3,846 ) [1] (注)1 従業員数の[ ]には、臨時従業員数(パートを含む)を外書きしております。 2 「帳簿価額」欄の「その他」の内容は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、建設仮勘定等であります。 3 当社グループは製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 4 当社は2022年4月1日に当社の連結子会社であった日本スタッコ株式会社を吸収合併いたしました。これにより、日本スタッコ株式会社が保有していた設備等は当社が承継いたしました。 (2) 国内子会社 重要性がないため、記載を省略しております。 (3) 在外子会社 2022年12月31日現在 会社名 事業所 (主な所在地) 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置及び 運搬具 借地権 (面積m 2 ) その他 合計 菊水建材科技(常熟)有限公司 常熟工場 生産設備 95,831 ( 18,832 ) 95,834 15 (中華人民共和国江蘇省常熟) [-] (注)1 従業員数の[ ]には、臨時従業員数(パートを含む)を外書きしております。 2 「帳簿価額」欄の「その他」の内容は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、建設仮勘定等であります。 3 当社グループは製品販売・工事の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。…