事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約999文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社(当社、子会社40社、関連会社16社(平成30年3月31日現在)により構成)においては、ガラス、化成品の2部門に関係する事業を主として行っており、各事業における当社及び関係会社の位置付けは次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (ガラス事業) 当事業の主要な製品は建築用ガラス、自動車用ガラス、電子材料用ガラスがあります。建築用ガラス及び電子材料用ガラスにつきましては、当社が主に製造し、販売会社を通じて主に販売しております。自動車用ガラスにつきましては、当社、カーレックスガラスアメリカ,LLC及びカーレックスガラスルクセンブルク S.A.が主に製造し、 セントラル・サンゴバン㈱、カーレックスガラスアメリカ,LLC及びカーレックスガラスルクセンブルク S.A.が主に販売しております。 <主な関係会社> 製造・販売 日本特殊硝子㈱ カーレックスガラスアメリカ,LLC カーレックスガラスルクセンブルク S.A. ノースウェスタンインダストリーズ,Inc. 台湾信徳玻璃股份有限公司 販売・工事 セントラル・サンゴバン㈱ セントラル硝子販売㈱ セントラル硝子工事㈱ 建設・修繕・加工 セントラル硝子プラントサービス㈱ 三重硝子工業㈱ その他 セントラル・サンゴバン・インベストメント㈱ セントラルガラスアメリカ,Inc. (化成品事業) 当事業の主要な製品は、化学品、ファインケミカル、肥料、ガラス繊維があります。化学品及びファインケミカルにつきましては当社が、肥料につきましてはセントラル化成㈱が、ガラス繊維につきましてはセントラルグラスファイバー㈱が、主に製造、販売しております。 <主な関係会社> 製造・販売 セントラル化成㈱ セントラルグラスファイバー㈱ アポロサイエンティフィック Ltd. セントラルガラスジャーマニー GmbH シンクェストラボラトリーズ,Inc. 浙江中硝康鵬化学有限公司 ジェイセル㈱ 販売 ㈱東商セントラル 宇部商事㈱ 基佳電子材料股份有限公司 セントラルガラスインターナショナル,Inc. 建設・修繕 セントラルエンジニアリング㈱ その他 セントラルガラスヨーロッパ Ltd. 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約9679文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境及び対処すべき課題 (経営の基本方針) 当社及び当社の関係会社(以下、総称して「当社グループ」といいます。)は、“ものづくりで築くより良い未来”「セントラル硝子グループは、ものづくりを通じて、真に豊かな社会の実現に貢献します。」を基本理念とし、その実現に向けて進むべき方向性を具体的に定めた基本方針と合わせて、企業理念として掲げております。 当社グループが創業当時から企業活動の中心に据えております「ものづくり」は、誠実を基本姿勢とした、研究開発、製造、販売等の企業活動全般を意味しており、今後の更なる飛躍に向けても、すべての基礎になるものと考えております。 各事業活動においては、ガラス、化成品事業をコアビジネスとして、その事業基盤の強化を図るとともに、当社が保有する独創的な技術を通じて、高機能、高付加価値製品分野の拡充を図ります。また、環境対応・省エネルギー化の推進や、グローバルな事業展開による収益力の向上に注力し、安定した財務体質のもと企業価値を増大させることを常に目指し続けて参ります。 これらの方針のもと、経営全般にわたり効率化を高め企業体質の変革を図るとともに、研究開発力の強化と成長事業への経営資源の重点的な投入を行い、グループ企業力の強化に努めて参ります。また、レスポンシブル・ケアの方針に基づき、製品の開発から廃棄に至る全ライフサイクルにおける「環境・安全・健康」を確保することにより、社会的責任を果たして参ります。 当社グループは、平成26年度を初年度とし、平成30年度を最終年度とする中期経営計画を策定しておりましたが、主要事業を取り巻く経営環境が計画当初の想定と大幅に異なっていること等の要因により、当連結会計年度において、計画の主たる経営目標である売上高、営業利益及びROEは、計画を大幅に下回った状態であり、また、最終年度である平成31年3月期業績予想においても計画目標を大幅に下回る見通しであることから、計画の目標達成は困難な状況となっております。 このような状況を踏まえまして、新たに2018年度から2020年度までの3年間を対象とした中期計画を策定し、 平成30年5月10日に公表いたしました。 基本方針、基本戦略及び経営目標は以下の通りです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約9679文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針、経営環境及び対処すべき課題 (経営の基本方針) 当社及び当社の関係会社(以下、総称して「当社グループ」といいます。)は、“ものづくりで築くより良い未来”「セントラル硝子グループは、ものづくりを通じて、真に豊かな社会の実現に貢献します。」を基本理念とし、その実現に向けて進むべき方向性を具体的に定めた基本方針と合わせて、企業理念として掲げております。 当社グループが創業当時から企業活動の中心に据えております「ものづくり」は、誠実を基本姿勢とした、研究開発、製造、販売等の企業活動全般を意味しており、今後の更なる飛躍に向けても、すべての基礎になるものと考えております。 各事業活動においては、ガラス、化成品事業をコアビジネスとして、その事業基盤の強化を図るとともに、当社が保有する独創的な技術を通じて、高機能、高付加価値製品分野の拡充を図ります。また、環境対応・省エネルギー化の推進や、グローバルな事業展開による収益力の向上に注力し、安定した財務体質のもと企業価値を増大させることを常に目指し続けて参ります。 これらの方針のもと、経営全般にわたり効率化を高め企業体質の変革を図るとともに、研究開発力の強化と成長事業への経営資源の重点的な投入を行い、グループ企業力の強化に努めて参ります。また、レスポンシブル・ケアの方針に基づき、製品の開発から廃棄に至る全ライフサイクルにおける「環境・安全・健康」を確保することにより、社会的責任を果たして参ります。 当社グループは、平成26年度を初年度とし、平成30年度を最終年度とする中期経営計画を策定しておりましたが、主要事業を取り巻く経営環境が計画当初の想定と大幅に異なっていること等の要因により、当連結会計年度において、計画の主たる経営目標である売上高、営業利益及びROEは、計画を大幅に下回った状態であり、また、最終年度である平成31年3月期業績予想においても計画目標を大幅に下回る見通しであることから、計画の目標達成は困難な状況となっております。 このような状況を踏まえまして、新たに2018年度から2020年度までの3年間を対象とした中期計画を策定し、 平成30年5月10日に公表いたしました。 基本方針、基本戦略及び経営目標は以下の通りです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2786文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績や現状を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ① 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、引き続き輸出の増加等を背景に企業収益の改善が進んでおり、雇用環境の改善基調が続く中、個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど、景気は全体として緩やかな回復基調で推移しました。 一方、世界経済は、米国では企業収益の改善や良好な雇用環境を背景に景気回復が続いているものの、米中の貿易摩擦など保護貿易主義的な政策、中国の財政・金融政策の引き締めや環境規制の強化による景気減速の懸念、世界的な地政学的リスクの高まりなどにより、先行きは不透明な状況が続いております。 このような経済環境の下、当社グループは積極的な販売活動を展開いたしましたが、当期の売上高は227,810百万円と前期比0.5%の減少となりました。 損益面につきましては、経営全般にわたる業務の効率化・合理化施策を推進してまいりましたが、経常利益は前期比8,763百万円減少の6,327百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比7,722百万円減少の2,980百万円となりました。 (ガラス事業) 百万円 売上高 営業利益 当 期 146,613 △3,958 前 期 150,226 1,780 増減率 △2.4% 建築用ガラスにつきましては、新設住宅着工戸数は前年と比較し減少しており、また、工期遅れ等の影響もあり、売上高は前期を下回りました。 自動車用ガラスにつきましては、国内は堅調に推移したものの、北米での販売の減速、一部顧客の在庫調整等の影響により、売上高は前期を下回りました。 電子材料用ガラスにつきましては、タッチパネル用関連製品を中心に、市場での緩やかな回復が見られたため、売上高は前期を上回りました。 以上、ガラス事業の売上高は146,613百万円(前期比2.4%減)となり、損益につきましては3,958百万円の営業損失(前期比5,738百万円の悪化)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約920文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 ガラス事業 化成品事業 売上高 外部顧客への売上高 150,226 78,672 228,898 228,898 セグメント間の内部売上高又は振替高 162 1,039 1,202 △ 1,202 150,389 79,712 230,101 △ 1,202 228,898 セグメント利益 1,780 11,202 12,982 12,982 セグメント資産 172,117 143,173 315,291 △ 316 314,974 その他の項目 減価償却費 5,979 4,599 10,578 10,578 のれんの償却額 41 41 41 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 12,927 11,975 24,903 24,903 (注)セグメント利益の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。 当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 財務諸表 計上額 ガラス事業 化成品事業 売上高 外部顧客への売上高 146,613 81,196 227,810 227,810 セグメント間の内部売上高又は振替高 136 1,041 1,178 △ 1,178 146,750 82,238 228,988 △ 1,178 227,810 セグメント利益又は損失(△) △ 3,958 9,998 6,039 6,039 セグメント資産 174,622 143,552 318,175 △ 297 317,877 その他の項目 減価償却費 6,253 5,895 12,148 12,148 のれんの償却額 44 44 44 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 13,564 6,676 20,240 20,240 (注)セグメント利益の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。