事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約605文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社2社により構成されております。 当社グループの事業は、アンチモン事業と金属粉末事業に大別され、各セグメントごとの事業内容は次のとおりであります。 [アンチモン事業] 当社は、合成樹脂製品に添加される難燃助剤及びポリエステルの重合触媒用として使用される三酸化アンチモンのほか、ブレーキの減摩材として使われる三硫化アンチモンや、ガラスの消泡剤あるいは耐熱性が求められる各種エンプラ樹脂の難燃用アンチモン酸ソーダ等を製造、販売しております。 販売は、当社が直接販売するケースと、代理店等を通じて販売するケースがあります。 連結子会社の日銻精礦(上海)商貿有限公司は、中国国内市場でアンチモン製品等の販売を行っております。 [金属粉末事業] 連結子会社の日本アトマイズ加工㈱は、電子部品用金属粉(導電ペースト用の銅粉・貴金属粉やパワーインダクタ用軟磁性材としての鉄系合金粉等)、粉末冶金用金属粉(精密モーター軸受用の青銅粉・黄銅粉・錫粉、自動車部品用の銅粉・青銅粉・黄銅粉等)等の製造販売を行っております。 当社の取引先の中には金属粉末も使用されている顧客もあり、子会社製品の一部は当社を通じても販売されております。 [その他] 当社が行っている不動産賃貸事業で、本社ビルの一部を賃貸しております。 以上述べました事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2677文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月28日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社経営の基本方針 当社グループは以下の基本理念と経営理念を事業運営の基本方針として今後も堅持してまいります。 基本理念 当社グループは、環境と安全そして成長を最重要課題と認識し、社会との共存を図り、より豊かで快適な生活環境を創るために必要な物づくりの一翼を担うことに、誇りを持って、たゆむことなく、挑み続けることを基本理念とします。 経営理念 1.お取引先様の立場に立ったサービスを提供します。 私たちは、お取引先様の信頼にお応えすることを絶えず念頭に置いて、その多様なご要望に、的確かつ迅速に対応いたします。 2.法令・規則を遵守します。 私たちは、法令・規則を遵守し、適時・適切な企業情報の開示を心がけ、公明正大で透明性の高い経営を推進することで、お取引先様や株主様の信用を得られるようにたゆむことなく努力いたします。 3.環境をたいせつにします。 私たちは、環境に配慮した企業活動を通じ、社会の発展に寄与すると共に、次の世代に豊かな地球環境を引き継ぐことを目指します。 4.魅力ある職場を創ります。 私たちは、グループ社員が安全で衛生的な労働環境のもと、いきいきと活動し、自らの能力と使命を存分に発揮することができる機会と職場を創ることを心がけます。 5.安定した収益を確保し、成長戦略を続けます。 私たちは、優れた品質とサービスを提供することで安定した収益を確保しつつ、常に高い目標に向かって成長を続けるように、全員で取り組みます。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2016年度を初年度とする3ヶ年計画において、事業基盤の改善と強化を行い、収益力の向上を図ることで、企業価値の向上をめざしてまいりました。既存製品の継続成長、生産性の向上、安全衛生活動の推進、人財育成等の具体的施策を進めていく中で、数値目標として掲げた連結営業利益については、2017年度には過去最高益である14億2千万円、2018年度には12億5千万円となり、当初の目標であった最終年度での11億円を超過達成しました。 そのような中、当社グループでは2019年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。「グループ力・製品力・人財力・収益力を高め既存事業の拡大と新規事業の開拓を行う」ことを基本方針に掲げ、具体的な施策として、グループ経営の強化、競争力のあるものづくり、価値を創造することができるひとづくり、たゆまぬ改善による事業基盤づくりを行うことによって、企業価値の向上をめざしてまいります。 目標とする経営指標といたしましては、中期経営計画最終年度において、連結営業利益15億円、連結ROE10%以上を設定しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2677文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月28日)現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社経営の基本方針 当社グループは以下の基本理念と経営理念を事業運営の基本方針として今後も堅持してまいります。 基本理念 当社グループは、環境と安全そして成長を最重要課題と認識し、社会との共存を図り、より豊かで快適な生活環境を創るために必要な物づくりの一翼を担うことに、誇りを持って、たゆむことなく、挑み続けることを基本理念とします。 経営理念 1.お取引先様の立場に立ったサービスを提供します。 私たちは、お取引先様の信頼にお応えすることを絶えず念頭に置いて、その多様なご要望に、的確かつ迅速に対応いたします。 2.法令・規則を遵守します。 私たちは、法令・規則を遵守し、適時・適切な企業情報の開示を心がけ、公明正大で透明性の高い経営を推進することで、お取引先様や株主様の信用を得られるようにたゆむことなく努力いたします。 3.環境をたいせつにします。 私たちは、環境に配慮した企業活動を通じ、社会の発展に寄与すると共に、次の世代に豊かな地球環境を引き継ぐことを目指します。 4.魅力ある職場を創ります。 私たちは、グループ社員が安全で衛生的な労働環境のもと、いきいきと活動し、自らの能力と使命を存分に発揮することができる機会と職場を創ることを心がけます。 5.安定した収益を確保し、成長戦略を続けます。 私たちは、優れた品質とサービスを提供することで安定した収益を確保しつつ、常に高い目標に向かって成長を続けるように、全員で取り組みます。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2016年度を初年度とする3ヶ年計画において、事業基盤の改善と強化を行い、収益力の向上を図ることで、企業価値の向上をめざしてまいりました。既存製品の継続成長、生産性の向上、安全衛生活動の推進、人財育成等の具体的施策を進めていく中で、数値目標として掲げた連結営業利益については、2017年度には過去最高益である14億2千万円、2018年度には12億5千万円となり、当初の目標であった最終年度での11億円を超過達成しました。 そのような中、当社グループでは2019年度を初年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定いたしました。「グループ力・製品力・人財力・収益力を高め既存事業の拡大と新規事業の開拓を行う」ことを基本方針に掲げ、具体的な施策として、グループ経営の強化、競争力のあるものづくり、価値を創造することができるひとづくり、たゆまぬ改善による事業基盤づくりを行うことによって、企業価値の向上をめざしてまいります。 目標とする経営指標といたしましては、中期経営計画最終年度において、連結営業利益15億円、連結ROE10%以上を設定しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6778文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより、景気は緩やかに回復していましたが、生産や輸出の一部には弱さも見られる状況となりました。海外においては、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の減速、その他海外経済の不確実性などにより、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております。 このような環境下、当社グループは国内外での販売力の強化に努めるとともに、製造力及び技術力の向上、様々な工程での無駄の排除及び改善などに取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度に比べ34百万円減少し、11,746百万円となりました。 当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度に比べ660百万円減少し、4,540百万円となりました。 当連結会計年度の純資産合計は、前連結会計年度に比べ625百万円増加し、7,206百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の経営成績は、売上高14,083百万円(前年同期比3.1%減収)、営業利益1,252百万円(同11.9%減益)、経常利益1,222百万円(同10.9%減益)、親会社株主に帰属する当期純利益829百万円(同12.8%減益)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 アンチモン事業は、売上高7,533百万円(同3.2%減収)、セグメント利益335百万円(同30.8%減益)となりました。 金属粉末事業は、売上高6,528百万円(同2.9%減収)、セグメント利益867百万円(同4.5%減益)となりました。 その他は、売上高22百万円(同2.8%減収)、セグメント利益22百万円(同2.6%減益)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べて135百万円増加し、当連結会計年度には2,733百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により得られた資金は1,113百万円(前年同期比43.9%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1556文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 アンチモン事業 金属粉末事業 売上高 外部顧客への売上高 7,780,564 6,725,028 14,505,593 23,123 14,528,716 14,528,716 セグメント間の内部売上高又は振替高 52,890 52,890 52,890 △ 52,890 7,780,564 6,777,918 14,558,483 23,123 14,581,607 △ 52,890 14,528,716 セグメント利益 485,085 908,388 1,393,473 22,695 1,416,169 4,731 1,420,901 セグメント資産 5,169,713 6,568,876 11,738,590 42,753 11,781,344 11,781,344 その他の項目 減価償却費(注)3 80,940 337,604 418,545 1,686 420,231 420,231 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)3 91,932 391,886 483,819 483,819 483,819 (注)1.上記の報告セグメントに含めていない、不動産賃貸事業であります。 2.セグメント利益の調整額4,731千円はセグメント間取引の消去4,731千円であります。 3.減価償却費、有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用と同費用に係る償却額が含まれております。 4. 当連結会計年度より「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16 日)の適用により、表示方法の変更を行ったため、前連結会計年度のセグメント資産については、表示 方法の変更を反映した組替後の数値を記載しております。…