株式会社インバウンドテック

証券コード: 7031 / 対象年度: 2026 / 提出日: 2026-06-29
業種 サービス業
年度切替

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

同社は、多言語対応のコンタクトセンターを基盤とした「マルチリンガルCRM事業」と、クライアントに代わって営業活動を行う「セールスアウトソーシング事業」を展開する企業です。特に24時間365日体制で13カ国語に対応する高度なカスタマーサポートを提供しており、インバウンド需要の増加や多言語化ニーズの高まりを背景に、企業の顧客関係管理(CRM)をコストセンターからプロフィットセンターへ転換させるソリューションを提供しています。

主な事業領域

コンタクトセンターを基点としたマルチリンガルCRMおよびセールスアウトソーシング事業を展開。 1. マルチリンガルCRM:24時間365日、13カ国語によるカスタマーサポート、AI活用を含む多言語対応の提供。 2. セールスアウトソーシング:クライアントに代わって電話や訪問による営業活動(アプローチ、販売勧誘等)を請け負う。

主な製品・サービス

  • マルチリンガルCRMサービス
  • セールスアウトソーシング(電話・訪問型)
  • 「エコノミー通訳®」などの通訳サービス
  • コンタクトセンターの設計・運用支援

ビジネスモデル

クライアントからコンタクトセンター運営や営業代行の業務を受託し、手数料や運用支援を含む形で収益を得る。特にセールスアウトソーシングでは、単なる成果報酬だけでなく、稼働人数に応じた固定売上も含む安定した構造を志向している。

セグメント・事業構成

1. マルチリンガルCRM事業:多言語対応のカスタマーサービス提供(24時間365日・13カ国語)。 2. セールスアウトソーシング事業:クライアントに代わって営業活動や販促を行う。

戦略・方向性

コンサルティング営業の強化、サービスの品質向上(特に多言語対応)、コンシューマー向けサービスの展開推進、インフラ関連商材の取り扱い拡大、およびグローバル展開の推進。

強みとして読み取れる点

  • 24時間365日・13カ国語に対応する高度なマルチリンガル体制
  • 要件分析から運用まで一貫対応できるコンサルティング能力
  • シェアード体制による小規模案件への柔軟な対応
  • 安定した収益構造を目指すセールスアウトソーシングの運営方針

課題として読み取れる点

  • 公共関連業務における受注タイミングの変動(外部要因の影響)
  • 人件費の高騰による原価負担の増大
  • 競合他社の参入による競争激化
  • 特定の主要案件への依存リスク(例:ソフトバンク等の特定案件終了に伴う影響)

確認ポイント

  • インバウンド需要の継続的な増加と多言語対応ニーズの拡大状況
  • AIと人間のハイブリッド型通訳サービスの展開進捗
  • コンサルティング営業による新規クライアント獲得の推移
  • 人件費高騰に対するコスト管理の成否

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、強み、課題、戦略が本文中に詳細に記載されており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

インバウンド需要の変動(政策・経済情勢)、特定顧客への売上集中(東京電力グループ等)および契約更新の見送り、BPO市場における競合激化とAI等の技術革新による人的オペレーションの代替可能性、人材確保・育成の困難さや労働法改正への対応、個人情報漏洩やシステムトラブルによる信用の失墜、自然災害による拠点機能停止、SNS等を通じたレピュテーションリスクが挙げられる。これに対し、同社はISMS/プライバシーマークの取得、コンプライアンス研修の徹底、多層的な内部管理体制の構築等の対策を講じている。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は多言語対応のコンタクトセンターとセールスアウトソーシングを主軸とするBPO企業。インバウンド需要の回復を見込み、AI活用や海外展開、コンサルティング強化を通じて成長を目指す。直近では一部契約終了による減収があるものの、強固な多言語基盤と独自のノウハウにより、中長期的な成長に向けた明確な戦略を有している。

成長方針

1.コンサルティング営業の強化(自治体やインフラ関連の多言語化ニーズ獲得)、2.サービス品質の向上(AIとのハイブリッド対応、24時間365日体制の強化)、3.コンシューマー向けサービスの展開、4.セールスアウトソーシングにおける取り扱い商材の拡大、5.グローバル展開の推進、6.ビッグデータの活用による付加価値の創出。

資本政策

現在は事業拡大と財政基盤強化のための内部留保を優先しており、配当は実施していない。将来的には財務状況を勘案しつつ株主への利益還元を行う方針。また、優秀な人材確保のためストックオプション制度を活用している。

リスク対応方針

1.特定顧客への依存を低減するための新規クライアント開拓、2.人材確保・育成のための人事制度改善と研修強化、3.情報セキュリティ(ISMS等)の徹底、4.システムトラブルに対する監視体制の構築、5.法的規制遵守のためのコンプライアンス教育の実施。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

同社はマルチリンガルCRMおよびセールスアウトソーシングを主軸とするBPO企業。インバウンド需要の拡大を追い風に、AI技術の統合やビッグデータ分析を通じたサービス高度化、コンシューマー向け展開、グローバル展開を成長戦略の柱としている。

設備投資の方向性

AIシステムの開発およびVR機器の導入に向けた設備投資を実施。技術活用によるサービス品質向上と、コンシューマー向けへの事業拡大を目指す。

研究開発・商品開発

公式な研究開発部門は記載なし。しかし、実務におけるAIシステム開発やVR機器の導入など、現場の課題解決と付加価値向上に向けた設備投資を通じた技術活用を推進している。

投資・変化テーマ

  • AIによる自動化・高度化
  • 多言語対応の拡充
  • ビッグデータ活用による価値創造
  • コンシューマー向けサービス展開

関連キーワード

  • 生成AI
  • CRM
  • 多言語サポート
  • 自動音声応答
  • ビッグデータ分析
  • VR機器

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2025-04-01 〜 2026-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2026-06-29

財務情報

業績

売上高

21.34億円
根拠・定義
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売上高
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営業利益

-1.54億円
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経常利益

-1.94億円
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税引前利益

-1.93億円
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親会社帰属利益

-2.35億円
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財政状態・流動性

総資産

25.54億円
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純資産

17.21億円
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株主資本

13.73億円
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現金及び現金同等物

13.36億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+92,186,000円
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投資CF

-86,097,000円
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財務CF

-76,859,000円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100YMRC
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日本基準 / jgaap
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連結 / consolidated
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2025-04-01 〜 2026-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約2895文字

3【事業の内容】 当社は、「マルチリンガルCRM事業」と「セールスアウトソーシング事業」を軸とし、クライアントの多様なニーズや課題に対応するビジネスモデルをプログラムし、画一的なサービス提供にとらわれない柔軟なビジネスソリューションを展開しております。特にクライアントに対して要件分析から課題抽出、企画提案、開始準備、業務実行、アフターフォローまで一貫対応できる体制が強みになります。 かつて電話やFAXだけであった通信手段は、情報技術の発達に伴いウェブサイト、電子メール、SNS(注1)など選択肢が拡がっております。CRM(注2)においては、電話による「コール」だけではなく、様々な通信手段を利用することによりエンドユーザーとの接点を包括的に示す「コンタクト」という言葉が浸透してきております。当社では、単なるコールセンターに留まらず、エンドユーザーとの多様な接点を有するコンタクトセンターを標榜しております。 当社では、クライアントとエンドユーザーの接点であるコンタクトセンターを基点としつつ、2つの事業セグメントのサービスメニューを組み合わせることにより、当社の対応領域を拡大させる一方、クライアントに対してCRMをコストセンターからプロフィットセンターへ転換を図るビジネスソリューションを提供し、それを実行する体制を備えております。 <当社のサービス提供イメージ> なお、これら2つの事業については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (注)1.SNS:Social Networking Service/インターネット上で人と人とのつながりを促進するサービス 2.CRM:Customer Relationship Management/顧客満足度の向上を通じて売上・利益拡大を目指す経営手法 (1) マルチリンガルCRM事業 「マルチリンガルCRM事業」は、株式会社インバウンドテックと連結子会社である株式会社OmniGridが運営しており、主にコールセンター運営の受託を通じたカスタマーサービス、生成AIサービスを提供するOmniGrid事業、レンタルサーバーの提供をするデスクウイング事業などのクライアントの顧客(エンドユーザー)との関係の管理・維持を支援するサービスを中心としております。当社の特徴としては、カスタマーサービスについては24時間365日体制で稼動しているため、夜間や休日などでもエンドユーザーからの問い合わせを逃すことなく対応が可能である点、また、日本語を含めた13カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、ロシア語、フランス語、タガログ語、ネパール語、インドネシア語)に常時対応している点であります。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3027文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下の通りであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続けること」をミッションとして、大きく変化・進化し続ける社会の中で、「常にお客様の要望に応えるため、一人一人がより良き選択肢を「思考」し「行動」すること」、「お客様、仲間、全てのステークホルダーに貢献するため、常に良きサービスを探求し、提供し続けること」を経営理念として掲げております。また、中長期的なビジョンとして「企業・エンドユーザーの枠を超えた全ての利用者が豊かになるサービスを提供する」ことを目標に、時間・言語の枠にとらわれない、あらゆるニーズに対応するグローバルなコンタクトセンターを中心に、カスタマー向けサービス提供企業として持続的な成長を目指してまいります。 (2)経営環境 マルチリンガルCRM事業については、人手不足や技術革新に対応するための外国人人材の受け入れ拡大及び観光先進国の実現という政府の方針の下、在留外国人及び訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加を背景に様々な分野で事業機会が広がるとみられております。政府は技能実習生に対する現行制度の改善や専門的な技術力や知識を有する高度外国人材の更なる就業促進に向けても取り組んでおり、在留外国人の人口は、2020年初頭より新型コロナウイルス感染症が世界的な猛威を振るったことで2019年の293万人をピークに減少に転じたものの、2025年末には412万人に増加いたしました(出典:法務省出入国在留管理庁「在留外国人統計」)。 同じく訪日外国人旅行者(インバウンド)数もコロナ禍の影響で激減しておりましたが、観光庁「明日の日本を支える観光ビジョン」(2016年3月)及び「観光ビジョン実現プログラム2020」(2020年7月)において、訪日外国人旅行者(インバウンド)数は2030年に6,000万人を目指すとされ、中長期的には回復・増加に転じており、外国人に対応したマルチリンガルCRMサービスのニーズは今後も高まるものと想定しております。また、CRMやSNSによるVOC(Voice of Customer:顧客の声)などのビッグデータをAI(人工知能)にてリアルタイムに収集・分析することによって、新たなマーケティング活動や業務改善をクライアントに提案・提供する動きが活発化しております。 セールスアウトソーシング事業については、オペレーターの確保・育成、スーパーバイザーによる業務指導・監督、顧客サポート、コンプライアンス研修まで一括して提供するなど、クライアントとの協業関係が深まっております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3027文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下の通りであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続けること」をミッションとして、大きく変化・進化し続ける社会の中で、「常にお客様の要望に応えるため、一人一人がより良き選択肢を「思考」し「行動」すること」、「お客様、仲間、全てのステークホルダーに貢献するため、常に良きサービスを探求し、提供し続けること」を経営理念として掲げております。また、中長期的なビジョンとして「企業・エンドユーザーの枠を超えた全ての利用者が豊かになるサービスを提供する」ことを目標に、時間・言語の枠にとらわれない、あらゆるニーズに対応するグローバルなコンタクトセンターを中心に、カスタマー向けサービス提供企業として持続的な成長を目指してまいります。 (2)経営環境 マルチリンガルCRM事業については、人手不足や技術革新に対応するための外国人人材の受け入れ拡大及び観光先進国の実現という政府の方針の下、在留外国人及び訪日外国人旅行者(インバウンド)の増加を背景に様々な分野で事業機会が広がるとみられております。政府は技能実習生に対する現行制度の改善や専門的な技術力や知識を有する高度外国人材の更なる就業促進に向けても取り組んでおり、在留外国人の人口は、2020年初頭より新型コロナウイルス感染症が世界的な猛威を振るったことで2019年の293万人をピークに減少に転じたものの、2025年末には412万人に増加いたしました(出典:法務省出入国在留管理庁「在留外国人統計」)。 同じく訪日外国人旅行者(インバウンド)数もコロナ禍の影響で激減しておりましたが、観光庁「明日の日本を支える観光ビジョン」(2016年3月)及び「観光ビジョン実現プログラム2020」(2020年7月)において、訪日外国人旅行者(インバウンド)数は2030年に6,000万人を目指すとされ、中長期的には回復・増加に転じており、外国人に対応したマルチリンガルCRMサービスのニーズは今後も高まるものと想定しております。また、CRMやSNSによるVOC(Voice of Customer:顧客の声)などのビッグデータをAI(人工知能)にてリアルタイムに収集・分析することによって、新たなマーケティング活動や業務改善をクライアントに提案・提供する動きが活発化しております。 セールスアウトソーシング事業については、オペレーターの確保・育成、スーパーバイザーによる業務指導・監督、顧客サポート、コンプライアンス研修まで一括して提供するなど、クライアントとの協業関係が深まっております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4506文字

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1)経営成績等の状況の概要 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。 ① 財政状態の状況 資産の部 当連結会計年度末における総資産は主に現金及び預金並びに売掛金が減少し、有形固定資産及び無形固定資産の償却が進んだ一方、投資その他の資産における繰延税金資産などが増加しました。これにより、前連結会計年度末に比べ289,959千円減少し2,553,550千円となりました。 流動資産は前連結会計年度末に比べ243,257千円減少し1,821,336千円、固定資産は前連結会計年度末に比べ46,702千円減少し732,214千円となりました。 負債の部 当連結会計年度末における負債合計は借入金の返済による負債減少の一方、その他流動負債及び固定負債における繰延税金負債等が増加しました。これにより前連結会計年度末に比べ27,500千円減少し832,732千円となりました。 純資産の部 当連結会計年度末における純資産合計は新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金が増加した一方、親会社株主に帰属する当期純損失による利益剰余金の減少及び自己株式の取得などにより前連結会計年度末に比べ262,459千円減少し1,720,818千円となりました。 ② 経営成績の状況 当期における当社グループを取り巻く事業環境は、マルチリンガルCRM事業における日本語案件につきましては、民間企業から受託する案件数は安定的な増加が続いております。案件単位の売上・利益の額が大きい官公庁等の入札業務については、第2四半期中までに開始となる案件については計画に近い形で獲得が進捗いたしましたが、第3四半期以降の獲得につきましては首相交代による政権の枠組み変更などにより、入札の公示が後ろ倒しとなるなど外部要因による影響を大きく受け、さらに当第4四半期以降の獲得については順調に受注が進んだものの、受注した業務の大半は2027年3月期以降の開始として期ずれしたことによって獲得計画との乖離が生じ、また、同業務における競合の参入増や人件費の高騰などから原価の面においては厳しい外部環境が続いており、かかる費用について一段高の状況となっております。その結果、売上及び利益の確保においては計画を下回る進捗となりました。一方、多言語分野に係る業務の受注及び入電数については、インバウンド需要増に伴い順調に増加傾向が続いており、今後も安定した成長が見込まれる状況です。…

セグメント関連

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3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2 マルチリンガルCRM事業 セールスアウトソーシング事業 売上高 外部顧客への売上高 1,783,653 760,890 2,544,543 2,544,543 セグメント間の内部売上高 又は振替高 4,723 3,176 7,900 △ 7,900 1,788,376 764,066 2,552,443 △ 7,900 2,544,543 セグメント利益 302,413 122,780 425,193 △ 403,806 21,387 セグメント資産 1,007,438 132,016 1,139,454 1,704,055 2,843,510 その他の項目 減価償却費 117,462 5,757 123,219 17,435 140,655 のれんの償却額 81,440 8,531 89,971 89,971 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 111,587 9,651 121,239 29,342 150,581 (注)1.調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額△403,806千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額1,704,055千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に当社の運転資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。 (3)その他の項目の調整額46,777千円は、各報告セグメントに配分していない全社の固定資産の増加額及びその減価償却費であり、主に管理部門に係るものであります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…

主要な顧客・販売先

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2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 東京電力エナジーパートナー株式会社 462,767 18.2 354,086 16.6 ソフトバンク株式会社 262,609 10.3 108,337 5.1 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積りによる不確実性のため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 ② 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 財政状態の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態の状況」に記載のとおりであります。 b.経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ410,934千円減少し、2,133,609千円となりました。これは主にマルチリンガルCRM事業における官公庁や自治体などの公共関連業務の受注が予測を下回ったこと及びセールスアウトソーシング事業におけるソフトバンク株式会社のテレマーケティング案件が期中に終了したことに加え、新規案件が計画通りの推移に至らなかったことによるものであります。 (売上原価、売上総利益) 売上原価は、前連結会計年度に比べ182,101千円減少し、1,790,345千円となりました。これは主に売上高の減少に伴う外注費が減少したことなどによるものです。その結果、売上総利益は、前連結会計年度に比べ228,833千円減少し、343,263千円となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益、売上高営業利益率) 販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べ53,691千円減少し、497,017千円となりました。この結果、営業損失は153,754千円(前年同期は営業利益21,387千円)となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、以下の記載事項については、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、将来において不確実性を内在しているため、実際の結果とは異なる可能性があります。 (1)事業環境に関するリスクについて ①インバウンド需要について 当社グループはマルチリンガルCRM事業において本書提出日現在、日本語を含め13カ国語に対応する体制を整えており、中長期的にはコロナ禍によって減少したインバウンドの回復に伴い様々な分野でのインバウンド需要の拡大が見込まれるものと判断しております。当社グループでは単なる外国人向けCRM業務の受託にとどまらず、クライアントに対してインバウンド需要を取り込むための新たなCRMの企画提案に注力するとともに、対応言語の拡大や業務対応キャパシティの向上を行っております。しかしながら、法律または規制の変更、社会・政治及び経済情勢の変化等により訪日外国人旅行者(インバウンド)数やインバウンド需要が伸びない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ②クライアントの業況について 当社グループは新規クライアントの開拓、サービスを提供するクライアントの業種を拡大し、特定の業界・クライアントの景況に左右されないよう事業展開を図っております。しかしながら、当社グループはBtoBtoCの事業形態であることから、クライアントの業況や外注方針等によって業務受託量や受託価格が左右される結果、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ③特定取引先への依存状況について 当社グループは主にセールスアウトソーシング事業において、経営資源配分の関係などから特定の販売先数社に取引が集中する傾向にあり、さらにその相手先についても、市場のニーズや時代の流行に合わせて適宜、取り扱う商材・サービスを入れ替える必要があることから、年度によって大きく変遷しております。2019年3月期からは東京電力グループとの間でセールスアウトソーシング事業を中心に業務を受託しており、同グループに対する売上高が2024年3月期509,560千円(当社グループ売上高比15.4%)、2025年3月期463,589千円(当社グループ売上高比18.2%)、2026年3月期354,086(当社グループ売上高比16.6%)であります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

抽出本文 / 原文長 約999文字

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは以下の通りであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、「私たちが関わる全ての人に最上級の感動を提供し続けること」をミッションとして、大きく変化・進化し続ける社会の中で、「常にお客様の要望に応えるため、一人一人がより良き選択肢を「思考」し「行動」すること」、「お客様、仲間、全てのステークホルダーに貢献するため、常に良きサービスを探求し、提供し続けること」を経営理念として掲げております。また、中長期的なビジョンとして「企業・エンドユーザーの枠を超えた全ての利用者が豊かになるサービスを提供する」ことを目標に、時間・言語の枠にとらわれない、あらゆるニーズに対応するグローバルなコンタクトセンターを中心に、カスタマー向けサービス提供企業として持続的な成長を目指しております。 当社の持続的な成長を目指すためには、社会全体が持続可能であることが前提であります。私たちは事業活動を通じて環境問題、社会問題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。 (2)戦略 人材の育成及び社内環境整備に関する方針として、当社は社員が多くの仕事に携わって能力を発揮できるよう育成を行っております。新たに発生する業務や人員が不足した場合でも業務を遂行しやすいように組織を柔軟に横断出来るフラットな組織作りに注力しております。また、定時退勤制度、在宅勤務等働きやすい環境づくりを推進しており、女性管理職・外国籍管理職の存在等、多様性確保の取組みも行われております。今後も引き続き多様性の確保に向けた施策を推進してまいります。 (3)リスク管理 当社グループは、気候変動や多様性におけるリスクや機会について、全社的にリスク管理を行っております。特に環境面については、電力等の再生可能エネルギーの活用や環境配慮型製品の選択、事業活動における廃棄物の削減といった対応策を検討・実施し、環境変化に応じて事業計画の見直しを行い継続的に取り組んでまいります。 (4)指標及び目標 サステナビリティ関連における具体的な指標及び目標は現時点では定めておりませんが、今後重要性を判断した上で適宜検討し、情報発信に努めてまいります。

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

6【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20260629113959

設備投資等の概要

抽出本文 / 原文長 約873文字

2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 当社における主要な設備は、以下のとおりであります。 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物 (千円) 構築物 (千円) 工具、器具 及び備品 (千円) リース資産 (千円) ソフトウエア (千円) 合計 (千円) 本社 (東京都新宿区) マルチリンガルCRM事業 セールスアウトソーシング事業 全社(共通) 本社事務所及びコンタクトセンター 35,108 50,867 4,213 64,186 154,375 52(61) SATSUMA BPOセンター (鹿児島県南さつま市) マルチリンガルCRM事業 コンタクトセンター 675 177 853 3(9) 大阪コンタクトセンター (大阪府大阪市) マルチリンガルCRM事業 セールスアウトソーシング事業 コンタクトセンター 20,149 1,968 22,117 15(13) (注)1.本社事務所は賃借により使用しており、年間の賃借料は99,166千円であります。 2.SATSUMA BPOセンターは賃借により使用しており、年間の賃借料は305千円であります。 3.大阪コンタクトセンターは賃借により使用しており、年間の賃借料は57,787千円であります。 4.現在休止中の主要な設備はありません。 5.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員及びアルバイト。)は、( )外数で記載しております。 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業 員数 (人) 建物 (千円) 工具、器具 及び備品 (千円) ソフトウエア(千円) その他 (千円) 合計 (千円) 株式会社OmniGrid 本社 (東京都新宿区) マルチリンガルCRM事業 音声システム開発 167 31,789 235,750 267,706 0(0) (注)帳簿価額のうち、「その他」は、無形固定資産の「顧客関連資産」です。

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約487文字

3【配当政策】 当社は、財政状態及び経営成績を勘案して、株主への利益配当を実現することを基本方針としております。 しかしながら、当社は事業拡大の途上にあり、経営計画達成のための事業展開と財政基盤強化のために必要な内部留保を優先するため、これまでのところ配当は実施しておりません。当事業年度においても同様の方針であることから配当は実施しておりません。 ただし、株主に対する利益還元も重要な経営課題の一つとして認識しており、現時点において配当実施の可能性及びその時期については未定でありますが、財政状態及び経営成績を勘案しながら、早期に配当を実施すべく検討してまいります。 なお、剰余金の配当を行う場合には、年1回の期末配当を基本としており、取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。また、当社は中間配当を取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。 内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応えるサービス体制を強化するために有効活用してまいりたいと考えております。

従業員の状況

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(2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) マルチリンガルCRM事業 55 ( 98 ) セールスアウトソーシング事業 ( 1 ) 報告セグメント計 64 ( 99 ) 全社(共通) 15 ( 0 ) 合計 79 ( 99 ) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員及びアルバイト。)は、( )外数で記載しております。なお、執行役員は従業員数には含めておりません。 2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門及び内部監査室に所属しているものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 平均年間給与の 対前事業年度増減率(%) 79 ( 99 ) 36.7 2.9 5,427 1.0 セグメントの名称 従業員数(人) マルチリンガルCRM事業 55 ( 98 ) セールスアウトソーシング事業 ( 1 ) 報告セグメント計 64 ( 99 ) 全社(共通) 15 ( 0 ) 合計 79 ( 99 ) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員及びアルバイト。)は、( )外数で記載しております。なお、執行役員は従業員数には含めておりません。 2.平均年齢、平均勤続年数は正社員を対象に算出しております。 3.平均年間給与は正社員総合職を対象に算出しており、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 4.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門及び内部監査室に所属しているものであります。 ③労働組合の状況 当社において労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異 (1)提出会社 当事業年度 補足説明 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1 男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2 労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1、3 全労働者 正規雇用労働者 パート・ 有期労働者 45.5 66.7 63.6 81.3 71.4 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 3.…

コーポレート・ガバナンス

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(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、株主の権利を尊重し、平等性を確保する方針の下、株主のみならず、役職員、顧客、地域社会その他の様々なステークホルダーの利益を考慮し、適切に協働することを考えております。 また、経営の監視については会社情報を適切に開示し、透明性を確保するに当たって監査役により、取締役会の監査・監督機能の強化を図るとともに、権限委譲による迅速な意思決定を行うことで、経営の効率性を高めるよう努めております。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要 当社の企業統治体制の模式図は以下のとおりであります。 当社の取締役会は、本書提出日現在取締役7名、うち4名が社外取締役で構成されております。代表取締役 下大薗豊が議長を務めており、取締役CFO 金子将之、取締役 藤島義琢、社外取締役 砂川伸幸、社外取締役 箱守豪、社外取締役 馬渡龍治、社外取締役 田中大貴の7名で構成されており、定時取締役会を原則として毎月1回、臨時取締役会を必要に応じて随時開催しております。当社取締役会規程に基づき、監査役出席のもと、業務執行に関する経営上の重要な事項の意思決定を行うとともに、社外取締役が他の取締役の職務執行を監督し、意思決定の透明性、効率性及び公平性の確保に努めております。 当社は取締役会のほかに、執行役員及び常勤監査役をもって構成する執行役員会を原則毎週1回、さらに必要に応じて随時開催しております。ここでは、経営の重要事項を審議する他、最終承認機関を執行役員会とする事項の決裁、情報の共有化を図ることにより意思決定の速度及び業績の向上とリスクの未然防止を図っております。 当社は、監査役会制度を採用しており、監査役会は常勤監査役1名、非常勤監査役3名で構成されており、非常勤監査役はいずれも社外監査役であります。常勤監査役 石渡恵梨香、非常勤監査役 田口幸男、非常勤監査役 小尾一介、非常勤監査役 笠原幹夫は、監査役監査規程に基づき、取締役会その他の重要な会議に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、取締役の職務執行を監査しております。監査役会は、定例の監査役会を毎月1回、必要に応じて臨時の監査役会を開催し、監査計画の策定、監査実施状況、監査結果等の検討等、監査役相互の情報共有を図っております。また、代表取締役直轄の部署として内部監査室を設置しております。内部監査室は、当社全部門を対象に役職員の職務執行の適切性を確保するため、内部監査規程に基づき内部監査を実施し、その結果を代表取締役に報告するとともに、指摘事項の改善状況を継続的に監査しております。監査役、内部監査室及び会計監査人は相互に緊密な連携をとり、監査の実効性と効率性の向上を図っております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約450文字

5【重要な契約等】 (業務委託契約) 相手先の名称 契約期間 契約内容 東京電力エナジーパートナー株式会社 2026年4月1日から 2026年9月30日まで 低圧非住宅顧客への販売活動等業務(訪問) (簡易株式交付による株式会社FWの完全子会社化) 当社は、2026年5月13日開催の取締役会において、当社を株式交付親会社、株式会社FW(以下「FW社」といいます。)を株式交付子会社とする株式交付(以下「本株式交付」といいます。)を行うことを決議し、同日付で株式交付計画書を作成いたしました。本株式交付は、会社法第816条の4第1項の規定に基づき、簡易株式交付の手続により株主総会の決議による承認を受けずに本株式交付を行うものです。また、2026年6月9日付で株式交付の手続きが完了し、FW社の普通株式100.00%を取得し、同社を当社の完全子会社としております。 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約569文字

(6)【大株主の状況】 2026年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 株式会社Shelter 東京都豊島区南池袋1丁目19-4 幸伸ビル4F 326,400 13.67 下大薗 豊 東京都千代田区 296,243 12.41 株式会社グローバルキャスト 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-12 グローバルゲート14階 263,700 11.05 UH Partners 2 投資事業有限責任組合 東京都豊島区南池袋2丁目9-9 185,000 7.75 UH Partners 3 投資事業有限責任組合 東京都豊島区南池袋2丁目9-9 185,000 7.75 光通信KK投資事業有限責任組合 東京都豊島区西池袋1丁目4-10 156,100 6.54 金子 将之 東京都新宿区 74,125 3.11 東間 大 東京都板橋区 67,669 2.83 株式会社日本旅行 東京都中央区日本橋1丁目19-1 52,800 2.21 株式会社フォーカスキャピタル 東京都世田谷区上用賀3丁目14-17 35,000 1.47 1,642,037 68.78 (注)当社は、自己株式を136,300株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2026Q2
使用モデル
gemma4:12b

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