サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約5046文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティに関する基本的方針 当社は「もっとおもしろくできる」という企業理念のもと、インターネット事業者として事業活動を継続すること自体が社会課題の解決につながると考えております。各サービスを通じ、人類のアウトプットを増やし、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。将来にわたり企業理念「もっとおもしろくできる」を実現し続けるため、事業を通じて中長期的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、ホームページ・ブログの制作、ECサイトの構築、オリジナルグッズの販売、ハンドメイド作品の販売、フリーランスの活動をしている個人や個人事業主だけでなく、事業規模を問わないすべての表現活動を行う人々を支援しています。事業を通じて表現者を支援することで企業価値の向上を図り、持続可能な社会の実現を目指します。 (2)サステナビリティの重要課題(マテリアリティ) 当社のサステナビリティに関する3つの重要課題(マテリアリティ)に基づいた取り組みを企業ホームページにおいて記載しており、「ESG」の定量データ開示や具体的な取り組み事例等の情報開示を実施しております。 (3つの重要課題) 1.環境負荷の低減を通じた地球環境への配慮と保全 2.あらゆる人々を支援し人類のアウトプットを増やす 3.ガバナンスの強化による健全で透明性のある企業経営 (3)地球環境への配慮と保全:気候関連財務情報開示(TCFD)について 世界では気候変動をはじめとする環境課題が深刻化しています。日本国内でも異常気象による大規模な自然災害が多発するなど大きな影響をもたらし、今や気候変動は企業にとって看過できない状況となっています。 このような中、当社グループにおいても、気候変動に伴うリスクや機会は、事業戦略に大きな影響を及ぼすものと認識しており、特定した3つのマテリアリティのうち、「環境負荷の低減を通じた地球環境への配慮と保全」を重要なマテリアリティと位置づけ、TCFDの提言に準じた気候変動シナリオの分析やガバナンス/リスク管理体制の開示を進めています。 (4)TCFD提言が推奨する4つの開示項目に沿った情報開示 TCFD提言は、すべての企業に対し、「ガバナンス」「リスク管理」「戦略」「指標と目標」の4つの項目に基づいて開示することを推奨しています。 当社グループは、TCFD提言の4つの開示項目に沿って、気候関連情報を開示致します。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約801文字
6 【研究開発活動】 当連結会計年度における研究開発費の総額は、 16,364 千円となりました。主な用途は、研究員の人件費、業務委託費、および共同研究に関する費用です。 当社が運営する研究開発組織「ペパボ研究所」では、「事業を差別化できる技術を生み出す」ことをミッションとし、「なめらかなシステム」を実現することをビジョンに掲げて、アカデミックな水準における新規性・有効性・信頼性を追求する研究を行っております。さらに、研究開発した技術を実際のシステムとして実装及び提供することにより、事業貢献に繋げております。 当連結会計年度において、LLM(大規模言語モデル)の社会実装が急速に進む中、AI分野(機械学習・自然言語処理)への注力をさらに強化しております。主な取り組みとして、LLMの全社的活用や高速なベクトル検索技術のサービスへの導入を進めております。これらは「minne」や「SUZURI」等のECサイトにおけるマッチング精度の向上や、検索の効率化に寄与しております。 また、横浜国立大学・太田研究室、東京大学・鳥海研究室との共同研究に引き続き取り組むとともに、IPA未踏ターゲット事業における成果創出や、博士号取得者の輩出といった学術的・専門的な成果も得ております。これらの技術を用いて、特許取得や学会発表を通じた外部への発信を行うとともに、当社の既存事業を差別化することはもとより、新しい分野での事業創出にも繋げていきたいと考えております。 AI技術が進化し続ける中、当社としても引き続きAI分野に注力し、既存サービスにおける収益の増加、新規事業の創出を狙います。さらには、当社の事業領域にとって未知の分野に対しても研究開発に積極的に取り組み、世の中にない真に新しい技術によって、より一層の成長に寄与したいと考えております。 0103010_honbun_0768600103801.htm
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1185文字
6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額36,633千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の設備投資であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他(注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 ドメイン・レンタルサーバー(ホスティング) 事業 EC支援 事業 ハンドメイド 事業 金融支援 事業 売上高 ロリポップ! 2,640,616 2,640,616 2,640,616 2,640,616 ムームードメイン 2,726,046 2,726,046 2,726,046 2,726,046 カラーミーショップ 2,185,660 2,185,660 2,185,660 2,185,660 SUZURI 819,268 819,268 819,268 819,268 minne 1,294,335 1,294,335 1,294,335 1,294,335 FREENANCE 355,409 355,409 355,409 355,409 その他 838,856 75,357 914,214 23,552 937,766 937,766 顧客との契約から 生じる収益 6,205,519 3,080,286 1,294,335 355,409 10,935,551 23,552 10,959,103 10,959,103 外部顧客への売上高 6,205,519 3,080,286 1,294,335 355,409 10,935,551 23,552 10,959,103 10,959,103 セグメント間の 内部売上高又は振替高 6,205,519 3,080,286 1,294,335 355,409 10,935,551 23,552 10,959,103 10,959,103 セグメント利益 又は損失(△) 1,904,279 962,847 91,150 1,080 2,959,357 △ 189,500 2,769,856 △ 1,837,216 932,639 セグメント資産 (注)4 2,382,985 1,061,647 1,011,058 4,455,691 50,285 4,505,977 6,814,040 11,320,017 その他の項目 減価償却費(注)5 297,741 175,013 472,755 472,755 33,029 505,784 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)6 109,947 103,519 213,467 213,467 5,080 218,547 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、GMO即レスAI等を含んでおります。