事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約305文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社5社で構成されており、建築・土木事業を主な内容とし、更に各事業に関連した事業活動を展開しています。 当社グループの事業に係わる位置付けは次のとおりです。 なお、次の3部門は「連結財務諸表 注記」に掲げるセグメント情報の区分と同一です。 建築事業 当社及び子会社の機材サービス株式会社、未来ネットワーク株式会社は建築事業を営んでいます。 土木事業 当社及び子会社の株式会社アスペック、丸善土木株式会社は土木事業を営んでいます。 不動産事業 当社及び子会社の守谷不動産株式会社は、不動産事業を営んでいます。 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1356文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1) 社是、経営理念等 社是 すべてのことに誠実に よりよい仕事をしよう 経営理念 わが社は 伝統ある信用を基礎として 卓越せる斬新技術力を駆使し 常に建設業界の先頭を歩み 国造りから街造りまで 社会の発展に寄与すると共に 斗志あふるゝ若さをもって 企業の成長繁栄と従業員の生活向上のため 限りなき前進をつゞける 長期ビジョン 信頼と技術で社会に貢献し、社員と家族が誇りと満足感を持てる“働きたい”企業 中期経営計画2026 原点(経営理念)回帰によるブランディング戦略~人への投資とモリヤらしさの再確認~ (2) 当社グループの経営環境について 当連結会計年度におけるわが国経済は、働き方改革に伴う事業コストの増加や円安等による物価上昇が続くなかで、期初に発動された米国の新関税政策により景気の下振れリスクが高まりました。しかしながら、米国との交渉が早期に妥結したことに加え、賃上げによる雇用・所得環境の改善が進み、民間設備投資も底堅く推移したこと等を背景に概ね緩やかな回復基調を維持しました。一方、世界経済の動向は、米国の諸政策の影響を強く受ける状況が続いているうえ、期末に発生したイラン武力紛争により中東情勢が緊迫化し、これに伴う原油供給の停滞や多国間サプライチェーンの不安定化等により、先行きへの不透明感が強まり、今後の国内景気への影響にも懸念感が増しつつあります。 当社グループが中核事業としている建設業界におきましては、受注環境は国土強靭化政策の継続による公共投資や底堅い民間設備投資に支えられ、引き続き堅調に推移しました。その一方で、公共工事は入札参加者が増加し競争が激化しつつあり、民間建築工事では、景気の底堅さやインバウンド需要の拡大等を受けて、地方圏においても観光関連投資が活発化しているものの、サブコンや技能者不足が一段と深刻化し、工事費の上昇を招いています。 一方、収益環境は、工事案件毎のリスク管理の徹底に加え、高止まりする工事費の受注価格への転嫁が徐々に進み、工事収益の確保、改善に繋がりつつあります。しかしながら、中東情勢の影響を中心とする今後の世界経済の動向如何では、建設資材価格の上昇、供給不足等により工事費が更に高騰し、金利上昇等とも相俟って民間設備投資の冷え込みを招き、収益環境が悪化する懸念を拭い切れません。DXの推進等により生産性の向上に取り組んではいるものの、収益環境の下押し圧力は依然として強く、今後の事業環境は、受注・収益面共に楽観視できない情勢下にあります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1356文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1) 社是、経営理念等 社是 すべてのことに誠実に よりよい仕事をしよう 経営理念 わが社は 伝統ある信用を基礎として 卓越せる斬新技術力を駆使し 常に建設業界の先頭を歩み 国造りから街造りまで 社会の発展に寄与すると共に 斗志あふるゝ若さをもって 企業の成長繁栄と従業員の生活向上のため 限りなき前進をつゞける 長期ビジョン 信頼と技術で社会に貢献し、社員と家族が誇りと満足感を持てる“働きたい”企業 中期経営計画2026 原点(経営理念)回帰によるブランディング戦略~人への投資とモリヤらしさの再確認~ (2) 当社グループの経営環境について 当連結会計年度におけるわが国経済は、働き方改革に伴う事業コストの増加や円安等による物価上昇が続くなかで、期初に発動された米国の新関税政策により景気の下振れリスクが高まりました。しかしながら、米国との交渉が早期に妥結したことに加え、賃上げによる雇用・所得環境の改善が進み、民間設備投資も底堅く推移したこと等を背景に概ね緩やかな回復基調を維持しました。一方、世界経済の動向は、米国の諸政策の影響を強く受ける状況が続いているうえ、期末に発生したイラン武力紛争により中東情勢が緊迫化し、これに伴う原油供給の停滞や多国間サプライチェーンの不安定化等により、先行きへの不透明感が強まり、今後の国内景気への影響にも懸念感が増しつつあります。 当社グループが中核事業としている建設業界におきましては、受注環境は国土強靭化政策の継続による公共投資や底堅い民間設備投資に支えられ、引き続き堅調に推移しました。その一方で、公共工事は入札参加者が増加し競争が激化しつつあり、民間建築工事では、景気の底堅さやインバウンド需要の拡大等を受けて、地方圏においても観光関連投資が活発化しているものの、サブコンや技能者不足が一段と深刻化し、工事費の上昇を招いています。 一方、収益環境は、工事案件毎のリスク管理の徹底に加え、高止まりする工事費の受注価格への転嫁が徐々に進み、工事収益の確保、改善に繋がりつつあります。しかしながら、中東情勢の影響を中心とする今後の世界経済の動向如何では、建設資材価格の上昇、供給不足等により工事費が更に高騰し、金利上昇等とも相俟って民間設備投資の冷え込みを招き、収益環境が悪化する懸念を拭い切れません。DXの推進等により生産性の向上に取り組んではいるものの、収益環境の下押し圧力は依然として強く、今後の事業環境は、受注・収益面共に楽観視できない情勢下にあります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4981文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4,171百万円増加し、38,316百万円となりました。当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,357百万円増加し、19,563百万円となりました。当連結会計年度末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2,813百万円増加し、18,752百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営業績は、売上高は50,855百万円(前連結会計年度比1.2%増)となりました。損益面につきましては、営業利益3,861百万円(前連結会計年度比68.5%増)、経常利益は3,912百万円(前連結会計年度比65.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、2,743百万円(前連結会計年度比66.2%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりです。 (建築事業) 完成工事高は42,865百万円(前連結会計年度比10.3%増)となり、営業利益は5,154百万円(前連結会計年度比48.9%増)となりました。 (土木事業) 完成工事高は7,600百万円(前連結会計年度比3.0%減)となり、営業利益は774百万円(前連結会計年度比43.7%増)となりました。 (不動産事業) 不動産事業の売上高は389百万円(前連結会計年度比89.1%減)となり、営業損失は49百万円(前連結会計年度は250百万円の営業利益)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ315百万円増加し、当連結会計年度末は7,844百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は1,360百万円(前連結会計年度は3,075百万円の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益、未成工事受入金等が増加したことによるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は1,769百万円(前連結会計年度は363百万円の使用)となりました。これは主に投資不動産の取得によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、獲得した資金は724百万円(前連結会計年度は211百万円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入によるものです。 ③受注及び売上の実績 a.…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 建築事業 土木事業 不動産事業 売上高 外部顧客への 売上高 38,873,334 7,833,025 3,560,410 50,266,770 50,266,770 セグメント間の内部売上高又は振替高 318 545,691 546,010 △ 546,010 38,873,653 8,378,716 3,560,410 50,812,780 △ 546,010 50,266,770 セグメント利益又は損失(△) 3,459,458 538,953 250,647 4,249,060 △ 1,957,829 2,291,231 セグメント資産 10,270,332 5,244,360 3,212,750 18,727,444 15,417,285 34,144,730 その他の項目 減価償却費 31,026 67,764 28,167 126,958 71,710 198,668 のれんの償却額 2,126 5,133 7,260 7,260 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 40,205 55,924 96,129 108,066 204,196 (注)1.調整額の内容は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,957,829千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額15,417,285千円は、主に各報告セグメントに配分していない土地、建物及び余資運転資金(現金及び預金)です。 (3)減価償却費の調整額71,710千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額108,066千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。 2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。…