事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約504文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、連結子会社1社及び非連結子会社1社で構成され、当社及び連結会社は測定器具、工作用器具、機械工具、空圧・油圧器具等の販売を主な事業内容としております。 当社グループは、営業所単位で独立採算の営業を展開しており、営業所単位で財務情報が入手可能であり、取締役会では、経営の判断、業績の評価・検討を営業所単位で行っております。当社グループの取扱商品は測定器具・機械器具を中心に工場等で使用される機械、工具、工場用品、消耗品等を販売しております。当社の営業方針は、地域密着型の営業であり、新規の営業所開設、拡張、廃止は地域性を重視して判断・検討を行っております。また、営業戦略も地域性を重視して立案・活動を行っております。従って、個々の営業所を販売地域別に集約して報告セグメントとしております。 東部 東京を中心とする大森営業所・川崎営業所・土浦営業所他14営業所 中部 名古屋を中心とする名古屋営業所・浜松営業所・堀田営業所・小牧営業所他12営業所 西部 大阪を中心とする日測営業所・十三営業所・日之出営業所他26営業所 海外 貿易部 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1308文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く環境は、新しい産業の発展による、新製品、新技術の開発が行われ、精密機器・精密工業等、機械工業販売業界に対するニーズも増大しており、情報化社会の発達とともに、ますます迅速に高性能化や省力化等多種多様な対応が求められております。 当社グループといたしましては、グループ各社の個々の強みを生かしつつあらゆる産業のニーズに対応すべく、社員の専門知識の向上や新規ブランド(商材)の投入に努めると同時に、グループ内での情報の共有化、合理化、業務体制の一層の効率化を進めるため、様々な技術を積極的に取り入れ、業務の改善とスピード化を目指しております。 また、商圏の拡大を目指し新規営業所及び連絡所の開設とともに他社との差別化を図るべく、若手人材の確保と育成により、地域密着型の提案営業を徹底してまいります。 当社グループは、前中期経営計画『MOOVING ONE~100 年の感謝を未来へつなぐ~』のスローガンを引き継ぎ、200周年に向けて会社を変革し、積極的に新たな事業チャレンジを目指します。第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』では、以下方針の下、大きく変化する環境に耐えられる筋肉質な体質へ変化してまいります。顧客視点を保ち、グループ一致団結しチャレンジし続け、経営計画の達成に取り組みます。 1. 個別方針 ① 新事業の開発 新たな商材販売の強力な推進 ・DX商材販売の開始 ・他業種との事業連携 ② 新市場への拡大 既存ネットワークからの横展開 ・現在のグループ営業拠点数64か所のサプライヤーチェーンとの関係性を生かし、更に新たな地域への展開を進める M&A戦略 ・M&Aを通して業種・地域でホワイトスペースとなっている部分を補完していく ③ ESG推進 社会貢献の一環として利益の一部を支出し、地域貢献を実施 ・地域へのスポーツ振興の為にネーミングライツ等スポーツ施設への投資 ・各種支援団体への寄付、側面支援 商社ならではの気候変動対策の実現 ・営業車両の順次エコカーへの車両変更 ・木造建築などを活用した事務所建替により環境への配慮 ④ IT資源への投資 インフラを含めた最新技術への投資とそれを活用した業務への切り替え ・様々な施策へ将来的に売上の一定程度枠でのシステム投資実現 ・技術を活用した業務集約の実現 ⑤ 社員満足度の向上 働く環境の整備により、社員が安心して生活を送ることにより生産性向上を図る ・社員エンゲージメントサーベイの向上 ・社員への福利厚生制度の充実 ワークライフバランスの充実 ・有給休暇取得及び時間外労働削減の促進 2.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1308文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く環境は、新しい産業の発展による、新製品、新技術の開発が行われ、精密機器・精密工業等、機械工業販売業界に対するニーズも増大しており、情報化社会の発達とともに、ますます迅速に高性能化や省力化等多種多様な対応が求められております。 当社グループといたしましては、グループ各社の個々の強みを生かしつつあらゆる産業のニーズに対応すべく、社員の専門知識の向上や新規ブランド(商材)の投入に努めると同時に、グループ内での情報の共有化、合理化、業務体制の一層の効率化を進めるため、様々な技術を積極的に取り入れ、業務の改善とスピード化を目指しております。 また、商圏の拡大を目指し新規営業所及び連絡所の開設とともに他社との差別化を図るべく、若手人材の確保と育成により、地域密着型の提案営業を徹底してまいります。 当社グループは、前中期経営計画『MOOVING ONE~100 年の感謝を未来へつなぐ~』のスローガンを引き継ぎ、200周年に向けて会社を変革し、積極的に新たな事業チャレンジを目指します。第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』では、以下方針の下、大きく変化する環境に耐えられる筋肉質な体質へ変化してまいります。顧客視点を保ち、グループ一致団結しチャレンジし続け、経営計画の達成に取り組みます。 1. 個別方針 ① 新事業の開発 新たな商材販売の強力な推進 ・DX商材販売の開始 ・他業種との事業連携 ② 新市場への拡大 既存ネットワークからの横展開 ・現在のグループ営業拠点数64か所のサプライヤーチェーンとの関係性を生かし、更に新たな地域への展開を進める M&A戦略 ・M&Aを通して業種・地域でホワイトスペースとなっている部分を補完していく ③ ESG推進 社会貢献の一環として利益の一部を支出し、地域貢献を実施 ・地域へのスポーツ振興の為にネーミングライツ等スポーツ施設への投資 ・各種支援団体への寄付、側面支援 商社ならではの気候変動対策の実現 ・営業車両の順次エコカーへの車両変更 ・木造建築などを活用した事務所建替により環境への配慮 ④ IT資源への投資 インフラを含めた最新技術への投資とそれを活用した業務への切り替え ・様々な施策へ将来的に売上の一定程度枠でのシステム投資実現 ・技術を活用した業務集約の実現 ⑤ 社員満足度の向上 働く環境の整備により、社員が安心して生活を送ることにより生産性向上を図る ・社員エンゲージメントサーベイの向上 ・社員への福利厚生制度の充実 ワークライフバランスの充実 ・有給休暇取得及び時間外労働削減の促進 2.…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4150文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積もり 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国の経済は、国内では、一部の業界では積極的に設備投資が行われましたが、米国の相互関税発動に懸念がひろがり自動車業界や建設機械業界等アメリカへの輸出関連業界中心に先行きに大きな懸念が発生しております。また、米中対立やウクライナ・パレスチナ紛争に象徴される国際情勢の不安定化等による資源・原材料の高騰等により景気減速懸念が続いております。一方、個人消費は政府による各種施策、賃上げ等により堅調に推移致しました。その結果として景気は、足踏み状態を脱しつつあり緩やかな回復基調にあります。設備投資については、業種間の格差は広がっておりますが、好調な分野では、業績を背景に企業の設備意欲は強く、知的財産投資等が増加の一方、足踏み状態であった機械投資も持ち直しの動きがみられました。 このような状況のもと当社グループは、前中期経営計画『MOOVING ONE~100年の感謝を未来につなぐ~』のスローガンを引き継ぎ、200周年に向けて会社を変革し、積極的に新たな事業へチャレンジを目指します。第4次中期経営計画『Start of the next 100 years~変化へチャレンジ』では、① 新事業の開発 ② 新市場への拡大 ③ ESG推進 ④ IT資源への投資 ⑤ 社員満足度の向上 以上5つの方針の下、大きく変化する環境に耐えられる筋肉質な体質へ変化してまいります。顧客視点を保ち、グループ一致団結しチャレンジし続け、経営計画の達成に取り組んでまいります。 また、資本コストに関する施策を打ちだし既存株主様にご満足いただくとともに、新規安定株主獲得に向け邁進してまいります。その結果、当連結会計年度は、売上高494億65百万円(前年同期比6.1%増)、経常利益29億6百万円(前年同期比2.…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1494文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分類情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 東部 中部 西部 海外 測定工具 3,045,044 3,013,003 3,767,343 1,284,999 11,110,391 工作用器具 480,809 1,136,942 1,212,132 38,191 2,868,076 機械器具 3,501,287 4,014,157 6,910,061 167,741 14,593,248 空・油圧器具 2,586,973 2,292,417 5,264,763 65,540 10,209,695 その他 1,730,142 2,362,083 3,720,597 41,983 7,854,807 顧客との契約から生じる収益 11,344,258 12,818,604 20,874,900 1,598,455 46,636,218 外部顧客への売上高 11,344,258 12,818,604 20,874,900 1,598,455 46,636,218 セグメント利益 540,226 528,246 1,087,177 125,559 2,281,209 その他の項目 減価償却費 71,592 83,997 110,399 4,673 270,663 のれんの償却費 16,527 18,842 21,153 1,081 57,604 (注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費及び減損損失は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。…