事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約853文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社2社及び関連会社1社により構成されております。 当社グループは建設工事請負業を主たる業務としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)土木事業 当事業は、一般土木、舗装、地下技術の三部署により構成されております。一般土木は、治山・治水工事、上・下水道工事、土地造成工事、港湾・空港関連工事、道路工事等の一般土木工事を担当しております。舗装は、用地・道路等の舗装工事、また岩盤等の緑化に有効な特殊緑化工事(バイオ・オーガニック工法等)を担当しております。地下技術は、地盤改良工事(JST工事)、連続地中壁造成工事(TRD工事)、地下埋設管における高精度小口径管推進工事及びこれらに関する工法の研究開発、設備の改良等を担当しております。各部署の受注経路については、一般土木及び舗装は、発注者より直接受注する元請の場合と発注者より元請会社を通し、下請として受注する場合とがあります。地下技術は、発注者より元請会社を通し、下請として受注しております。当該事業は、当社、㈱古澤建設及び草津栗東火葬サービス㈱が携わっております。 (2)建築事業 当事業は、事務所・庁舎、宿泊施設、店舗・工場、学校・病院等の一般建築工事を行っております。受注経路については、工事を発注者より直接受注する元請受注が大半であります。当該事業は、当社及び草津栗東火葬サービス㈱が携わっております。 (3)環境開発事業 当事業は、環境等に関する企画、調査、設計、監理、工事及び運営と不動産の売買、賃貸、仲介、管理及び鑑定を行っております。当該事業は、当社及び㈱アンビエンタが携わっております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1707文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「技術を社会に笑顔をあなたに」をモットーに常にお客様へ高品質な環境低負荷商品、高付加価値商品・サービスを還元することで、社会のすべてのステークホルダーから信頼され、喜びと感動を与えられる企業を目指します。現況を直視し、グループをあげて収益向上に取り組み、財政基盤および経営基盤の一層の強化を図るため、次の基本方針を実行する所存であります。 ①環境保全責任 環境負荷の少ない生産システムへ転換を求められる中、持続可能な社会へ向けて、滋賀が目指す「脱炭素社会の構築および琵琶湖環境の再生」に挑戦する。 ②地域社会への貢献 循環型地域社会の形成と安全・安心な地域づくりに寄与し発展することにより、地域全体の環境・雇用・経済の充実と安定に貢献する。 ③働きがいのある会社づくり 社員は最も信頼できるパートナーであると認識し、その基本である人間対人間の「人を敬う」精神を高め、公平性重視による活力ある社内風土を確立し、共に育ちあうことを目指す。 ④市場創造に関する方針 常にお客様の立場に立って考え行動し、高品質で環境低負荷商品などの時代を先取りした商品を研究・開発し、新たな需要を創出する。 ⑤業績向上に関する方針 売上高重視よりも高付加価値商品・サービスを社会に提供することにより、安定的に適正な利益を計上し、社会のすべてのステークホルダーから信頼され常に発展する企業グループを目指す。 (2)目標とする経営指標 当社グループは利益率の向上を第一に考えており、売上高営業利益率の改善に取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは厳しい経済環境の中でこの難局を乗り越え、限られた市場の中における生存競争に勝ち抜くため、優位性を活かした体制強化への取り組みはもちろん、市場に新たな建設価値の醸成を図り、強固な経営基盤を確立してまいります。 ①顧客にとって ・お客様に高品質の商品を提供することにより、安心、安全、そして誇りを感じていただける企業グループになる。 ・お客様に高付加価値のある提案をすることにより、喜びと感動を与える企業グループになる。 ②自社にとって ・企業を構成する現場自らが問題を発見し、解決する。現場からの「否定」が当たり前のように上がってくる企業風土になる。 ・「優れた環境技術」を企画・提案し事業領域の拡大と建設事業の進化を成し遂げて、3億円以上の経常利益を上げる企業グループになる。 ③社員にとって ・豊かな生活と雇用の保障を基盤として、社員が誇りを持って仕事に取り組める状態になる。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1707文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「技術を社会に笑顔をあなたに」をモットーに常にお客様へ高品質な環境低負荷商品、高付加価値商品・サービスを還元することで、社会のすべてのステークホルダーから信頼され、喜びと感動を与えられる企業を目指します。現況を直視し、グループをあげて収益向上に取り組み、財政基盤および経営基盤の一層の強化を図るため、次の基本方針を実行する所存であります。 ①環境保全責任 環境負荷の少ない生産システムへ転換を求められる中、持続可能な社会へ向けて、滋賀が目指す「脱炭素社会の構築および琵琶湖環境の再生」に挑戦する。 ②地域社会への貢献 循環型地域社会の形成と安全・安心な地域づくりに寄与し発展することにより、地域全体の環境・雇用・経済の充実と安定に貢献する。 ③働きがいのある会社づくり 社員は最も信頼できるパートナーであると認識し、その基本である人間対人間の「人を敬う」精神を高め、公平性重視による活力ある社内風土を確立し、共に育ちあうことを目指す。 ④市場創造に関する方針 常にお客様の立場に立って考え行動し、高品質で環境低負荷商品などの時代を先取りした商品を研究・開発し、新たな需要を創出する。 ⑤業績向上に関する方針 売上高重視よりも高付加価値商品・サービスを社会に提供することにより、安定的に適正な利益を計上し、社会のすべてのステークホルダーから信頼され常に発展する企業グループを目指す。 (2)目標とする経営指標 当社グループは利益率の向上を第一に考えており、売上高営業利益率の改善に取り組んでまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは厳しい経済環境の中でこの難局を乗り越え、限られた市場の中における生存競争に勝ち抜くため、優位性を活かした体制強化への取り組みはもちろん、市場に新たな建設価値の醸成を図り、強固な経営基盤を確立してまいります。 ①顧客にとって ・お客様に高品質の商品を提供することにより、安心、安全、そして誇りを感じていただける企業グループになる。 ・お客様に高付加価値のある提案をすることにより、喜びと感動を与える企業グループになる。 ②自社にとって ・企業を構成する現場自らが問題を発見し、解決する。現場からの「否定」が当たり前のように上がってくる企業風土になる。 ・「優れた環境技術」を企画・提案し事業領域の拡大と建設事業の進化を成し遂げて、3億円以上の経常利益を上げる企業グループになる。 ③社員にとって ・豊かな生活と雇用の保障を基盤として、社員が誇りを持って仕事に取り組める状態になる。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2358文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 経営成績は次のとおりであります。 当連結会計年度におけるわが国経済は、地政学リスクや米国の通商政策による影響を一部に受けたものの、堅調な企業収益を背景とした、雇用・所得環境の改善から緩やかな回復基調が続きました。 建設業界につきましては、公共投資は底堅く推移するとともに、民間の旺盛な設備投資意欲に支えられ、総じて高水準の需要が継続いたしました。 一方で、依然として高止まりする建設コストへの対応や、人手不足といった構造的な課題を抱える中、厳しい経営環境が続きました。 このような経営環境のもと、当社グループでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進による業務効率化や施工現場の生産性向上にグループ一丸となって取り組むとともに、地域密着の強みを活かした強固な施工パートナーシップのもと、品質管理と合理的なコストプロセスの推進に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の経営成績は売上高10,380百万円(前期比26.6%増)、営業利益445百万円(前期比36.2%増)、経常利益456百万円(前期比34.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益295百万円(前期比27.6%増)となりました。 各セグメント別の概況は次のとおりであります。 (土木事業) 土木事業におきましては、一般土木、地下技術、舗装等の工事を行っております。 当連結会計年度の経営成績は、完成工事高5,270百万円(前期比12.2%増)、セグメント利益342百万円(前期比25.7%増)となりました。 (建築事業) 建築事業におきましては、店舗、福祉施設、工場等の建築工事を行っております。 当連結会計年度の経営成績は、完成工事高5,068百万円(前期比46.9%増)、セグメント利益89百万円(前期比220.8%増)となりました。 (環境開発事業) 環境開発事業におきましては、環境等の企画、調査、設計、監理、工事及び運営に関する事業並びに不動産の売買等を行っております。 当連結会計年度の経営成績は、売上高42百万円(前期比20.5%減)、セグメント利益12百万円(前期比51.5%減)となりました。 財政状態の状況は次のとおりであります。 (資産) 当連結会計年度末における流動資産は、4,593百万円となり、前連結会計年度末に比べ850百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が1,251百万円増加したことによるものであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約585文字
2.報告セグメントごとの資産及び負債は、経営資源の配分の決定及び業績評価に使用していないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 令和7年7月1日 至 令和8年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額(注)1 土木事業 建築事業 環境開発事業 売上高 官公庁 2,550,883 580,083 3,130,967 3,130,967 民間 2,719,496 4,487,989 6,660 7,214,146 7,214,146 顧客との契約から生じる収益 5,270,380 5,068,072 6,660 10,345,113 10,345,113 その他の収益 35,620 35,620 35,620 外部顧客への売上高 5,270,380 5,068,072 42,280 10,380,733 10,380,733 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,270,380 5,068,072 42,280 10,380,733 10,380,733 セグメント利益 342,981 89,681 12,712 445,375 445,375 その他の項目 減価償却費 54,869 21,427 3,417 79,714 79,714 (注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3896文字
2.主な相手先別の売上実績及び当該売上実績の総売上実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 (自 令和6年7月1日 (自 令和7年7月1日 至 令和7年6月30日) 至 令和8年6月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 滋賀県 1,911,558 23.3 1,823,412 17.6 なお、参考のため提出会社個別の事業の実績は次のとおりであります。 受注及び販売の実績 土木事業及び建築事業 1)受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高 期別 報告セグメント 前期繰越工事高 (千円) 期中受注工事高 (千円) 計(千円) 当期完成工事高 (千円) 次期繰越工事高 (千円) 第71期 自 令和6年7月1日 至 令和7年6月30日 土木事業 1,947,758 5,197,015 7,144,774 4,255,587 2,889,187 建築事業 2,665,784 5,516,114 8,181,898 3,449,783 4,732,114 4,613,543 10,713,130 15,326,673 7,705,371 7,621,302 第72期 自 令和7年7月1日 至 令和8年6月30日 土木事業 2,889,187 4,321,111 7,210,298 4,752,711 2,457,587 建築事業 4,732,114 6,582,055 11,314,170 5,068,072 6,246,097 7,621,302 10,903,167 18,524,469 9,820,784 8,703,685 (注) 前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に増減のあるものについては、当期期中受注工事高にその増減額を含めております。したがって、当期完成工事高にもかかる増減額が含まれます。 2)官公庁、民間別完成工事高 期別 報告セグメント 官公庁(千円) 民間(千円) 合計(千円) 第71期 自 令和6年7月1日 至 令和7年6月30日 土木事業 2,874,772 1,380,814 4,255,587 建築事業 340 3,449,443 3,449,783 2,875,112 4,830,258 7,705,371 第72期 自 令和7年7月1日 至 令和8年6月30日 土木事業 2,527,673 2,225,037 4,752,711 建築事業 580,083 4,487,989 5,068,072 3,107,757 6,713,026 9,820,784 (注)1.完成した工事のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりであります。…