事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約883文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社15社で構成されており、歯科医療用機器、一般産業用切削・研削器の製造・販売を主たる業務としております。 当社グループの事業における位置付け及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 歯科製品関連事業 当部門においては、治療用ハンドピース、技工用マイクロモーター&ハンドピース、外科用ハンドピース及び滅菌器等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH、NSK FRANCE S.A.S.、上海弩速克国際貿易有限公司、NSK OCEANIA PTY.LTD.、NSK UNITED KINGDOM LTD.、NSK-NAKANISHI DENTAL SPAIN S.A.、DENTAL X S.p.A、 NSK DENTAL KOREA CO.,LTD. 及び NSK NAKANISHI AMERICA LATINA LTDA. 工業製品関連事業 当部門においては、手作業用グラインダー及び機械装着用スピンドル等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社及びNSK-AMERICA CORP. その他事業 当部門においては、当社歯科医療用機器及び一般産業用切削・研削器の点検ならびに修理等をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH、NSK FRANCE S.A.S.、上海弩速克国際貿易有限公司、NSK OCEANIA PTY.LTD.、NSK UNITED KINGDOM LTD.、NSK-NAKANISHI DENTAL SPAIN S.A.、DENTAL X S.p.A、 NSK DENTAL KOREA CO.,LTD. 及び NSK NAKANISHI AMERICA LATINA LTDA. 事業の系統図は、次の通りであります。 (注) ※印は非連結子会社で持分法非適用会社であります。 その他に連結子会社2社、非連結子会社2社あります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1548文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、昭和5年の創業以来89年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野において、また一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ平成9年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に平成11年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科製品関連事業、工業製品関連事業を二本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。またメディカル関連事業につきましても、歯科事業における競争力のある開発・生産 能力および販売拠点も活用するなど、投資採算性を考慮して進めて参ります。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな景気回復に向かう一方、米国での保護主義的な政策による影響や英国のEU離脱による影響、中国をはじめとした新興国の景気減速、為替の変動等、より一層不透明な経営環境が続くと予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1548文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、昭和5年の創業以来89年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野において、また一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ平成9年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に平成11年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科製品関連事業、工業製品関連事業を二本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。またメディカル関連事業につきましても、歯科事業における競争力のある開発・生産 能力および販売拠点も活用するなど、投資採算性を考慮して進めて参ります。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな景気回復に向かう一方、米国での保護主義的な政策による影響や英国のEU離脱による影響、中国をはじめとした新興国の景気減速、為替の変動等、より一層不透明な経営環境が続くと予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3439文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1)経営成績 当連結会計年度における世界経済は、欧米では景気は堅調に推移しているものの、米中貿易摩擦、米国連邦政府機関閉鎖の長期化、英国・EU間のBrexit交渉難航等、将来の不確実性が増しております。 一方、国内経済も株価・為替相場の不安定な動向等、景気は先行き不透明感の増す状況となっております。 このような事業環境の中、「歯科製品関連事業」、「工業製品関連事業」及び「その他事業」の全ての事業が増収となり、売上高については、前年同期比6.4%の増収となりました。営業利益については、人件費、新本社R&Dセンター及び新工場A1工場関連費用等が増加したものの増益となり、過去最高益となりました。 この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は、36,543,736千円(前年同期比6.4%増)、営業利益は、9,721,811千円(前年同期比2.7%増)、経常利益は、10,676,740千円(前年同期比3.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、7,588,441千円(前年同期比3.4%増)となりました。 セグメントの 経営成績 は次のとおりであります。 (歯科製品関連事業) 歯科製品関連事業の売上高については、北米では減収となったものの、国内、欧州及びアジアにおいて堅調に推移し、前年同期に比べて増収となりました。利益面についても、前年同期に比べて増益となりました。 この結果、売上高は、31,374,997千円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益は、12,726,955千円(前年同期比4.3%増)となりました。 (工業製品関連事業) 工業製品関連事業の売上高については、国内、アジア、北米及びヨーロッパで堅調に推移し、前年同期に比べて増収となりました。利益面についても、前年同期並みとなりました。 この結果、売上高は、3,818,703千円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益は、1,284,113千円(前年同期比0.2%減)となりました。 (その他事業) 修理等サービスであるその他事業においては、売上高は、1,350,035千円(前年同期比7.9%増)、セグメント利益は、121,816千円(前年同期比26.3%減)となりました 。 (2)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高(以下、「資金」という。)は、24,919,850千円で、前連結会計年度末に比べ4,154,067千円増加いたしました。 営業活動によるキャッシュ・フローは、8,680,294千円の収入(前年同期は6,524,061千円の収入)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1589文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 歯科製品関連 工業製品関連 その他 合計 売上高 外部顧客への売上高 29,706,426 3,384,538 1,250,777 34,341,741 34,341,741 セグメント間の内部売上高又は振替高 29,706,426 3,384,538 1,250,777 34,341,741 34,341,741 セグメント利益 12,203,331 1,286,433 165,244 13,655,008 △ 4,187,644 9,467,363 セグメント資産 20,649,205 3,169,880 1,583,727 25,402,813 44,102,548 69,505,361 その他の項目 減価償却費 682,603 109,470 74,133 866,207 290,794 1,157,002 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,405,627 560,966 168,527 4,135,122 1,217,495 5,352,617 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに含まれない有価証券、投資等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の償却費であります。 (4)その他の項目の固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の設備投資額であります。 2 . セグメント利益は連結財務諸表の営業利益との調整を行っております。…