事業の内容
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/ 原文長 約8472文字
3【事業の内容】 当社グループは、Salesforce(※1)、ServiceNow(※2)、Databricks(※3)、AWS(※4)、Microsoft(※5)、Anaplan(※6)など、世界最先端のITテクノロジーを活用した業務変革支援及び自社製品SaaS(※7)型クラウドサービス「AGAVE(※8)」の展開を通じて、企業のDX(※9)を推進する複数の事業を展開しております。セグメントとしましては、「コンサルティング事業」及び「アオラナウ事業」の2つの事業セグメントとなります。 コンサルティング事業では、Salesforce、Databricks、AWS、Microsoft、Anaplanを中核としたクラウド導入支援や業務設計・開発・運用支援に加え、ノーコード/ローコード(※10)開発や生成AIの活用を含む「AI & Data Innovation」、人材育成を担う「エデュケーション」、業務現場への常駐支援を行う「Onsite Service」など、多層的かつ実効性の高いサービスを展開しております。また、海外駐在員管理に特化したクラウド製品「AGAVE」を提供しており、人事部門の業務効率化及び内部統制強化に寄与しています。2026年3月末時点で12,000ID(※11)超の導入実績を有し、リカーリングビジネス(※12)として安定した収益基盤を確立しています。本セグメントには、サークレイス株式会社によるSalesforce・Databricks・Microsoft等の各種クラウドコンサルティング、合弁会社Circlace HT Co., Ltd.が含まれます。 アオラナウ事業では、ServiceNowを用いたITサービスマネジメント領域において、導入・設計・開発・定着支援を一貫して提供し、顧客企業のIT運用高度化と業務標準化を支援することで、組織変革及び継続的な業務改善を実現しています。 また、当社グループは出資・資金提供を通じてグループ連携を強化しております。Synthesy株式会社は、AI・先進技術を活用した経営判断の高度化・ガバナンス強化支援を行う経営変革支援会社であり、当社グループとの連携により、構想策定から実行・定着化までを担う実行伴走体制を強化しております。arcbricks株式会社は、Databricksを中核としたデータ+AI利活用支援に特化したデータインテリジェンス支援会社であり、データ分析基盤構築からAIエージェント導入、AI人材育成まで、ワンストップで支援しております。両社については事業進捗や収益貢献を見極めながら、将来的な連結化も視野に入れ、グループ連携を強化しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約5377文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「Transforming Tomorrow thru Disruptive Technology!」を企業理念に掲げ、「グローバルの最先端テクノロジーを通じて、お客様と共に経営変革を実現し、社会課題を解決」することを目指し、Mission(データとグローバルの最先端テクノロジーを活用し、人と組織の変革を支援する)、Vision(誰もがデータとテクノロジーを使いこなし、未来に挑戦できる社会を創る)、Value(Beyond Borders, Beyond Limits(国境も限界も超えて挑戦する) | Enjoy the Challenge(変革・成長を前向きに楽しむ) | Co-create the Future(顧客・社会と未来を共創する))を軸に事業を展開しております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、売上高及び営業利益を重視しており、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでおります。併せて、キャッシュ・フローの健全性も重要な管理指標として位置付けております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、以下の中長期的な経営戦略を立案しております。 ① コンサルティングサービス領域の拡大と稼働率やプロジェクトの生産性向上 主力の「Salesforce」や「Anaplan」に加え、アオラナウ株式会社による「ServiceNow」領域、さらには「AWS」「Microsoft」「Databricks」などの主要クラウド及びデータプラットフォームも含めたマルチクラウド対応を強化しております。 また、Copado社との戦略的提携により、SalesforceのDevOps基盤導入・内製化支援を新たなサービスとして加え、顧客企業の開発生産性向上とガバナンス強化を推進しております。 これにより、顧客の多様な課題に対応可能な提案力を一層高めるとともに、AI関連資格の取得推進やプロジェクト収支の可視化を通じて、稼働率の最大化と付加価値向上を図ってまいります。 ② カスタマーサクセス領域の再構築とキャリアローテーションの推進 従来はお客様常駐型の派遣サービスを中心としていたカスタマーサクセス領域において、現在は「Remote Service」や「Hybrid Service」など、場所にとらわれない柔軟なサービス提供体制への転換を進めております。 これに伴い、社員の経験やスキルを活かした流動的なキャリアローテーション制度を整備・運用することで、属人性の排除と業務の標準化を推進し、安定的なサービス提供と収益性の両立を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約5377文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「Transforming Tomorrow thru Disruptive Technology!」を企業理念に掲げ、「グローバルの最先端テクノロジーを通じて、お客様と共に経営変革を実現し、社会課題を解決」することを目指し、Mission(データとグローバルの最先端テクノロジーを活用し、人と組織の変革を支援する)、Vision(誰もがデータとテクノロジーを使いこなし、未来に挑戦できる社会を創る)、Value(Beyond Borders, Beyond Limits(国境も限界も超えて挑戦する) | Enjoy the Challenge(変革・成長を前向きに楽しむ) | Co-create the Future(顧客・社会と未来を共創する))を軸に事業を展開しております。 (2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループでは、売上高及び営業利益を重視しており、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでおります。併せて、キャッシュ・フローの健全性も重要な管理指標として位置付けております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、以下の中長期的な経営戦略を立案しております。 ① コンサルティングサービス領域の拡大と稼働率やプロジェクトの生産性向上 主力の「Salesforce」や「Anaplan」に加え、アオラナウ株式会社による「ServiceNow」領域、さらには「AWS」「Microsoft」「Databricks」などの主要クラウド及びデータプラットフォームも含めたマルチクラウド対応を強化しております。 また、Copado社との戦略的提携により、SalesforceのDevOps基盤導入・内製化支援を新たなサービスとして加え、顧客企業の開発生産性向上とガバナンス強化を推進しております。 これにより、顧客の多様な課題に対応可能な提案力を一層高めるとともに、AI関連資格の取得推進やプロジェクト収支の可視化を通じて、稼働率の最大化と付加価値向上を図ってまいります。 ② カスタマーサクセス領域の再構築とキャリアローテーションの推進 従来はお客様常駐型の派遣サービスを中心としていたカスタマーサクセス領域において、現在は「Remote Service」や「Hybrid Service」など、場所にとらわれない柔軟なサービス提供体制への転換を進めております。 これに伴い、社員の経験やスキルを活かした流動的なキャリアローテーション制度を整備・運用することで、属人性の排除と業務の標準化を推進し、安定的なサービス提供と収益性の両立を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6358文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産は 1,232,678千円 となり、前連結会計年度末と比べ 96,749千円減少 しました。これは主に現金及び預金が296,443千円減少したことに対して、売掛金が125,044千円増加、前払費用が54,959千円増加したことによるものであります。主な内訳は、現金及び預金536,910千円、売掛金555,981千円、前払費用107,406千円、未収還付法人税等21,791千円であります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産は 635,598千円 となり、前連結会計年度末と比べ 142,448千円増加 しました。これは主に建物附属設備が96,760千円増加、工具、器具及び備品が77,953千円増加したことに対して、敷金及び保証金が63,656千円減少したことによるものであります。主な内訳は、建物附属設備99,387千円、工具、器具及び備品86,039千円、のれん106,124千円、投資有価証券106,746千円、敷金及び保証金126,783千円、繰延税金資産57,350千円であります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債は 534,229千円 となり、前連結会計年度末と比べ 299,539千円減少 しました。これは主に1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債が100,427千円減少、未払法人税等が53,038千円減少、未払消費税等が64,235千円減少、賞与引当金が131,640千円減少したことに対して、買掛金が52,624千円増加、契約負債が25,823千円増加したことによるものであります。主な内訳は、買掛金93,813千円、1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債48,232千円、未払金85,300千円、未払費用41,154千円、未払法人税等11,557千円、未払消費税等41,795千円、契約負債148,329千円であります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債は 67,005千円 となり、前連結会計年度末と比べ 7,477千円増加 しました。これは主に転換社債型新株予約権付社債が48,232千円減少したことに対して、長期借入金が63,740千円増加したことによるものであります。主な内訳は、長期借入金63,740千円であります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は 1,267,041千円 となり、前連結会計年度末と比べ 337,761千円増加 しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1296文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 コンサルティング事業 アオラナウ事業 売上高 外部顧客への売上高 3,242,503 561,510 3,804,013 3,804,013 セグメント間の内部売上高又は振替高 32,343 34,704 67,047 △ 67,047 3,274,846 596,214 3,871,061 △ 67,047 3,804,013 セグメント利益 322,125 △ 118,490 203,634 203,634 セグメント資産 1,667,300 264,655 1,931,955 △ 109,379 1,822,576 その他の項目 減価償却費 10,933 223 11,157 11,157 のれん償却額 12,345 1,348 13,693 13,693 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,735 2,968 19,704 19,704 (注)1.セグメント売上高の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間の取引消去等です。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産に子会社株式は含まれておりません。 4.セグメント間取引における価格その他の取引条件は、市場実勢を勘案して当社が希望価格を提示し、価格交渉の上で決定しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 コンサルティング事業 アオラナウ事業 売上高 外部顧客への売上高 3,497,801 1,042,696 4,540,497 4,540,497 セグメント間の内部売上高又は振替高 21,900 93,399 115,299 △ 115,299 3,519,701 1,136,095 4,655,797 △ 115,299 4,540,497 セグメント利益 231,430 34,764 266,194 266,194 セグメント資産 1,747,272 314,720 2,061,993 △ 193,716 1,868,276 その他の項目 減価償却費 48,416 1,838 50,255 50,255 のれん償却額 12,345 1,348 13,693 13,693 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 240,372 2,052 242,424 242,424 (注)1.セグメント売上高の調整額及びセグメント資産の調整額は、セグメント間の取引消去等です。 2.…