三井化学株式会社

証券コード: 4183 / 対象年度: 2025 / 提出日: 2025-06-23
業種 化学

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このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

三井化学は、ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICT、ベーシック&グリーン・マテリアルズの4つの主要セグメントを展開する化学メーカーです。高度な技術力を背景に、高付加価値製品やソリューション提供を通じて社会課題解決を目指す「VISION 2030」を推進しており、ESG経営を核とした持続的な成長を目指しています。

主な事業領域

ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICT、ベーシック&グリーン・マテリアルズの4つの主要事業を展開。高度な技術力を活用し、素材提供からソリューション型ビジネスへの転換を図り、社会課題解決に貢献する製品・サービスを提供しています。

主な製品・サービス

  • ビジョンケア材料
  • 不織布
  • oral care材料
  • パーソナルケア材料
  • 農業化学品
  • エラストマー
  • 機能性コンパウンド
  • ポリプロピレン・コンパウンド
  • 半導体・電子部品工程部材
  • 光学材料
  • リチウムイオン電池材料
  • 次世代電池材料
  • 高機能食品包装材料
  • エチレン
  • プロピレン
  • ポリエチレン
  • ポリプロピレン
  • 触媒
  • フェノール類
  • 高純度テレフタル酸
  • ペット樹脂
  • ポリウレタン材料
  • 工業薬品

ビジネスモデル

高度な技術力を活かした製品の製造・販売に加え、ソリューション型ビジネスモデルへの転換を推進。ESG経営を軸に、社会課題解決に向けた高付加価値製品の開発と提供により収益を得ています。

セグメント・事業構成

1.ライフ&ヘルスケア:ビジョンケア、不織布等 2.モビリティ:エラストマー、機能性コンパウンド等 3.ICT:半導体・電子部品部材、リチウム電池材料等 4.ベーシック&グリーン・マテリアルズ:基礎化学品(エチレン、プロピレン等)

戦略・方向性

長期経営計画「VISION 2030」に基づき、ESGを核とした経営を展開。ソリューション型ビジネスモデルへの転換、サーキュラーエコノミー対応の強化、DX推進による企業変革、および事業ポートフォリオの再構築を通じた持続的な成長を目指しています。

強みとして読み取れる点

  • 世界トップシェアのビジョンケア材料
  • 高度な技術力を活かしたソリューション提供能力
  • 強固な研究開発体制(クリエイティブインテグレーションラボ等)

課題として読み取れる点

  • 基礎化学品におけるボラティリティ低減と事業再構築
  • カーボンニュートラルに向けた生産体制の最適化
  • DXを通じた経営・業務効率の向上

確認ポイント

  • VISION 2030に基づく非財務指標(Blue Value/Rose Value)の達成状況
  • 新設されたICTマテリア子会社の成長
  • ベーシック&グリーン・マテリアルズにおける事業再構築の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・セグメント別の詳細な製品群、経営戦略、および具体的な課題が本文中に明記されており、概要把握には十分な情報が含まれています。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

事業継続に関するリスクとして、サプライチェーンの分断、地政学リスク、サイバー攻撃等による生産・販売停止や情報漏洩のリスクに対し、BCP策定やセキュリティ強化で対応。製造・品質面では、プラントトラブルや化学品規制に伴う代替品開発の遅れ、品質不備による訴訟等のリスクを、高度なリスクアセスメントや技術開発で管理。コンプライアンス、気候変動(カーボンニュートラル)、自然資本(プラスチック問題等)に関する規制対応とコスト増への影響に対し、グローバルポリシーの浸透やリサイクル推進で対応。また、人材確保の困難、DX推進の遅れ、M&Aに伴うPMI不調や経営資源配分の誤りといった経営管理上のリスクに対し、リスクマネジメント委員会を通じた体制構築や教育、技術開発による代替品確保等の策を講じている。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

同社は「VISION 2030」を軸に、素材提供からソリューション型への転換、DX推進、カーボンニュートラル対応を成長の柱に据えています。ROIC経営による資本効率の追求と、リスク管理体制の高度化を両立させることで、持続的な企業価値向上を目指す非常に明確な戦略を有しています。

成長方針

「VISION 2030」に基づき、従来の素材提供型ビジネスからソリューション型ビジネスへの転換を推進。ICT、モビリティ、ライフ&ヘルスケア等の成長領域における高付加価値製品の展開、DXによる業務変革、サーキュラーエコノミーへの対応を通じた持続的な成長を目指す。

資本政策

ROIC経営の徹底による資本効率の向上、成長領域への選択と集中、および資本効率の低い事業・関係会社の再構築。特にベーシック&グリーン・マテリアルズの分社化(2027年予定)により、意思決定の迅速化と資源配分の最適化を図る方針。

リスク対応方針

リスクマネジメント委員会による全社横断的な管理体制を構築。気候変動(カーボンニュートラル)、情報セキュリティ、人材確保、サプライチェーンの強靭化など、経営戦略と直結する重要課題に対し、具体的なアクションプランと責任者を明確にした高度な管理体制を運用。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「VISION 2030」のもと、従来の素材提供型からソリューション型への構造転換を強力に推進。特に半導体や次世代電池といった成長性の高いICT分野への投資を強化しており、事業ポートフォリオの再構築とカーボンニュートラルへの対応を両立させる戦略をとっている。

設備投資の方向性

既存の石化事業から、より付加価値の高いICTソリューションやモビリティ分野へのシフトを加速。大牟田工場での新増設やシンガポールでの新プラント建設、研究開発拠点の拡充など、成長領域への重点的な設備投資を実施。

研究開発・商品開発

単なる素材提供から顧客課題解決型の「ソリューション型ビジネス」への転換を目指し、半導体、次世代電池、バイオ触媒などの先端技術に注力。また、カーボンニュートラルに向けたグリーンケミカルの高度化を推進。

投資・変化テーマ

  • 半導体・電子部品工程部材
  • 次世代電池材料(LiB)
  • 高機能モビリティ素材
  • カーボンニュートラル/グリーンケミカル
  • ソリューション型ビジネスモデルへの転換

関連キーワード

  • 半導体用部材
  • リチウムイオン電池材料
  • バイオ触媒
  • 3Dプリンティング
  • 高機能ポリマー
  • カーボンニュートラル技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2024-04-01 〜 2025-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-06-23

財務情報

業績

収益

1.81兆円
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収益
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営業利益

783.36億円
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税引前利益

716.47億円
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親会社帰属利益

322.42億円
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財政状態・流動性

総資産

2.15兆円
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資本

9,706.04億円
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親会社所有者帰属持分

8,482.84億円
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現金及び現金同等物

1,706.15億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+2,005.01億円
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-744.37億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
relation state
different_value
source relation key
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

197.53億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

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文書情報を確認
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S100W2O4
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scope
連結 / consolidated
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2024-04-01 〜 2025-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1539文字

3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社128社、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)4社並びに関連会社及びジョイント・ベンチャー(共同支配企業)24社で構成され、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション及びベーシック&グリーン・マテリアルズの製造・販売を主な事業内容とし、さらに、各事業に関連するサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容及び主な関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に記載のとおりであります。 (ライフ&ヘルスケア・ソリューション) 当社グループは、ライフ&ヘルスケア・ソリューションセグメントにおいて、ビジョンケア材料、不織布、オーラルケア材料、パーソナルケア材料及び農業化学品の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 三井化学クロップ&ライフソリューション㈱、三井化学ファイン㈱、エム・エーライフマテリアルズ㈱、Asahi Kasei Spunbond (Thailand) Co., Ltd.、Kulzer GmbH 上記の他、56社が当セグメントに携わっております。 (モビリティソリューション) 当社グループは、モビリティソリューションセグメントにおいて、エラストマー、機能性コンパウンド及びポリプロピレン・コンパウンドの製造・販売並びに自動車等工業製品の新製品開発支援業務(ソリューション事業)を行っております。 [主な関係会社] ㈱アーク、ARRK Engineering GmbH、Mitsui Elastomers Singapore Pte. Ltd.、Grand Siam Composites Co.,Ltd.、Advanced Composites,Inc.、Advanced Composites Mexicana S.A. de C.V. 、上海中石化三井弾性体有限公司 上記の他、30社が当セグメントに携わっております。 (ICTソリューション) 当社グループは、ICTソリューションセグメントにおいて、半導体・電子部品工程部材、光学材料、リチウムイオン電池材料・次世代電池材料及び高機能食品包装材料の製造・販売を行っております。 [主な関係会社] 本州化学工業㈱、三井化学ICTマテリア㈱、三井・ケマーズ フロロプロダクツ㈱ 上記の他、14社が当セグメントに携わっております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約10233文字

(1) 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題 当社グループは、「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」ことを企業グループ理念として掲げ、ESGを中核に据えた経営を行っていくことで、事業活動を通じた社会貢献を目指しております。また、目指すべき企業グループ像として、「化学の力で社会課題を解決し、多様な価値の創造を通して持続的に成長し続ける企業グループ」を掲げております。 2021年度に策定した長期経営計画「VISION 2030」では、当社グループが目指す未来社会「環境と調和した循環型社会」、「健康・安心にくらせる快適社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」の実現に向けて、取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定し、それらを前提に5つの基本戦略を策定しました。「社会課題視点」、「ソリューション型ビジネスモデル」、「サーキュラーエコノミー型ビジネスモデル」、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を全社・全事業に展開して従来型の素材提供型ビジネスからの転換を図るとともに、強靭な「経営基盤・事業基盤」を構築し、変革を加速してまいります。 <目指す未来社会/マテリアリティ> <VISION 2030基本戦略> また、マテリアリティに紐づくKPIを非財務指標として定めております。KPIマネジメントを推進する ことにより、事業・機能部門の相互連携を強化し、VISION 2030の実行力の強化に取り組んでおります。 (KPIの詳細は次頁をご参照ください)。 <VISION 2030 計数目標(KPI)> 財務KPI 目標(2028年度) 目標(2030年度) コア営業利益 2,000億円 2,500億円 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,100億円 1,500億円以上 ROE 10%以上 13%以上 ROIC 7%以上 9%以上 NET D/E 0.8以下 0.…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約10233文字

(1) 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題 当社グループは、「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」ことを企業グループ理念として掲げ、ESGを中核に据えた経営を行っていくことで、事業活動を通じた社会貢献を目指しております。また、目指すべき企業グループ像として、「化学の力で社会課題を解決し、多様な価値の創造を通して持続的に成長し続ける企業グループ」を掲げております。 2021年度に策定した長期経営計画「VISION 2030」では、当社グループが目指す未来社会「環境と調和した循環型社会」、「健康・安心にくらせる快適社会」、「多様な価値を生み出す包摂社会」の実現に向けて、取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定し、それらを前提に5つの基本戦略を策定しました。「社会課題視点」、「ソリューション型ビジネスモデル」、「サーキュラーエコノミー型ビジネスモデル」、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を全社・全事業に展開して従来型の素材提供型ビジネスからの転換を図るとともに、強靭な「経営基盤・事業基盤」を構築し、変革を加速してまいります。 <目指す未来社会/マテリアリティ> <VISION 2030基本戦略> また、マテリアリティに紐づくKPIを非財務指標として定めております。KPIマネジメントを推進する ことにより、事業・機能部門の相互連携を強化し、VISION 2030の実行力の強化に取り組んでおります。 (KPIの詳細は次頁をご参照ください)。 <VISION 2030 計数目標(KPI)> 財務KPI 目標(2028年度) 目標(2030年度) コア営業利益 2,000億円 2,500億円 親会社の所有者に帰属する当期利益 1,100億円 1,500億円以上 ROE 10%以上 13%以上 ROIC 7%以上 9%以上 NET D/E 0.8以下 0.…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約9832文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の概況、認識及び分析・検討内容 ①全般的状況 当連結会計年度における世界経済は、一部の国や地域においては需要の減少や金融引き締め等を背景とする回復鈍化の傾向がみられたものの、景気持ち直しの動きが継続しました。 日本経済においては、一部に足踏みが残るものの、雇用や所得環境の改善もあり、景気持ち直しの動きが継続しました。 また、化学工業界においては、川下製品の需要鈍化の影響を受け、国内のナフサクラッカーの稼働率は低調に推移しました。 このような情勢のもとで、当社グループは、「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」ことを企業グループ理念として掲げ、ESGを中核に据えた経営を行っていくことで、事業活動を通じた社会課題解決に取り組んでおります。また、目指すべき企業グループ像として、「化学の力で社会課題を解決し、多様な価値の創造を通して持続的に成長し続ける企業グループ」を掲げております。また、2021年度に策定した長期経営計画「VISION 2030」のもと、当社グループが目指す未来社会に向けて、変革を加速しております。 ライフ&ヘルスケア・ソリューション領域では、先進国の少子高齢化や新興国の経済成長・人口増加に伴い、生活の質(QOL)向上や、食資源の不足等の社会課題への関心が高まっています。世界トップシェアのビジョンケア材料では、欧米に加えて中国やインドでも高まる高付加価値レンズ需要に応えるため、昨年生産能力を増強した当社大牟田工場において、さらにプラントの新増設を決定しました。2028年度上期の営業運転開始を予定しております。金属から樹脂への材料転換が進む歯科材料においては、当社、子会社であるサンメディカル㈱及び資本提携先である㈱松風の3社業務提携によりそれぞれのユニークな技術を融合した新製品「歯科材料 i-TFC Ⓡ ルミナスⅡシリーズ」の販売を開始しました。 モビリティソリューション領域では、自動車業界において燃費向上ニーズや電動化へのシフトに加え、軽量化・快適性の向上といった多様化したニーズが生まれています。…

セグメント関連

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6.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会(最高経営意思決定者)が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社グループの報告セグメントは、製品・サービスの内容、市場等の類似性を総合的に勘案し、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、事業セグメントの集約はせず、ライフ&ヘルスケア・ソリューション、モビリティソリューション、ICTソリューション、ベーシック&グリーン・マテリアルズの4つを報告セグメントとしております。また、報告セグメントに含まれない事業については「その他」の区分としております。 なお、当社は、2024年4月1日に実施した組織改正に伴い、本州化学工業㈱他一部の連結子会社並びに持分法適用会社の帰属セグメントを見直しております。 また、前連結会計年度のセグメント情報につきましても、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 セグメントごとに製造・販売をしている主要製品は、以下のとおりであります。 セグメント 主要製品 報告セグメント ライフ&ヘルスケア・ ソリューション ビジョンケア材料、不織布、オーラルケア材料、パーソナルケア材料、農業化学品 モビリティソリューション エラストマー、機能性コンパウンド、ポリプロピレン・コンパウンド、自動車等工業製品の新製品開発支援業務(ソリューション事業) ICTソリューション 半導体・電子部品工程部材、光学材料、リチウムイオン電池材料・次世代電池材料、高機能食品包装材料 ベーシック&グリーン・ マテリアルズ エチレン、プロピレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、触媒、フェノール類、高純度テレフタル酸、ペット樹脂、ポリウレタン材料、工業薬品 その他 その他 その他関連事業等 (2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、注記「3.重要性がある会計方針」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの損益は、営業損益から非経常的な要因により発生した損益(事業撤退や縮小から生じる損失等)を除いて算出したコア営業損益で表示しております。 セグメント間の取引価格及び振替価格は、市場実勢価格に基づいて交渉の上、決定しております。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 当社グループでは、「経営戦略及び経営目標の達成に影響を与え得る当社グループを取り巻く事象がもたらす不確実性及び変化」をリスクと捉えております。中長期的かつ継続的な視点をもって、リスクによる「脅威」の最小化を図るとともに、「機会」を見逃すことなく最大限に活用することにより、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指します。 当社グループのリスクマネジメントシステム(以下「本システム」といいます。)では、リスクを長期経営計画「VISION 2030」やマテリアリティに基づいて評価し、特に重要性が高いと判定されたリスクについては、優先的に管理すべきリスクとして全社横断的に対処します。 本システムにおけるリスク管理体制、プロセス及び本システムの運営により認識した当社グループの将来の経営成績、財政状態に影響を与えうる主要なリスクは以下のとおりです。 なお、以下の内容は、いずれも当連結会計年度末日現在において当社グループが認識し、全社重点リスクと判断したものです。リスクは常に変化するものであることから、当社グループは、本システムの運用を今後も継続し、内外環境変化を捉えたPDCAを回していく中で適宜の見直し・更新を図ってまいります。 (1) リスク管理体制及びリスク管理プロセス 当社グループでは、本システムの適切な運営のため、社長を委員長とする「リスクマネジメント委員会」を設置しております。本委員会においては、各役付執行役員(※)が所掌する領域のリスクを俯瞰的・網羅的に把握し、優先順位付を行った上で、当社グループ全体に展開し、経営計画システムの中でPDCAサイクルを確実に実行する必要のある「全社重点リスク(案)」として選定します。 この際、各役付執行役員は、それぞれが所掌する領域に関するリスクマネジメントオーナーとなり、所掌領域に関するリスク管理の統括責任を負うとともにリスクマネジメント委員会の構成メンバーとして同委員会での活動を担います。 選定された「全社重点リスク(案)」は、経営会議の審議を経て取締役会の決議により正式に当社グループの「全社重点リスク」として設定されます。 (※)リスクマネジメントの目的において役付執行役員と同等の役割・責任を有する役職者として社長が指名する者を含みます(以下、本項目において同じ)。…

投資・研究開発に関する有報本文

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サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般に関する開示 当社グループは、ESGを中核に据えた経営により、社会価値向上と企業価値向上の双方の両立を目指し、VISION 2030において、ESG要素の経営/戦略への組み込みのさらなる具体化、実行フェーズへの移行を進めています。 また、財務・非財務は互いになくてはならないものと認識しており、次の方針の下、サステナビリティ経営を推進しています。 ①ガバナンス 当社グループでは、経営において重要なESGに関連する各種テーマにつき、ESG推進委員会にて対応の方向性を討議し、各部門の戦略への落とし込みを進めております。本委員会における討議結果及び活動実績は経営会議に報告しております。特に重要な事項に係る方針・戦略・計画は、全社戦略会議や経営会議での審議を経て、取締役会にて決定、監督されます。マテリアリティやVISION 2030の非財務指標の進捗管理や見直しも本ガバナンス体制の下で行っております。また、ESG推進に関する新たな重要項目の検討や施策立案等が必要となった場合は、当該項目を担当する分科会を設置することとしております。これらのESG推進に関するグループ横断的な活動は、ESG推進委員会担当役員を責任者とし、方針・戦略・計画の審議・討議・報告等を行っております。 さらに当社は、2023年度に役員報酬制度を改定し、VISION 2030の非財務指標を役員報酬に反映しております。VISION 2030の全ての非財務指標には担当執行役員が設定されており、その進捗を「担当部門業績評価係数」として各担当執行役員の賞与に反映しております。また、非財務指標の達成を強く促すため、特に重要な非財務指標(Blue Value®/ Rose Value®製品売上収益比率、GHG排出量削減率、重大事故件数、重大な法令・ルール違反数、エンゲージメントスコア)を選定し、その達成度を「非財務指標評価係数」として取締役会長を除く全ての社内取締役と執行役員の賞与に反映しております。役員報酬制度の詳細は、「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (4) 役員の報酬等 」をご参照ください。 ②リスク管理 サステナビリティに関するリスク管理は、全社のリスク管理体制に統合し、取締役会の監督のもと、リスクマネジメント委員会において全社的に対応すべき重要課題という観点から実施しております。…

研究開発活動

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32.研究開発費 前連結会計年度及び当連結会計年度において、費用として認識された研究開発費は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 研究開発費 44,695 45,781 33.その他の営業収益及びその他の営業費用 その他の営業収益及びその他の営業費用の内訳は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 固定資産売却益 296 334 受取保険金 798 2,683 受取賃貸料 311 325 関係会社株式売却益 2,282 負ののれん発生益 939 その他 1,796 1,980 その他の営業収益計 6,422 5,322 固定資産除売却損 6,463 9,557 減損損失(注) 24,156 18,515 関連事業損失 52 その他 2,069 4,283 その他の営業費用計 32,740 32,355 (注)前連結会計年度において、当社の連結子会社である三井化学東セロ株式会社(以下、「MCTI」といいます。)のパッケージソリューション事業(以下、「PS事業」といいます。)及びPS事業に関するMCTIの子会社に係る資産及び負債を売却目的保有に分類することに伴い、減損損失を計上しております。詳細は、注記「13.売却目的で保有する資産」、「18.非金融資産の減損」に記載のとおりであります。 また、当連結会計年度において、株式会社日本エム・ディ・エムに対する持分法で会計処理されている投資について、市場価格の下落により減損の客観的な証拠が存在すると判断したため、減損損失を計上しております。詳細は、注記「18.非金融資産の減損」に記載のとおりであります。 34.金融収益及び金融費用 (1)金融収益 金融収益の内訳は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 受取配当金 1,238 1,516 受取利息 5,074 5,722 為替差益 6,922 その他 636 775 合計 13,870 8,013 (2)金融費用 金融費用の内訳は、以下のとおりであります。…

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2025年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (所有面積:㎡) <賃貸面積:㎡> [賃借面積:㎡] リース 資産 その他 合計 市原工場 (千葉県市原市) モビリティ、 B&GM モビリティ、 B&GM等 製造設備 18,670 17,424 6,872 (1,309,642) <75,507> [21,014] 1,787 44,753 724 市原工場茂原分工場 (千葉県茂原市) L&HC、 ICT L&HC、 ICT等 製造設備 4,452 2,095 6,126 (631,042) <69,876> [2,818] 660 13,336 253 名古屋工場 (名古屋市南区) L&HC、 モビリティ、 ICT L&HC、 モビリティ、 ICT等 製造設備 9,148 1,913 16,977 (418,815) <27,579> 666 28,704 215 大阪工場 (大阪府高石市) ICT、 B&GM ICT、 B&GM等 製造設備 15,933 25,258 58,665 (1,568,733) <71,003> [18,038] 1,897 3,643 105,396 680 岩国大竹工場 (山口県岩国市及び和木町並びに広島県大竹市) モビリティ、 ICT、 B&GM モビリティ、 ICT、 B&GM等 製造設備 9,818 17,997 4,090 (1,038,553) <29,574> [14,804] 8,931 40,836 750 岩国大竹工場 徳山分工場 (山口県周南市) B&GM B&GM等 製造設備 181 86 2,296 (67,219) <1,166> [209] 37 2,600 50 下関地区工場 (山口県下関市) B&GM B&GM等 製造設備 665 143 7,128 (297,836) <178,210> [81,436] 29 7,965 大牟田工場 (福岡県大牟田市) L&HC、 モビリティ、 ICT、 B&GM L&HC、 モビリティ、 ICT、 B&GM等 製造設備 12,838 21,210 7,523 (2,509,986) <124,479> [26,086] 5,253 46,824 638 VISION HUB ® SODEGAURA(千葉県袖ケ浦市) 全社的研究業務 研究開発設備 8,361 739 10,221 (296,686) <27,141> [6] 55 3,602 22,978 665 愛知地区事業用地 (愛知県田原市) 全社的事業 発電設備 45 9,909 (810,046) 9,954 本社他 (東京都中央区及びその他…

その他の有報本文

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配当政策

抽出本文 / 原文長 約567文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元、更なる成長・拡大加速のための投融資、革新的な新技術創出のための研究開発等への充当を総合的に勘案して利益を配分いたします。なお、株主還元につきましては、自己株式取得を含めた、親会社の所有者に帰属する当期利益に対する総還元性向30%以上(2025年度以降は40%以上)、親会社の所有者に帰属する持分に対する分配率3%以上としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当連結会計年度の配当は、中間配当は1株当たり75円で実施を決定し、期末配当は1株当たり75円とすることを予定しております。 また、当社は、「毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主又は登録株式質権者に対し、取締役会の決議により中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 当連結会計年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 中間配当 2024年11月7日 14,263 75.00 取締役会決議 期末配当 2025年6月24日 14,051 75.00 定時株主総会決議(予定)

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約372文字

5【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2025年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(名) ライフ&ヘルスケア・ソリューション 3,491 モビリティソリューション 4,613 ICTソリューション 2,519 ベーシック&グリーン・マテリアルズ 1,955 その他 4,742 合計 17,320 (注)1.従業員数は就業人員であります。 2.その他として記載されている従業員数は、主として提出会社の管理部門及びセグメントに属さない連結子会社に所属しているものであります。 3.従業員数が前連結会計年度末に比べ減少したのは、主としてICTソリューション及びベーシック&グリーンマテリアルズにおいて、関係会社の異動や帰属セグメントの見直しがあったこと及びモビリティソリューションにおいて集計対象の見直しがあったこと等によるものです。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8263文字

2) 企業統治の体制を採用する理由 当社は、現状の企業統治の体制が上述のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方を実現するために適切であると考えており、現状の体制を採用しております。 3) 取締役会 取締役会は、法令、定款及び当社取締役会規則に基づき、経営戦略、経営計画、その他当社の経営に関する重要な事項の決定を行うとともに、各取締役の職務執行状況、関係会社の重要な業務執行、当社及び関係会社のコンプライアンスやリスク管理の運用状況等の報告を行うことで、当社グループの経営全般について監督を行っております。また、取締役会は、会社経営に係る重要な方針について中間段階から討議するとともに、執行側に助言等を与えることによって、経営監督機能の強化を図っております。 当連結会計年度は、16回開催し、決議事項36件、報告事項32件、討議事項4件を付議しました。なお、前記の開催回数のほか、会社法第370条及び当社定款第24条の規定に基づき、取締役会決議があったものとみなす書面決議が1回ありました。また、取締役会実効性向上の観点から、主に次の事項に注力しました。 ⅰ)取締役会の議題の選定 ・VISION 2030の進捗に合わせた財務目標の見直しや、関係会社の再構築、重要なM&A案件に係る討議など、戦略テーマやガバナンスに係る議題を適時・適切に選定しました。 ⅱ)取締役会当日の議論の深化に向けた運営の改善 ・議題の重要性に応じた事前説明会の複数回開催や、議題に関係する海外拠点の訪問などを通じて、社外役員に向けて議題の理解深化に資する情報を提供しました。 ・社外役員によるフリーディスカッションの機会を設定し、取締役会運営、M&A、DXなどについての課題を共有しました。 ⅲ)内部統制システム運用実績報告の改善 ・従来は内部統制システムを担う各委員会(リスクマネジメント委員会・コンプライアンス委員会・ESG推進委員会等)が別々の機会で個別に報告していた内部統制システム運用実績の報告の形態を変更し、取締役会メンバーが内部統制システムの全体像を把握した上で議論を深めることができるように各委員会の責任者が同じ取締役会で順次報告を行うこととしました。 構成員及び出席状況等は次のとおりです。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約2850文字

5【重要な契約等】 合弁会社契約等 契約会社名 設立年月日 及び契約締結先 商号及び資本金 主たる目的 出資比率、 設立条件等 三井化学株式会社 (当社) 1960年12月14日 イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニー (アメリカ) 三井・デュポン ポリケミカル株式会社(現 三井・ダウ ポリケミカル株式会社) 設立時資本金 2,800百万円 現資本金 6,480百万円 エチレン酢酸ビニルコポリマーその他のエチレンコポリマーの製造及び販売 設立時資本金のうち各半額を当社は現金出資し、イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール・アンド・カンパニーは高圧ポリエチレンの製造技術を現物出資した。 三井化学株式会社 (当社) 1994年11月23日 東レ株式会社 三井物産株式会社 ピーティー・ユオノ・パンチャツンガル (インドネシア) ピーティー・インドネシア・トーレ・シンセティックス (インドネシア) ピーティー・ペットネシア・レジンド 設立時資本金 1,100万米ドル 現資本金 2,832万米ドル ボトル用ポリエチレンテレフタレート樹脂の製造、販売 設立時資本金は、当社が37.5%、東レ株式会社が32.5%、三井物産株式会社が5%、ピーティー・ユオノ・パンチャツンガルが15%、ピーティー・インドネシア・トーレ・シンセティックスが10%の割合で現金により出資した。 三井化学株式会社 (当社) 2005年4月1日 出光興産株式会社 株式会社プライムポリマー 資本金 20,000百万円 ポリエチレン及びポリプロピレンの製造、加工及び販売 当社が65%、出光興産株式会社が35%の出資比率で運営していくこととした。 三井化学株式会社 (当社) 2006年4月10日 現契約締結先:中国石化上海高橋石油化工有限公司 (中国) 上海中石化三井化工有限公司 設立時資本金 947百万人民元 現資本金 2,347百万人民元 中国におけるビスフェノールAの製造・販売 当社が50%、中国石化上海高橋石油化工有限公司が50%の出資比率で運営していくこととした。 三井化学株式会社 (当社) 2012年5月28日 現契約締結先:中国石化上海高橋石油化工有限公司 (中国) 上海中石化三井弾性体有限公司 設立時資本金 637百万人民元 現資本金 1,637百万人民元 中国におけるエチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴムの製造・販売 当社が50%、中国石化上海高橋石油化工有限公司が50%の出資比率で運営していくこととした。 株式会社プライムポリマー (連結子会社) 2012年10月19日 三井物産株式会社 Prime Evolue Singapore Pte. Ltd.…

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約2867文字

(6)【大株主の状況】 2025年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 33,393 17.82 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 20,471 10.92 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510312 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A (東京都港区港南二丁目15番1号) 4,984 2.66 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510311 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A (東京都港区港南二丁目15番1号) 3,852 2.05 三井物産株式会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) 3,474 1.85 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 3,402 1.81 JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 2,972 1.58 ゴールドマン・サックス証券株式会社BNYM (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 (東京都千代田区丸の内一丁目4番5号) 2,917 1.55 三井化学取引先持株会 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 2,860 1.52 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 2,814 1.50 81,142 43.31 (注)1.上記のほか、当社は13,502千株の自己株式を保有しております。 2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)33,393千株、株式会社日本カストディ銀行(信託口)20,471千株、株式会社日本カストディ銀行(信託口4)3,402千株及び野村信託銀行株式会社(投信口)2,814千株は、信託業務に係る株式であります。 3.2023年12月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三井住友信託銀行株式会社他共同保有者が2023年12月15日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として保有者の2025年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100W2O4 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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