事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約716文字
3【事業の内容】 当社グループは当社及び連結子会社2社(マルコ株式会社、MISEL株式会社)、非連結子会社(瑪露珂爾(上海)国際貿易有限公司)の計4社で構成されており、婦人下着及びその関連事業、マタニティ及びベビー関連事業、婚礼・宴会関連事業ならびに美容関連事業などを行っております。 婦人下着及びその関連事業においては、体型補整を目的とした婦人下着(ファンデーション、ランジェリー)、ボディケア化粧品、オーダーメイドインソール及び専用シューズ、オリジナルサプリメントや健康食品等を、全国に展開する直営店舗等及び、ECサイト(オンラインショップ)において販売を行っており、直営店舗等においては、婦人下着を用いたボディメイクなどのアフターサービスの提供により、商品提供後も引き続き顧客満足度の向上に努めております。 マタニティ及びベビー関連事業においては、直営店舗及び自社ECサイト及び大手ECショッピングモールにて、マタニティ及びベビー向けのアパレルや雑貨の販売を行っております。 婚礼・宴会関連事業においては、結婚式場及びカフェやレストランなどの飲食店運営の他、法人宴会やイベント会場の運営を行っております。 美容関連事業においては、直営店舗等にてヘアサロン等の運営を行っております。 なお、美容関連事業のセグメント情報の区分は「その他」であります。 詳細は、「第5 経理の状況1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 また、瑪露珂爾(上海)国際貿易有限公司においては、現地企業との代理店契約を締結し、婦人下着及びその関連商品の販売を行っております。 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3424文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針・経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「消費者重視」の基本方針のもと、「より良い商品・正しい情報とサービスの提供・誠実な人柄」の理念を実践しております。日々、顧客満足度の向上を念頭におき、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様に喜びと感動を提供していくことで、継続的な成長に繋げてまいります。 下記「(4)中長期的な会社の経営戦略」及び「(5)会社の対処すべき課題」に記載のとおり、現在、主力である補整下着の販売を中心に既存事業の業績拡大を図っていくと共に、お客様のライフステージに寄り添い、美と健康を中心に多彩な商品・サービスの提供を通じて、新たな収益源となる事業の創出・育成を推進してまいります。 また、引き続き、経営体制の強化及び効率的な経営の実現を目指してまいります。さらに、組織体制の整備を進め、持続的成長を支える強固な経営基盤の構築に取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の持続的な向上を図るため、成長性及び収益性の主要指標として、売上高成長率及び売上高営業利益率を重視しております。 また、利益配分に関する方針に従い、長期的かつ安定的な配当の実施に努めてまいります。更に、健全なキャッシュ・フローの向上と財務体質の改善に努めてまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境におきましては、社会経済活動の正常化が進み、雇用・所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調で推移した一方、不安定な国際情勢に伴う原材料価格・エネルギーコストの高騰や、予測困難な為替相場などの影響から、今後の見通しは依然として不確実性が高い状況が続き、小売業界におきましては、金融資本市場や国際情勢の変動などの外部環境のリスクが企業活動や消費行動に影響を与えたことに加え、継続的な物価上昇により消費者の生活防衛意識が強まり、依然として厳しい競争環境のまま推移しました。 このような環境のもと、婦人下着及びその関連事業におきましては、基幹商品である補整下着の販売が順調に推移し、主力シリーズである「Curvaceous Kales(カーヴィシャス カレス)」、「Liberdigne(リベルディーニュ)」、「Decorte Lumiés Idelat(デコルテ リュミエス イデラ)」においては、数量限定の新色を投入したほか、美容関連の新商品を展開したことにより、客単価の上昇およびリピート購入の増加が見られ、売上高は前年を上回りました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3424文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針・経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「消費者重視」の基本方針のもと、「より良い商品・正しい情報とサービスの提供・誠実な人柄」の理念を実践しております。日々、顧客満足度の向上を念頭におき、お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様に喜びと感動を提供していくことで、継続的な成長に繋げてまいります。 下記「(4)中長期的な会社の経営戦略」及び「(5)会社の対処すべき課題」に記載のとおり、現在、主力である補整下着の販売を中心に既存事業の業績拡大を図っていくと共に、お客様のライフステージに寄り添い、美と健康を中心に多彩な商品・サービスの提供を通じて、新たな収益源となる事業の創出・育成を推進してまいります。 また、引き続き、経営体制の強化及び効率的な経営の実現を目指してまいります。さらに、組織体制の整備を進め、持続的成長を支える強固な経営基盤の構築に取り組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の持続的な向上を図るため、成長性及び収益性の主要指標として、売上高成長率及び売上高営業利益率を重視しております。 また、利益配分に関する方針に従い、長期的かつ安定的な配当の実施に努めてまいります。更に、健全なキャッシュ・フローの向上と財務体質の改善に努めてまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境におきましては、社会経済活動の正常化が進み、雇用・所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調で推移した一方、不安定な国際情勢に伴う原材料価格・エネルギーコストの高騰や、予測困難な為替相場などの影響から、今後の見通しは依然として不確実性が高い状況が続き、小売業界におきましては、金融資本市場や国際情勢の変動などの外部環境のリスクが企業活動や消費行動に影響を与えたことに加え、継続的な物価上昇により消費者の生活防衛意識が強まり、依然として厳しい競争環境のまま推移しました。 このような環境のもと、婦人下着及びその関連事業におきましては、基幹商品である補整下着の販売が順調に推移し、主力シリーズである「Curvaceous Kales(カーヴィシャス カレス)」、「Liberdigne(リベルディーニュ)」、「Decorte Lumiés Idelat(デコルテ リュミエス イデラ)」においては、数量限定の新色を投入したほか、美容関連の新商品を展開したことにより、客単価の上昇およびリピート購入の増加が見られ、売上高は前年を上回りました。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4254文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 (1)財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、女性の皆様が輝く人生を過ごしていただけるよう、美と健康に関する多彩な商品・サービスを提供する『美の総合総社』の実現に向け、補整下着の販売を中心に、美容コスメや健康関連商品並びに、マタニティ及びベビー関連商品、婚礼・宴会関連事業、美容関連事業など、魅力ある商品・サービスの拡充を推進しております。 当連結会計年度における我が国経済は、社会経済活動の正常化が進み、雇用・所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調で推移しました。 一方、不安定な国際情勢に伴う原材料価格・エネルギーコストの高騰や、予測困難な為替相場などの影響から、今後の見通しは依然として不確実性が高い状況が続いております。 また、小売業界におきましては、国内需要が堅調に推移する一方で、金融資本市場や国際情勢の変動などの外部環境のリスクが、企業活動や消費行動に影響を与えたことに加え、継続的な物価上昇により、消費者の生活防衛意識が強まり、依然として厳しい競争環境のまま推移しました。 そのような状況のもと、婦人下着及びその関連事業においては、基幹商品である補整下着の販売が順調に推移する中、主力商品シリーズの「Curvaceous Kales(カーヴィシャス カレス)」や「Liberdigne(リベルディーニュ)」、「Decorte Lumiés Idelat(デコルテ リュミエス イデラ)」の新色(数量限定)の発売及び、美容関連の新商品の販売を開始した結果、客単価が向上すると共に、リピート購入が増加し、増収を達成いたしました。 さらに、販売社員の生産性向上を推進すべく、教育研修などを充実したことで、一人当たりの売上高が着実に向上いたしました。 一方、中長期的な成長を目指して、人的資本の拡充の推進を目的に、採用・育成強化のため積極的に投資を行った他、婚礼・宴会関連事業及びその他事業において、新規出店を行うなど、先行投資を実施いたしました。 加えて、自社ポイント使用率の上昇に伴う契約負債の追加計上と、一部の売掛債権に対する回収可能性を見直し、貸倒引当金を追加計上いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高211億52百万円(前期比8.0%増)、営業利益3億95百万円(前期比28.4%減)、経常利益6億98百万円(前期比13.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2億54百万円(前期比12.8%増)となりました。 当社グループにおけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 [婦人下着及びその関連事業] 婦人下着及びその関連事業においては、補整下着の販売及び美容コスメや健康食品などの美や健康に関連する商品の販売が主要事業であります。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2353文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 報告セグメント その他 (注)1 合計 婦人下着及び その関連事業 マタニティ 及びベビー 関連事業 婚礼・宴会 関連事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 17,042,894 1,164,133 527,272 18,734,300 659,859 19,394,160 その他の収益 (注)5 190,245 190,245 190,245 外部顧客への 売上高 17,233,140 1,164,133 527,272 18,924,546 659,859 19,584,406 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,413 6,232 45,366 53,012 1,925 54,938 17,234,553 1,170,365 572,639 18,977,559 661,785 19,639,344 セグメント利益 又は損失(△) 763,902 △ 77,187 △ 127,721 558,993 △ 1,881 557,112 セグメント資産 21,251,925 658,594 1,295,822 23,206,341 388,055 23,594,397 その他の項目 減価償却費 319,762 2,102 34,413 356,278 15,528 371,807 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 334,657 27,334 361,992 36,618 398,610 (単位:千円) 調整額 (注)2.3 連結財務諸表 計上額 (注)4 売上高 顧客との契約から生じる収益 19,394,160 その他の収益 (注)5 190,245 外部顧客への 売上高 19,584,406 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 54,938 △ 54,938 19,584,406 セグメント利益 又は損失(△) △ 4,840 552,272 セグメント資産 △ 1,573,142 22,021,255 その他の項目 減価償却費 371,807 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 398,610 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、美容関連事業等を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,840千円には、減価償却、株主優待に関連する売上高の調整額が含まれております。 3.セグメント資産の調整額△1,573,142千円は、セグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表上の営業利益と調整を行っております。 5.…
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2288文字
2.主要な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績の10%以上の相手先が存在しないため、記載を省略しております。 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択や適用、資産負債及び収益費用の金額並びに開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者はこれらの見積りについて、過去の経験及び実績等を勘案して合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 なお、個々の「重要な会計方針及び見積り」につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 」に記載しております。 (2)経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は211億52百万円(前年同期比15億68百万円増)となりました。 セグメント別売上高は、婦人下着及びその関連事業が184億81百万円、マタニティ及びベビー関連事業が12億41百万円、婚礼・宴会関連事業が8億76百万円、その他の売上が6億15百万円となりました。 (売上原価並びに販売費及び一般管理費) 当連結会計年度における売上原価は53億63百万円(前年同期比5億42百万円増)となり、対売上高売上原価率は25.4%(前年同期は24.6%)となりました。 また、販売費及び一般管理費は153億94百万円(前年同期比11億82百万円増)となり、対売上高販管費比率は72.8%(前年同期は72.6%)となりました。 (営業利益) 以上の結果、当連結会計年度における営業利益は3億95百万円(前年同期比1億57百万円減)となり、対売上高営業利益率は1.9%(前年同期は2.8%)となりました。 (営業外損益と経常利益) 当連結会計年度における営業外収益は5億12百万円(前年同期比3億6百万円増)となりました。 また、営業外費用は2億8百万円(前年同期比67百万円増)となりました。 その結果、当連結会計年度における経常利益は6億98百万円(前年同期比81百万円増)となり、対売上高経常利益率は3.3%(前年同期は3.2%)となりました。 (特別損益と税金等調整前当期純利益) 当連結会計年度における特別利益は受取保険金により2百万円(前年同期比3百万円減)となりました。 また、特別損失は減損損失等により42百万円(前年同期比29百万円増)となりました。…