サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、企業理念と長期ビジョン達成のプロセスにおいてESGの考え方を重視し、重点課題の解決に積極的に取り組むことを通じてSDGsの達成に貢献し、持続可能な社会の実現と信頼される企業活動を目指しています。 ESG・SDGsの観点で「1.持続的な医療・介護体制整備の支援」「2.すべての人が健康でいきいきと暮らせる環境づくり」「3.製品安全の追求」「4.従業員の健康・ダイバーシティ・働き方改革の推進」「5.環境に配慮した事業活動」「6.コンプライアンスの徹底」の6つの重点課題(マテリアリティ)に整理し、パラマウントビジョン2030及び中期経営計画に、これらマテリアリティの施策を組み込み推進してまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス 当社グループは、サステナビリティに関する活動を管理推進する組織として、サステナビリティ委員会を設置しております。 サステナビリティ委員会は、気候変動や人的資本などのサステナビリティ課題に関する基本戦略、活動の実施状況、情報開示等について議論し、適宜取締役会に上程・報告をし、取締役会は、サステナビリティ委員会から報告を受け、必要に応じて監督・指示を行います。 ②リスク管理 サステナビリティ関連リスクの管理プロセスとして、サステナビリティ委員会を通じて、これらの分析、対策の立案、進捗管理等を実践いたします。 「リスク管理基本規程」に基づき、気候変動をはじめとするサステナビリティに関する課題を「サステナビリティ委員会」が、その他の全社的な課題を「経営会議」がそれぞれ分析、対策の立案と推進、進捗管理等を実践し、取締役会にて一元的なリスクマネジメント体制を構築しております。 (2)気候変動への対応(TCFD提言に沿った情報開示) 当社グループは、ESG経営推進のための重点課題(マテリアリティ)のひとつとして「5.環境に配慮した事業活動」を掲げており、地球と調和した持続可能な社会を構築するため、企業活動や製品のライフサイクル全体にわたって環境負荷の低減を目指しております。 そのため、気候変動への対応は社会全体が直面する課題であり、当社にとっても中長期的な課題と捉え、気候変動に係るリスク及び機会が当社グループの事業活動や収益等に与える影響について、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に沿って下記のとおり整理をしております。 ①戦略 当社はIEA(国際エネルギー機関)やIPCC(気候変動に関する政府間パネル)による気候変動シナリオ(2℃未満シナリオ及び4℃シナリオ※)を参照し、2050年までの長期的な当社への影響を考察し、次のとおりシナリオ分析を実施いたしました。…
研究開発活動
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6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、「先進の技術と優しさで、快適なヘルスケア環境を創造します。」という企業理念に基づき、中核子会社であるパラマウントベッド株式会社 技術開発本部の研究開発部、デジタルシステム開発部、開発部、デザイン部、IBSソリューション開発部の合計5部門と睡眠研究所が担当しております。なお、役割分担の概要は以下の通りであります。 研究開発部は、医療・介護・健康等の分野での、新技術の調査・先行開発、AI機能の製品搭載検討等を行っております。デジタルシステム開発部は、制御回路・センサー・組込みソフト・通信/ネットワーク・アプリケーション等、電装システム関連の製品/サービスの先行開発及び技術開発を行っております。開発部は、国内外の医療看護現場、介護現場及び健康領域の問題解決やニーズに対応した製品開発及び床ずれ防止や快適な睡眠を提供するためのマットレスの開発を行っております。デザイン部は、ユーザー視点に立った安全で使い勝手の良いデザイン開発、ブランディングに関わるデザイン監修を行っております。IBSソリューション開発部は主に医療分野のベッドサイドケア業務を支援するソリューションの企画・設計・開発・導入・保守を行っております。睡眠研究所は、睡眠に関する研究、及び要素技術の開発、睡眠に関する製品の評価、情報収集・発信を行っております。 当連結会計年度の研究開発費は 2,173 百万円であり、主な成果は以下のとおりであります。 (1)一般向け電動ベッド「Active Sleep BED」をリニューアルし『家電大賞2024-2025』で金賞受賞 一般向け電動ベッド「Active Sleep BED」シリーズを初めてフルモデルチェンジし2024年4月に発売するとともに、2025年3月、当ベッドが『家電大賞 2024-2025』でスマート家電部門 金賞を受賞いたしました。今回のモデルチェンジでは、入眠時と起床時にベッドが自動で動く“眠りの自動運転機能”が進化いたしました。平らに眠るのではなく、角度をつけて眠る“入眠角度”を提案し、一人ひとりに合った睡眠環境をサポートします。ベッドが入眠を感知し、フラット姿勢などに自動で戻す最大角度と、起床時に自動で起こす(あげる)ことのできる背ボトムの最大角度を従来モデルよりも拡大いたしました。さらに、ベッド全体に従来モデルになかった傾斜機能を初めて加えたことで、ソファに座っているようなリラックスした姿勢をより簡単にとることができるようになりました。 また、「Active Sleep」シリーズより、新しくベッドサイドライト「Active Sleep BEDSIDE LIGHT」を2024年12月に発売いたしました。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 2025年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 建物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 賃貸 資産 ソフトウェア その他 合計 提出会社 本社 (東京都江東区) ヘルスケア関連事業 事業所 設備 95 3,099 341 3,538 14 (3) (2)国内子会社 2025年3月31日現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 賃貸 資産 ソフトウェア その他 合計 パラマウントベッド 株式会社 千葉工場 (千葉県山武市) 他 1工場 ヘルスケア関連事業 ベッド・病室用家具等生産設備 1,983 739 1,680 (100,275) 109 439 4,951 299 (36) 同上 本社 (東京都江東区) 同上 統括業務設備、研究開発設備及び販売設備 2,028 387 (1,588) [4,138] 393 469 3,280 389 (36) 同上 大阪支店 (大阪市西区) 他 7支店等 同上 販売設備等 2,978 38 5,692 (13,438) 39 8,749 287 (49) パラテクノ株式会社 本社 (東京都文京区) 同上 統括業務設備 75 342 (635) 36 12 466 82 (23) 同上 カスタマーサポートセンター (千葉県船橋市) 他 12事業所 同上 医療福祉用ベッドのメンテナンス設備等 38 1,589 6,277 17 7,928 1,167 (844) パラマウントケアサービス株式会社 本社 (東京都墨田区) 同上 統括業務設備 28 71 40 140 77 ( - ) 同上 千葉大平メンテナンスセンター (千葉県山武市) 他 69事業所 同上 レンタル用福祉用具及びそれらの管理設備等 1,379 210 [151,615] 25,719 265 171 27,481 1,354 (883) (3)在外子会社 2025年3月31日現在 会社名 主な所在地 セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数(名) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 ソフトウェア その他 合計 パラマウントベッド アジア パシフィック シンガポール共和国カランアヴェニュー ヘルスケア関連事業 統括及び販売設備 25 [231.22] 94 126 10 ( - ) PT.…