事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約748文字
3【事業の内容】 株式会社シモジマ(当社)グループは、当社及び当社の連結子会社9社、非連結子会社3社と持分法非適用関連会社1社で構成され、当社は包装資材(主として、紙袋、包装紙・紙器、ポリ袋、粘着テープ、紐・リボン、店舗用品等)の販売及び仕入を行っております。 当社を事業部門別に分けると次のとおりであります。 (1) 営業販売部門 二次卸・包装用品販売店に対するディーラー販売と、ユーザーへの直接販売を行っております。また、フランチャイズ加盟店(パッケージプラザ)に対しても卸販売を行っております。 (2) 店舗販売部門 店舗における直接販売を行っております。 (3) 通信販売部門 インターネットを媒体とした通信販売を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と子会社の位置付けは次のとおりであります。 商品仕入は、㈲彩光社、朝日樹脂工業㈱、㈱シモジマ製袋、下島(上海)商貿有限公司及び一般仕入先より行っております。 商品販売は当社が直接行うほか、㈱リード商事は花材・園芸関連資材の販売、ミタチパッケージ㈱は工業関連資材の販売、㈱大倉産業は病院、介護施設等に向けた衛生用品の販売を行っております。さらに当社との間にて一部商品の相互仕入・販売を行うことで相乗効果を図っております。また、フランチャイズ加盟店(パッケージプラザ)の管理を㈱エスパックが行い、同加盟店の一部運営を㈱我満商店にて行っております。 物流業務に関しては、主にシモジマロジスティクス㈱へ委託しております。 さらに中国においては下島(上海)商貿有限公司が、台湾においては台湾下島包装股份有限公司が、それぞれ販売及び貿易業務を行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3523文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 [1] 経営方針 当社グループは、包装用品とこれに関連する事業を通じて快適な社会づくりに貢献することを基本理念としております。また、2026年5月13日に「第2次中期経営計画 Dream Action 2030」を発表し、当社グループにて働く全従業員が“夢”を持ち、また従業員以外のステークホルダーの皆さまには、“夢”を感じていただけるようなAction planを立てて、活動を開始いたしました。この第2次中期経営計画は、当社グループの「あるべき姿」を追求した「“パッケージ×サービス”でお客さまに元気を届けるトータルパートナーを目指す」とした長期ビジョンの実現を達成するためのマイルストーンと位置づけております。 この度の中期経営計画の期間は2027年3月期から2030年3月期の4年間と設定し、最終年度の具体的な業績目標は、売上高800億円 営業利益率6.5% ROE(自己資本利益率)8.0%としております。また、マテリアリティ(重要課題)と中期経営計画を紐づけて、その解決のための戦略を立てており、グループ一丸となり実行してまいります。 [2] 経営戦略等 (1) 販売力強化施策 当社は、2022年11月に特定したマテリアリティ(重要課題)について再評価を実施し、2026年5月発表の「中期経営計画 Dream Action 2030」において改訂することといたしました。当社がステークホルダーと位置付ける「お客さま」「取引先」「地域/社会」「従業員」「株主/投資家」の皆さまにとって重要な課題を体系的に抽出し、また当社にとって重要な課題も見直し、その2軸から優先的に取組む課題を特定し、マテリアリティ(重要課題)と位置付けました。その中で、販売力と商品力を強化していくことは、マテリアリティ(重要課題)であるとの認識から、以下のマテリアリティ(重要課題)のもと活動し、中期経営計画の達成も見据えて取組んでまいります。 (マテリアリティ1:顧客満足・顧客体験の向上) <社会的課題や社会からの要請> 人口減少や高齢化、情報社会の進展により顧客の期待水準が高度化している現在、全てのステークホルダーの皆さまから信頼され、選ばれる企業であることが求められています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3523文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 [1] 経営方針 当社グループは、包装用品とこれに関連する事業を通じて快適な社会づくりに貢献することを基本理念としております。また、2026年5月13日に「第2次中期経営計画 Dream Action 2030」を発表し、当社グループにて働く全従業員が“夢”を持ち、また従業員以外のステークホルダーの皆さまには、“夢”を感じていただけるようなAction planを立てて、活動を開始いたしました。この第2次中期経営計画は、当社グループの「あるべき姿」を追求した「“パッケージ×サービス”でお客さまに元気を届けるトータルパートナーを目指す」とした長期ビジョンの実現を達成するためのマイルストーンと位置づけております。 この度の中期経営計画の期間は2027年3月期から2030年3月期の4年間と設定し、最終年度の具体的な業績目標は、売上高800億円 営業利益率6.5% ROE(自己資本利益率)8.0%としております。また、マテリアリティ(重要課題)と中期経営計画を紐づけて、その解決のための戦略を立てており、グループ一丸となり実行してまいります。 [2] 経営戦略等 (1) 販売力強化施策 当社は、2022年11月に特定したマテリアリティ(重要課題)について再評価を実施し、2026年5月発表の「中期経営計画 Dream Action 2030」において改訂することといたしました。当社がステークホルダーと位置付ける「お客さま」「取引先」「地域/社会」「従業員」「株主/投資家」の皆さまにとって重要な課題を体系的に抽出し、また当社にとって重要な課題も見直し、その2軸から優先的に取組む課題を特定し、マテリアリティ(重要課題)と位置付けました。その中で、販売力と商品力を強化していくことは、マテリアリティ(重要課題)であるとの認識から、以下のマテリアリティ(重要課題)のもと活動し、中期経営計画の達成も見据えて取組んでまいります。 (マテリアリティ1:顧客満足・顧客体験の向上) <社会的課題や社会からの要請> 人口減少や高齢化、情報社会の進展により顧客の期待水準が高度化している現在、全てのステークホルダーの皆さまから信頼され、選ばれる企業であることが求められています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5625文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 ① 財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当連結会計年度末の総資産は453億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ34億61百万円増加しました。当連結会計年度末の負債合計は83億57百万円となり、前連結会計年度末に比べて16億91百万円増加しました。当連結会計年度末の純資産合計は369億47百万円となり、前連結会計年度末に比べて17億69百万円増加しました。 b.経営成績 連結売上高は648億29百万円(前期比6.8%増)、連結営業利益は34億56百万円(前期比15.7%増)、連結経常利益は38億69百万円(前期比17.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は27億38百万円(前期比31.1%増)となりました。 ② 経営者の視点による経営成績及び財政状態の状況に関する分析・検討内容 a.財政状態 当連結会計年度末における総資産は453億5百万円となり、前連結会計年度末に比べて34億61百万円増加しました。流動資産は254億38百万円となり、22億6百万円増加しました。主な要因は、棚卸資産が2億59百万円減少した一方で、現金及び預金が11億81百万円、売上債権が9億97百万円増加したことによるものであります。固定資産は198億66百万円となり、12億54百万円増加しました。主な要因は、ソフトウエア等で無形固定資産が11億30百万円増加したことによるものであります。 当連結会計年度末における負債合計は83億57百万円となり、前連結会計年度末に比べて16億91百万円増加しました。流動負債は72億31百万円となり、18億円増加しました。主な要因は、仕入債務が2億86百万円、未払法人税等が3億86百万円、未払金が8億42百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は11億25百万円となり、1億9百万円減少しました。 当連結会計年度末における純資産合計は369億47百万円となり、17億69百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金が14億76百万円増加したことによるものであります。 この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて2.5ポイント低下し81.4%となりました。 b.経営成績 当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日)における我が国経済は、企業収益の改善を背景に、個人消費や設備投資は底堅く推移し、景気は緩やかな回復基調が続きました。一方、円安やエネルギー価格の上昇による物価高が家計を圧迫する中、物価安定に向けた金融政策が進められました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約620文字
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額504百万円は、管理部門に係る設備投資額及び建設仮勘定の報告セグメントへの振替によるものであります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 紙製品 化成品・包装資材 店舗用品 売上高 外部顧客への売上高 10,634 39,639 14,555 64,829 64,829 セグメント間の内部売上高又は振替高 30 1,553 1,584 △ 1,584 10,634 39,670 14,555 1,553 66,413 △ 1,584 64,829 セグメント利益 1,196 3,965 609 65 5,836 △ 2,379 3,456 セグメント資産 4,793 17,017 6,289 699 28,799 16,505 45,305 その他の項目 減価償却費 68 311 130 517 430 948 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 41 201 90 340 1,885 2,226 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、内容は連結グループ内におけ る物流事業であります。 2.調整額は、以下のとおりであります。