事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約964文字
3 【事業の内容】 当企業集団は商社である当社を中心として、鉄鋼、情報・電機、産業資材、生活産業の多様な商品の売買・製造等、国内及び海外において多角的な事業活動を展開しております。 当企業集団において、かかる事業を推進する連結対象会社は、連結子会社78社、持分法適用非連結子会社8社、持分法適用関連会社14社、合計100社から構成されております。 当企業集団のセグメントごとの取扱商品又はサービスの内容及び主要関係会社名は下記のとおりであります。 セグメントの 名称等 取扱商品又は サービスの内容 主要関係会社名 鉄鋼 鉄屑、棒鋼、鋼矢板、H型鋼、鋼板、 東海プレス工業㈱ (31社) 鋼管、機械構造用炭素鋼、合金鋼、 岡谷建材㈱ 軸受鋼、工具鋼、ステンレス鋼 他 岡谷スチール㈱ ㈱岡谷特殊鋼センター Union Autoparts Manufacturing Co.,Ltd. 情報・電機 銅、アルミ、レアアース、電子部材、 岡谷エレクトロニクス㈱ (18社) 汎用電機品、映像機器、 光洋マテリカ㈱ 半導体・周辺電子部品、 六合エレメック㈱ ソフトウェア開発・販売 他 岡谷機電㈱ 岡谷システム㈱ 産業資材 工作機械、工具、産業用ロボット、 ㈱NaITO (18社) ファクトリーオートメーション、 中部合成樹脂工業㈱ 環境・リサイクル対応設備、 東海岡谷機材㈱ 半導体・電子関連設備機器、航空機部材、 菱栄工機㈱ 自動車部品、合成樹脂原料、樹脂成形品 他 岡谷機販㈱ 生活産業 配管資材、住設機器、住宅用資材、 岡谷マート㈱ (13社) 不動産開発、分譲マンション、 桑名金属工業㈱ 水産物、畜産物、倉庫業 他 岡谷物流㈱ 岡谷サービス&ホームズ㈱ 現地法人等 多様な商品を取り扱う商社であり、国内 岡谷鋼機九州㈱ (20社) 及び主要な海外拠点において、当社と同 米国岡谷鋼機会社 様に多角的な事業活動を展開しておりま タイ岡谷鋼機会社 す。 シンガポール岡谷鋼機会社 香港岡谷鋼機有限公司 上海岡谷鋼機有限公司 (注) 上記においては、「現地法人等」の取扱商品が多岐にわたるため区分表示しておりませんが、セグメント情報では各セグメントに含めて表示しております。 (事業系統図) 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約990文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)企業理念 ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー (2)経営方針・経営戦略等 岡谷鋼機グループは、G(Global)、I(Innovation)、C(Challenge)を柱に取り組みを行っています。 G:岡谷グループの国内外の拠点を拡充し、地域に根差した事業を構築します。 I:デジタル技術を活用したビジネスモデル(DX)によって商社機能を柔軟に進化させ、 顧客に新たな価値を提供します。 C:社員一人一人が明るく自由闊達な組織の中で主体的に挑戦します。 (3)目標とする経営指標 現時点では2026年度に連結売上高1兆1,500億円、親会社株主に帰属する当期純利益280億円を予想しております。 (4)経営環境及び対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、 地政学リスクや各国の関税政策等の影響に加え、労務費・物流費等のコスト上昇が見込まれ、先行き不透明な状況が予想されます。 これを事業のセグメント別に見ますと、以下のとおりであります。 (鉄鋼) 国内では、建築・土木分野における需要の減少等により厳しい環境が続くことが予想されます。海外では、関税障壁の高まりや規制の強化に加え、国際情勢などによる事業環境の一層の悪化が懸念されます。 (情報・電機) AI・データセンター関連及び環境商材において堅調な需要が見込まれますが、半導体の供給不安や価格の変動による影響が予想されます。 (産業資材) 引き続き自動化・省人化・航空機ビジネスでの需要が見込まれますが、輸出規制等によるサプライチェーンへの影響や、次世代車向け設備投資の動向が懸念されます。 (生活産業) 配 管建設分野では、建設コストの高止まりによる厳しい環境が予想されます。食品分野では、円安やコスト増を背景とした価格上昇により、需要減少が見込まれます。 こ のような経営環境において、岡谷鋼機グループは「ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー」として、新たな価値の提供に挑戦し、世界の産業と地域の持続的発展に貢献してまいります。 ま た、内部統制の強化・コンプライアンスの徹底と企業の社会的責任を重視し、企業価値の更なる向上に努めてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約990文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)企業理念 ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー (2)経営方針・経営戦略等 岡谷鋼機グループは、G(Global)、I(Innovation)、C(Challenge)を柱に取り組みを行っています。 G:岡谷グループの国内外の拠点を拡充し、地域に根差した事業を構築します。 I:デジタル技術を活用したビジネスモデル(DX)によって商社機能を柔軟に進化させ、 顧客に新たな価値を提供します。 C:社員一人一人が明るく自由闊達な組織の中で主体的に挑戦します。 (3)目標とする経営指標 現時点では2026年度に連結売上高1兆1,500億円、親会社株主に帰属する当期純利益280億円を予想しております。 (4)経営環境及び対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、 地政学リスクや各国の関税政策等の影響に加え、労務費・物流費等のコスト上昇が見込まれ、先行き不透明な状況が予想されます。 これを事業のセグメント別に見ますと、以下のとおりであります。 (鉄鋼) 国内では、建築・土木分野における需要の減少等により厳しい環境が続くことが予想されます。海外では、関税障壁の高まりや規制の強化に加え、国際情勢などによる事業環境の一層の悪化が懸念されます。 (情報・電機) AI・データセンター関連及び環境商材において堅調な需要が見込まれますが、半導体の供給不安や価格の変動による影響が予想されます。 (産業資材) 引き続き自動化・省人化・航空機ビジネスでの需要が見込まれますが、輸出規制等によるサプライチェーンへの影響や、次世代車向け設備投資の動向が懸念されます。 (生活産業) 配 管建設分野では、建設コストの高止まりによる厳しい環境が予想されます。食品分野では、円安やコスト増を背景とした価格上昇により、需要減少が見込まれます。 こ のような経営環境において、岡谷鋼機グループは「ものつくりに貢献するグローバル最適調達パートナー」として、新たな価値の提供に挑戦し、世界の産業と地域の持続的発展に貢献してまいります。 ま た、内部統制の強化・コンプライアンスの徹底と企業の社会的責任を重視し、企業価値の更なる向上に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4762文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、 地政学リスクの継続や金利・為替の変動に加え、各国の関税政策により、不安定な状況が続きました。 日本経済は物価高を背景に個人消費は伸び悩みましたが、設備投資に回復が見られました。 このような環境において、連結 売上高は1兆1,557億74百万円 で 前連結会計年度比3.0%の増収 となりました。 損益につきましては、 売上総利益は1,059億23百万円 ( 前連結会計年度比13.6%増 )となりました。 営業利益は404億57百万円 ( 前連結会計年度比8.3%増 )、 経常利益は454億85百万円 ( 前連結会計年度比8.5%増 )となりました。また、 親会社株主に帰属する当期純利益は305億6百万円 で、 前連結会計年度比12.7%の増益 となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 (鉄鋼) 鉄鋼部門は、建築・土木分野の人手不足やコスト上昇を背景とした需要減少により、建材関連が低調でした。 特殊鋼部門は 、 国内外需要の停滞が見られ、産機・建機向けが減少しました。 海外は、 需要の伸び悩みや各国の保護貿易政策等の影響を受け、欧米向けが減少しました。 鉄鋼セグメントの 売上高は3,778億23百万円 ( 前連結会計年度比7.0%減 )、 営業利益は110億16百万円 ( 前連結会計年度比0.4%減 )となりました。 (情報・電機) エレクトロニクス部門は 、 情報インフラ関連及び車載部品が増加しました。 非鉄金属部門は、 材料価格の上昇に加え、自動車関連及び環境配慮型材料が増加しました。 情報・電機セグメントの 売上高は3,703億48百万円 ( 前連結会計年度比12.5%増 )、 営業利益は134億35百万円 ( 前連結会計年度比47.7%増 )となりました。 (産業資材) メカトロ部門は、 国内の自動車関連及び航空機向け部材は増加しましたが、海外が減少しました。 化成品部門は、国内外ともに堅調でした。 産業資材セグメントの 売上高は3,219億30百万円 ( 前連結会計年度比1.8%増 )、 営業利益は110億71百万円 ( 前連結会計年度比2.1%増 )となりました。 (生活産業) 配管建設部門は、 令和 6 年 8 月より連結対象とした配管機器事業会社の影響もあり増加しました。 食品部門は、 水産・畜産物の輸入取引が増加しました。 生活産業セグメントの 売上高は856億71百万円 ( 前連結会計年度比22.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1939文字
3 全社として記載している設備は複数セグメントを含む設備であるため区分表示しておりませんが、セグメント情報では各セグメントに含めて表示しております。 4 帳簿価額「その他」には、建設仮勘定の金額が含まれております。 5 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 令和8年2月28日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積千㎡) その他 合計 東海プレス 工業㈱ 愛知県 弥富市 鉄鋼 本社及び 工場 274 72 1,549 (46) 39 1,936 89 [―] ㈱岡谷特殊鋼 センター 愛知県 丹羽郡 大口町 833 258 521 (23) 1,618 42 [―] ㈱新タニガキ 大阪府 豊中市 97 33 481 (3) 617 32 [―] ㈱新池田 山形県 鶴岡市他 本社、営 業所及び 倉庫 238 230 (21) 469 34 [1] 岡谷建材㈱ 東京都 墨田区他 本社、営 業所及び 工場 11 180 (12) 494 686 59 [―] 岡谷エコ・ アソート㈱ 北海道 苫小牧市 本社及び 工場 260 338 608 49 [9] 光洋マテリカ㈱ 名古屋市 昭和区他 情報・電機 本社、営 業所及び 倉庫 559 514 1,441 (9) 90 2,605 159 [3] 六合 エレメック㈱ 名古屋市 東区他 267 94 666 (7) 22 1,050 107 [―] 岡谷機電㈱ 名古屋市 中村区他 130 37 252 (1) 46 466 87 [6] 岡谷精立 工業㈱ 東京都 足立区他 産業資材 本社及び 工場 181 10 601 (1) 21 814 102 [―] 菱栄工機㈱ 愛知県 豊田市他 415 51 506 (10) 30 1,004 113 [―] 静岡中部 合成㈱ 静岡市 駿河区 本社及び 工場 21 60 34 (1) 315 431 78 [―] 中部合成樹脂 工業㈱ 愛知県 豊川市 295 718 1,017 165 [―] 桑名金属工業㈱ 三重県 桑名市他 生活産業 本社、営 業所及び 工場 1,326 1,852 6,200 (263) 575 9,954 466 [43] 桑名金属ファインテック㈱ 三重県 桑名市他 本社及び 工場 148 404 1,021 (47) 147 1,722 250 [30] 岡谷マート㈱ 東京都 江東区他 本社、営 業所及び 倉庫 53 202 (7) 11 272 131 [―] (注) 1 帳簿価額「その他」には、建設仮勘定の金額が含まれております。 2 現在休止中の主要な設備はありません。…