事業の内容
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/ 原文長 約4231文字
3【事業の内容】 当社は「関わる従業員、お客様、取引先様の幸せを実現する」ことを企業理念に掲げ、事業運営を行っております。その実現のために「コマースを進化させる」をスローガンに、クラウドコマースプラットフォームの提供に加え、複数の事業を展開し、サービスの提供を行っております。 具体的にはECシステムの構築及び運用保守を行う「クラウドコマースプラットフォーム事業」、EC事業者の事業ステージや事業領域に合わせて最適なソリューションを提供する「ECビジネス成長支援事業」及びEC事業者のバックエンドの情報とフロントエンドの情報を統合・分析するプラットフォームを提供する「データ利活用プラットフォーム事業」を展開し、EC事業者のみならず幅広いニーズに応えるとともに、収益手段の多様化を図っております。 (1)クラウドコマースプラットフォーム事業の事業内容について クラウドコマースプラットフォーム事業として、クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」、「EBISUMAT Lite」、「EBISUMART BtoB」、「EBISUMART Enterprise」に係る①システム受託開発サービス、②システム運用保守サービス、③その他のサービスの3つのサービスを提供しております。 ①システム受託開発サービス(フロー) 通常、ベンダーの環境に依存するクラウド型サービスでは個別の要望に応じるカスタマイズの自由度は大幅に低くなりますが、「EBISUMART」はクラウド型サービスでありながらカスタマイズが可能であるという特徴を有しております。当社はシステム導入に際し顧客の要望に応じてカスタマイズを実施することが一般的であるほか、システム導入後につきましても新たな機能追加等の依頼に応じて追加カスタマイズを行います。 カスタマイズ業務におきましてはプロジェクト・マネジメント制を採用し、要件定義から設計、開発、テスト、納品まで同一のメンバーが担当することにより品質強化はもちろん、障害発生時の対応も迅速且つ効率的に行える体制とし、顧客に安心・安全を提供できるよう取り組んでおります。 これらの業務に対し、カスタマイズ料という形で報酬を受領するフロー型ビジネスとなっております。 ②システム運用保守サービス(ストック) クラウドコマースプラットフォーム上に顧客の店舗がオープンした後は、顧客のサポートを専門に行うECコンシェルジュによるきめ細かな保守サービス、セミナーの開催や、サポートチームによるコンサルティング等の各種サポートサービスを通じて個々の顧客に対し最適なサービスの提供に努めております。また、クラウド型の利点を生かし、毎週機能の追加、更新、修正等を行い、顧客に対し常に最新・最適なサービスの提供に努めております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4859文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「関わる従業員、お客様、取引先様の幸せを実現する」ことを企業理念に掲げ、事業運営を行っております。その実現のために「コマースを進化させる」を事業目的とし、クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」をはじめとしたサービスの提供を行っております。 (2)経営環境及び経営戦略等 当社は、EC関連サービスが多様化かつ複雑化する近況を鑑み、ECシステムの構築及び運用保守を行う「クラ ウドコマースプラットフォーム事業」、EC事業者の事業ステージや事業領域に合わせて最適なソリューションを 提供する「ECビジネス成長支援事業」及びEC事業者のバックエンドの情報とフロントエンドの情報を統合・分 析するプラットフォームを提供する「データ利活用プラットフォーム事業」を展開し、EC事業者の幅広いニーズ に応えるとともに、収益手段の多様化を図っております。また、新しいプロダクトに対する投資も積極的に行って おります。 「クラウドコマースプラットフォーム事業」においては、既存顧客の満足度向上及び新規顧客の開拓を図るた め、組織改編等により営業部門を強化することでシステム受託開発売上の新規獲得並びに運用保守売上の積み上げ に努めてまいりました。また、「EBISUMART」をより信頼性の高いECプラットフォームとするため、情報セキュ リティマネジメントシステムISO/IEC27001の認証取得やクレジットカード業界における国際セキュリティ 基準であるPCI-DSSへの準拠証明の取得も継続して行ってまいりました。さらに、EC市場拡大と弊社既存 顧客の成長を見越し、EC流通総額が更に大きい大規模顧客層をターゲットにした、ハイスペックの新たなクラウ ドコマースプラットフォーム「EBISUMART Enterprise」を展開し、これにより小規模事業者から大規模事業者まで 幅広い顧客層をカバーすることが可能となっております。 「ECビジネス成長支援事業」においては、ECモール及び自社ECサイトを運営する全ての事業者様を対象とした、EC事業の成長を戦略立案から実務まで一気通貫で支援するサービス「EBISU GROWTH」について、マーケティング戦略の見直しによるコストの適正化を進めながら、営業体制及びパートナー戦略の強化に取り組んでおります。また、過去1年間の営業活動を通じて発見した市場ニーズにマッチした新サービスを複数構築し、サービスラインナップを拡充することで一層の収益拡大を目指してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4859文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「関わる従業員、お客様、取引先様の幸せを実現する」ことを企業理念に掲げ、事業運営を行っております。その実現のために「コマースを進化させる」を事業目的とし、クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」をはじめとしたサービスの提供を行っております。 (2)経営環境及び経営戦略等 当社は、EC関連サービスが多様化かつ複雑化する近況を鑑み、ECシステムの構築及び運用保守を行う「クラ ウドコマースプラットフォーム事業」、EC事業者の事業ステージや事業領域に合わせて最適なソリューションを 提供する「ECビジネス成長支援事業」及びEC事業者のバックエンドの情報とフロントエンドの情報を統合・分 析するプラットフォームを提供する「データ利活用プラットフォーム事業」を展開し、EC事業者の幅広いニーズ に応えるとともに、収益手段の多様化を図っております。また、新しいプロダクトに対する投資も積極的に行って おります。 「クラウドコマースプラットフォーム事業」においては、既存顧客の満足度向上及び新規顧客の開拓を図るた め、組織改編等により営業部門を強化することでシステム受託開発売上の新規獲得並びに運用保守売上の積み上げ に努めてまいりました。また、「EBISUMART」をより信頼性の高いECプラットフォームとするため、情報セキュ リティマネジメントシステムISO/IEC27001の認証取得やクレジットカード業界における国際セキュリティ 基準であるPCI-DSSへの準拠証明の取得も継続して行ってまいりました。さらに、EC市場拡大と弊社既存 顧客の成長を見越し、EC流通総額が更に大きい大規模顧客層をターゲットにした、ハイスペックの新たなクラウ ドコマースプラットフォーム「EBISUMART Enterprise」を展開し、これにより小規模事業者から大規模事業者まで 幅広い顧客層をカバーすることが可能となっております。 「ECビジネス成長支援事業」においては、ECモール及び自社ECサイトを運営する全ての事業者様を対象とした、EC事業の成長を戦略立案から実務まで一気通貫で支援するサービス「EBISU GROWTH」について、マーケティング戦略の見直しによるコストの適正化を進めながら、営業体制及びパートナー戦略の強化に取り組んでおります。また、過去1年間の営業活動を通じて発見した市場ニーズにマッチした新サービスを複数構築し、サービスラインナップを拡充することで一層の収益拡大を目指してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7851文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態の状況 (資産) 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末と比べ119,775千円減少し、1,993,719千円となりました。主な要因は、現金及び預金が90,647千円減少したこと、ソフトウエア(ソフトウエア仮勘定含む)が20,992千円減少したこと等によるものであります。 (負債) 当事業年度末の負債合計は、前事業年度末と比べ149,991千円減少し、781,842千円となりました。主な要因は、税引前当期純利益の減少に伴い未払法人税等が78,247千円減少したこと、未払費用が20,117千円減少したこと等によるものであります。 (純資産) 当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末と比べ30,216千円増加し、1,211,877千円となりました。主な要因は、当期純利益を34,345千円計上したこと等によるものであります。この結果、自己資本比率は60.8%(前事業年度末は55.9%)となりました。 ②経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、各種政策の効果もあって、緩やかに回復しています。一方で、中東情勢の影響によっては、国内の景気を下押しするリスクがあります。また、物価の上昇や為替の著しい変動による過度な円安等は経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、金融資本市場の変動には引き続き十分注意する必要があります。 当社は、EC関連サービスが多様化かつ複雑化する近況を鑑み、ECシステムの構築及び運用保守を行う「クラウドコマースプラットフォーム事業」、EC事業者の事業ステージや事業領域に合わせて最適なソリューションを提供する「ECビジネス成長支援事業」及びEC事業者のバックエンドの情報とフロントエンドの情報を統合・分析するプラットフォームを提供する「データ利活用プラットフォーム事業」を展開し、EC事業者の幅広いニーズに応えるとともに、収益手段の多様化を図っております。また、新しいプロダクトに対する投資も積極的に行っております。 事業セグメント別の状況は、以下のとおりであります。 <クラウドコマースプラットフォーム事業> 「クラウドコマースプラットフォーム事業」においては、既存顧客の満足度向上及び新規顧客の開拓を図るため、組織改編等により営業部門を強化することでシステム受託開発売上の新規獲得並びに運用保守売上の積み上げに努めてまいりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約734文字
4.その他の項目の調整額の減価償却費8,295千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 当事業年度(自 2025年6月1日 至 2026年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注1) 財務諸表 計上額 (注2) クラウドコマースプラットフォーム事業 ECビジネス成長支援事業 データ利活用プラットフォーム事業 合計 売上高 一時点で移転される財 2,134,489 129,725 2,264,214 2,264,214 一定の期間にわたり移転される財 597,256 698 597,955 597,955 顧客との契約から生じる収益 2,731,745 129,725 698 2,862,170 2,862,170 外部顧客への売上高 2,731,745 129,725 698 2,862,170 2,862,170 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,731,745 129,725 698 2,862,170 2,862,170 セグメント利益又は損失(△) 840,868 4,359 △ 58,979 786,248 △ 721,526 64,721 セグメント資産 1,274,468 27,086 109,182 1,410,736 582,982 1,993,719 その他の項目 減価償却費 204,017 18,950 222,968 8,094 231,062 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△721,526千円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。 2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、損益計算書の営業利益と一致しております。