ユーソナー株式会社

証券コード: 431A / 対象年度: 2025 / 提出日: 2026-03-25
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

β版のため、一部の表現に機械的な要約や不自然な記述が含まれる場合があります。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

詳細整理

以下は、有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示注意度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示注意度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針具体度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化姿勢
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。
財務スコア(計算)
スコアが高いほど、有価証券報告書XBRLから取得できた主要財務指標に基づく 参考上の安定性・収益性などが相対的に良好に見えることを表します。 XBRLからの機械抽出値をもとに計算しており、 企業の財務力を完全に評価するものではありません。

3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

データベースマーケティング事業を展開する企業。独自に構築した約1,250万件の拠点を含む法人企業データベース「LBC」を核とし、顧客データの一元化・クレンジング・名寄せを行うクラウドサービス「ユーソナー」や、経営戦略プラットフォーム「プランソナー」、名刺管理アプリ「mソナー」などを提供。企業の営業活動支援とDX推進に貢献する。

主な事業領域

データベースマーケティングによる企業への営業活動支援。独自構築の法人企業データベース「LBC」を活用したデータクレンジング、名寄せ、顧客データの一元化、およびそれに基づく戦略立案・実行を支援するサービスを提供。

主な製品・サービス

  • 法人企業データベース「LBC」
  • 顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」
  • 経営戦略プラットフォーム「プランソナー」
  • 名刺管理アプリ「mソナー」
  • ガイドソナー(GuideSonar)

ビジネスモデル

法人企業データベースの提供および、それに基づくデータクレンジング・名寄せを含むクラウドサービスの提供。サブスクリプションによる継続利用を基本としつつ、一過性の提案も行う。直接販売とシステムインテグレーターを通じた間接販売の両形態を持つ。

セグメント・事業構成

データベースマーケティング事業の単一セグメント

戦略・方向性

「非競」戦略(強みのある独自データ領域に特化し、他分野はパートナーや専門企業に任せる)を掲げ、LBCを核としたソナーサービスの提供と、データの正確性・検索スピード向上への投資を行う。

強みとして読み取れる点

  • 約30年間にわたり手動で収集した独自の法人企業データベース「LBC」の網羅性と希少性
  • データクレンジングや名寄せといった高度な技術による付加価値の提供
  • SFA/CRM/MA等の他社ツールとのAPI連携による拡張性

課題として読み取れる点

  • (本文に明記されていないため空欄)

確認ポイント

  • ソナーサービスのARR、契約件数、ARPA、Churn Rateなどの重要指標の推移
  • 生成AIやビッグデータ解析への対応と独自データの優位性の維持

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、製品ラインナップ、経営戦略(非競)、および財務状況が詳細に記載されており、概要把握には十分な情報がある。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約3963文字

3【事業の内容】 当社は、「固有名詞で社会を支える」を企業理念として掲げ、データベースを活用したサービスを提供しております。 世の中にはたくさんの固有名詞が溢れています。しかし、情報が散在したままでは使い勝手がよくありません。当社は、データを、プライバシーの保護に配慮し、安全に管理しながらも、効率的に利活用できる社会の実現に貢献したいと考えております。 当社は「法人データの専門商社」のような存在となり、世の中にあるデータをただ右から左に流すのではなく、情報の集約、データクレンジング(注1)、名寄せ(注2)といった長年培った技術を活かし、付加価値を高めた上で、お客様にとって最適な形で提供する。それが、私たちの目指す姿であります。 [当社の事業内容] 当社は、データベースマーケティングによる、企業の営業活動を支援しております。現在の主力商材は、法人データベース「LBC」及び、LBCから派生した各種サービスであります。当社サービスの核となるLBCは、当社が独自に情報を収集して構築した法人データベースであります。LBCのデータを参照して、クライアントの保有する顧客データを自動で統合して一元化できるクラウドサービスが「ユーソナー」であります。また、ユーソナーをより使いやすくするためのインターフェースとして、「プランソナー」「mソナー」を提供しております。当社は、企業の課題や目的に応じて、各種サービスを柔軟に組み合わせて営業提案しております。 当社では、これらLBCを核としたサービス群を「ソナーサービス」と総称しております。 各種ソナーサービスの相関関係を図によって示すと次のようになります。 *「ユーソナー」には、法人データベース「LBC」そのものを継続的に提供するサービスも含まれます。 *「プランソナー」「mソナー」の導入は、「ユーソナー」による顧客保有データベースの正規化・「LBC」との突合が前提となります。 *「ガイドソナー(GuideSonar)」は、mソナーと同一の画面をPCで閲覧できるオプションサービスであります。 *「SFA」「CRM」「MA」の解説については、後述の[用語の解説](注3、4、5)をご参照ください。 *「ABM」とは、Account Based Marketing(アカウントベースドマーケティング)の略語であり、特定の企業に対して、その企業のニーズに合わせたアプローチを行うことで、効率的な成果の創出を目指す、マーケティングの手法であります。 ■法人企業データベース「LBC」 「LBC」(Linkage Business Code)は、公開情報を基に当社が独自で構築した、日本全国約1,250万箇所の事業拠点(2026年1月末現在、当社調べによる)を網羅した法人企業データベースであります。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3755文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。これらの記述は、リスクや不確実な要素が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 (1)経営方針 当社は、2015年から「非競(ひきょう)」(※)を経営方針に掲げております。 従来は、「ユーソナー」というクラウドサービスに、SFAやMA等の機能を付帯させておりました。クライアントの要望を実施することを優先した場合、機能が過大かつ複雑になる可能性が高まります。当時、追加開発したSFAやMA機能は、強みの少ないサービスとなり、SFA並びにMA市場の企業との競争となりました。そのため、2015年からは、当社の得意な分野だけに特化する方向性に転換しております。 当社の得意領域の一つが「LBC」、約1,250万件の拠点データの網羅性であります。近接分野であるSFA並びにMA市場は先行している企業に任せることが適切であると考えました。 これにより、 ① かつての競合他社はパートナーになりました。 ② 当社営業部門もデータベース領域の専門家として最適な提案ができます。 ③ 近接製品との連携では、客観的なコンサルティング支援も行えます。 その結果、顧客満足さらに従業員満足も得ることができました。「非競」は当社の元々の社名の由来である「風景」につながるものだと考えております。当社は、「日本で最も非競(ひきょう)な会社」を目指してまいります。 ※「非競(ひきょう)」は早稲田大学ビジネススクール山田英夫教授『競争しない競争戦略』第4章 協調戦略を参考にしております。当社は、無益な過当競争を避け、自社の得意領域に特化し、近接分野は他の強みのある会社に任せるべきと考え、サービスを開発・提供しております。この方針を当社では「非競(ひきょう)」と呼んでいます。 (2)社名の由来 ユーソナーは「u」と「Sonar」の二つを組み合わせた造語であります。BtoBでは、視界に事務所や工場はなく、外部から実態を見ることはできません。事業所情報を探り、整理する目的で開発されたクラウドツールがuSonarであります。それを提供するのが当社であります。当社は、深海の潜水艦のように膨大なデータの海の中から外部環境の変化とターゲット企業を探知できるソリューションを提供してまいります。 (3)経営環境 当社の属するインターネット附随サービス業の市場においては、2025年11月の月間売上高は前年同月比11.1%増となっており、プラス成長を継続しております(出所:2026年1月23日公表の総務省統計局の「サービス産業動態統計調査(2025年11月分速報)」)。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3755文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。これらの記述は、リスクや不確実な要素が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 (1)経営方針 当社は、2015年から「非競(ひきょう)」(※)を経営方針に掲げております。 従来は、「ユーソナー」というクラウドサービスに、SFAやMA等の機能を付帯させておりました。クライアントの要望を実施することを優先した場合、機能が過大かつ複雑になる可能性が高まります。当時、追加開発したSFAやMA機能は、強みの少ないサービスとなり、SFA並びにMA市場の企業との競争となりました。そのため、2015年からは、当社の得意な分野だけに特化する方向性に転換しております。 当社の得意領域の一つが「LBC」、約1,250万件の拠点データの網羅性であります。近接分野であるSFA並びにMA市場は先行している企業に任せることが適切であると考えました。 これにより、 ① かつての競合他社はパートナーになりました。 ② 当社営業部門もデータベース領域の専門家として最適な提案ができます。 ③ 近接製品との連携では、客観的なコンサルティング支援も行えます。 その結果、顧客満足さらに従業員満足も得ることができました。「非競」は当社の元々の社名の由来である「風景」につながるものだと考えております。当社は、「日本で最も非競(ひきょう)な会社」を目指してまいります。 ※「非競(ひきょう)」は早稲田大学ビジネススクール山田英夫教授『競争しない競争戦略』第4章 協調戦略を参考にしております。当社は、無益な過当競争を避け、自社の得意領域に特化し、近接分野は他の強みのある会社に任せるべきと考え、サービスを開発・提供しております。この方針を当社では「非競(ひきょう)」と呼んでいます。 (2)社名の由来 ユーソナーは「u」と「Sonar」の二つを組み合わせた造語であります。BtoBでは、視界に事務所や工場はなく、外部から実態を見ることはできません。事業所情報を探り、整理する目的で開発されたクラウドツールがuSonarであります。それを提供するのが当社であります。当社は、深海の潜水艦のように膨大なデータの海の中から外部環境の変化とターゲット企業を探知できるソリューションを提供してまいります。 (3)経営環境 当社の属するインターネット附随サービス業の市場においては、2025年11月の月間売上高は前年同月比11.1%増となっており、プラス成長を継続しております(出所:2026年1月23日公表の総務省統計局の「サービス産業動態統計調査(2025年11月分速報)」)。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約5168文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における流動資産は5,382,630千円となり、前事業年度末に比べ1,511,666千円増加いたしました。これは主に、当社の主力商品である「ソナーサービス」等の受注が順調に推移したことにより現金及び預金が1,382,117千円、売掛金が38,963千円、当社の認知度向上のための広告宣伝費の前払い等により前払費用が105,575千円増加したこと等によるものであります。 固定資産は1,947,784千円となり、前事業年度末に比べ876,882千円増加いたしました。これは主に、減価償却費の計上により148,679千円減少しましたが、新規に定期預金を預け入れたことにより長期預金が400,000千円、移転にかかる新オフィスの敷金を差し入れたこと等により敷金及び保証金が505,545千円、原状回復工事の見積り金額の増加等により繰延税金資産が87,585千円増加したこと等によるものであります。 この結果、総資産は、7,330,415千円となり、前事業年度末に比べ2,388,548千円増加いたしました。 (負債) 当事業年度末における流動負債は2,642,639千円となり、前事業年度末に比べ653,131千円増加いたしました。これは主に、データ仕入額が増加したこと等により買掛金が55,086千円、当社の主力商品である「ソナーサービス」等の年間使用料等の受注が順調に推移したことで前受収益が341,172千円、本社移転にかかる仲介手数料等が発生したこと等により未払金が47,226千円、売上が順調に増加し課税所得が増加したことにより未払法人税等が138,709千円増加したこと等によるものであります。 固定負債は409,389千円となり、前事業年度末に比べ115,571千円増加いたしました。これは、約定返済により長期借入金が61,701千円減少しましたが、新規に社債を発行したことにより社債が70,000千円、本社の移転にかかる引当金の計上による本社移転損失引当金が79,101千円、事務所の原状回復費用に関する見積りの変更に伴い資産除去債務が28,171千円増加したことによるものであります。 この結果、負債合計は、3,052,028千円となり、前事業年度末に比べ768,702千円増加いたしました。 (純資産) 当事業年度末における純資産合計は4,278,386千円となり、前事業年度末に比べ1,619,846千円増加いたしました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約167文字

【セグメント情報】 前事業年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 当社は、データベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当事業年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 当社は、データベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

リスク開示の整理

リスク開示注意度: 1 / 5

有報ナビによる整理

主なリスク要因は、IT投資マインドの減退による新規契約や単価の低下、競合他社との競争激化、技術革新への対応遅れによる製品の陳腐化、および個人情報漏洩等のセキュリティ事故。これらに対し、事業拡大に向けたノウハウ蓄積、複数委託先の活用、ISO27001認証取得、内部通報制度やハラスメント研修の実施といった管理体制の整備によりリスク低減を図る方針。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約7263文字

3【事業等のリスク】 以下において、当社の事業展開その他に関してリスク要因と考えられる主な事項を記載しております。 当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の適切な対応に努める方針ですが、当社株式に関する投資判断は、以下の事項及び本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。 また、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであり、実際の結果とは異なる可能性があります。 (1)事業環境に関するリスク ① 経営環境の変化について(発生可能性:中 時期:特定時期なし 影響度:中) 当社製品である「ユーソナー」を中心とするサービスは、企業を対象としており、当該企業のIT投資予算に基づいて購買いただいており、当該企業の重要な資産である顧客データを適切に管理していただくためのツールであります。そのため、今後の国内外の経済情勢や景気動向等の理由があってもすぐに解約される性質のサービスではありません。しかしながら、企業側のIT投資マインドが減退する場合には、新規契約社数の低迷並びに契約済みのクライアントからの解約、販売単価の減少も予想され、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ② クラウド市場の動向について(発生可能性:低 時期:特定時期なし 影響度:中) 当社が事業を展開するクラウド市場は、急速な成長を続けております。当社は、この傾向は継続するものと見込んでおり、その中で一定の競争優位性を確保するべく、サービス、営業及びシステム開発組織の拡充を図っております。しかしながら、国内外の経済情勢や景気動向等の理由により、クラウド市場の成長が予期しない形で鈍化した場合には、新規契約社数が低迷するなど、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 営業活動について(発生可能性:中 時期:特定時期なし 影響度:中) 当社はこれまでに、クラウド市場やCRM市場の拡大などを背景として事業の拡大に努めてまいりました。今後は、より幅広い事業規模(売上・従業員規模が中堅)の企業との契約を増やしていく予定でありますが、過去に導入実績の少ない業種や事業規模の小さい企業との商談日数は長期化する懸念があり、売上計上時期が変動し、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当社では、当該リスクに対して、業容の拡大を段階的に進めることで対応します。取引実績の少ない業種や、事業規模の小さい企業への導入実績を積み上げることにより、蓄積されたノウハウを対応策として転化できる体制を整備します。…

経営方針・課題の整理

方針具体度: 4 / 5

有報ナビによる整理

独自に構築した大規模法人企業データベース「LBC」を核とした、強固な参入障壁を持つSaaS型ソナーサービスを展開。独自の「非競」戦略により、他社との過度な競争を避けつつ、パートナーシップとAPI連携で価値を高めるモデル。高い成長性と安定性を両立するビジネスモデルが確立されている。

成長方針

「非競」戦略に基づき、強みである法人データベース「LBC」に特化。SFA/MA等の他社との競争を避け、API連携によるエコシステム構築と、既存顧客の維持・新規獲得に向けた製品投資(精度・速度向上)を推進。

資本政策

事業拡大に向けた投資を優先しつつ、財務体質の強化とバランスを見極めながらの配当検討。現状は無配だが、将来的な配当実施の可能性を示唆。

リスク対応方針

データ漏洩へのISO27001取得、複数拠点での監査体制整備。特定個人への依存低減のための複数代表制導入。IT投資環境の変化や競合参入に対し、独自性の高いLBCの活用範囲拡大で対応。

関連する原文は、上部の「事業・経営に関する有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化姿勢: 4 / 5

有報ナビによる整理

ユーソナーは、約1,250万件の拠点データを有する独自の「LBC」を核としたB2Bマーケティング支援を展開。他社ツールとの連携(API)を前提とした「非競」戦略により、競争を避けつつ強みのあるデータ領域で優位性を確立している。生成AI時代においても独自に収集した高品質なデータが差別化要因となり、安定した収益基盤と積極的なシステム投資による成長が見込まれる。

設備投資の方向性

ソフトウェア開発費用およびデータメンテナンスへの積極的な投資。特に、システムの安定稼働に向けたセキュリティ基盤の強化と、ユーザー利便性向上のための機能拡張に重点を置いている。

研究開発・商品開発

公式には研究開発活動として報告はないが、実質的に独自の法人データベース「LBC」の維持・更新および、クラウドプラットフォーム「ユーソナー」の高度化に向けた継続的な技術投資が行われている。

投資・変化テーマ

  • データクレンジング
  • 名寄せ
  • 法人企業データベース(LBC)
  • クラウドプラットフォーム
  • B2Bマーケティング支援
  • API連携

関連キーワード

  • SFA連携
  • MA連携
  • CRM統合
  • 自動化
  • セキュリティ管理
  • 高度な検索技術

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抜粋表示 / 原文長 約2779文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 当社は、「固有名詞で社会を支える」という企業理念を掲げ、固有名詞の一元化により、社会に効率と安全とプライバシーを提供します。 データベースは、適切に運用すれば効率をもたらす便利なものであります。しかし、効率を維持しながらもプライバシーの保護に配慮し、安全に管理を行うには困難なことも多く、様々なノウハウが必要であります。当社は、社会に効率と安全とプライバシーを提供するためには、信頼できる機関が情報を一元管理することが、一つの解決法だと考えます。情報を一元化し、必要に応じてデータを安全に出し入れできるデータベースの銀行のような存在となり、お客様に常に最適なソリューションを提供する。それが、私たちの目指す姿であります。 (1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理 (ガバナンス) 当社は、経営規模の拡大と組織文化の構築を両立させながら、株主をはじめとした様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、企業価値の向上を図るためには、サステナビリティを意識したコーポレート・ガバナンスの構築が不可欠であると考えております。その実現のため、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応しながら、経営の健全性・透明性を確保すべく、経営管理体制の強化、充実に努めております。 サステナビリティに関するガバナンスはコーポレート・ガバナンスの一部として、主に取締役会及びコンプライアンス・リスクマネジメント委員会で決定しております。取締役会は原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時の取締役会を開催しております。取締役会では法令、定款及び社内規程等に定められた事項について審議を行い、取締役による業務執行の監督を行っております。また、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会において、当社の事業活動に影響を与えるリスク及び機会について、サステナビリティ関連を含め網羅的に検討し評価することでリスクの低減に努めており、代表取締役会長をリスク管理の管理責任者とする体制としております。 (リスク管理) 当社は、サステナビリティの実現のため、事業上のリスク及び機会を適切に管理し、持続的な成長を実現することを目指しており、リスク管理体制の充実を図ることを重要な経営課題としています。また、リスク管理にあたっては、従業員、顧客、株主等のステークホルダーとの良好かつ長期的な関係構築を何より重視し、日常のあらゆる経営判断において、かかる視点を持ち続けることを心がけます。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

6【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20260325134238

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約426文字

2【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、次のとおりであります。 2025年12月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物 車両運搬具 工具、器具 及び備品 建設仮勘定 ソフトウエア ソフトウエア仮勘定 合計 本社 (東京都新宿区) 事務所設備 174,971 4,204 80,827 9,790 313,022 23,232 606,048 228(71) (注)1.従業員数は就業人員(委任型執行役員を除く。また、当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.本社の建物は賃借しており、その年間賃借料は192,844千円です。 3.当社の事業は、データベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

財務指標の簡易整理

金額項目は有価証券報告書XBRLから機械抽出した値です。 比率・スコアには抽出値をもとに計算した参考値が含まれます。 計算値は「計算」と明記しています。

この企業の表示値は「連結/単体」欄に記載された範囲を対象としています。 「単体」の場合、企業グループ全体の連結業績とは一致しません。

財務スコア(計算): 5 / 5

抽出・計算条件

スコア信頼性: 標準(業種別スコア適用区分) 利益率信頼性: 高 連結/単体: 単体(提出会社単体の財務数値) 会計基準: 不明(現行データでは判定できていません)

損益

項目 区分
売上高・収益 71.9 億円 抽出
営業利益 13.9 億円 抽出
経常利益 13.8 億円 抽出
税引前利益 12.6 億円 抽出
当期純利益 8.9 億円 抽出

財政状態

項目 区分
総資産 73.3 億円 抽出
純資産 42.8 億円 抽出
自己資本 (XBRLから抽出した参考値) 42.8 億円 抽出
現金等 (現金及び預金等の抽出値) 45.0 億円 抽出

キャッシュフロー

項目 区分
営業CF 17.1 億円 抽出
投資CF -11.8 億円 抽出
財務CF 7.5 億円 抽出

主な比率

項目 区分
自己資本比率 58.40% 抽出(有報掲載値) / 有報掲載値を優先
純資産比率 58.36% 計算 / 純資産 / 総資産
営業利益率 19.34% 計算 (簡易計算) / 営業利益 / 売上高・収益
純利益率 12.36% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 売上高・収益
ROE 20.78% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 自己資本
ROA 12.13% 計算 (簡易計算) / 当期純利益 / 総資産
営業CFマージン 23.80% 計算 (簡易計算) / 営業CF / 売上高・収益
現金等比率 61.42% 計算 (簡易計算) / 現金等 / 総資産

参考比率

項目 区分
自己資本比率(有報掲載) 58.40% 抽出(有報掲載値)
自己資本比率(計算参考) 58.36% 計算
純資産比率(計算参考) 58.36% 計算

※有報掲載の自己資本比率を優先しているため、 画面上の自己資本金額からの単純計算値とは一致しない場合があります。

※ROE・ROAなどの計算値は、取得できた期末値等を用いた簡易計算であり、 有価証券報告書に掲載された公式指標と一致しない場合があります。

※「-」は0円を意味しません。現行データで未取得、または有価証券報告書上で 非開示・確認できない可能性があります。

※「スコア信頼性」は主に業種・財務構造によるスコアの適用区分を示すもので、 すべての財務項目が取得できていることを保証するものではありません。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約498文字

3【配当政策】 当社は、財務体質の強化と事業拡大のための投資を優先し、企業価値の向上を目指すことが株主に対する最大の利益還元につながると考えております。過去において配当を行っておりませんが、株主に対する利益還元も経営の重要課題であると認識しております。 今後の配当政策の基本方針としては、財務体質の強化と事業拡大のために必要な内部留保を確保しつつ、当社を取り巻く事業環境を勘案して、株主に対して安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針ですが、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定であります。 なお、剰余金の配当を行う場合には、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決議機関は株主総会であります。また、当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。 内部留保資金につきましては、経営基盤の強化を図りながら、優秀な人材の採用等の必要運転資金や、今後予想される経営環境の変化に対応するための資金として、有効に活用していく方針であります。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約1229文字

5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 2025年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 228 ( 71 ) 34.1 6.7 6,309 当社はデータベースマーケティング事業の単一セグメントであるため、事業部門別に記載しております。 事業部門の名称 従業員数(人) 営業本部 90 (20) DC本部 116 (51) 管理本部 22 (0) 合計 228 ( 71 ) (注)1.従業員数は就業人員(委任型執行役員を除く。また、当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (2)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当事業年度 補足説明 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)3.5. 全労働者 うち正規雇用 労働者 うちパート・有期労働者 7.7 100.0 68.8 70.8 81.3 (注)4. (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 3.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき、下記計算式において算出したものであります。 女性の平均年間賃金/男性の平均年間賃金×100% ※賃金とは、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず労働の対象として使用者が労働者に支払う全てのものを対象としております。 4.当社では、男女において人事考課等の制度上、昇進・昇給等の運用上の差を設けておりません。賃金差異の主な要因としては、上位役職者が少ないことと、近年女性社員の採用を積極的に行った結果、平均勤続年数が男性より約3年少なく相対的に賃金水準の低い労働者が多いことが挙げられます。 5.パート・有期労働者は、再雇用社員、有期契約社員、パートタイマーを対象に算出しております。なお、パートタイマーについては、フルタイム換算をせず実際に支給した賃金に基づき算出しております。…

コーポレート・ガバナンス

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(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営環境が急速に変化する中で企業が安定的に成長・発展するためには、経営の効率性、健全性及び透明性を高めていくことが必要不可欠と考えております。そのため、コーポレート・ガバナンスを拡充し、徹底することが最重要課題と認識しております。 また、今後も社会環境の変化や法令等の施行に応じて、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めるために必要な見直しを行い、ステークホルダーの皆様に対し公正な経営情報の開示の適正性を確保してまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、監査等委員会設置会社として、取締役会の監督機能の強化と、業務執行の迅速性・柔軟性の両立を図る体制を採用しております。社外取締役を含む多様な取締役によって構成される取締役会を中心に、監査等委員会、報酬委員会、内部監査室、各種委員会等を有機的に組み合わせることで、経営の透明性と意思決定の実効性を高めております。 (a)取締役会 当社の取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名(うち社外取締役3名)及び監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)の取締役12名(常勤取締役6名、社外取締役6名)で構成しております。社外取締役には、企業法務及びコンプライアンスに精通する法律専門家並びに財務及び会計に精通する者等を招聘し、各自の豊富な経験に基づく企業経営に関する知見を活用するとともに、より広い視野に基づいた経営意思決定と客観的かつ専門的な視点から経営監督及び取締役の職務執行の監査・監督を可能とする体制作りを推進しております。 取締役会は、原則として月1回開催される定時取締役会のほか、効率的かつ迅速な意思決定を行えるよう、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会は、法令、定款及び「取締役会規程」等に定められた事項の審議・決定並びに取締役の業務執行状況を監督・監視しております。 議 長:代表取締役社長CEO 長竹克仁 構成員:代表取締役会長 福富七海、取締役CTO 置田富士夫、取締役COO 鈴木彩乃 、取締役CFO 北澤光剛、取締役 富永新(社外取締役)、取締役 河合浩代(社外取締役)、取締役 DORFF JOHN CHRISTOPHER(社外取締役)、取締役監査等委員 工藤遥香、取締役監査等委員 小林仁子(社外取締役)、取締役監査等委員 黒須篤夫(社外取締役)、取締役監査等委員 清水陽平(社外取締役) (b)監査等委員会 当社の監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)によって構成しております。…

重要な契約等

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5【重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 2025年12月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の 総数に対する 所有株式数の割合(%) 福富七海 東京都渋谷区 4,052,000 49.32 三井物産企業投資投資事業有限責任組合 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 782,100 9.52 株式会社日本政策投資銀行 東京都千代田区大手町1丁目9番6号 658,900 8.02 MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 25 Cabot Spuare, Canary Wharf, London E14 4QA, U.K. 286,700 3.49 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 282,800 3.44 野村信託銀行株式会社(信託口) 東京都千代田区大手町2丁目2番2号 277,700 3.38 株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 187,124 2.28 楽天証券株式会社共有口 東京都港区南青山2丁目6番21号 111,800 1.36 野村證券株式会社 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 97,900 1.19 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 90,800 1.10 6,827,824 83.11

この企業の分析履歴

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年度 提出日 docID 表示
2025 表示中 2026-03-25 S100XTYS この年度を見る

※ 過去年度の分析は、当時提出された有価証券報告書をもとにした履歴情報です。 現在の企業状況とは異なる場合があります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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