研究開発活動
抽出本文
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(1) 「人と環境に配慮した技術」に関する研究開発 ① 当社が開発したフォームドアスファルト技術を用いたアスファルト混合物(以下「合材」という。)の製造出荷が可能な工場を全国37箇所に増加させた。本技術は、アスファルトを発泡し合材を製造するものであり、製造した合材に残存する微細泡(マイクロバブル)がアスファルトの粘度を下げ、合材の締固め特性を向上させる。これにより、通常の合材よりも低い温度で締固めを行うことが可能となるため、製造温度を低減させた「中温化混合物」や製造温度はそのままで施工性を向上させた「施工性改善混合物」に利用することができる。 「中温化混合物」は、合材の製造温度を低下させることができ、製造時の燃料使用量が減少し、二酸化炭素排出量が削減できるとともに、施工温度が低いため、舗装現場の作業員環境を改善でき、熱中症対策にも期待できる。 「施工性改善混合物」は、製造温度は同じでも締固めの可能温度域を広げることができ、温度低下による施工不良が発生しにくくなる。また、長距離・長時間運搬が可能となり、これまで合材の供給が困難であった空白圏域での施工も可能となる。 さらに、合材を持続的にリサイクルしていくためには再生アスファルト混合物の品質向上が不可欠であるが、これにもフォームドアスファルト技術は有効である。 ② 舗装修繕時に発生した古い舗装材をリサイクルする工程において、乾燥・加熱時には臭気が発生する。通常、その対策としてフィルターや脱臭炉を設置しているが、より効果的で効率的な装置として蓄熱式脱臭炉を開発した。蓄熱式脱臭炉は、燃焼室内のハニカムセラミック蓄熱体で熱を蓄えることで、従来の脱臭炉と同等の脱臭効果を維持しながら、燃料消費量及び二酸化炭素排出量の大幅な削減が可能であることが確認された。現在、各工場への展開を進めている。
設備投資等の概要
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2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2021年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 (セグメント) 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物・ 構築物 機械・ 運搬具 その他 土地 合計 面積(㎡) 金額 本店 (東京都品川区) 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (全社共通) 3,048 1,391 521 3,468 4,488 9,448 117 北海道地区 札幌営業所 他14ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 837 968 61 79,708 (23,030) 1,110 2,978 94 東北地区 仙台営業所 他30ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 1,436 2,001 122 109,775 (146,227) 2,134 5,694 256 北関東地区 埼玉営業所 他22ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 1,257 882 151 76,580 (60,638) 3,338 5,629 260 東京地区 品川営業所 他19ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 3,484 2,035 140 101,525 (30,184) 15,175 20,836 256 西関東地区 横浜営業所 他19ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 1,635 1,185 129 74,997 (44,072) 9,920 12,870 225 中部地区 名古屋営業所 他23ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 1,722 2,628 154 72,587 (62,298) 2,538 7,044 223 関西地区 大阪営業所 他18ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 1,125 847 90 78,325 (59,281) 3,663 5,726 198 事業所名 (所在地) 設備の内容 (セグメント) 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物・ 構築物 機械・ 運搬具 その他 土地 合計 面積(㎡) 金額 中国地区 広島営業所 他21ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 628 802 80 114,538 (46,576) 2,546 4,057 176 九州地区 福岡営業所 他16ヶ所 (注)2 施工機械等 アスファルト合材 設備等 (建設事業) (製造・販売事業) 732 1,054 105 86,909 (27,971…