株式会社ミラティブ

証券コード: 472A / 対象年度: 2025 / 提出日: 2026-03-30
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

β版のため、一部の表現に機械的な要約や不自然な記述が含まれる場合があります。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

「Mirrativ」というスマートフォン向けライブ配信プラットフォームの運営・開発を行う企業です。特にゲーム実況や、視聴者が介入できる「ライブゲーミング」に注力しており、アバター(エモモ)を活用した独自のコミュニケーション体験を提供しています。また、関連事業としてインフルエンサーマーケティングや配信支援ツールの提供も展開しています。

主な事業領域

スマートフォン向けライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の運営・開発、および付随する広告・プロモーション、イベント企画、グッズ販売などの関連事業を展開。

主な製品・サービス

  • ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」
  • アバター機能「エモモ」
  • ライブゲーミング(ゲームと実況の融合)
  • インフルエンサーマーケティング(ぶいきゃす)
  • 配信支援ツール(CastCraft)

ビジネスモデル

「Mirrativ」内でのデジタルコンテンツ(エモモアイテム、ランキング等)の販売によるアプリ課金収入が主軸。また、プラットフォーム上での広告掲載や企業へのプロモーション支援による広告収入も得ている。

セグメント・事業構成

ミラティブ事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性は乏しい。

戦略・方向性

「ライブゲーミング」への投資・開発、ロイヤルユーザーの獲得とARPLUの向上、決済手数料率の低減によるコスト効率化、および「Mirrativ」外のプラットフォーム(YouTube, Twitch等)での配信者向けサービスの展開を推進。

強みとして読み取れる点

  • アバター「エモモ」を活用した独自のコミュニケーション体験
  • 高いロイヤルユーザー比率と継続的な課金構造
  • ゲーム実況・ライブ配信における強固なノウハウとアセット
  • 独自領域である「ライブゲーミング」の展開

課題として読み取れる点

  • サービスの認知度向上に向けた広報・マーケティングの強化
  • 急速な成長に伴う内部管理体制およびガバナンスの強化
  • 優秀な人材の確保と定着
  • 新市場におけるコンプライアンス対応の徹底

確認ポイント

  • 「ライブゲーミング」の普及状況とユーザー数推移
  • 広告収入の比率向上に向けたプロモーション施策の効果
  • M&Aや提携を通じた事業領域の拡大展開
  • 決済手数料削減による利益率への寄与度

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に主要な事業内容、戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報が含まれているため。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約6569文字

3 【事業の内容】 当社グループは、「好きでつながり、自分の物語が生まれる居場所」をビジョンに、スマートフォン一つで簡単にライブ配信ができるプラットフォーム「Mirrativ」を提供しております。当社グループでは、ゲームやエンターテイメントを、出自や言語を超えて人と人を繋ぐ強い力をもった媒介であると考え、特にゲーム配信に注力しております。また、当社グループは、「わかりあうこと」は人類の究極的な願い、「なかなかわかりあえないこと」は人類の永遠の課題だと考えており、「わかりあう願いをつなごう」をミッションとして掲げ、ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の企画、開発、運営を行っております。 (1) 当社グループの事業内容 ① 当社グループの事業の構成 当社グループの事業は、主に以下のサービスによって構成されており、ミラティブ事業を主要な事業としております。 a.ミラティブ事業 ア.ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の開発・運営 主にスマートフォンアプリを通じて、ライブ配信、視聴、コメント、ギフト、コミュニティなど、ユーザー間のコミュニケーションを促進するための多様な機能を提供しております。特に、モバイルゲームとの親和性が高く、ゲーム実況配信者やゲーム好きの視聴者を中心に利用されております。 イ.広告・プロモーション 「Mirrativ」プラットフォーム上での広告掲載や、企業へのプロモーション支援などを展開しております。ゲーム会社をはじめとする様々な企業に対し、ユーザーエンゲージメントの高いプロモーション機会を提供しております。 b.その他関連事業(ストリーマープラットフォーム事業) 上記に付随して、イベント企画・運営、グッズ販売など、ユーザー体験の向上や新たな収益機会の創出に繋がる事業を検討・実施しております。 また、当社完全子会社である株式会社アイブレイドを通じて、個人VTuberを中心に広告案件のインフルエンサーマーケティングを行いたい企業と配信者を結びつけるプラットフォーム「ぶいきゃす」の運営、VTuberによる音楽イベント「Rock on Ⅴ」の運営等を行っている他、当社持分法適用関連会社である株式会社キャスコードを通じて、配信支援ツール「CastCraft」のユーザーに対してミラティブ事業で培ったアセットやノウハウを提供する等、「Mirrativ」のプラットフォーム外の配信者に対しても、配信を盛り上げるコンテンツや収益機会の提供等を行っております。 ② 「Mirrativ」の概要について 「Mirrativ」は、スマートフォンから簡単にライブ配信ができるアプリです。「Mirrativ」では、リアルタイムで配信を行いたいスマートフォン上のゲーム等の画面をミラーリングすることにより、配信を行うことが出来ます。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3302文字

(3) 経営戦略 インターネット市場は、技術進歩が非常に早く、また市場が拡大する中でサービスの多様化も求められます。その中でも、当社グループはゲーム実況/ライブ配信サービスのパイオニアとして市場をリードしてきましたが、さらなる発展に向け、ゲームとゲーム実況を融合した「ライブゲーミング」への投資及び開発を進めている他、「Mirrativ」で培ったアセットを「Mirrativ」外のプラットフォームにおける配信者に対しても展開しております。これらの市場は新市場であり、サービス形態やマーケティング手法が確立されていない段階であります。当社グループは、上記の環境を踏まえ、以下の事項を主要な課題として認識し、事業展開を図る方針であります。 ① サービスの差別化、競合優位性の確立 「Mirrativ」は、プロ又はセミプロの事務所所属の配信者が多く活躍している一般的なライブ配信プラットフォームとは異なり、アマチュアを中心とした新しいコミュニティサービスとして利用されるプラットフォームとしてサービスを提供しております。その結果、アクティブユーザーの約3割が配信者であり(※2025年12月時点、月次ベース)、送られたギフトがサービス内で再消費(※配信によって得たコインを他の配信者へ再度ギフトする)される等、一般的なプラットフォームの収益構造と大きく異なっていると考えております。このユニークなコスト構造をもとに、エモモやライブゲーミング、ランキングイベント等のデジタルコンテンツに投資を行うことで、ユーザーに対し、配信が盛り上がるコンテンツを提供しております。さらに、熱量の高い配信者の体験に向き合い続けた結果として、月次課金率が継続的に向上しているものと考えている他、ユーザーにとって「居場所」になることで、ロイヤルユーザーからの売上が積み上がり続ける事業構造を実現できているものと捉えております。 また、インターネット市場における動画・実況等を提供するプラットフォームは海外の大手企業が運営するサービスを中心に多数存在する中で、ログインユーザー数をターゲットとすることは、視聴回数を戦略上重視することとなり、マーケティングコスト等が嵩むことによる高コスト構造かつ競合が多い事業環境において事業を展開することとなります。そのため当社では差別化のため、ゲーム配信とそれに伴うコミュニケーションを楽しむ体験を重視してきており、良好なユーザー体験を反映する結果の指標として、ログインユーザー数ではなく、有償コイン消費ユーザー数の拡大、その上でのARPPU(Average Revenue Per Paid User)の上昇を重視しております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1543文字

(5) 優先的に対処すべき課題 ① サービスの健全性確保 当社グループが運営する「Mirrativ」は、スマートフォン一つで簡単にライブ配信ができ、配信を通じて配信者と視聴者の相互のコミュニケーションを行うことが出来ることを踏まえ、ユーザーが安心して利用できるよう、プラットフォームの健全性維持・改善に努めております。具体的には、未成年者の保護に関する施策、サービスの監視体制の構築、配信者の保護に関する施策、著作権保護対応、ユーザーへの啓蒙活動等を行っております。当社グループでは、今後もサービスの健全性維持・改善を推進するための体制強化を継続してまいります。 ② サービスの認知度向上 「Mirrativ」は、ゲーム配信プラットフォームとして、既に一定の認知を得ておりますが、当社グループが今後も高い成長率を維持していくためには、さらに認知度を向上させ、継続的にユーザーを獲得していくことが必要不可欠であると考えております。サービスの認知度向上を実現するため、Webマーケティングや広報活動等を充実させてまいります。 ③ ライブゲーミングの拡大 当社グループは、「Mirrativ」内において、既に自社オリジナルのライブゲームを複数リリースしており、視聴者が配信者と一緒にゲームをするという新しい体験を提供しております。今後も継続してユーザーに対し、新しい感動体験を提供し続けるために、新たなライブゲームの研究開発やパブリッシャーによる開発ゲームの導入、プラットフォームのオープン化等を進めてまいります。 ④ 優秀な人材の確保 今後も高い成長率を維持していくために、優秀な人材の確保及びその定着を図ることが重要であると認識しております。そのため、当社グループは継続的に採用活動を行い、優秀な人材の確保に努めてまいります。また、適正な人事評価を行うことで優秀な人材の定着を図る他、人材の教育・育成を進めていく方針であります。 ⑤ 内部管理体制の強化 当社グループの事業の急速な成長に伴い、事業成長に応じた内部管理体制の強化が課題であると認識しております。経営の公正性・透明性を確保すべく、コーポレート・ガバナンスを強化し、適切な内部統制システムの構築を図ってまいります。 ⑥ コンプライアンス対応 当社グループは、「Mirrativ」の差別化と競合優位性の確立のために「ライブゲーミング」等の新市場の創出に挑戦しております。新市場の創出にあたっては、関連する法規制を含むリスクを適切に認識・評価して、コンプライアンスへの対応を適切に実施することが必要となっております。 このようにコンプライアンスへの対応を適切に実施するために、内部監査室・外部専門家等と適切に連携する方針であります。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4968文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当社グループは、前連結会計年度が連結初年度であり、また、連結子会社のみなし取得日を前連結会計年度末日としていることから、前連結会計年度においては、貸借対照表のみを連結しているため、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。そのため、当連結会計年度における② 経営成績の状況、③ キャッシュ・フローの状況及び④ 生産、受注及び販売の実績に関する記載につきましては、前連結会計年度末との比較・分析の記載はしておりません。 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比べて 1,703,461千円増加 し、 5,240,492千円 となりました。 流動資産は、前連結会計年度末と比べて 895,254千円増加 し、 4,320,464千円 となりました。これは主に、現金及び預金が 640,490 千円、売掛金が 241,479 千円増加したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末と比べて 808,206千円増加 し、 920,027千円 となりました。これは主に、投資有価証券が 225,002 千円、繰延税金資産が 569,045 千円増加したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて 34,095千円増加 し、 1,694,794千円 となりました。 流動負債は、前連結会計年度末と比べて 294,867千円増加 し、 1,310,838千円 となりました。これは主に、買掛金が 61,817 千円、未払金が 24,836 千円、契約負債が 27,118 千円及び未払法人税等が 165,912 千円増加したことによるものであります。 固定負債は、前連結会計年度末と比べて 260,772千円減少 し、 383,956千円 となりました。これは、長期借入金が 260,772 千円減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて 1,669,366千円増加 し、 3,545,697千円 となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約92文字

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当社グループは、ミラティブ事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 3 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスク:1.市場成長性の不確実性(影響度:大):新市場であるライブゲーミングを含むため、法規制や経済状況の変化により成長が鈍化する可能性がある。 2.競合の激化(影響度:中):大手企業との競争によるコスト増やユーザー離反のリスク。対応策:独自コンテンツと高いエンゲージメントを強みとする差別化戦略。 3.インフラ・技術への依存(影響度:中〜大):通信環境、サーバー提供者、技術革新のスピードに対する脆弱性。 4.プラットフォーム事業者への依存(影響度:大):Apple/Google等の規約変更や手数料変更による収益悪化リスク。対応策:決済手段の多様化。 5.コンテンツ健全性の確保(影響度:中):不適切な行為や著作権侵害、若年層保護に関する法的・社会的責任のリスク。 6.システム障害(影響度:大):アクセス急増や災害によるサービス停止とコスト発生リスク。 7.人材確保と人件費高騰(影響度:中):技術者不足と賃金上昇による競争力低下。 8.情報管理の不備(影響度:大):個人情報の漏洩による損害賠償・信用失墜リスク。 9.M&A/提携の不確実性(影響度:中):投資回収見込み外れによる減損リスク。 10.決済不正利用(影響度:中):カード不正利用による損失。 11.法的規制への対応(影響度:中〜大):資金決済法、電気通信事業法等に基づく行政処分リスク。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約13625文字

3 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性のある事項については、以下のようなものがあります。 当社グループでは、これらのリスク発生の可能性を十分に認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生する可能性のあるすべてのリスクを網羅するものではなく、また、不確実性を内在していることから、実際の結果とは異なる可能性があります。記載された事項以外の予見できないリスクも存在いたします。このようなリスクが現実化した場合には、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 (事業環境に関するリスク) ① 業界の成長性について(顕在化可能性:低~中、影響度:大、顕在化の時期:未定) 当社グループは、「好きでつながり、自分の物語が生まれる居場所」をビジョンに、スマートフォンから簡単にライブ配信ができるプラットフォーム「Mirrativ」を提供しております。また、ゲームとゲーム実況が融合した新たなゲーム体験として、「ライブゲーミング」の提供も行っており、ライブ配信からさらに進んだ、より魅力的なコンテンツや遊ぶ機会を提供することで、さらに人と人がつながり、様々な人が一緒に楽しめる空間の創出を目指しております。このように、当社グループは特にゲームを中心においた「コミュニケーション空間」を提供していることから、スマホゲーム市場に関連する市場であると考えておりますが、「ライブゲーミング」はゲームとライブ配信が融合した新たなゲーム体験を提供するものであることから「ライブゲーミング市場」という新たな市場であると認識しております。さらに、スマートフォンの全世代における普及やインターネット環境の全国的な整備により、高速化・低価格化が促進されたことを背景として、ミラティブ事業が関連するスマホゲーム市場や 「ライブゲーミング市場」は今後拡大することが 見込まれ、それに伴い「Mirrativ」におけるロイヤルユーザー数、ARPLU、ARPPU、ライブゲーミング売上等は順調に拡大を続けており、今後も成長は継続するものと見込んでおります。しかしながら、「ライブゲーミング市場」及び関連する市場は、新市場でもあることから今後の法規制、政策動向、国内外の経済状況、個人の嗜好性等の変化に大きな影響を受ける可能性があります。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 4 / 5

有報ナビによる整理

Mirrativは独自のアバター「エモモ」とゲーム融合型「ライブゲーミング」により、強固なコミュニティを構築。高いロイヤルユーザー率と独自の経済循環で差別化を図りつつ、決済手段の多様化やM&Aを通じた成長戦略が明確。

成長方針

「Mirrativ」の独自性(エモモ、ライブゲーミング)による差別化、ロイヤルユーザーへの注力、決済手数料削減に向けた多様な決済手段の導入、およびM&Aを通じた事業領域拡大と外部プラットフォームへの展開。

資本政策

新規上場に伴う資金をマーケティング、新ライブゲーム開発、運営費に充当。将来的な配当は検討の余地があるが、現在は成長投資と内部留保の充実を優先する方針。

リスク対応方針

プラットフォーム依存リスクに対し決済手段の多角化で対応。コンテンツの健全性維持のための監視体制構築。技術革新や人材確保に対する継続的な投資と内部管理体制の強化を推進。

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

ミラティブは、3Dアアバターを活用したライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営。独自の『ライブゲーミング』技術によりゲームと実況を融合させ、高いエンゲージメントとロイヤルユーザーの積み上げを実現している。新規上場による資金をマーケティングや新コンテンツ開発に充て、決済手段の多様化によるコスト効率化も進めており、成長性と独自性を兼ね備えたビジネスモデルを展開。

設備投資の方向性

ライブゲーミングの新規タイトル開発、システム基盤の強化・冗長化、およびセキュリティ対策への継続的な設備投資を実施。

研究開発・商品開発

独自の3Dアバター「エモモ」の開発と、ゲームと実況を融合させた「ライブゲーミング」の新市場創出に向けた研究開発に注力。低コストでのコンテンツ制作体制を構築し、多様なユーザー体験の提供を目指す。

投資・変化テーマ

  • ライブゲーミング
  • 3Dアバター技術
  • インフルエンサーマーケティング
  • プラットフォーム経済圏の構築

関連キーワード

  • エモモ
  • リアルタイムレンダリング
  • API公開
  • コンテンツ制作効率化
  • 決済多様化

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抽出本文 / 原文長 約1022文字

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) ガバナンス 当社グループは、「わかりあう願いをつなごう」というミッションの元、サステナビリティに関する取り組みに重点を置き、あらゆるステークホルダーから継続的に信頼と評価をいただける経営を目指し、適切なガバナンス体制の確立と経営の健全性、透明性の確保に努めております。 なお、サステナビリティに関する方針及び重要事項については、取締役会やリスク管理委員会等の会議体において協議・決定しております。 詳細は、「第4 提出会社の状況 4.コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。 (2) 戦略 短期、中期及び長期にわたり当社グループの経営方針・経営戦略等に影響を与える可能性のあるサステナビリティ関連のリスク及び機会に対処するための取組のうち、重要なものについては、該当事項はございません。 人的資本につきましては、行動理念・4つの行動指針に加え、「語りわかりあう会社」というコンセプトのもと、従業員が中長期で働き続けることができる環境の構築と人材育成・社内配置を目指すべく、整備を行っております。また、採用戦略としては、性別、国籍、新卒・中途の区別なく、経験、能力、多様な価値観を有する社員を採用していく方針であるほか、フレックスタイム制度、リモートワーク制度、相互理解や交流を深めることを意図した福利厚生制度の導入等により、優秀な人材確保及び定着を重要視しております。 (3) リスク管理 当社グループでは、全社的なリスク管理については、リスク管理委員会にて行っております。リスクとなり得る事項については、リスク頻度及びリスク影響度等の観点から分析を行い、リスク管理委員会にてモニタリングを行い、半期に一度リスク評価の見直しを実施しております。 詳細は、「第4 提出会社の状況 4.コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。 (4) 指標及び目標 当社グループでは、サステナビリティを評価する指標及び目標を具体的に定めておりません。人的資本に関わる指標については、今後適切な指標及び目標を設定することを予定しております。

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約348文字

6 【研究開発活動】 当社グループはゲームとゲーム実況が融合した体験である「ライブゲーミング」が今後のゲーム体験の中心になると考え、配信者と視聴者が密なコミュニケーションを行うことができ、様々なユーザーの趣向にあった多様なコンテンツを制作することを目的とした「ライブゲーミング」の研究開発を2018年より行ってまいりました。なお、当社グループは、ミラティブ事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度においても、ミラティブ事業では新規ライブゲーム開発に注力しており、当連結会計年度における当社が支出した研究開発費の総額は 21,709 千円であります。 0103010_honbun_0919800103801.htm

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約307文字

2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 2025年12月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 工具、器具及び備品 その他 合計 本社 (東京都目黒区) 本社機能 22,000 6,411 28,412 149 〔48〕 (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。 2.帳簿価額のうち「その他」は一括償却資産の合計であります。 3.本社事務所は賃借物件であり、年間賃借料は34,156千円であります。 4.従業員数の〔 〕は、臨時従業員数を外書しております。 (2) 国内子会社 該当事項はありません。

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

財務スコア(計算): 5 / 5

抽出・計算条件

スコア信頼性: 標準(業種別スコア適用区分) 利益率信頼性: 高 連結/単体: 連結(企業グループ全体の財務数値) 会計基準: IFRSまたはIFRS類似

損益

項目 区分
売上高・収益 71.9 億円 抽出
営業利益 3.5 億円 抽出
経常利益 2.9 億円 抽出
税引前利益 2.9 億円 抽出
当期純利益 7.4 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 52.4 億円 抽出
純資産 35.5 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) 35.5 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 33.9 億円 抽出
有利子負債 6.4 億円 計算 / 複数XBRLタグの合算値

キャッシュフロー

項目 区分
営業CF 2.9 億円 抽出
投資CF -3.2 億円 抽出
財務CF 6.7 億円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 67.70% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
純資産比率 67.66% 計算 / 純資産 / 総資産
営業利益率 4.86% 計算 (簡易計算) / 営業利益 / 売上高・収益
純利益率 10.28% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 売上高・収益
ROE 20.85% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
ROA 14.11% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 総資産
営業CFマージン 4.01% 計算 (簡易計算) / 営業CF / 売上高・収益
有利子負債比率 12.30% 計算 (簡易計算) / 有利子負債 / 総資産
現金等比率 64.74% 計算 (簡易計算) / 現金等 / 総資産

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) 67.70% 抽出(有報掲載値)
自己資本比率(計算参考) 67.65% 計算
純資産比率(計算参考) 67.66% 計算

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約413文字

3 【配当政策】 当社は、成長過程にあることから、財務体質の強化に加えて将来の事業拡大に向け内部留保の充実等を図り、事業拡大のための投資に充当していく方針であります。以上の方針により、当事業年度の配当につきましては、配当を行わない予定であります。内部留保資金につきましては、財務体質の強化及び将来の事業拡大の資金として、有効に活用していく方針であります。 しかしながら、株主への利益還元については重要な経営課題と認識しており、将来においても安定的な収益の獲得が可能であり、かつ、研究開発資金を賄うに十分な利益が確保できる場合には、将来の研究開発活動等に備えるための内部留保充実の必要性等を総合的に勘案した上で、利益配当についても検討してまいります。 なお、剰余金の配当を行う場合は、期末配当の年1回の剰余金の配当を考えており、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会であります。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約359文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2025年12月31日 現在 セグメントの名称 従業員数(人) ミラティブ事業 151 〔 48 〕 合計 151 〔 48 〕 (注) 1.当社グループは、ミラティブ事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント情報に関連付けて記載しておりません。 2.従業員数は、就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材紹介会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、最近1年間の平均人員を〔〕外数で記載しております。 3.前連結会計年度末に比べ従業員数が20名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約6955文字

1.企業統治の体制の概要 当社は会社法に基づく機関として、株主総会、取締役会、監査役会及び会計監査人を設置しております。取締役会が迅速かつ適正に重要業務の執行の決定と個々の取締役の職務執行の監督を行い、社外監査役である常勤監査役1名及び非常勤の社外監査役2名で構成される監査役会は公正かつ独立の立場から監査しております。さらに、当社社内のガバナンスを強化する機関としてリスク管理委員会を設置しております。 当社は、この体制が当社の持続的発展、持続的な株主価値の向上に有効であると考えております。 2.当該体制を採用する理由 当社は会社設立時においては取締役会非設置会社とし、その後の事業拡大に伴い2018年3月に取締役会設置会社及び監査役設置会社、2020年3月に監査役会設置会社に機関設計を変更し、企業活動を行ってまいりました。 現在、指名委員会等設置会社、監査等委員会設置会社等、複数の機関設計が会社法上可能となっておりますが、監査役及び監査役会が独立した立場から取締役会を監査することが、業務執行の適正性確保に有効であると判断し、監査役会設置会社のまま現在に至っております。 当社の企業統治の体制の模式図及び概要は以下のとおりであります。 (a) 取締役会 本書提出日現在、当社の取締役会は、議長 赤川隼一(代表取締役)、須山敏彦(取締役)及び青木耕平(社外取締役)の3名で構成されております。(2026年3月31日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認されますと、取締役は4名(うち、社外取締役2名)となります。構成員については、後記「(2)役員の状況②」をご参照ください。)当社の取締役は7名以内とすること及び任期は1年とすることを定款で定めております。取締役会は原則として月1回開催しております。また、必要に応じて随時開催することで、迅速な経営判断を行っております。なお、取締役会には監査役が出席して取締役の業務の執行を監督し、必要なときは意見を述べることとしております。また、取締役のうち社外取締役は1名であり、独立した視点から経営監視を行っております。 (b) 監査役会 当社は会社法に基づき監査役会を設置しております。監査役会は、議長 鈴木信裕(常勤監査役)、秋元芳央(社外監査役)、内藤陽子(社外監査役)の3名で構成され、ガバナンス体制を監視するとともに、取締役の職務の執行を含む日常業務の監視を行っております。監査役は、監査業務に知見を有しており、監査機能の強化と実効性確保を図っております。また、監査役のうち社外監査役は3名であり、独立した視点から経営監視を行っております。 (c) 内部監査室 当社は、代表取締役直轄の部署として内部監査室を設置し、内部監査室長である大泉みどりが内部監査を実施しております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約260文字

5 【重要な契約等】 当社グループが契約している重要な契約 相手先の名称 相手先の 所在地 契約品目 契約内容 契約期間 Apple Inc. 米国 Apple Developer Program License Agreement iOS搭載端末向けアプリケーションの配信及び販売に関する契約 1年間(1年毎の自動更新) Google LLC 米国 Google Play Developer Distribution Agreement Android搭載端末向けアプリケーションの配信及び販売に関する契約 定めなし

大株主の状況

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(6) 【大株主の状況】 2025年12月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 赤川隼一 千葉県流山市 2,493,100 14.72 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 2,126,000 12.55 グロービス5号ファンド投資事業有限責任組合 東京都千代田区二番町5-1 1,781,500 10.52 ANRI3号投資事業有限責任組合 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 1,056,350 6.24 テクノロジーベンチャーズ4号投資事業有限責任組合 東京都港区北青山二丁目5-1 906,100 5.35 Globis Fund Ⅴ,L.P. (常任代理人 グロービス・キャピタルパートナーズ株式会社) PO Box 309, Ugland House, South Church Street, George Town, Grand Cayman KY1-1104 Cayman Islands (東京都千代田区二番町5-1) 760,850 4.49 YJ3号投資事業組合 東京都千代田区紀尾井町1-3 698,900 4.12 NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社) 1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM (東京都中央区日本橋1丁目13-1) 409,700 2.42 ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 395,700 2.33 グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 326,150 1.92 10,954,350 64.71 (注) 1.2025年12月18日付の臨時報告書(主要株主の異動)でお知らせしましたとおり、グロービス5号ファンド投資事業有限責任組合、ANRI3号投資事業有限責任組合及びテクノロジーベンチャーズ4号投資事業有限責任組合は、2025年12月18日付で当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場に伴う保有株式の一部売出し及びオーバーアロットメントによる売出しに係る当社株式の貸借取引を行ったことにより、主要株主に該当しないこととなりました。 2.2026年1月5日付の臨時報告書(主要株主の異動)でお知らせしましたとおり、2025年12月29日に、上記(注)1.に関し、貸出しを受けた三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社は、グロービス5号ファンド投資事業有限責任組合へ当社普通株式を返還いたしました。…

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年度 提出日 docID 表示
2025 表示中 2026-03-30 S100XUI4 この年度を見る

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出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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