事業の内容
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/ 原文長 約2898文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と株式会社MCOR、株式会社バイナス、SAS SB Traduction(フランス)、株式会社東輪堂、株式会社PMCにより構成され、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業の3事業を営んでおります。グループ各社の得意分野を組み合わせることで相互に補完し、取引先企業におけるビジネスプロセスのすべての段階へのサポートを実現可能とする「技術情報統合マネジメント企業」として、自動車、各種情報機器、産業機械、FA機器、医療機器、教育関連、物流、食品、農水産物等、幅広い業界へのサービス提供を行っております。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項 セグメント情報等」をご参照ください。 (技術情報ソリューション事業) 技術情報ソリューション事業は、当社とSAS SB Traduction、株式会社東輪堂、株式会社PMCで構成されており、3D-CADによる製品・設備等の設計支援ならびに技術情報をベースとしたコンサルティング、各種マニュアル・デジタルコンテンツ類の制作に付随する事業を行っております。 当社は、3D-CAD設計業務等の受託および技術者派遣を行っております。また、顧客企業の製品開発工程において制作された技術資料等を基に、業務マニュアルや製品の取扱説明書等の各種ドキュメントの制作を受託しております。 在外子会社のSAS SB Traductionは、フランスにおいて各種ドキュメントを世界各国の言語に展開するための多言語翻訳およびソフトウエアのローカリゼーションを行っております。 株式会社東輪堂は、IT関連機器および業務用機器の多言語マニュアル制作ならびに各種翻訳を行っております。 株式会社PMCは、製品の取扱説明書、各種マニュアルおよびカタログ等の制作を行っております。 (FAロボットソリューション事業) FAロボットソリューション事業は、株式会社バイナスで構成されており、ロボット・FAシステムの製造、制御ソフトウエアの開発、FA関連教育システムの製造・販売、教育支援サービス等に付随する事業を行っております。 株式会社バイナスは、様々な製造工程に対応したFAロボットシステムの開発を主軸に、ものづくりのプロセスにおける省人化を提案しております。また、各種制御の技術ノウハウとFA技術等の工業技術教育に携わってきた実績を活かして、ロボット実習装置「Robo-Trainer」を製造・販売しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1836文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 足下の経営環境は厳しさを増しておりますが、当社経営の基本方針である社是は確固たるものであります。 私達はグローバルな会社を目指します。 私達は最新のテクノロジーを持ち続けます。 社員の夢を実現します。 ものづくり企業を支援する当社の課題は、いつの時代・環境下においても、従業員のモチベーションを高めながら業績を維持し、世界に通用する技術力と人材を確保・育成していくことであります。 当社グループは、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業を展開することで、IT技術を駆使した「ストレート・スルー・プロセシング」を可能とする「技術情報統合マネジメント企業」を目指しております。 当社は、技術情報ソリューション事業としてドキュメント・ソリューションの提供を行い、株式会社PMC(子会社)は、取扱説明書やメディアコンテンツの制作を、株式会社東輪堂(子会社)およびSAS SB Traduction(海外子会社)は、多言語翻訳やソフトウェアローカリゼーションを行っております。 FAロボットソリューション事業として、株式会社バイナス(子会社)は、各種制御技術、FA・ロボットなどを活用した生産設備の設計・製作、ならびにその技術を応用した各種教育用装置の製作・販売を行っております。 また、デジタルソリューション事業として、株式会社MCOR(子会社)が、ものづくり企業の基幹情報システムの構築・運用支援や各種解析、MBD・PLMソリューションの提供を行っております。 このようにグループ各社とも多種多様な特長と強みを持っており、それぞれの特色を活かすことでグループ内シナジーを創出し、顧客企業の製品開発から製造・販売・サービスまでのビジネスプロセスの各段階を、他社にはない付加価値を加え、トータルでサポートすることができる数少ない会社であると考えております。 以上の通り、当社グループは他社にないビジネスモデルの下で、世界に通用する技術力を養い、人材を集め育成することにより、どのような環境においても継続的な成長・発展が得られるものと確信しております。 (2)経営環境 今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の伸長が続き、景気は緩やかに回復していくことが期待されております。一方で、国際情勢の不安定さに伴う資源・エネルギー価格の高騰や為替の変動による物価上昇など、先行きの不透明さは依然として残る見通しです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1836文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 足下の経営環境は厳しさを増しておりますが、当社経営の基本方針である社是は確固たるものであります。 私達はグローバルな会社を目指します。 私達は最新のテクノロジーを持ち続けます。 社員の夢を実現します。 ものづくり企業を支援する当社の課題は、いつの時代・環境下においても、従業員のモチベーションを高めながら業績を維持し、世界に通用する技術力と人材を確保・育成していくことであります。 当社グループは、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業を展開することで、IT技術を駆使した「ストレート・スルー・プロセシング」を可能とする「技術情報統合マネジメント企業」を目指しております。 当社は、技術情報ソリューション事業としてドキュメント・ソリューションの提供を行い、株式会社PMC(子会社)は、取扱説明書やメディアコンテンツの制作を、株式会社東輪堂(子会社)およびSAS SB Traduction(海外子会社)は、多言語翻訳やソフトウェアローカリゼーションを行っております。 FAロボットソリューション事業として、株式会社バイナス(子会社)は、各種制御技術、FA・ロボットなどを活用した生産設備の設計・製作、ならびにその技術を応用した各種教育用装置の製作・販売を行っております。 また、デジタルソリューション事業として、株式会社MCOR(子会社)が、ものづくり企業の基幹情報システムの構築・運用支援や各種解析、MBD・PLMソリューションの提供を行っております。 このようにグループ各社とも多種多様な特長と強みを持っており、それぞれの特色を活かすことでグループ内シナジーを創出し、顧客企業の製品開発から製造・販売・サービスまでのビジネスプロセスの各段階を、他社にはない付加価値を加え、トータルでサポートすることができる数少ない会社であると考えております。 以上の通り、当社グループは他社にないビジネスモデルの下で、世界に通用する技術力を養い、人材を集め育成することにより、どのような環境においても継続的な成長・発展が得られるものと確信しております。 (2)経営環境 今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の伸長が続き、景気は緩やかに回復していくことが期待されております。一方で、国際情勢の不安定さに伴う資源・エネルギー価格の高騰や為替の変動による物価上昇など、先行きの不透明さは依然として残る見通しです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1893文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の伸長等により、緩やかな回復基調となりました。一方で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の悪化、原油をはじめとする資源価格や原材料の高騰、中国景気の停滞、円安の継続等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループは、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業の3つの事業を展開し、各事業のノウハウを組み合わせることで取引先企業における製品開発から試験・解析、製造、販売、サービス保守に至る全工程をサポートしております。また、長年の取引実績を持つ自動車業界をはじめFA機器、産業機器、医療機器、情報機器、教育関連等様々な業界に向けてのサービスを提供しております。 当連結会計年度の業績は、技術情報ソリューション事業が前期比で減収減益となったものの、FAロボットソリューション事業およびデジタルソリューション事業が増収増益となったことから、グループ全体では増収増益となりました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高値を更新いたしました。 具体的な業績は次のとおりであります。 売上高 10,492百万円 (前期比 7.9%増) 営業利益 1,506百万円 ( 同上 2.8%増) 経常利益 1,505百万円 ( 同上 2.6%増) 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,056百万円 ( 同上 5.8%増) セグメントごとの業績は、次のとおりであります。(各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高または振替高を含みます。) なお、当連結会計年度より報告セグメントを変更しており、前期の比較および分析は、変更後の区分に基づいて記載しております。 (技術情報ソリューション事業) 取引先企業での新製品開発抑制、予算削減、スケジュール遅延等の影響を受けたこと、営業支援費等の販売管理費が増加したことから、売上高は3,532百万円(前期比1.0%減)、営業利益は1,019百万円(前期比11.2%減)の減収減益となりました。 (FAロボットソリューション事業) 前連結会計年度から民間の設備関係の受注は伸び悩みましたが、教育関連の受注が増加したことにより、売上高1,430百万円(前期比0.7%増)、営業利益288百万円(前期比1.0%増)の増収増益となりました。 (デジタルソリューション事業) 前連結会計年度から引続きシステム開発案件やITインフラ案件の売上が好調だったことに加え、PLMシステム構築およびモデルベース開発の領域で新規取引先企業を獲得できたこと等から、売上高5,587百万円(前期比16.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1005文字
3.減価償却費の調整額13,586千円には、相殺消去△1,857千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費15,443千円が含まれております。 4.有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額15,576千円は、管理システム増強等によるものであります。 5.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表計上額 技術情報ソリューション事業 FAロボットソリューション事業 デジタルソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 3,517,563 1,429,978 5,544,712 10,492,254 10,492,254 セグメント間の内部売上高又 は振替高 14,746 274 42,506 57,527 ( 57,527 ) 3,532,310 1,430,253 5,587,218 10,549,782 ( 57,527 ) 10,492,254 セグメント利益 1,019,412 288,732 909,131 2,217,276 ( 710,773 ) 1,506,502 セグメント資産 2,228,783 2,939,620 3,062,550 8,230,953 3,155,180 11,386,134 その他の項目 減価償却費 19,795 66,347 42,925 129,069 15,495 144,564 のれんの償却額 16,888 16,888 16,888 有形固定資産及び無形固定資 産の増加額 10,163 13,721 23,060 46,944 54,855 101,799 (注)1.セグメント利益調整額△710,773千円には、セグメント間取引消去9,615千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△720,388千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。 2.セグメント資産の調整額3,155,180千円には、債権の相殺消去等△403,385千円と各報告セグメントに配分していない全社資産の金額3,558,566千円が含まれており、その主な内容は、提出会社における余資運用資金(現預金及び有価証券)および管理部門に係る資産であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2807文字
2.最近2連結会計年度の主要な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 三菱自動車工業株式会社 3,209,838 33.0 3,874,829 36.9 (3)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は11,386百万円であり、前連結会計年度末より618百万円増加しております。内訳は、流動資産が659百万円増加の8,302百万円、固定資産が40百万円減少の3,083百万円であります。 流動資産の変動の主な要因は、現金及び預金が330百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が341百万円増加したこと等であります。また、固定資産の変動の主な要因は、投資その他の資産が25百万円(主に繰延税金資産)増加した一方で、有形固定資産が88百万円(主に減価償却費)減少したこと等であります。 負債は前連結会計年度末より12百万円増加し、2,488百万円となりました。内訳は流動負債が2,472百万円、固定負債が15百万円であり、流動負債は、前連結会計年度末より11百万円増加しております。流動負債の変動の主な要因は、未払法人税等が103百万円、製品保証引当金が26百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が108百万円減少したこと等であります。 当連結会計年度末の純資産は8,898百万円であり、前連結会計年度末より606百万円増加しております。その要因は、主に利益剰余金が592百万円増加したためであり、これは親会社株主に帰属する当期純利益1,056百万円の計上と配当金支払463百万円によるものであります。 ② 経営成績の分析 〔売上高〕 当連結会計年度における売上高の概況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の概要」に記載しております。 〔営業利益〕 当連結会計年度の営業利益は、前期比2.8%増の1,506百万円であり、営業利益率は14.4%(前期は15.1%)となりました。 セグメントごとの営業利益と営業利益率は次のとおりであります。 技術情報ソリューション事業 1,019百万円(前期比11.2%減)、28.9%(前期は32.2%)。 FAロボットソリューション事業 288百万円(前期比1.0%増)、20.2%(前期は20.1%)。 デジタルソリューション事業 909百万円(前期比25.5%増)、16.3%(前期は15.1%)。 営業利益率は連結、セグメント別のいずれにおいても10%を超えております。…