テクセンドフォトマスク株式会社

証券コード: 429A / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-24
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このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

半導体用フォトマスクの製造・販売を行う、TOPPANグループから事業を継承した企業です。世界8拠点の生産ネットワークと高度な微細加工技術を駆使し、EUVマスクを含む最先端領域からレガシーノードまで幅広く対応。2024年時点で外販フォトマスク市場でシェア37.8%を誇る業界のリーディングカンパニーです。

主な事業領域

半導体用フォトマスクの製造・販売、および微細加工技術を応用したナノインプリントモールド等の新事業領域の開拓。

主な製品・サービス

  • 半導体用フォトマスク(EUVマスク含む)
  • ナノインプリントモールド(Waveguide用など)

ビジネスモデル

半導体製造工程における「金型」となるフォトマスクの受託製造・販売。高度な技術要求への対応による高い参入障壁の構築。

セグメント・事業構成

フォトマスク関連事業(単一セグメント)

戦略・方向性

EUV等の先端領域での技術開発、レガシーノードの安定供給体制維持、8拠点の「バーチャル1工場」化による生産効率向上、およびナノインプリント技術を活用した新事業開拓。

強みとして読み取れる点

  • 世界シェア37.8%(2024年)
  • EUVマスクを含む最先端技術の提供能力
  • グローバルな製造・サービスネットワーク(8拠点)
  • 高い参入障壁(研究開発段階からの信頼獲得)

課題として読み取れる点

  • 中国市場における競合激化への対応
  • 地政学的リスクや輸出規制への注視
  • 新事業領域での競争力確保と顧客開拓

確認ポイント

  • EUVマスクおよび次世代技術のシェア推移
  • ナノインプリント関連の新事業成長率
  • グローバル拠点の生産効率向上(バーチャル1工場化)の進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、市場シェア、戦略、課題が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

事業・経営に関する有報本文

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事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約9878文字

3 【事業の内容】 当社は、半導体用フォトマスクの製造・販売会社として、TOPPANグループから吸収分割により事業を継承する会社として設立され、2022年4月より営業を開始しました。 当社グループは当社、連結子会社13社及び持分法適用会社2社の計16社で構成されており、世界各地に広がるサービスネットワークと主要な半導体需要地域に所在する8つの製造拠点を活用し、EUVマスク生産などを手掛ける等、業界最先端の技術開発力で、外販フォトマスク市場のリーディングカンパニーとして事業活動を行っております。また、微細加工技術を応用し、ナノインプリントモールド等の新事業領域の開拓を進めております。 当社グループの事業は、前身であるTOPPANグループにおいて印刷テクノロジーの一つである微細加工技術を応用し、1968年にトランジスタ用のマスクの量産を開始したことに端を発しております。以来、半世紀以上に及ぶ歴史の中で、台湾に中華凸版電子股份有限公司(現 中華科盛德光罩股份有限公司)を設立し、また、DuPont Photomasks, Inc.を買収することで、今日では世界各国に製造拠点を有する外販フォトマスクメーカーとして、2024年において半導体向け外販フォトマスク市場におけるシェア37.8%というトップの位置におります。 (出典 SEMI「2024 PHOTOMASK CHARACTERIZATION STUDY」) 当社グループの報告セグメントはフォトマスク事業の単一セグメントでありますが、事業の内容の記載にあたりましては、以下「フォトマスク事業領域」と「新事業領域」に区分して記載いたします。 (フォトマスク事業領域) フォトマスクとは、フォトリソグラフィ技術 ※ において、対象物に任意の図形(パターン)を転写するための原版となるガラス基板であり、一般に写真のネガに例えられます。 今日では半導体製造工程の一つである露光(リソグラフィ)プロセスにおいて広く使用されており、フォトマスク上の半導体回路パターンをシリコンウェハ上に縮小露光することにより微細な回路パターンを形成することが可能となります。当社グループでは半導体メーカーや研究機関等の顧客から量産及び試作・研究開発用途で、様々な高精細フォトマスクの製造を受託しております。 半導体用フォトマスクは、半導体製造プロセスにおける「金型」として極めて重要な役割を果たすものであり、微細かつ高精度な製品を短納期で納入することが求められます。 フォトマスクは、顧客より支給された半導体回路のパターンデータをもとに、電子ビーム等でマスクブランクス(ガラス基板上に遮光膜を成膜し、その上に感光材であるフォトレジストをコーティングしたもの)上に回路パターンを描画し、現像・エッチングを経て製造されます。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1363文字

(1) 経営方針 当社グループは、2025年4月1日、グループ全体が目指す方向性と価値創造の基本的な考え方を明確化した「Mission・Vision・Values(MVV)」を制定し、この「MVV」のもと、事業環境の変化に的確に対応しながら、中長期的な企業価値の向上を図ることを経営方針として掲げております。 制定した「MVV」では、Mission(使命)として、「先端微細加工技術で革新的な未来を描く」を掲げ、半導体産業の発展を支えるフォトマスク分野において、最先端技術と高品質な製品・サービスを提供することにより、社会及び産業の持続的な成長に貢献してまいります。 Vision(ありたい姿)としましては、「常に選ばれる存在へ」を掲げ、世界を変える「テクノロジー」、ステークホルダーと築く「共通価値」、多様な人財が活躍する「人と組織」という視点を基盤に据え、様々な期待を超え続け、常に選ばれる企業の実現を目指し、EUVマスクをはじめとする先端領域を中心とした継続的な研究開発並びに設備投資を行い、技術力と供給力のさらなる高度化を図ってまいります。 また、Values(価値観)として、「誠実さ」「顧客志向」「多様性が生む革新」「世界を見据え、地域とともに」「不断の改善」という思いを共有し、誠実さを貫き社会的責任を果たすとともに、お客さまの成功の先に当社の成長があるとの考えのもと、文化や価値観の交わりから新たなソリューションを創出し、グローバルな視点を持ちながら地域とともに持続的な成長を実現してまいります。 これらのMVVに基づき、当社グループは、世界各地に展開する生産・サービス拠点を活用した安定供給体制の強化、品質・安全・環境に配慮した事業運営の徹底、人財育成及びガバナンス体制の高度化に取り組んでまいります。加えて、積極果敢な挑戦と不断の改善を通じて、既存事業の競争力向上にとどまらず、微細加工技術を応用した新たな事業領域の創出にも取り組むことで、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。 (2) 経営環境 フォトマスク市場に大きな影響を与える半導体市場は、最終製品分野別の需要動向には引き続き濃淡が見られるものの、生成AIの普及拡大やクラウドサービス需要の増加を背景としたデータセンター向け投資が引き続き高水準で推移しました。高性能演算を担うロジック製品や、データ処理量の増加に対応するメモリ製品を中心に需要の回復及び成長が進み市場を大きくけん引するなど、半導体市場全体としては回復・拡大基調が継続する事業環境となりました。 このような半導体市場の拡大を背景に、フォトマスク市場においては、先端ノードから成熟ノードまで、すべてのプロセスにおいて需要が堅調に推移しました。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2569文字

(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ① フォトマスク事業の拡大 (ⅰ)フォトマスク事業成長領域の戦略的連携強化と成長 当社グループが持続的な成長を実現していくためには、市場成長が予想される地域に対し適切に設備投資を行い、生産能力を拡大するとともに、新たな技術領域に対して技術力・研究開発力を強化し差別化していくことが不可欠であります。 地域戦略では、各国・地域における業界動向や産業政策、輸出規制等を注視しながら投資機会を見極めてまいります。特に、量的需要の拡大が見込まれる米国及び中国を除くアジア各国の需要を重視し、生産能力拡大に向けた設備投資を進めてまいります。一方、これまで市場成長をけん引してきた中国市場については、米中間のデカップリングの進展及び同国政府による国産化政策を背景として現地競合企業との競争が激化していることから、収益性を重視した選択的な事業展開と設備投資を行ってまいります。 また、いずれの地域においても、現地当局との関係構築や有力顧客との長期供給契約の締結を通じて、安定的な取引関係を構築し、強固な事業基盤を確立することにより、当社グループの市場におけるポジションをより盤石なものとしていくことが重要であると考えております。 先端技術領域においては、当社グループは既に、フォトマスクの技術開発及び生産に不可欠なマルチビーム描画装置を朝霞工場及びドレスデン工場に導入しEUVマスクの開発・生産を開始するとともに、Curvilinear等の最新技術を用いた光マスクの生産への適用を進めております。特に、EUVマスクについては、ブランクスメーカーとの協業によるHigh-NAリソグラフィ向け新規ブランクス開発や、IBM社とのプロセス共同開発等を推進し、次世代EUVマスク分野において競合他社に先行することを目指しております。 (ⅱ)レガシー領域の戦略的強化 半導体市場では、28nm以細の先端ノードのみならず、いわゆるレガシー領域においても今後の成長が見込まれております。これは、AIやデータセンター向けに比較的高性能な半導体需要が増加していることに加え、レガシー領域においてはIoTや自動運転等多様なアプリケーションの開発と普及により、必ずしも高度な性能を必要としない半導体の量的需要が増加していることに起因しております。 当社グループでは、こうした需要に対してタイムリーにフォトマスクを供給する体制を維持するため、各工場におけるレガシー装置について、グループ全体最適の目線で更新投資計画を策定し、効率的かつ計画的な更新を進めております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約5755文字

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、当社グループは「フォトマスク関連事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ① 財政状態及び経営成績の状況 (ⅰ)財政状態 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ 62,973百万円増加 し、 230,725百万円 となりました。これは現金及び現金同等物が23,837百万円、有形固定資産が21,154百万円、その他の金融資産が7,298百万円、それぞれ増加したこと等によるものであります。 負債は、前連結会計年度末に比べ 4,848百万円増加 し、 56,218百万円 となりました。これは契約負債が1,495百万円減少したものの、その他金融負債が4,814百万円、借入金が661百万円増加したこと等によるものであります。 資本は、前連結会計年度末に比べ 58,125百万円増加 し、 174,507百万円 となりました。これは利益剰余金が25,125百万円、新規上場に伴う新株の発行により資本金が10,040百万円、資本剰余金が10,026百万円、その他の資本の構成要素が12,933百万円、それぞれ増加したこと等によるものであります。 (ⅱ)経営成績 当連結会計年度における世界経済は、地政学リスクや金融政策の動向等、不透明な要因が残るものの、米国を中心とした堅調な個人消費や企業投資を背景に、総じて緩やかな回復基調で推移しました。欧州や中国では景気回復の足取りにばらつきが見られた一方で、デジタル化やグリーン投資といった中長期的な成長分野への投資は継続しており、世界経済全体としては底堅さを維持する環境となりました。 このような状況のもと、半導体市場においては、生成AIの普及拡大やクラウドサービスの需要増加を背景としたデータセンター向け投資が引き続き高水準で推移しました。その結果、高性能演算を担うロジック製品や、データ処理量の増加に対応するメモリ製品を中心に需要の回復及び成長が進み、半導体市場全体を大きくけん引する状況となりました。最終製品分野による需要動向には引き続き濃淡が見られるものの、全体としては回復基調が継続する事業環境となりました。 半導体市場の拡大を背景に、フォトマスク市場においては先端から成熟まですべてのノードにおいて需要が堅調に推移しました。先端領域では、半導体の微細化・高集積化の進展に伴い、高精度かつ高付加価値なフォトマスクに対する需要が引き続き堅調であり、安定した受注環境が継続しました。また、成熟プロセス向けにおいても幅広い用途での需要が維持され、底堅く推移しました。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約5610文字

(1) 報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、製品や製造工程等に関して類似の経済的特徴を有していることを勘案して、事業セグメントを集約し、「フォトマスク関連事業」の単一セグメントとしております。そのため、セグメント情報の記載を省略しております。 (2) セグメント収益及び業績 当社グループは「フォトマスク関連事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (3) 製品及びサービスに関する情報 当社グループは、半導体用フォトマスク製品の製造・販売を行っており、単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めております。 (4) 地域別に関する情報 売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下のとおりであります。 ① 外部顧客からの売上収益 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 日本 8,123 10,268 中国 34,520 35,414 台湾 18,914 18,896 韓国 15,000 18,133 米国 20,371 25,169 欧州 15,482 12,548 その他 5,561 9,144 合計 117,974 129,576 (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 ② 非流動資産 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2026年3月31日 ) 日本 20,692 20,312 中国 16,421 18,497 台湾 22,544 26,539 韓国 8,288 11,160 米国 14,919 15,246 欧州 6,500 10,991 その他 28 7,917 合計 89,396 110,665 (注) 非流動資産は、資産の所在地によっており、金融資産、繰延税金資産及び退職給付に係る資産を含んでおりません。 (5) 主要な顧客に関する情報 連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める顧客の売上収益は、以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) Samsung Electronics Co., Ltd. 15,063 (注) 前連結会計年度におけるSamsung Electronics Co., Ltd.…

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 1 / 5

有報ナビによる整理

半導体市場の需要変動、地政学リスク、および貿易摩擦による影響を受けやすい環境にあり、研究開発フェーズでの技術パートナー参画により量産前段階での需要確保に努める。競合他社との価格・技術競争の激化(特に中国の新興ベンダー)に対し、幅広い製品ラインナップとコスト競争力の強化で対応。サプライチェーンにおける特定原材料や設備の供給制約および地政学リスクへの対策として、代替品の提案と拠点間在庫融通体制を構築。為替変動、関税措置、輸出入規制の等による国際取引リスクに対し、ヘッジ手段の活用、拠点の見直し、教育を通じたコンプライ用語項の遵守。事業用資産やユーティリティ供給設備の契約更新・条件変更に関するリスクへの対応策あり。また、情報セキュリティ、品質管理体制、コンプライアンス体制の整備により各リスクを低減する。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約10638文字

3 【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主なリスク、リスクの顕在化の可能性、顕在化の時期、連結業績等への影響度及びリスクへの対応は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営に関するリスク ① 半導体業界の需要変動に関わるリスク (顕在化の可能性:中、顕在化の時期:中期~長期、影響度:大) 当社グループの主力事業を取り巻く半導体業界は、需要変動が大きく、経済環境や地政学リスク等の影響を受けやすい事業環境にあります。世界経済の動向次第では、景気後退等を背景として半導体を使用する電子機器の需要が減少し、半導体市場全体の需要が縮小する可能性があります。また、IDMやファウンドリの事業戦略の変化により外販フォトマスクの需要が変動する可能性があるほか、特定地域における政治・経済的な不安定化や貿易摩擦等が半導体サプライチェーンに影響を及ぼした場合、フォトマスク需要に変動が生じる可能性があります。これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (リスクへの対応) 当社グループはEUVマスクやCurvilinear技術等の次世代技術の開発及び設備投資を継続的に実施し、半導体市場の技術革新に対応しております。フォトマスク需要のうち、研究開発フェーズにおける需要は量産フェーズに比べて経済動向の影響を受けにくい特性があることから、顧客や装置ベンダー等との共同開発を通じて、研究開発段階から技術パートナーとして参画できる体制を構築することにより、量産前の段階から一定の需要を確保し、半導体市場の需要変動が業績に与える影響の低減に努めております。 ② 競合に関するリスク (顕在化の可能性:中、顕在化の時期:中期~長期、影響度:大) フォトマスク市場は、半導体メーカーが自社で製造する「内製」と、外部ベンダーが供給する「外販」に大別され、外販市場は当社グループを含む比較的少数のフォトマスクベンダーにより構成されております。このため、主要な販売先であるIDMやファウンドリが内製による調達方針を強化した場合や、外販フォトマスクベンダー間における価格競争等が激化した場合には、当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。 また、近年、中国において新興のフォトマスクベンダーが多数台頭しており、価格競争や技術競争の激化が懸念されております。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 3 / 5

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

テクセンドフォトマスクは、世界シェア約38%を誇るフォトマスクのリーディングカンパニーであり、EUVやHigh-NAといった最先端半導体技術への積極的な投資と、AIを活用した生産管理の高度化により強固な競争力を有する。また、ナノインプリント等の新事業領域への展開も積極的に進めており、高い技術力とグローバルな供給体制を武器に成長を目指す。

設備投資の方向性

先端領域(EUV、High-NA)への積極的な設備投資と、レガシー領域における既存設備の延命・メンテナンスによるコスト優位性の確保。また、新事業としてナノインプリント用モールドの生産体制構築。

研究開発・商品開発

材料ベンダーとの共同開発による次世代ブランクスの開発(OMOG材、High-NA向け)、IBM社との2nmプロセス共同開発、AIを活用した生産管理システムの高度化、およびCurvilinear技術への対応。新事業としてナノインプリント用モールドとシリコンステンシルマスクの開発。

投資・変化テーマ

  • EUVマスク技術
  • High-NAリソグラフィ対応
  • ナノインプリントモールド
  • Curvilinear技術
  • AIによる生産管理

関連キーワード

  • フォトマスク
  • EUV
  • DUV
  • マルチビーム描画装置
  • OMOG材
  • HBM
  • ナノインプリント
  • シリコンステンシルマスク

投資・研究開発に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約7593文字

(1) サステナビリティ全般への対応 ① サステナビリティに関する考え方 当社グループは、お客様、株主の皆様、取引先、地域社会、従業員といった様々なステークホルダーから信頼される企業グループを目指し、事業の発展と持続可能な環境・社会の実現に向けた貢献を両立することで、企業価値の向上に努めてまいります。そのためには、事業の継続的な拡大・成長のみならず、サステナビリティを意識した経営が不可欠であると考えております。 また、ガバナンス体制の強化や、マテリアリティの特定やそれに沿った指標・目標の設定等、サステナビリティを意識した経営を実践するための取り組みを行っており、中でも半導体サプライチェーン全体の環境負荷の最小化と持続可能な社会の実現は当社グループの責務であると考え、CSR基本方針書を制定し、RBA行動規範に沿った事業活動を推進しております。 ② ガバナンス 当社グループは、サステナビリティへの取り組みを推進する機関として、代表取締役社長を委員長と し、委員としてグループ各社の業務執行責任者及び経営監査部門から構成される 「サステナビリティ委員会」を設置し、四半期毎に開催しております。同委員会では、気候変動を含むサステナビリティ全般に係る課題・施策について情報共有を行うとともに、今後の取り組み、施策に関する議論を行い、重要事項については取締役会に報告しております。取締役会においてはサステナビリティへの取り組みに係る監督、総合的な意思決定を行い、経営戦略や各種の施策策定、並びに、進捗管理に反映させる体制としております。 ③ リスク管理 当社グループは、気候変動を含むサステナビリティに関するリスク及び機会について、その重大性の評価を行う機関として代表取締役社長を委員長とする「危機管理委員会」を設置し、四半期毎に開催しております。同委員会については、事業活動上の重大な事態が発生した場合には臨時で開催し迅速な対応施策を実施できる体制としております。気候変動を含むサステナビリティに関するリスク及び機会については、当社グループの事業や社会への影響度等を考慮して同委員会で定期的に見直しており、重要事項については取締役会に報告しております。 ④ 戦略 当社グループは、持続的な成長と環境・社会への貢献を実現するために重点的に取り組む課題として、環境・社会・ガバナンスそれぞれの領域におけるマテリアリティを以下のとおり特定し、課題解決に向けた取り組みを進めております。 マテリアリティの特定にあたっては、SASBスタンダード等の国際的なESG情報開示ガイドラインの内容やESG評価機関の評価項目、当社グループを取り巻く社会課題等を総合的に勘案し、サステナビリティ経営課題を抽出・整理しました。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約28084文字

2.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。 14.持分法で会計処理されている投資 持分法を適用している関連会社に対する当社グループの帳簿価額、当期利益、その他の包括利益及び当期包括利益に対する持分は以下のとおりであります。なお、関連会社のうち、個々に重要性のある関連会社は該当ありません。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2026年3月31日 ) 帳簿価額 7,209 8,958 (単位:百万円) 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) 当期利益に対する持分取込額 508 550 その他の包括利益に対する持分取込額 △8 619 当期包括利益に対する持分取込額 499 1,169 15.営業債務及びその他の債務 営業債務及びその他の債務の内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2026年3月31日 ) 支払手形及び買掛金 5,230 6,529 未払金 8,010 5,409 未払費用 5,865 7,126 合計 19,105 19,065 (注) 営業債務及びその他の債務は償却原価で測定する金融負債に分類しております。 16.その他の金融負債 その他の金融負債の内訳は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 ( 2025年3月31日 ) 当連結会計年度 ( 2026年3月31日 ) その他の金融負債(流動): リース負債 2,125 2,201 合計 2,125 2,201 その他の金融負債(非流動): 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 デリバティブ負債 586 リース負債 6,612 11,937 合計 7,198 11,937 17.リース取引 (借手のリース契約) (1) 概要 当社グループは、主としてオフィスビル、駐車場、社宅、車両、倉庫、設備及び事務機器をリースしております。なお、重要な購入選択権、エスカレーション条項及びリース契約によって課された制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。 (2) 純損益で認識された金額 リースに係る損益の内訳は以下のとおりであります。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1997文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) セグメン トの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 及び 構築物 機械装置 土地 (面積㎡) 使用権 資産 建設 仮勘定 その他 合計 本社 (東京都 港区) フォトマスク事業 事務所設備等 11 184 203 96 [ 9 ] 朝霞工場 (埼玉県 新座市) フォトマスク事業 生産設備等 1,164 14,103 643 259 168 16,338 290 [ 25 ] 滋賀工場 (滋賀県 東近江市) フォトマスク事業 生産設備等 581 2,404 262 ( 9,998 ) 92 260 3,610 113 [ 46 ] (注) 1.IFRS会計基準に基づく数値を記載しております。 2.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品、車両運搬具、ソフトウエアの合計であります。 3.従業員数は、出向社員を除き、受入出向社員を含む就業人員数であります。 4.従業員数の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 5.臨時従業員は、契約社員、パートタイマー及びアルバイトであります。 6.連結会社以外から賃借している土地、建物等の主要な設備は、使用権資産に含まれております。 (2) 在外子会社 2026年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物 及び 構築物 機械装置 土地 (面積㎡) 使用権 資産 建設 仮勘定 その他 合計 Tekscend Photomask US Inc. 本社他 (米国 テキサス州) フォトマスク事業 事務所 設備等 870 66 354 ( 71,905 ) 8,962 95 10,350 65 [ 4 ] Tekscend Photomask Round Rock Inc. 本社他 (米国 テキサス州) フォトマスク事業 事務所設備、生産設備等 767 8,992 55 3,414 13,230 316 [ 11 ] Tekscend Photomask Germany GmbH 本社 (ドイツ ザクセン州) フォトマスク事業 事務所設備、生産設備等 26 191 218 71 [ 6 ] Tekscend Photomask GmbH 本社他 (ドイツ ザクセン州) フォトマスク事業 Tekscend Photomask France S.A.S. 本社他 (フランス エソンヌ県) フォトマスク事業 事務所設備、生産設備等 30 791 821 56 1,700 84 [ 4 ] Tekscend Photomask Korea Inc.…

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

財務スコア(計算): 4 / 5

抽出・計算条件

スコア信頼性: 標準(業種別スコア適用区分) 利益率信頼性: 高 連結/単体: 単体(提出会社単体の財務数値) 会計基準: 不明(現行データでは判定できていません)

損益

項目 区分
売上高・収益 263.6 億円 抽出
営業利益 35.5 億円 抽出
経常利益 100.9 億円 抽出
税引前利益 95.4 億円 抽出
当期純利益 73.4 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 1,806.9 億円 抽出
純資産 1,222.7 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) 1,222.6 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 111.4 億円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 67.70% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
純資産比率 67.66% 計算 / 純資産 / 総資産
営業利益率 13.47% 計算 (簡易計算) / 営業利益 / 売上高・収益
純利益率 27.84% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 売上高・収益
ROE 6.00% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
ROA 4.06% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 総資産
現金等比率 6.16% 計算 (簡易計算) / 現金等 / 総資産

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) 67.70% 抽出(有報掲載値)
自己資本比率(計算参考) 67.66% 計算
純資産比率(計算参考) 67.66% 計算

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

注意フラグ

  • 営業CFが未取得

未取得項目

  • 財務CFが未取得
  • 投資CFが未取得
  • 営業CFが未取得

その他の有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約578文字

3 【配当政策】 当社は、中長期的な企業価値の増大とともに、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付けております。配当方針につきましては、経営基盤の確立、成長力の維持及び競争力強化等を目的とした内部留保の充実に配慮しつつ、業績動向、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案した上で実施していく方針であり、連結配当性向30%程度を基本方針としております。 当社は、会社法第459条第1項各号に定める剰余金の配当について、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針とし、期末配当の基準日は毎年3月31日、中間配当の基準日は毎年9月30日としております。また、その他基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款で定めております。 (2026年3月期 配当実績) 2026年3月期の剰余金につきましては、先端品の受注拡大で堅調に業績が推移したこと、及びシンガポール、韓国での設備投資計画等を総合的に勘案し、2026年5月21日開催の取締役会において、期末配当を1株当たり56円とすることを決議しております。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当 (円) 2026年5月21日 取締役会 5,562 56.00

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約204文字

(2) 【従業員の状況】 ① 連結会社の状況 2026年3月31日 現在 セグメントの名称 従業員数(名) フォトマスク事業 1,944 [ 158 ] 合計 1,944 [ 158 ] (注) 1.従業員数は、出向社員を除き、受入出向社員を含む就業人員数であります。 2.従業員数の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 3.臨時従業員は、契約社員、パートタイマー及びアルバイトであります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約7701文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、コーポレート・ガバナンスを経営上の最重要事項の一つとして考え、広く社会に貢献するとともに、企業価値の継続的な向上と、経営の健全性、効率性及び透明性を確保するための取り組みを推進しており、株主、投資家、顧客、取引先、従業員、そして地域社会、生活者などのステークホルダーから信頼される企業グループを目指しております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は株主総会、取締役会、監査役会を設置するとともに、また日常的に業務を監視する経営監査室を設置しております。これら各機関の相互連携により、経営の健全性、効率性及び透明性が確保できるものと判断し、この体制を採用しております。 当社のコーポレート・ガバナンス体制を図示すると、次のとおりであります。 (ⅰ)取締役会 当社の取締役会は、2026年3月31日現在、取締役8名で構成されており、提出日現在においても構成に変更はありません。なお、当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役7名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役7名(うち社外取締役3名)となる予定であります。 取締役会は、取締役会規則に基づき、原則として毎月1回定例で開催するほか、全体方針や戦略の立案及び執行を迅速かつ機動的に遂行するため、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。具体的には、法令・定款・取締役会規則及び職務権限規程に基づく重要事項についての意思決定を行うほか、取締役から業務執行状況の報告を適時に受け、取締役の業務執行の監督等を行っております。当事業年度においては、合計20回の取締役会を開催いたしました。個々の役員の出席状況は次のとおりであります。 なお、当事業年度においては、当社の株式上場に関する事項、中長期の事業計画、新工場建設を含む設備投資、関連当事者との取引、CO 2 排出量削減目標値、取締役会実効性評価、社内規程、エンゲージメントサーベイ、株式報酬制度の導入等について審議しました。 役職 氏名 出席回数/開催回数 代表取締役 社長執行役員 CEO 二ノ宮 照雄 ◎ 20/20 取締役 執行役員 COO Michael G. Hadsell 20/20 取締役 執行役員 CFO 糸雅 誠一 20/20 取締役 植木 哲朗 7/7 取締役 大矢 諭 7/7 取締役 黒部 隆 13/13 社外取締役 山崎 壯 20/20 社外取締役 屋城 勇仁 7/7 社外取締役(独立役員) 須原 忠浩 20/20 社外取締役(独立役員) 所 千晴 20/20 社外取締役(独立役員) 鄧 茂松 20/20 (注) 1.◎は議長を示しております。 2.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約1072文字

5 【重要な契約等】 (1) Joint Venture Agreement 契約当事者:Toppan Photomasks Inc.(現 Tekscend Photomask US Inc.、以下「TPCUS」という。)、GLOBALFOUNDRIES MANAGEMENT SERVICES LIMITED LIABILITY COMPANY & CO. KG 締結日:2010年1月15日 当社グループは、GlobalFoundries Inc.を親会社とするGLOBALFOUNDRIES MANAGEMENT SERVICES LIMITED LIABILITY COMPANY & CO. KGとの間で、Advanced Mask Technology Center GmbH & Co. KG(以下「AMTC」という。)を合弁会社として運営することを目的とするJoint Venture Agreementを締結しております。 本契約では、AMTCの生産キャパシティについて、GlobalFoundries Inc.が70%、TPCUSが30%の割合で利用することが定められており、これにより当社グループは欧州における先端品を含むフォトマスクの供給能力を確保しております。 本契約は、TPCUS、GLOBALFOUNDRIES MANAGEMENT SERVICES LIMITED LIABILITY COMPANY & CO. KG及びAMTCの三者間で締結しているLimited Partnership Agreementが有効に存続する限り有効とされております。当該Limited Partnership Agreementは、いずれかの当事者によりパートナー関係を解消する旨の通知がなされない限り、無期限に存続するものとされております。 (2) Joint Research and Development Agreement 契約当事者:当社、International Business Machines Corporation(以下「IBM」という。) 締結日:2024年1月25日 当社は、IBMとの間で、次世代半導体向けの高NA EUVを含むEUVリソグラフィを使用した、2ナノメートル(nm)ロジック半導体プロセスノード対応のフォトマスクについて、2024年2月から5年間、共同研究開発を行うことを目的とするJoint Research and Development Agreementを締結しております。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1203文字

(6) 【大株主の状況】 2026年3月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) TOPPANホールディングス株式会社 東京都台東区台東1丁目5番1号 46,237,901 46.55 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 6,873,000 6.91 QATAR HOLDING LLC (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) C/O QATAR INVESTMENT AUTHORITY, OOREDOO TOWER (BUI LDING 14), ALDAFNA STREET (STREET 801), AL DAFNA (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 4,600,641 4.63 CEPLUX-THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 2 (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 31, Z.A. BOURMICHT, L-8070, BERTRANGE, LUXEMBOURG (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 2,232,600 2.24 THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON EC2P 2HD, ENGLAND (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,436,700 1.44 株式会社カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 1,385,200 1.39 NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 1,322,200 1.33 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 1,131,704 1.13 三木 正浩 東京都港区 1,116,300 1.12 インテグラル株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目9-2 849,633 0.…

この企業の分析履歴

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年度 提出日 docID 表示
2026 表示中 2026-06-24 S100YJ5L この年度を見る

※ 過去年度の分析は、当時提出された有価証券報告書をもとにした履歴情報です。 現在の企業状況とは異なる場合があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

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