サステナビリティ
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/ 原文長 約2500文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社は、1947年の会社設立以来、「食」を通じて社会貢献を行ってまいりました。今後も企業としての持続的な成長を目指すとともに「食」を通じた社会貢献活動を継続していくためには、財務活動以外の分野における取り組みも不可欠であると考えております。その具体的な取り組みとして、サステナビリティ基本方針に基づき、「技術開発」、「環境・社会」、「人材・組織」を重点課題として掲げ、これらの課題解決を通じて、社会課題解決と持続的な企業価値向上の両立を目指しております。 <サステナビリティ基本方針> 当社は、社会生活に欠かせない「食」を支える企業としてESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを強化し、サステナブルな社会に向けた事業活動を推進することで、新たな社会の発展や社会的課題の解決、企業価値の向上を目指しております。 (1) ガバナンス サステナビリティを推進する常設機関として、サステナビリティ委員会を設置しております。管理本部長を委員長、経営企画室を主管部門として、管理部門、販売部門、生産部門、業務統括部門からの委員複数名で構成するサステナビリティ委員会はESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組み強化など、サステナブルな社会に向けた事業活動の推進を行います。 (2) 戦略 当社が重点課題として掲げている「技術開発」「環境・社会」「人材・組織」の課題解決の戦略は以下の通りです。 ①「技術開発」 国内の厨房における人手不足は大きな社会課題となっております。当社はさらなる省力・省人化を目指した機器を開発するため、IoT・AI・ロボットなど先進的な技術を活用しながら、社会課題を解決してまいります。 また、新たなアイディアの創出として新製品開発企画委員会にて全社員からアイディアを募ることで、厨房現場のタイムリーなニーズを捉えております。 ②「環境・社会」 当社製品ご使用の厨房環境を向上させるため、省エネ性能の高い高効率洗浄機を開発しており、省エネ大賞を受賞しております。事業所においては、太陽光発電システムの導入、照明のLED化、BEMS(※)等による省エネ事業所を推進していくことで、環境にやさしい社会の実現に貢献してまいります。 また、「食」を支える企業として、将来を担う子ども達が健全に育成できるよう、食育を推進する給食厨房施設(地場産物活用の泥落とし室・見学窓・食育展示コーナーの設置等)を積極的に提案しております。 (※)BEMS(Building and Energy Management System)「ビル・エネルギー管理システム」 ③「人材・組織」 人材は企業の重要な財産であると捉え、「人財」であると考えております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1335文字
6 【研究開発活動】 当社の研究開発につきましては、多様化するニーズに応えかつ製品の安全性、信頼性の確保を最重要視し、顧客満足度に繋がる製品の品質向上と製品価値の向上を主眼に活動を進めております。 これらの研究開発は、当社の設計部を中心に行っており、当事業年度における研究開発スタッフは合計20名であり、全従業員の3.76%に相当し ております。また研究開発費は 92,543 千円となっております。 当事業年度の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。 (1)新製品の開発 ・スチームコンベクションオーブン10段・20段タイプ(一般市場・学校給食センター向け) 狭い厨房内への設置を可能とするため、機器寸法を縮小したスチームコンベクションオーブンを開発しました。同時に、設置場所や使い勝手により扉の開く方向を選択できるよう、左開き、右開きの2種類をラインナップしています。 この製品には、顧客からの意見を反映させた機能を追加することで使い勝手も向上しています。 また、庫内の構造を見直すことで、焼きムラが更に軽減されて、焼き色がよりつきやすい機器となっています。 ・食缶洗浄機(学校給食センター向け) 洗浄能力を向上させることで作業者の負担を軽減したい、使用水量を少なくしたい、現行品と同様の使い勝手である機器が良い、給湯設備がないので給水設備だけで使用したい等、施設ごとの様々な要望に応えられる食缶洗浄機を開発しました。 新型食缶洗浄機は、各種オプションを選択する事で顧客のニーズに合わせた機器をカスタマイズできる洗浄機です。また、標準装備として、食缶の投入しやすさ、洗浄ノズルパイプの清掃性向上、扉の構造変更などを実施していますので、現行機器と比べてより使い勝手の向上した機器となっています。 ・IoTによるセンシング技術の導入 自社製品に通信機を追加することでクラウド上にデータを蓄積して遠隔で機器の状況を監視し保守保全に活用します。洗浄機基板との通信を可能にし、収集するデータの種類が追加されております。IoKへ通信可能な機種についても洗浄機を新たに追加しております。引き続き学校給食施設(センター方式)にてモニター実施中で、計測データを社内で収集可能である事を確認しています。今後、保守保全以外の活用方法も検討していきます。 ・小型ガス回転釜(一般市場向け) ガス回転釜に、現行機器より小さいサイズを新たにラインナップしました。この小型ガス回転釜は、現行品ではオーバースペックで導入出来なかった小規模施設への提案が可能となります。また、少量の調理用として小規模施設以外での導入も期待できます。 (2)既存製品の改良 ・シートパン対応スチームコンベクションオーブン 操作盤をシートスイッチ式からタッチパネル式に変更することにより、操作性が向上しました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約613文字
2 【主要な設備の状況】 2025年9月30日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 本社 (東京都大田区) 統括管理業務施設 630,174 172,889 (2,930.9) 73,579 7,756 884,399 171 [-] 栃木工場 (栃木県矢板市) 厨房機器生産設備 129,079 46,786 500,442 (38,811) 100,715 3,244 780,268 98 [-] 大分工場 (大分県豊後大野市) 厨房機器生産設備 56,480 37,047 40,000 (25,811.75) 2,683 136,211 59 [-] 栃木物流センター (栃木県矢板市) 物流設備 73,914 [13,899.69] 73,914 12 [-] 北海道支店 他38事業所 販売設備 313,721 12,324 244,983 (1,579,876) 10,394 581,423 192 [3] (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品の合計であります。 2. 栃木物流センターは土地を賃借しております。年間賃借料は12,643千円であります。なお、賃借している土地の面積は[]で外書きしております。 3.従業員数の[]は、派遣社員を外書きしております。