事業の内容
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/ 原文長 約1249文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社61社及び関連会社9社で構成されており、主な事業内容と事業を構成している当社及び関係会社の当該事業における位置付けは次のとおりであります。 事業区分 主要製品等 主要な会社 エラストマー素材事業 合成ゴム,合成ラテックス,化成品(C5石油樹脂,熱可塑性エラストマー等) 国内 当社、(株)トウペ、ゼオン化成(株)、ゼオンポリミクス(株)、東京材料(株)、ZSエラストマー(株) 海外 Zeon Chemicals L.P.、Zeon Chemicals Europe Ltd.、Zeon Europe GmbH、Zeon Chemicals Singapore Pte. Ltd. 、Zeon Asia Pte. Ltd.、Tokyo Zairyo (Thailand) Co.,Ltd.、Zeon Chemicals (Thailand) Co.,Ltd.、瑞翁貿易(上海)有限公司、瑞翁化工(上海)有限公司、東材(上海)国際貿易有限公司、瑞翁化工(広州)有限公司、Zeon do Brasil Ltda 高機能材料事業 化学品(合成香料,有機合成薬品等),情報材料(電子材料,トナー関連製品等),高機能樹脂,高機能部材,医療器材 国内 当社、ゼオン化成(株)、ゼオンメディカル(株)、東京材料(株) 海外 Zeon Chemicals L.P.、Zeon Europe GmbH、Zeon Asia Pte.Ltd.、瑞翁貿易(上海)有限公司、東材(上海)国際貿易有限公司、済新(株) その他の事業 RIM配合液,RIM成形品,塗料等 国内 当社、(株)トウペ、RIMTEC(株)、ゼオン化成(株)、ゼオンノース(株)、ゼオン山口(株)、ゼオンエフアンドビー(株)、東京材料(株)、岡山ブタジエン(株)、ジスインフォテクノ(株) 海外 Zeon Chemicals Inc.、Zeon General Partnership LLC、Tokyo Zairyo (Thailand) Co.,Ltd.、瑞翁貿易(上海)有限公司、東材(上海)国際貿易有限公司、Telene S.A.S.、済新(株) (注)複数事業を営んでいる場合には、それぞれの事業に含めております。 以上述べた事項を事業系統図に示すと次のとおりであります。 (注)1.会社についての区分 事業種類…A:エラストマー素材事業 B:高機能材料事業 C:その他の事業 D:複数の事業を営む会社 出資関連…無印:連結子会社 ※1:関連会社で持分法非適用会社 ※2:非連結子会社で持分法非適用会社 2.当社は、平成27年11月25日開催の取締役会において、英国での合成ゴム生産を中止することを決議いたしました。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約506文字
(1) 経営方針について 当社グループは、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献するゼオン」を企業理念とし、当社グループ全員が共有する重要な価値観(スピード・対話・社会貢献)と大切にするゼオンらしさ(仲間との相互信頼)のもと、世界に誇り得る独創的技術により地球環境と人類の繁栄に貢献することにより、社会から信頼され、社員も誇りに思えるゼオンとなることを目指しております。 また、株主・顧客・地域社会に信頼される企業をつくるためには、役員ならびに従業員一人ひとりが常に社会の一員であることを認識し、法令・企業倫理を守ってフェアに行動することが必須であると考えております。当社グループでは、行動規範である「CSR基本方針」に基づき「CSR行動指針」を定め、国内外の法を遵守することはもとより、社会規範を尊重し、良識ある企業活動を行うべく努めております。 (2) 経営環境について 当社グループを取り巻く経営環境につきましては、国内経済は緩やかな回復基調が持続しているものの、減速傾向が続く中国経済や英国のEU離脱問題に伴う欧州経済の不確実性の高まりなど世界経済の下振れ懸念はなお拭えず、先行き不透明な状況で推移しております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約5900文字
(3) 対処すべき課題について 当期は、平成26年度から平成28年度までの中期経営計画『SZ-20 PhaseⅡ(エスゼット20 フェーズ・ツー)』推進の3年目(最終年度)として、「『2020年のありたい姿』-化学の力で未来を今日にするZEON-」の実現のため、全社基本戦略として「エラストマー素材事業と高機能材料事業のそれぞれの強みを磨き上げ、両輪でグローバルに事業を拡大する」こと、ならびに「2020年のありたい姿を実現する企業風土を『見える化』をベースに育成する」ことの2点を基本方針として、諸課題に取り組んでまいりました。 1点目の全社事業戦略について、エラストマー素材事業では、シンガポールなどでグローバル生産拠点の拡充を進める一方で、製品の差別化など、経済状況等の環境変化にも耐えうる新製品の研究開発、上市を進めてまいりました。 また、高機能材料事業では、重点3事業分野(情報用部材・エナジー用部材・メディカルデバイス)での研究開発や上市を早めることにより、事業拡大を進めてまいりました。 2点目の企業風土の育成に関しましては、当社グループ全員が共有する「重要な価値観(スピード・対話・社会貢献)」を実践し強化する取り組みや、「大切にするゼオンらしさ(仲問との相互信頼)」を育み強化する取り組みとして「たいまつ活動」を推進してまいりました。「たいまつ活動」とは、当社独自の風土育成活動であり、一人ひとりが「わたしは何を大切にしたいのか」「わたしは何をしたいのか」「わたしはどうなりたいのか」を言葉にして、気づき、考え、行動し、「2020年のありたい姿」を実現していく活動です。このように、一人ひとりが変わっていく状態を、たいまつに火を灯し、たくさんの火に拡げていくことに喩え、熱い想いを込めて「たいまつ活動」と名付けています。 当社グループでは、『2020年のありたい姿』として平成32年度(2020年度)に売上高5,000億円を目指しております。平成29年度から平成32年度までの新中期経営計画は、平成23年度からスタートしたSZ-20(エスゼット20)計画10年間の総仕上げの4年間の取り組みとし、2020年およびそれ以降の大きな成長実現を目指します。 (4) 株式会社の支配に関する基本方針について ① 当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針 当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社の株主全体の意思に基づいて行われるべきものと考えており、当社株券等に対する大量買付けであっても、当社の株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません 。…
セグメント関連
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/ 原文長 約863文字
(3) その他の項目の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るもの等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 エラストマー素材事業 高機能材料事業 売上高 外部顧客への売上高 163,967 74,980 238,947 48,677 287,624 287,624 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,276 2,276 361 2,637 △ 2,637 166,243 74,980 241,223 49,038 290,261 △ 2,637 287,624 セグメント利益 20,552 9,832 30,384 2,865 33,250 △ 2,482 30,767 セグメント資産 201,054 82,673 283,727 29,165 312,892 98,523 411,415 その他の項目 減価償却費 9,929 7,845 17,774 353 18,127 2,304 20,431 のれんの償却額 670 670 670 670 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 11,166 7,644 18,810 342 19,151 2,971 22,122 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、RIM配合液、塗料等の販売等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△2,482百万円は、セグメント間取引消去△70百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△2,412百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、全社資産101,668百万円及びセグメント間消去△3,145百万円であります。