事業の内容
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/ 原文長 約2016文字
3 【事業の内容】 当社は、「LIPPS(リップス)」ブランドとしてメンズコスメの企画・販売を行う商品事業及びヘアサロンのフランチャイズ運営を行うサロンフランチャイズ事業の2つの事業を展開しております。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) 商品事業 当社の商品開発は、開発担当者のマーケティングに基づく発案のほか、フランチャイズビジネスとして展開するメンズヘアサロンで、日常的なサロンワークから発生した課題やニーズを発想の起点として、スタイリストから「ヘアセット」「洗い流し」「手荒れ」などに関する意見や評価を取り入れて商品開発を行っていることが特徴となります。 2021年11月にリニューアルした当社の主力商品であるヘアワックスは、「Z世代の多様な価値観」をコンセプトに淡いトーンで曖昧さを表現したデザインをパッケージに採用し、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 細部にまで拘り開発したヘアワックスなどのスタイリング剤とシャンプー等のヘアケア商品が、当社主力の商品カテゴリーとなっております。 「主力商品であるヘアワックスシリーズの商品画像」 また、当社のサロンフランチャイズ事業で展開しているヘアサロン「LIPPS hair(リップスヘアー)」は、長らく美容感度の高い若年層の男性から支持を得ております。当社は「LIPPS hair」などを通じ、男性向けスキンケア・メイクアップの流行の兆しを掴み商品開発に繋げたことにより、2019年に国内メーカーに先駆けて男性向けスキンケア・メイクアップ商品シリーズ「LIPPS BOY」を発売することができ、世の中に対してトレンドを発信する代表的なシリーズになったと考えております。 「スキンケア・メイクアップ商品ブランド「LIPPS BOY」の商品画像」 商品事業は化粧品の企画・販売を行うファブレスメーカーとして事業展開しており、ヘアサロンなどの独自のリソースを活用した商品開発を行い、製造委託業者と共同で何度も試作を繰り返したうえで商品化を行っております。 販売先については、卸売業者を通じたドラッグストアなどの小売店への販売のほか、当社のサロンフランチャイズ店をはじめとした美容室への販売、EC通販サイトを通じた一般消費者への販売などがあります。当社の商品はドラッグストアなどを中心に配荷が進んでいるほか、Amazonや楽天といったEC通販サイトでの販売も拡大傾向が続いております。 なお、商品事業の事業系統図は以下のとおりとなります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1246文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。これらの記述は、リスクや不確実な要素が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 (1) 企業理念 LIPPS philosophy ヘアサロン開業以来、LIPPSはメンズビューティのトップランナーとして 、 独自のスタイリングを提案し、トレンドを創り出してきました。 日々、鏡の中でお客様と向き合いながら、私たちが強く感じてきたのは、すべての人はカッコいい、 ということ。 それは外見だけではなく、内面や生き方そのものであり、 私たちのミッションは、磨き上げた技術と感性で、その背中を押すことだと 。 Boys,Be Beautiful! Boysとは、年齢も性別も問わないすべての人であり、 Be Beautiful!とは、ありのままの自分を楽しみ、センス良く、 自由に、幸福に生きることは、なによりも美しい!それでいい!という全力の肯定です。 互いを認め合う世界のBeautiful!な流れとともに、 LIPPSはあらゆるアクションをこの想いで貫いていきます。 私たちは若年層を中心とした美容感度の高い男性をターゲットにサロンフランチャイズ事業を通じて、お客様の「最高の似合わせ」を提案してきました。また私たちはサロンフランチャイズ事業から派生した商品事業を通じて、日常生活の中でお客様の『Be Beautiful!(ありのままの自分を楽しみ、自由に、幸福に生きること)』を後押しする商品を生み出してきました。これからも私たちはメンズビューティーのスタンダードブランド「LIPPS」として、多様な価値観やスタイルを提供し続け成長していきます。 (2) 経営環境 当社が事業拡大を企図するメンズコスメ業界は、市場調査会社株式会社富士経済がレポートしている「化粧品マーケティング要覧」によると、2020年には新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、2015年から2024年までの10年間で市場規模は約1.30倍(2024年市場規模見込みは1,636億円)まで拡大しております。これは男性用の商品ラインナップが増えてきたことや、男性の美容感度が上がり行動態様の変化によって男性用スキンケアといった新しい需要が拡大してきたことなどが背景にあると分析しております。 このような市場環境において当社はヘアサロンブランド「LIPPS hair」の強みを活かし、スタイリング剤やシャンプー等のヘアケア商品を中心に商品認知度を上げる施策を行ってきました。またそれと同時に販路の開拓を進めてきました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1246文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。これらの記述は、リスクや不確実な要素が含まれており、実際の成果や業績などは、記載の見通しとは異なる可能性があります。 (1) 企業理念 LIPPS philosophy ヘアサロン開業以来、LIPPSはメンズビューティのトップランナーとして 、 独自のスタイリングを提案し、トレンドを創り出してきました。 日々、鏡の中でお客様と向き合いながら、私たちが強く感じてきたのは、すべての人はカッコいい、 ということ。 それは外見だけではなく、内面や生き方そのものであり、 私たちのミッションは、磨き上げた技術と感性で、その背中を押すことだと 。 Boys,Be Beautiful! Boysとは、年齢も性別も問わないすべての人であり、 Be Beautiful!とは、ありのままの自分を楽しみ、センス良く、 自由に、幸福に生きることは、なによりも美しい!それでいい!という全力の肯定です。 互いを認め合う世界のBeautiful!な流れとともに、 LIPPSはあらゆるアクションをこの想いで貫いていきます。 私たちは若年層を中心とした美容感度の高い男性をターゲットにサロンフランチャイズ事業を通じて、お客様の「最高の似合わせ」を提案してきました。また私たちはサロンフランチャイズ事業から派生した商品事業を通じて、日常生活の中でお客様の『Be Beautiful!(ありのままの自分を楽しみ、自由に、幸福に生きること)』を後押しする商品を生み出してきました。これからも私たちはメンズビューティーのスタンダードブランド「LIPPS」として、多様な価値観やスタイルを提供し続け成長していきます。 (2) 経営環境 当社が事業拡大を企図するメンズコスメ業界は、市場調査会社株式会社富士経済がレポートしている「化粧品マーケティング要覧」によると、2020年には新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、2015年から2024年までの10年間で市場規模は約1.30倍(2024年市場規模見込みは1,636億円)まで拡大しております。これは男性用の商品ラインナップが増えてきたことや、男性の美容感度が上がり行動態様の変化によって男性用スキンケアといった新しい需要が拡大してきたことなどが背景にあると分析しております。 このような市場環境において当社はヘアサロンブランド「LIPPS hair」の強みを活かし、スタイリング剤やシャンプー等のヘアケア商品を中心に商品認知度を上げる施策を行ってきました。またそれと同時に販路の開拓を進めてきました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5754文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (資産) 当事業年度末における総資産は4,073,825千円となり、前事業年度末と比べて820,947千円増加しました。流動資産は3,943,738千円となり885,112千円増加しました。これは主に現金及び預金が787,773千円増加したことに加え、業容の拡大に伴い売掛金が63,699千円増加したこと、さらに出荷量の増加に対応するため在庫を積み増し、商品及び製品が59,248千円増加したことによるものです。 また固定資産は130,087千円となり64,164千円減少しました。これは主に繰延税金資産が46,133千円減少したことによるものです。 (負債) 当事業年度末における負債は456,132千円となり、前事業年度末と比べて26,685千円増加しました。これは主に未払法人税等が51,321千円増加、その他流動負債に含まれる未払消費税等が64,029千円増加したことに対して、未払金が52,407千円減少したことによるものです。 (純資産) 当事業年度末における純資産は3,617,693千円となり、前事業年度末と比べて794,262千円増加しました。これは主に当期純利益の計上により利益剰余金が652,302千円増加したことによるものです。 ② 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大が消費を下支えするなか、緩やかな回復基調で推移しました。一方で先行きについては、物価上昇の継続に伴う消費マインドの低下や、米国をはじめとする各国の通商政策などにより依然として不透明な状況が続くと予想されます。 このような状況下で当社におきましては、ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、Amazonを中心とするEC通販サイトにおいて「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が引き続き伸長したことにより、過去最高の売上高を更新しました。 この結果、当事業年度における当社の売上高は4,409,577千円(前年同期比17.2%増)となりました。利益面につきましては、売上の増加に伴い運送費が増加したことや、事業拡大に伴い人員増強を図ったことなどにより販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は949,306千円(前年同期比31.7%増)、経常利益は940,739千円(前年同期比30.8%増)、当期純利益は652,302千円(前年同期比53.9%増)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約768文字
3 . 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2023年9月1日 至 2024年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 商品事業 サロンフランチャイズ事業 売上高 外部顧客への売上高 3,309,671 451,246 3,760,918 セグメント間の内部 売上高または振替高 3,309,671 451,246 3,760,918 セグメント利益 609,691 111,279 720,970 その他の項目 減価償却費 14,292 37,243 51,535 (注)1.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。 2. セグメント資産については、事業セグメントに 資産を配分していない ため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。 当事業年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 商品事業 サロンフランチャイズ事業 売上高 外部顧客への売上高 3,968,931 440,646 4,409,577 セグメント間の内部 売上高または振替高 3,968,931 440,646 4,409,577 セグメント利益 785,864 163,441 949,306 その他の項目 減価償却費 12,612 18,054 30,667 (注)1.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。 2. セグメント資産については、事業セグメントに 資産を配分していない ため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。