事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約817文字
3【事業の内容】 当社グループの主な事業内容と主な関係会社の事業における位置付けは、次のとおりであります。 (素形材事業) 鋼材 ㈱川口金属加工が異形鋼の製造販売を行っております。 鋳造品 ㈱川口金属工業、特殊メタル㈱が鋳造品の製造販売を行っております。 精密鋳造品 ㈱林ロストワックス工業、大連[林]精密鋳造有限公司が精密鋳造品の製造販売を行っております。 ダイカスト製品 ㈱川金ダイカスト工業がダイカスト製品の製造販売を行っております。 (土木建築機材事業) 橋梁機材 ㈱川金コアテック、Kawakin Core-Tech Vietnam Co.,Ltd.、㈱ノナガセが橋梁機材の製造販売を行っております。 建築材料 ㈱川金テクノソリューションが建築用機材の解析設計を、㈱川金コアテック、㈱ノナガセが建築用機材の製造販売を行っております。 建築制震装置 Dynamic Isolation Systems,Inc.が建築制震装置の製造販売を行っております。 Kawakin USA,Inc.はDynamic Isolation Systems,Inc.の株式保有会社です。 (産業機械事業) 射出成形機 ㈱松田製作所が射出成形機の製造販売を行っております。 油圧機器 光陽精機㈱が油圧シリンダーの製造販売を行っております。 (不動産賃貸事業) ㈱川金ビジネスマネジメントが不動産について賃貸を行っております。 また、当社は関係会社に対する経営指導、㈱川金金融が関係会社に対する資金の貸付を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 当社グループの状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。 ⇒ 製品等の主な商流 ◎ 連結子会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3135文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループといたしましては、激変する環境の中にあっても安定した収益を確保できうる経営基盤の強化を図るとともに、更なる発展を目指してまいります。そのために、2008年10月には持株会社体制に移行いたしました。持株会社はグループ全体の最適化を目指し、常に変化する外部環境に経営が即応できるようなグループ戦略を構築いたします。過大な設備や人的資源配置の見直し、各社間での共同研究開発等を目的としたグループ全体の体制再構築を推進し、より強力で筋肉質なグループ体制づくりに邁進することにより、グループとしての企業価値の向上を図ってまいります。内部統制の観点からも持株会社がグループ各社を統括し、適切なリスク管理を行ってまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 1) 時代の変化に迅速に対応できる柔軟で活力ある企業体質づくりをはかる ① 新製品の開発・販売の強化、並びに、スピードアップ ② 技術力・生産力・営業力の強化 2) 収益力の強化 ① 商品の適正価格販売 ② トータルコスト低減 経営戦略の中で、各社、各事業部門ごとに売上高、経常利益、並びに、経常利益率を経営数値目標として設定し、その達成に全力を注いでおります。 (3)会社の対処すべき課題 今後の国内経済は、世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響により、先行きの不透明感が一層増すものと思われます。経済活動が制約される中、個人消費が低迷し、雇用環境も悪化しています。需要の大幅減少に加えて、国外からの部品調達も滞り、各産業の生産活動に支障をきたしています。世界中のヒトやモノの動きが停滞し、様々な経済指標が悪化しているうえ、米中貿易摩擦の行方や、英国のEU離脱等が世界経済に及ぼす影響が未知数となっています。輸出を中心として、世界経済の動向に大きく影響される我が国の景気動向は、全く予断を許さない状況となってしまいました。 当社グループは、このような情勢の中で、昨年に改定されたグループ理念であります「高品位なテクノロジーで最適なエンジニアリング・ソリューションを提供し、安全で高品質なモノづくり産業の発展と、安心で快適な社会づくりに貢献する」を実現するべく、企業活動に邁進してまいります。新型コロナウィルスの影響で、一時的に引き合いが減少しておりますが、ユーザーのニーズを吸い上げ、期待を超える製品を提供するようきめ細かい活動を継続いたします。特に、技術的なトレンドや市場環境の変化に即応できるよう柔軟な組織運営を展開し、グループ全体で営業力、技術力、製造力の強化に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3135文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループといたしましては、激変する環境の中にあっても安定した収益を確保できうる経営基盤の強化を図るとともに、更なる発展を目指してまいります。そのために、2008年10月には持株会社体制に移行いたしました。持株会社はグループ全体の最適化を目指し、常に変化する外部環境に経営が即応できるようなグループ戦略を構築いたします。過大な設備や人的資源配置の見直し、各社間での共同研究開発等を目的としたグループ全体の体制再構築を推進し、より強力で筋肉質なグループ体制づくりに邁進することにより、グループとしての企業価値の向上を図ってまいります。内部統制の観点からも持株会社がグループ各社を統括し、適切なリスク管理を行ってまいります。 (2) 中長期的な会社の経営戦略と目標とする経営指標 1) 時代の変化に迅速に対応できる柔軟で活力ある企業体質づくりをはかる ① 新製品の開発・販売の強化、並びに、スピードアップ ② 技術力・生産力・営業力の強化 2) 収益力の強化 ① 商品の適正価格販売 ② トータルコスト低減 経営戦略の中で、各社、各事業部門ごとに売上高、経常利益、並びに、経常利益率を経営数値目標として設定し、その達成に全力を注いでおります。 (3)会社の対処すべき課題 今後の国内経済は、世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響により、先行きの不透明感が一層増すものと思われます。経済活動が制約される中、個人消費が低迷し、雇用環境も悪化しています。需要の大幅減少に加えて、国外からの部品調達も滞り、各産業の生産活動に支障をきたしています。世界中のヒトやモノの動きが停滞し、様々な経済指標が悪化しているうえ、米中貿易摩擦の行方や、英国のEU離脱等が世界経済に及ぼす影響が未知数となっています。輸出を中心として、世界経済の動向に大きく影響される我が国の景気動向は、全く予断を許さない状況となってしまいました。 当社グループは、このような情勢の中で、昨年に改定されたグループ理念であります「高品位なテクノロジーで最適なエンジニアリング・ソリューションを提供し、安全で高品質なモノづくり産業の発展と、安心で快適な社会づくりに貢献する」を実現するべく、企業活動に邁進してまいります。新型コロナウィルスの影響で、一時的に引き合いが減少しておりますが、ユーザーのニーズを吸い上げ、期待を超える製品を提供するようきめ細かい活動を継続いたします。特に、技術的なトレンドや市場環境の変化に即応できるよう柔軟な組織運営を展開し、グループ全体で営業力、技術力、製造力の強化に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5481文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 当連結会計年度の概況 当連結会計年度 のわが国経済は、消費税増税や相次いだ自然災害によって個人消費が冷え込みました。設備投資や輸出などもふるわない中、第4四半期には世界的な新型コロナウィルス感染拡大の影響で景気が大きく落ち込みました。世界経済も米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱など、不透明感がただよう中で、新型コロナウィルスの影響により経済活動が殆ど停止してしまいました。 このような環境の中で、当社グループでは「Tomorrow's Technology, Today.」の実現により、高品質で付加価値の高い製品の提供に努めてまいりました。売上高につきましては、受注、生産ともに計画を達成した結果、39,435百万円(前期比0.1%増)となりました。損益面では、働き手不足を補うため効率的な生産活動に努めてまいりましたが、工場稼働率が上下に振れた結果、営業利益は2,145百万円(前期比21.9%減)、経常利益は1,914百万円(前期比28.9%減)となりました。不適合品に係る対策費用として製品補償引当金を積み増した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は816百万円(前期比235.5%増)となりました。 ② 当連 結 会計年度 のセグメント別の業績概況 [素形材事業] 精密鋳造品、アルミダイカスト品は自動車部品関連等の需要が頭打ちとなりました。圧延異形鋼につきましては、中大型工作機械向けの品番の受注が落ち込みました。特殊鋳鉄品は精密品向けポンプ用が停滞し、大型鋳鋼品も船舶関係に動きがみられませんでした。これらの結果、当事業の売上高は13,547百万円(前期比17.5%減)となりました。 [土木建築機材事業] 土木関連事業につきましては、維持補修関係は伸びませんでしたが、新設橋梁向けが大型物件を中心に堅調に推移しました。年度内の出荷依頼も増加し、期末にかけて売上が伸びました。建築関連事業につきましては、新規受注に一服感が見られました。これらの結果、当事業の売上高は19,054百万円(前期比19.5%増)となりました。 [産業機械事業] ゴム用射出成形機につきましては、国内外向け共に自動車関連用高付加価値製品の受注が計画を達成しました。油圧機器につきましては、下半期から大型建機用シリンダーの受注が落ち込み、シールドマシーン用ジャッキも低調でした。これらの結果、当事業の売上高は6,346百万円(前期比3.2%減)となりました。 [不動産賃貸事業] 当事業の売上高は488百万円(前期比1.1%増)となりました。 ③ 財政状態の概況 当連結会計年度末の資産は38,842百万円となり、前連結会計年度末と比較し750百万円増加しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1799文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 素 形 材 土木建築機材 産 業 機 械 不動産賃貸 売上高 外部顧客への売上高 16,422,192 15,940,306 6,554,571 482,797 39,399,868 39,399,868 セグメント間の内部売上高又は振替高 548,831 313,316 78,147 940,294 △ 940,294 16,971,023 15,940,306 6,867,887 560,944 40,340,162 △ 940,294 39,399,868 セグメント利益 1,204,156 1,456,573 289,383 372,502 3,322,616 △ 574,598 2,748,017 セグメント資産 18,253,742 15,862,463 7,900,750 1,960,112 43,977,068 △ 5,884,264 38,092,804 セグメント負債 11,325,236 14,946,523 2,148,400 1,679,524 30,099,684 △ 9,618,961 20,480,722 その他の項目 減価償却費 517,617 116,793 238,422 32,606 905,439 54,421 959,861 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,027,076 154,305 53,490 1,797 1,236,669 29,592 1,266,261 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 素 形 材 土木建築機材 産 業 機 械 不動産賃貸 売上高 外部顧客への売上高 13,547,218 19,054,129 6,346,173 488,241 39,435,762 39,435,762 セグメント間の内部売上高又は振替高 657,085 268,785 78,807 1,004,677 △ 1,004,677 14,204,303 19,054,129 6,614,959 567,048 40,440,440 △ 1,004,677 39,435,762 セグメント利益 448,256 1,723,459 236,420 374,235 2,782,371 △ 636,944 2,145,427 セグメント資産 17,670,811 18,135,816 7,808,964 1,771,484 45,387,076 △ 6,544,151 38,842,925 セグメント負債 1…