事業の内容
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/ 原文長 約861文字
3【事業の内容】 当社グループは当社及び当社の連結子会社2社で構成されており、主にモバイル・PC等のネットワーク回線を介して、一般消費者向けのサービスや商品の提供等を行っております。 当社グループの事業は、 (1)モバイル及びPC向けサービスの企画・開発・運営及び電話占い,並びにメディアサイトの運営を行う「モバイルサービス事業」 (2)米国においてZappallas,Inc.(U.S.)が占いサイトの運営等を行う「海外事業」 (3)占いASP事業やオンラインショッピングサイトの運営及び旅行事業を行う「その他の事業」 により構成されております。 (1) モバイルサービス事業 当社グループの主力サービスである「占い」を軸に、公式コンテンツやPCコンテンツ、アプリや電話で占いを提供する既存占いサービス事業と、動画配信サービスやリアルイベントと連動した占いコンテンツを提供する占いプラットフォーム事業の2つから構成されております。 既存占いサービス事業は占いファンをメインターゲットとし、当社グループが運営する様々な占いコンテンツ・サービスにおいて、よりパーソナルなユーザー対応を実現することで既存ユーザーの満足度を高めるとともに、新たな占いファンの獲得を推進しております。 占いプラットフォーム事業は、潜在的な占いユーザー獲得のための新規取組としてスタートしたものであります。動画配信サービスやリアルイベント及びこれらに連動する新たな占いコンテンツ・サービスによって新規ユーザーの獲得を目指しております。 (2) 海外事業 米国に拠点を置くZappallas,Inc.(U.S.)が各種占いサイトにおいて広告販売を行う他、ユーザーに対するコンテンツの販売を行っております。 (3) その他の事業 モバイルコンテンツの企画・運営で培ったノウハウを活かし、法人向けASPサービスの提供やオンラインショッピングサイトの運営並びに子会社において旅行事業を行っております。 以上を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約242文字
(1) 経営方針 当社グループは、サービスを通じて顧客の日々の生活に潤いと精神的活力を生み出すという価値の提供を目指しております。この方針のもと、顧客それぞれの個性を尊重し、安心して楽しめるサービスを提供することで信頼できるパートナーとしての地位を築き、その結果、顧客のライフタイムバリュー(顧客生涯価値)が向上することで、当社の企業価値の向上につながっていくものと考えております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは当面、売上高及び営業利益を経営指標として重視しております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約753文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境は急速に変化しており、スマートフォンを通じた各種サービスも多様化しているため、ユーザーの獲得や関係性構築の手法も複雑化していると考えております。 このような中で、持続的な成長を目指していくにあたり、以下を当社グループの重要な経営課題としてとらえております。 ① 占い顧客基盤の拡大・強化 当社グループの主力である占いサービスにおきましては、潜在的な占いニーズを引き出す新たな形のサービスを提供するとともに、よりパーソナルな対応も可能にするコンテンツ・サービスの拡充を目指してまいります。これにより拡大した占い顧客基盤をベースにCRM(注)を効果的に活用することで、当社グループの収益の拡大と持続的な成長をめざしてまいります。 ② サービスの提供・集客手法の多様化 多様化するニーズに対応し新規ユーザーを獲得していくために、サービスの提供や集客の手法を再構築していくことが必要であると考えております。 動画配信サービスやリアルイベントを活用した新たな顧客体験によって潜在的な占いニーズを引出し、新規ユーザーの獲得に継続的に取り組んでまいります。 ③ 新技術への対応 モバイルインターネット業界は新技術の開発及びそれを利用した新サービスの導入が相次いでおり、変化が激しい業界であります。当社グループが今後もユーザーにとって魅力的なサービスを提供し続けるためには、これら新技術を取り入れ、新しいサービスを迅速に展開していくことが重要であると認識しており、そのためにも引き続き人材面での強化を図ってまいります。 (注)Customer Relationship Management 情報システムを応用して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約1594文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績等の状況 a. 財政状態 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減 総資産 8,439,825 7,378,083 △1,061,741 △12.6% 負債合計 598,362 460,406 △137,955 △23.1% 純資産 7,841,462 6,917,676 △923,785 △11.8% b. 経営成績 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減 売上高 4,846,861 4,408,747 △438,113 △9.0% モバイルサービス 3,717,466 3,259,076 △458,390 △12.3% 海外 405,954 463,420 57,465 14.2% その他 723,785 686,612 △37,173 △5.1% 営業利益又は営業損失(△) 294,598 △695,576 △990,175 モバイルサービス 759,107 △255,386 △1,014,493 海外 12,052 63,913 51,860 430.3% その他 2,195 12,982 10,786 491.2% 調整(注) △478,757 △517,086 △38,328 経常利益又は経常損失(△) 298,762 △700,624 △999,386 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) 134,867 △863,602 △998,469 (注)営業利益又は営業損失の調整額は、全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 ②キャッシュ・フローの状況 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減 営業活動による キャッシュ・フロー 613,162 △526,226 △1,139,389 投資活動による キャッシュ・フロー △421,558 △456,197 △34,638 8.2% 財務活動による キャッシュ・フロー △161,229 △182,119 △20,889 13.0% 現金及び現金同等物 5,853,951 4,687,054 △1,166,896 △19.9% ③仕入及び販売の実績 a. 仕入実績 当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日) 前期比(%) モバイルサービス事業(千円) 71,927 141.…
セグメント関連
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/ 原文長 約825文字
2.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であり、セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 モバイル サービス 事業 海外事業 売上高 外部顧客への売上高 3,259,052 463,420 3,722,472 686,275 4,408,747 4,408,747 セグメント間の内部売上高又は振替高 24 24 336 360 △ 360 3,259,076 463,420 3,722,496 686,612 4,409,108 △ 360 4,408,747 セグメント利益又は損失(△) △ 255,386 63,913 △ 191,472 12,982 △ 178,490 △ 517,086 △ 695,576 セグメント資産 798,479 462,989 1,261,469 107,463 1,368,932 6,009,151 7,378,083 その他の項目 減価償却費 86,721 3,474 90,196 1,648 91,844 40,669 132,514 減損損失 9,590 9,590 9,590 のれんの償却額 82,272 82,272 1,667 83,940 83,940 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 97,920 11,431 109,351 56,404 165,756 119,611 285,367 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コマース関連事業及び受託業務並びに旅行業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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3. 当社グループのモバイルサービス事業は、各キャリアの情報料回収代行サービスを利用して、一般ユーザーに有料情報サービスを提供するものであります。最近2連結会計年度における主な相手先別の売上高は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成28年5月1日 至 平成29年4月30日) 当連結会計年度 (自 平成29年5月1日 至 平成30年4月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社NTTドコモ 1,740,745 35.9 1,399,315 31.7 KDDI株式会社 897,054 18.5 718,484 16.3 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 ①重要な会計方針及び見積もり 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。当社は、この連結財務諸表作成に当たり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っています。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する分析・検討内容 a. 経営成績等 当連結会計年度末の財政状況について、総資産は7,378,083千円となり、前連結会計年度末に比べ1,061,741千円減少しました。主な要因は、本社移転に伴う建物附属設備等有形固定資産の増加額92,481千円、投資有価証券の増加額109,260千円があったものの、現金及び預金の減少額1,054,859千円、売掛金の減少額144,179千円によるものであります。 負債合計は460,406千円となり、前連結会計年度末に比べ137,955千円減少しました。主な要因は、長期借入金返済及び未払法人税等の減少によるものです。 純資産は6,917,676千円となり、前連結会計年度末に比べ923,785千円減少しました。このうち株主資本合計にその他の包括利益累計額を加えた自己資本は6,906,411千円となり、前連結会計年度末に比べ935,050千円減少しました。これは親会社株主に帰属する当期純利益及び為替換算調整勘定が減少したことによるものです。 経営成績について、 当連結会計年度における当社グループは、 主力である占いサービス事業において比重の大きいキャリア公式コンテンツによる収益が減少傾向にある中、既存事業による収益向上と、潜在ユーザー獲得のため新規事業立ち上げに取り組んでまいりました。 その結果、売上高は4,408,747千円となり、前期比で438,113千円の減少となっております。…