事業の内容
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/ 原文長 約3899文字
3【事業の内容】 当社は、「地域のくらしを、かしこく、たのしく」というビジョンの下、地域情報に関するサービスの提供を通じて、ユーザー利便性の向上を目指しております。主たる事業でありますチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」では折込チラシを中心とした日々の買い物情報をパソコンやスマートフォンで簡単に閲覧できる仕組みを創ることで、ユーザーの利便性を高め、また小売企業などの顧客の経営の効率化を支援する事業を展開しております。 「トクバイ」は、地域のユーザーと小売企業をつなぐ情報マッチングサイトであり、小売企業には新聞折込チラシの画像データやお買い得商品などを掲載することによる販促支援サービスを、ユーザーにはスマートフォンを中心としたインターネットを通じて、地域の買い物に関する情報が得られるという情報提供サービスを運営しております。 「トクバイ」は、ユーザーに対して、地域の食品スーパーマーケットや、ドラッグストア、ホームセンターといった小売店舗の情報を無料で閲覧することができる機能を提供しております。ユーザーは、「トクバイ」を利用する際に、郵便番号や位置情報によって、普段よく利用するお店を登録することができます。それによって、日々更新されるお買い得商品の情報やクーポン、タイムセールといった情報をEメールやスマートフォンアプリのPUSH通知(※1)などの形式で受け取ることができるようになります。また食品など購入を検討している商品情報を閲覧すると、同様の商品が他小売店舗で販売されているかどうか、販売されている場合はいくらで販売されているかといったことが分かり、生活費を節約したいと考えている生活者に利用されております。さらに、買い物する商品などを記録することができるメモ機能も提供しており、日常的な買い物において欠かせないサービスとなっております。 他方、「トクバイ」は、小売企業に対して、インターネットを通じて情報掲載ができる管理機能を提供しております。同機能を利用することで、小売企業の販促部門は、パソコンから複数の店舗に対しての情報配信ができ、また各店舗はパソコンに加えスマートフォンから簡単に情報配信ができるようになっております。掲載できる情報は、新聞折込チラシの画像データに加えて、お買い得商品や、旬の商品、タイムセールやクーポン、店頭でのイベント情報などのお知らせといったように多様な種類があります。それによって、小売企業ごとに自社の特徴や訴求情報をユーザーに伝えることができます。小売企業は情報掲載によって得られたユーザーの閲覧数などの効果情報に関しても、管理機能からいつでも確認することができるようになっております。それによって掲載する情報を改善し、ユーザーによりよい情報を届けるための取り組みを進めることができます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2371文字
(2) 経営戦略等 当社は、「サービス開発力」と「顧客サポート力」の特性を生かしたチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」、また、地域の観光協会や自治体との連携による地域のよりみち情報サービス「ロコナビ」を提供しております。 ① ユーザー利便性の向上によるサービス利用者数の拡大 [買物しようと思った時、一番最初に思い浮かぶサービスとして、サイトの情報の充実や検索性の向上など、専門サービスとして進化させる] ・情報の網羅性及び充実度の向上 ・サービス利用体験の改善(検索性の向上など) ② サービス利用店舗数及び有料契約店舗数の増加 [小売領域での横展開に加え、サービス業などの新たな領域にも展開させる] ・生活者ニーズの高いサービス業などの非小売業態への対応 ・新たな領域ごとに特化した機能付加 ③ 「トクバイ」での収益構造の強化 [オンラインでの「チラシ・販促」による課金に加え、クーポンや予約などの課金対象の範囲を拡大させ、店舗あたり収益の向上を図る] ・価値実感を高める施策の強化(管理機能、効果調査、コスト削減など) ・主要小売業態や専門小売業態における大手企業への提案強化 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、主要な経営指標として、成長性については売上高の対前期増加額、収益性については営業利益の対前期増加額を重視しており、それらの向上を図る経営に努めてまいります。また、当社事業モデルを勘案した上での成長ドライバーとなるKPIは、サービス月間利用ユーザー数及び有料契約店舗数の拡大が挙げられます。現在、当社の中期経営計画の基本方針においては、2022年3月期のサービス月間利用ユーザー数2,400万ユーザー以上、有料契約店舗数37,000店舗以上到達をKPIとして目標設定しております。 なお、本KPIの目標数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではございません。 (4) 経営環境 当社が事業展開する小売業界において、経済産業省発表の「商業動態統計月報」では2020年3月の商業販売高は49兆20億円となっております。また、株式会社電通が発表する「2019年日本の広告費」によれば、2019年のインターネット広告費は2兆1,048億円、前年比19.7%増と6年連続で2桁成長を維持する一方、折込広告費は3,559億円(前年比91.0%)と減少傾向が続いております。今後、折込広告費はインターネット広告市場への取り込みが進むことも想定されております。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約62文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4922文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社は、「地域のくらしを、かしこく、たのしく」をビジョンとし、日本の生活者の行動を変えるサービスの創出を目指していくことから、2019年8月1日に株式会社トクバイから株式会社ロコガイドへ商号変更いたしました。今後、地域の買い物のみならず、地域の生活者の暮らしに欠かせないサービスの開発にも取り組んでまいります。 当事業年度においては、主力事業であるチラシ・買物情報サービス「トクバイ」において更なるユーザー獲得を進めるために、プロモーションの強化や店頭販促の実施等を継続的に行いました。また、掲載情報量の拡大に努め、専門小売業態でも導入を進めてまいりました。機能面では、タイムセール等のお得な情報をまとめて見ることができるコーナーを新設することや有料サービスの機能追加など、機能開発に取り組んでまいりました。 以上の結果、当事業年度の売上高は1,424,149千円(前事業年度比415,342千円増)、営業利益は342,008千円(前事業年度比195,563千円増)、経常利益は340,468千円(前事業年度比194,784千円増)、当期純利益は221,770千円(前事業年度比65,144千円増)という結果となりました。 なお、当社はインターネットメディア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 財政状態については以下の通りであります。 (資産) 当事業年度末における流動資産は1,049,848千円となり、前事業年度末に比べ404,216千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が370,597千円増加したことによるものであります。固定資産は133,422千円となり、前事業年度末に比べ84,665千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が55,634千円、差入保証金が24,681千円増加したことによるものであります。 この結果、総資産は、1,183,271千円となり、前事業年度末に比べ488,881千円増加いたしました。 (負債) 当事業年度末における流動負債は585,470千円となり、前事業年度末に比べ229,211千円増加いたしました。これは主に前受金が54,161千円、未払法人税等が124,889千円増加したことによるものであります。固定負債は前事業年度末に比べ38,080千円増加いたしました。これは主に資産除去債務38,080千円を計上したことによるものであります。 この結果、負債合計は、623,550千円となり、前事業年度末に比べ267,291千円増加いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約68文字
【セグメント情報】 当社の事業セグメントはインターネットメディア事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。