事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約763文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社43社及び関連会社15社で構成され、エネルギー&ソリューションズ事業、エンジニアリング&メンテナンス事業、ハウジング事業、カーライフサポート事業、アニマルヘルスケア事業、プロパティ事業を主な事業とし、さらに自動車部品製造、割賦販売及びリース等、その他の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分と同一であります。 (1)エネルギー&ソリューションズ事業………… 都市ガス、LPガス、石油製品、高圧ガス及び関連機器の販売、電気供給事業、熱供給事業、暮らしのサービスに関する事業、石油類輸送、一般貨物運送等 (2)エンジニアリング&メンテナンス事業……… 土木工事、建築工事、建設用資材の製造・販売、設備工事、設備メンテナンス、情報通信関連設備工事等 (3)ハウジング事業………………………………… 注文住宅の請負、建物のリフォーム請負、不動産の売買・賃貸借・仲介・管理、建築資材・住設機器等の販売等 (4)カーライフサポート事業……………………… 輸入自動車の販売・整備等 (5)アニマルヘルスケア事業……………………… 動物用医薬品・畜産用機器の販売、動物用飼料添加物の販売 (6)プロパティ事業………………………………… 不動産賃貸・売買・仲介、マンション分譲、ホテル、料飲事業等 なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 以上述べた事項を事業の系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1759文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)中長期的な経営戦略及び優先的に対処すべき課題 サーラグループは、創立110周年を迎えた2019年に、私たちが実現したい未来を2030年ビジョン「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」として掲げました。同ビジョンにおいて、社会が大きく変化するなかでもお客さまの暮らしやすさを徹底して追求し、安心、安全、快適、便利はもちろんのこと、新しく、楽しい価値の提供を続けることを約束しています。また、お客さま、地域、取引先、株主の皆さまからはサーラブランドが信頼のあかしとなり、社員にとっては最も働きがいのある会社となることを目指しています。現在、グループを挙げて取り組む第5次中期経営計画(2023年11月期~2025年11月期)は、一層の成長に挑戦するため「枠を越える」を基本方針に定めています。同計画の最終年度となる2025年11月期は、グループ内外との連携・共創や積極的な成長投資による新しい価値の創造を進めるとともに、地域やお客さまの課題解決に向けた事業変革を通じて、着実な事業の成長を実現します。さらに、2024年12月の株式会社安江工務店の連結子会社化を契機に、リフォーム事業をはじめとする住まい、暮らしの事業領域の飛躍的な成長を目指します。 セグメント別の重点取組みは次のとおりです。 (2)セグメント別の重点取組み (エネルギー&ソリューションズ) ・省エネやカーボンニュートラル提案を通じて、お客さまや地域の課題解決に取り組みます。また、グループ内外との連携・共創により暮らしに関するビジネスの拡大に挑戦します。 ・電力事業において、蓄電ビジネスを通じて需給バランスを均衡させる調整力を提供するとともに、需給調整市場等における取引により新たな収益機会の創出を目指します。 ・次期基幹システムの構築により業務効率の向上を図るとともに、グループ内の顧客データ連携によりサービス品質の向上と収益力の拡大を目指します。 (エンジニアリング&メンテナンス) ・安定的な収益基盤づくりのための業務プロセス改革を継続するとともに、IT化やマネジメントレベルの向上、社員教育の強化などによる組織力の強化を図ります。 ・省エネや創エネ、カーボンオフセットなど脱炭素化に寄与する設備・インフラ提案やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化の提案により、お客さまの事業活動におけるカーボンニュートラル化に貢献します。 (ハウジング) ・住宅販売部門は、断熱等性能等級7(最高等級)に対応した新商品「SINKA KIWAMI(シンカ キワミ)」の販売を2025年1月に開始し、新シリーズの商品ラインアップが揃ったことから、省エネと快適性に優れた注文住宅の販売をさらに促進します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1759文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)中長期的な経営戦略及び優先的に対処すべき課題 サーラグループは、創立110周年を迎えた2019年に、私たちが実現したい未来を2030年ビジョン「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」として掲げました。同ビジョンにおいて、社会が大きく変化するなかでもお客さまの暮らしやすさを徹底して追求し、安心、安全、快適、便利はもちろんのこと、新しく、楽しい価値の提供を続けることを約束しています。また、お客さま、地域、取引先、株主の皆さまからはサーラブランドが信頼のあかしとなり、社員にとっては最も働きがいのある会社となることを目指しています。現在、グループを挙げて取り組む第5次中期経営計画(2023年11月期~2025年11月期)は、一層の成長に挑戦するため「枠を越える」を基本方針に定めています。同計画の最終年度となる2025年11月期は、グループ内外との連携・共創や積極的な成長投資による新しい価値の創造を進めるとともに、地域やお客さまの課題解決に向けた事業変革を通じて、着実な事業の成長を実現します。さらに、2024年12月の株式会社安江工務店の連結子会社化を契機に、リフォーム事業をはじめとする住まい、暮らしの事業領域の飛躍的な成長を目指します。 セグメント別の重点取組みは次のとおりです。 (2)セグメント別の重点取組み (エネルギー&ソリューションズ) ・省エネやカーボンニュートラル提案を通じて、お客さまや地域の課題解決に取り組みます。また、グループ内外との連携・共創により暮らしに関するビジネスの拡大に挑戦します。 ・電力事業において、蓄電ビジネスを通じて需給バランスを均衡させる調整力を提供するとともに、需給調整市場等における取引により新たな収益機会の創出を目指します。 ・次期基幹システムの構築により業務効率の向上を図るとともに、グループ内の顧客データ連携によりサービス品質の向上と収益力の拡大を目指します。 (エンジニアリング&メンテナンス) ・安定的な収益基盤づくりのための業務プロセス改革を継続するとともに、IT化やマネジメントレベルの向上、社員教育の強化などによる組織力の強化を図ります。 ・省エネや創エネ、カーボンオフセットなど脱炭素化に寄与する設備・インフラ提案やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化の提案により、お客さまの事業活動におけるカーボンニュートラル化に貢献します。 (ハウジング) ・住宅販売部門は、断熱等性能等級7(最高等級)に対応した新商品「SINKA KIWAMI(シンカ キワミ)」の販売を2025年1月に開始し、新シリーズの商品ラインアップが揃ったことから、省エネと快適性に優れた注文住宅の販売をさらに促進します。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7468文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、緩やかな回復基調で推移したものの、中東情勢の緊迫化をはじめとする不安定な国際情勢や米国新政権の政策動向による影響が懸念されるなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続きました。 このような状況のなか、サーラグループは、2023年11月期を初年度とする第5次中期経営計画における重点戦略『ライフクリエイティブ事業ユニット ※1 でのサービス・事業開発と事業形態の変革』、『期待を上回る「顧客体験」を通じてブランド価値を高める』、『グループ内外との「共創」による事業創造』、『既存事業分野の収益力向上』、『「自ら考え、行動する」人が集う組織風土への変革』への取組みに注力しました。2年目となる当連結会計年度は、カーボンニュートラル推進につながる新たな成長分野への積極的な投資やDX(デジタルトランスフォーメーション)による事業構造の抜本的な改革に引き続き取り組み、同計画の達成に向けて各施策を積極的に推進しました。 当連結会計年度におきましては、エネルギー&ソリューションズ事業のサーラエナジー株式会社は、デジタル技術の活用により従来のガス種(都市ガス、LPガス)ごとに分かれた業務の変革を図り、お客さま一人ひとりに合わせた質の高いサービスを提供するため、2025年11月期の稼働開始に向けて次期基幹システムの再構築を進めました。また、同社は静岡県浜松市内に建設中の「サーラ浜松蓄電所」に続いて、愛知県豊橋市の東三河バイオマス発電所敷地内において、再生可能エネルギー併設型蓄電所「サーラ東三河蓄電所」の建設に着手しました。いずれの蓄電所も2025年11月期の稼働開始を予定しています。 エンジニアリング&メンテナンス事業におきましては、脱炭素化に寄与する省エネ・創エネ設備やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化の提案などを通じた取引拡大を進めたほか、プロセス管理の継続的な改善に取り組み、収益基盤のさらなる強化に努めました。 ハウジング事業のサーラ住宅株式会社は、LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅及びZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)基準に対応した注文住宅商品「SINKA(シンカ)」シリーズの新しいラインアップとして、断熱性能を強化するとともに全館空調システムを搭載した新商品「SINKA Ult-air(アルテア)」の販売を2024年6月に開始しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約3880文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年12月1日 至 2023年11月30日) (単位:百万円) 報告セグメント エネルギー& ソリューションズ 事業 エンジニア リング& メンテナンス 事業 ハウジング事業 カーライフ サポート事業 アニマル ヘルスケア事業 売上高 都市ガス 52,203 LPガス 27,803 電力 16,092 土木工事、建築工事、設備工事 30,646 住宅、建築資材 34,180 自動車販売・整備 18,154 動物用医薬品 25,122 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル その他 31,018 顧客との契約から生じる収益 127,117 30,646 34,180 18,154 25,122 その他の収益(注)4 外部顧客への売上高 127,117 30,646 34,180 18,154 25,122 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,258 5,977 17 129,376 36,623 34,197 18,164 25,122 セグメント利益又はセグメント損失(△) 2,989 2,659 142 19 313 セグメント資産 97,920 25,699 23,767 11,918 10,082 その他の項目 減価償却費 5,278 161 125 422 70 のれんの償却額 93 27 持分法適用会社への投資額 1,520 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,254 169 180 292 83 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 プロパティ事業 売上高 都市ガス 52,203 52,203 52,203 LPガス 27,803 27,803 27,803 電力 16,092 16,092 16,092 土木工事、建築工事、設備工事 30,646 30,646 30,646 住宅、建築資材 34,180 34,180 34,180 自動車販売・整備 18,154 18,154 18,154 動物用医薬品 25,122 25,122 25,122 不動産賃貸・売買・仲介、ホテル 5,005 5,005 5,005 5,005 その他 31,018 1,420 32,438 167 32,606 顧客との契約から生じる収益 5,005 240,227 1,420 241,648 167 241,815 その他の収益(注)4 243 243 243 外部顧客への売上高 5,005 240,227 1,664 241,892 167 242,059 セグメント間の内部売上高又は振替高 515 8,776 1,904 10,681 △ 10,681 5,520 249,0…