株式会社ベーシック

証券コード: 519A / 対象年度: 2025 / 提出日: 2026-03-30
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

β版のため、一部の表現に機械的な要約や不自然な記述が含まれる場合があります。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

「事業の成長を人の数で解決しない」を掲げるワークフローカンパニー。企業内の業務プロセス(ワークフロー)を見える化、標準化、自動化するDX推進を支援。特にフロントオフィス領域(マーケティング・営業等)に強みがあり、SaaS型ツール「ferret One」と「formrun」を展開し、AIやノーコード技術を活用して企業の生産性向上と持続的な成長を支える。

主な事業領域

ワークフローのDX推進による業務効率化・生産性向上の支援。フロントオフィス領域(マーケティング、営業、カスタマーサクセス等)における「見える化」「標準化」「自動化」を推進する。

主な製品・サービス

  • ferret One(B2Bマーケティングワークフローツール)
  • formrun(フォーム起点での問い合わせ・営業対応管理ワークフローツール)

ビジネスモデル

SaaS型プロダクトの提供および、ferret Oneとプロフェッショナルサービスを組み合わせた一気通貫の支援。サブスクリプション型の料金体系を採用。

セグメント・事業構成

ワークフロー事業の単一セグメント

戦略・方向性

AIやノーコード技術を活用した「AX(AI Transformation)」への進化、既存プロダクトの高度化、およびオーガニック成長・コンパウンド戦略・既存大手顧客深耕による持続的な成長。

強みとして読み取れる点

  • 事業創出力(50以上の事業を展開)
  • 生産性・組織運営力(高い社内AI活用率と一人当たり売量高の改善)
  • 顧客基盤(累計50万ユーザー超、有料顧客5,500社超)
  • ナレッジマネジメント力

課題として読み取れる点

  • 労働力人口の減少という社会課題への対応
  • 高度な自動化・最適化を求める市場ニーズへの適応

確認ポイント

  • AI技術を活用した新機能やサービスの展開状況
  • 既存顧客へのアップセルおよび新規プロダクトとのクロスセルの進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・主要事業、製品、経営戦略、強みなどが詳細に記載されており、概要把握には十分な情報がある。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約6904文字

3【事業の内容】 当社は「事業の成長を人の数で解決しない」を掲げるワークフローカンパニーとして、企業に存在する一連の業務プロセス(以下「ワークフロー」)を対象とし、その「見える化」「標準化」「自動化」(以下、「DX」(注1))を推進することで、人の作業を仕組みに置き換え、業務効率と生産性の向上を支援しております。 当社は創業以来、「問題解決の集団」として、情熱を妨げるあらゆる社会問題に挑み、多種多様な企業がその強みに集中できる世界を創造することを目的に、これまで50を超える事業を展開してまいりました。その中でも特に注力してきたのがマーケティングに代表されるフロントオフィス(注2)領域(マーケティング・営業・カスタマーサクセス(注3)等)のDXです。これらの領域は、部門間連携や情報共有が難しく、属人化しやすいという構造的問題を抱えております。当社は業務の非効率の解消こそが、日本企業の生産性を高める重要なテーマであると捉えております。 こうした課題認識のもと、当社は以下の2つのプロダクトを中心にフロントオフィス領域のDXサービスを展開してまいりました。 ・「ferret One」:Webサイトを起点にマーケティング業務に必要な機能群を有したBtoBマーケティングワークフローツール ・「formrun」:フォームを起点に、問い合わせや営業対応などの業務を管理運営するワークフローツール 両プロダクトはいずれも、企業活動における「情報入力の起点」を担い、「取得した情報を管理・運用」する仕組みを提供しております。 なお、当社はワークフロー事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。具体的なサービスの内容は以下のとおりです。 注1:Digital Transformationの略。デジタル技術を活用して、ビジネスモデルや業務プロセス、組織文化を根本から変革すること。単なるIT化(デジタライゼーション)ではなく、「デジタルによって競争優位や価値創出を実現する」こと。 注2:顧客と直接接点(顧客接点)を持ち、売上や顧客価値の創出に直結する業務領域を指し、営業・マーケティング・カスタマーサクセス・サポートなどの対顧客部門を含む。一方で、企業運営を支える管理・間接部門の総称で、経理、人事、総務、法務、情報システムなど、顧客と直接接点を持たないが組織の基盤を支える業務領域をバックオフィスという。 注3:顧客が自社の製品やサービスを通じて望む成果を実現できるように支援し、継続利用・満足度向上・解約防止を図る取り組み。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5333文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、労働力人口が減少する時代において、ワークフローのDX化により社会・組織の変革を牽引するワークフローカンパニーです。人に依存した従来型の成長モデルから脱却し、仕組みとAIによる持続的な成長モデルへの転換を推進しております。 日本社会では、労働人口の減少により人材不足が常態化する一方で、企業内部には属人化したオペレーション、手作業、部門間の分断が依然として残存しております。これらは企業成長における品質低下やコスト増加の要因であり、単なる人員増強や個別アプリケーションの導入だけでは根本的な解決に至らないと考えております。当社は、こうした構造的な非効率を是正するために、業務プロセスそのものの「見える化」「標準化」「自動化」が不可欠であると考えております。 近年では、AIやノーコード技術の進化により、これまで人手に頼らざるを得なかった業務の自動化・最適化が現実的な選択肢となりつつあります。当社は、こうした技術革新を取り込み、ワークフローの「見える化」「標準化」「自動化」をさらに高度化することで、AIが業務を自律的に駆動する次のフェーズ(AX(注1)化)へと事業を発展させていく方針です。 私たちは、「事業の成長を人の数で解決しない」という理念のもと、AIと人が協働する新しい働き方を創造し、生産性向上と人間らしい働き方の両立を実現してまいります。 注1:AI Transformationの略。AI(人工知能)技術を活用して、業務プロセス・意思決定・ビジネスモデルを抜本的に変革し、生産性や価値創出のあり方を再定義すること。 (2)経営環境 当社が属する国内のSaaS市場は、DXへの取り組みの拡大を主要因として、年平均成長率(CAGR)10%以上で拡大し続けており(富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2024年版(2024年7月19日発刊)』)、主力プロダクトである「ferret One」と「formrun」も市場シェアを維持できれば、今後も堅調な成長が見込めると考えております。 また、我が国においては、少子高齢化に伴う労働力人口の減少が不可避の構造的な問題となっております。生産年齢人口は2032年、2043年にはそれぞれ7,000万人、6,000万人を割り、2060年前後には5,000万人を下回る等、今後数十年にわたり縮小が見込まれており、企業における労働生産性の向上は一層重要性を増しております(国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(令和5年』)。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5333文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、労働力人口が減少する時代において、ワークフローのDX化により社会・組織の変革を牽引するワークフローカンパニーです。人に依存した従来型の成長モデルから脱却し、仕組みとAIによる持続的な成長モデルへの転換を推進しております。 日本社会では、労働人口の減少により人材不足が常態化する一方で、企業内部には属人化したオペレーション、手作業、部門間の分断が依然として残存しております。これらは企業成長における品質低下やコスト増加の要因であり、単なる人員増強や個別アプリケーションの導入だけでは根本的な解決に至らないと考えております。当社は、こうした構造的な非効率を是正するために、業務プロセスそのものの「見える化」「標準化」「自動化」が不可欠であると考えております。 近年では、AIやノーコード技術の進化により、これまで人手に頼らざるを得なかった業務の自動化・最適化が現実的な選択肢となりつつあります。当社は、こうした技術革新を取り込み、ワークフローの「見える化」「標準化」「自動化」をさらに高度化することで、AIが業務を自律的に駆動する次のフェーズ(AX(注1)化)へと事業を発展させていく方針です。 私たちは、「事業の成長を人の数で解決しない」という理念のもと、AIと人が協働する新しい働き方を創造し、生産性向上と人間らしい働き方の両立を実現してまいります。 注1:AI Transformationの略。AI(人工知能)技術を活用して、業務プロセス・意思決定・ビジネスモデルを抜本的に変革し、生産性や価値創出のあり方を再定義すること。 (2)経営環境 当社が属する国内のSaaS市場は、DXへの取り組みの拡大を主要因として、年平均成長率(CAGR)10%以上で拡大し続けており(富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2024年版(2024年7月19日発刊)』)、主力プロダクトである「ferret One」と「formrun」も市場シェアを維持できれば、今後も堅調な成長が見込めると考えております。 また、我が国においては、少子高齢化に伴う労働力人口の減少が不可避の構造的な問題となっております。生産年齢人口は2032年、2043年にはそれぞれ7,000万人、6,000万人を割り、2060年前後には5,000万人を下回る等、今後数十年にわたり縮小が見込まれており、企業における労働生産性の向上は一層重要性を増しております(国立社会保障・人口問題研究所『日本の将来推計人口(令和5年』)。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4523文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における資産合計は、前事業年度末比125,276千円増加の1,163,530千円となりました。これは主に、事業活動の進捗に伴い前払費用が36,686千円増加、将来の課税所得の見込みを踏まえ繰延税金資産の回収可能性が高まったと判断したことにより繰延税金資産が82,599千円増加したことによるものです。 (負債) 当事業年度末における負債合計は、前事業年度末比219,684千円減少の441,824千円となりました。これは主に、返済により長期借入金(1年内返済予定を含む)が255,752千円減少したことによるものです。 (純資産) 当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末比344,961千円増加の721,705千円となりました。これは主に、繰越利益剰余金が当期純利益により344,961千円増加したことによるものです。なお、2025年11月25日開催の臨時株主総会の決議に基づき、その他資本剰余金1,145,286千円を繰越剰余金に振り替え欠損補填を行いましたが、これによる純資産合計に変動はありません。 ② 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、個人消費は緩やかな回復基調を維持し、インバウンド需要も引き続き高水準で推移するなど、景気持ち直しの動きがみられました。一方で、米国を中心とした関税政策の継続や国際情勢の不確実性、資源価格の変動等を背景に、インフレ動向や世界的な景気減速リスクが依然として存在し、マクロ経済の先行きには不透明感が残る状況となっております。 また、日本の生産年齢人口(15~64歳)の減少が長期的に続いており、少子高齢化に伴う人手不足の深刻化が社会課題として一層顕在化しております。こうした環境下において、企業は競争力の確保に向けてデジタル化を加速させており、IT技術やAI技術を活用した業務効率化・生産性向上への投資は引き続き拡大しております。その結果、当社が属するソフトウエア業界の社会的役割と重要性はますます高まっております。 当社は創業以来、「問題解決の集団」として、企業がその強みに集中できる環境の実現を目指し、これまで50を超える事業を展開してまいりました。その中でも、マーケティング・営業・カスタマーサクセス等に代表されるフロントオフィス領域は、業務の属人化や情報分断が生じやすい分野であり、業務効率化に対するニーズが継続的に存在しております。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約45文字

【セグメント情報】 当社はワークフロー事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 2 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスクとして、競合他社の動向により差別化が困難になる可能性、AI技術の急速な進展への対応遅れや法的・制度的な不確実性(著作権等)、システム障害や通信ネットワークの切断による影響、特定プロダクト(ferret One, formrun)への高い依存度、新規プロダクト開発における不確実性、および代表取締役への過度な依存。これらに対し、技術動向の把握、セキュリティ体制の構築、内部管理体制の整備、リスクモニタリング体制の構築などの対応策を講じています。

リスクに関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約5908文字

3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、将来において発生する可能性のあるすべてのリスクを網羅するものではなく、また、不確実性を内在していることから、実際の結果とは異なる可能性があります。記載された事項以外の予見できないリスクも存在いたします。このようなリスクが現実化した場合には、当社の事業、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 なお、リスクの発生時期につきましては、合理的に予見することが困難であるため具体的には記載しておりません。 (1)市場環境について(発生可能性:低、影響度:大) 当社が属する国内のSaaS市場は、DXへの取り組みの拡大を主要因として、年平均成長率(CAGR)10%以上で拡大し続けており(富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場2024年版(2024年7月19日発刊)』)、主力プロダクトである「ferret One」と「formrun」も市場シェアを維持できれば、今後も堅調な成長が見込めると考えております。 我が国においては、労働力人口の減少が進行する中で、企業における労働生産性の向上が喫緊の課題となっております。これに伴い、業務プロセスのDXの需要は引き続き拡大しております。当社が主に展開する領域においても、部門ごとに分断されがちな業務プロセスを全体として統合・最適化する「業務プロセス全体のDX」への関心が高まっていると考えます。 このように、市場全体の需要は中長期的な成長が見込まれますが、国内外の経済情勢、企業のIT投資方針の変化、または景気動向の悪化等により、企業のデジタル関連投資やマーケティング支出が抑制される場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 このようなリスクに対して、当社では市場動向を日々注視しながら、適宜当社の経営戦略に織り込み柔軟に対 応できる体制構築に努めてまいります。 (2)競合他社の動向について(発生可能性:低、影響度:大) 当社の主力サービスである「ferret One」及び「formrun」については、それぞれの領域において独自の価値提供を行っており、一定の優位性を有していると認識しております。一方で、同様のサービスを提供する企業は既に存在しており、今後は新規参入の増加を含め、競争環境が一層激化する可能性があります。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 4 / 5

有報ナビによる整理

DXからAXへ、AIを活用したワークフロー自動化の推進。主力製品「ferret One」と「formrun」を軸に、高度なAIプラットフォームや新規ツールとの連携によるクロスセル・アップセルを通じた成長を目指す。高いストック収益比率と明確な差別化要因(プロダクト開発文化、ナレッジマネジメント等)を有しており、強固な基盤の上でAI時代への適応を加速させる戦略が明確。

成長方針

「ferret One」と「formrun」の基盤を活用した3つの柱(オーガニック成長、コンパウンド戦略、既存大手顧客深耕)による成長。AI技術を統合したAX(AI Transformation)への移行と、新規プロダクト(workrun, AIBOW, askrun)を通じたクロスセル・アップセルの推進。

資本政策

当面の間は内部留保の充実を図り、将来の事業展開および経営体質の強化のための投資に充て、将来的に良好な業績を前提として配当を検討する方針。調達資金は採用、教育・育成、プロダクト開発、広告宣伝に充当。

リスク対応方針

市場動向の注視、競合との差別化(機能強化・ブランド認知)、AI技術への積極的な人的投資と法的リスク管理体制の構築、特定サービス依存への対応としてプロダクト開発の多様化、人材確保・育成のための教育制度拡充、内部管理体制の継続的見直し。

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社はB2Bマーケティングおよびフォーム管理のワークフローDXを推進するSaaS企業。生成AIとノーコード技術を融合させ、単なるツール提供から「AX(AI Transformation)」への移行を進めている。新規プロダクト(workrun, AIBOW, askrun)の開発を通じて、より高度な自動化を実現し、既存顧客基盤を活用したクロスセル・アップセルによる成長を目指す。

設備投資の方向性

具体的な設備投資の記載はないが、無形固定資産の取得による投資が行われており、ソフトウェア開発やシステム基盤への投資を継続する方針。

研究開発・商品開発

年間約2,000万円の研究開発費を投下。AIエージェントの統合、RAG技術を活用したチャットボット、新規ワークフロー構築ツールの開発など、生成AIを核としたプロダクト進化に注力。

投資・変化テーマ

  • AIによるワークフロー自動化(AX)
  • ノーコードプラットフォーム
  • B2BマーケティングDX
  • SaaS型サブスクリプションモデル

関連キーワード

  • 生成AI
  • RAG技術
  • ノーコードCMS
  • MA(マーケティングオートメーション)
  • API連携
  • ワークフロー自動化

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約1381文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社が判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社は「事業の成長を人の数で解決しない」を掲げるワークフローカンパニーとして、人手に依存する従来型の成長モデルから脱却し、仕組みとAIによる新しい成長モデルへの転換を推進します。「ワークフロー」の視点で業務を見える化・標準化・自動化し、日本社会が直面する本質的な生産性の問題に挑み続けます。事業の成長を人員増に頼らず、プロダクトの力で"働き方の生産性"を変革し、人がより創造的で人らしい仕事に情熱を注げる未来の実現に貢献してまいります。 その実現のために、当社は「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 」に記載のとおり、取締役会、監査等委員会、執行会、コンプライアンス・リスク管理委員会及び内部監査を適切に整備・運用しております。 (2)リスク管理 当社は、「リスク管理規程」「コンプライアンス規程」に基づき、常勤取締役及び執行役員で構成されるコンプライアンス・リスク管理委員会を設置し、原則として毎月開催しております。同委員会では当社の事業活動に関連する潜在的なリスクの把握と当該リスクに対する各部門における対応状況について協議及び共有されております。また、重要な議題については、その状況を取締役会に報告することと定めております。 (3)戦略 当社は、サステナビリティに関する取組みを、事業活動に伴うリスクへの対応にとどまらず、中長期的な企業価値の向上につながる機会としても捉えております。特に、人的資本への投資及び情報管理体制の強化は、当社の競争力の向上及び持続的な成長に資する重要な機会であると認識しております。 <人的資本> 当社は、持続的な企業価値の向上を実現していくに当たり、「人材」を競争優位性の源泉の一つとして位置づけ、多様な人材がポテンシャルを発揮できる環境の整備を重要課題としております。性別や年齢、国籍などを問わず、多様性に富んだ優秀な人材の積極的な採用、リモートワークの促進、社内教育・社内研修等に取り組んでおります。引き続き従業員が能力を最大限発揮できる体制を構築し、優秀な人材の採用と併せて、優秀な人材の育成を進めてまいります。また、多様な人材の活躍を企業の成長につなげていく上では、全従業員へのミッション・ビジョン・バリューの理解・浸透を継続的に行っていくことが必須であり、人材育成上の最重要項目として実践しております。 <情報管理体制の強化> 当社は、顧客が保有する個人情報を含め様々な情報を預かっているため、当該情報管理を継続的に強化し続けることが重要であると考えております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約112文字

6【研究開発活動】 当事業年度における研究開発活動の金額は、20,060千円であります。 なお、当事業年度において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20260330095254

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

財務スコア(計算): 5 / 5

抽出・計算条件

スコア信頼性: 標準(業種別スコア適用区分) 利益率信頼性: 高 連結/単体: 単体(提出会社単体の財務数値) 会計基準: 不明(現行データでは判定できていません)

損益

項目 区分
売上高・収益 22.8 億円 抽出
営業利益 2.7 億円 抽出
経常利益 2.6 億円 抽出
税引前利益 2.6 億円 抽出
当期純利益 3.4 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 11.6 億円 抽出
純資産 7.2 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) 7.2 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 5.9 億円 抽出

キャッシュフロー

項目 区分
営業CF 2.3 億円 抽出
投資CF -3,697 万円 抽出
財務CF -2.6 億円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 62.03% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
純資産比率 62.03% 計算 / 純資産 / 総資産
営業利益率 11.89% 計算 (簡易計算) / 営業利益 / 売上高・収益
純利益率 15.16% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 売上高・収益
ROE 47.80% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
ROA 29.65% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 総資産
営業CFマージン 10.23% 計算 (簡易計算) / 営業CF / 売上高・収益
現金等比率 50.41% 計算 (簡易計算) / 現金等 / 総資産

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) 62.03% 抽出(有報掲載値)
自己資本比率(計算参考) 62.03% 計算
純資産比率(計算参考) 62.03% 計算

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約466文字

3【配当政策】 当社は、いまだ成長過程にある企業であり、更なる財務体質の強化、競争力の確保を経営上の主要課題の一つとして位置づけております。そのため現時点においては、内部留保の充実を図り、収益力強化、事業規模の拡大のための投資に充当することが、株主の将来の安定的かつ継続的な利益還元に繋がると考えており、当事業年度を含め、配当を行っておりません。 将来的には、各事業年度の財政状態、経営成績を勘案しながら株主への利益還元を実施していく方針ですが、現時点では内部留保の充実を図り、再投資をしていく方針であるため、配当実施の可能性及びその時期等については未定であります。 内部留保資金につきましては、経営基盤の安定に向けた財務体質の強化及び事業成長に向けた投資のための資金として有効に活用していく所存であります。 なお、剰余金の配当を行う場合、年1回の期末配当を基本方針と考えており、配当の決定機関は株主総会となっております。また、取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に設けております。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約702文字

5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 2025年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 110 ( 33 ) 33.3 4.9 6,471 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.当社はワークフロー事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 (2)労働組合の状況 当社において労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当事業年度 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1 全労働者 うち正規雇用 労働者 うち非正規 雇用労働者 29.4 100.0 73.0 81.1 89.0 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 有価証券報告書(通常方式)_20260330095254

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約7256文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、企業価値を継続的に向上させ、株主利益を最大化するとともに、経済環境の変化に応じた迅速な経営判断ができる組織体制を永続的に運営することであります。 具体的には、代表取締役以下、当社の経営を負託された取締役等が自らを律し、その職務に基づいて適切な経営判断を行い、当社の営む事業によって利益を最大化すること、説明責任を果たすべく積極的に情報開示を行うこと、実効性のある内部統制システムを構築すること、並びに監査等委員が独立性を保ち十分な監査機能を発揮すること等が重要であると考えております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 (a)企業統治の体制の概要 当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の充実という観点から、2018年3月に監査等委員会設置会社に移行しました。株主総会、取締役会及び監査等委員会による監督により、一層のガバナンス向上を図りたいと考えております。また、監査等委員会は内部監査部門との相互連携を図ることで、経営の健全性・効率性を確保できるものと認識しております。 当社のコーポレート・ガバナンスの体制の状況を図示すると次のとおりであります。 イ.取締役会 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、代表取締役 秋山勝、早見泰弘の2名(うち社外取締役は早見泰弘)であります。また、当社の監査等委員である取締役は、畠山清治(常勤)、大西秀亜(非常勤)、菅沼匠(非常勤)の3名であり、全員が社外取締役です。 当社の取締役会は、原則月1回の定時取締役会に加え、必要に応じて開催する臨時取締役会に取締役及び監査等委員である取締役が出席し、法定その他経営上の重要事項の審議、報告及び決議を行っております。当社の取締役会では、重要な業務執行の決定に加え、社外取締役の視点も踏まえた経営の監督を実施しております。 なお、取締役会は、代表取締役 秋山勝を議長とし、取締役 早見泰弘、取締役 畠山清治、取締役 大西秀亜、取締役 菅沼匠で構成されます。 ロ.監査等委員会 当社の監査等委員である取締役は、畠山清治(常勤)、大西秀亜(非常勤)、菅沼匠(非常勤)の3名であり、法務、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する委員を選任しております。監査等委員である取締役は、取締役の職務の執行状況等についての監査を行い、必要に応じて会計監査人と連携を行うなど有効に監査が行われるよう努めております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約21文字

5【重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約524文字

(6)【大株主の状況】 2025年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 秋山 勝 東京都新宿区 1,882,185 37.61 One Capital1号投資事業有限責任 組合 東京都港区港南二丁目16番1号 423,720 8.46 滝日 伴則 東京都港区 375,000 7.49 塚田 耕司 東京都港区 375,000 7.49 株式会社SMK 東京都港区港南二丁目5番3号 375,000 7.49 トランス・コスモス株式会社 東京都渋谷区東一丁目2番20号 351,555 7.02 i-nest1号投資事業有限責任組合 東京都目黒区中目黒五丁目10番13号 265,050 5.29 株式会社セプテーニ 東京都新宿区西新宿八丁目17番1号 229,695 4.59 One Capital DX1号投資事業有限 責任組合 東京都港区港南二丁目16番1号 182,325 3.64 HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND 投資事業有限責任組合 東京都港区赤坂五丁目3番1号 72,960 1.45 4,532,490 90.57

この企業の分析履歴

分析タイムラインを見る

この企業について、有報ナビで確認できる年度別の分析一覧です。 年度を選択すると、その年度の分析ページに切り替わります。

年度 提出日 docID 表示
2025 表示中 2026-03-30 S100XVIQ この年度を見る

※ 過去年度の分析は、当時提出された有価証券報告書をもとにした履歴情報です。 現在の企業状況とは異なる場合があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100XVIQ 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

投資判断を行う場合は、必ずEDINETの原文、有価証券報告書、決算短信、 会社公表資料などをご確認ください。

ランダム