事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約631文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び関係会社5社により構成されており、車関連及びアウトドア・レジャー・スポーツ関連事業を営んでおります。当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (1) 車関連事業 当事業においては、車用品、運搬架台・タイヤ滑止、ケミカル類、電子・電気機器の各部門の製品を製造・販売しており、全体の売上の約9割を占めている当社グループの主力事業であります。 (主な関係会社) Car Mate USA,Inc.(米国)は海外現地法人であり、主に販売を行っております。快美特汽車精品(深セン)有限公司(中国)(CARMATE CAR ACCESSORIES CO., LTD.100%所有の間接子会社)では主に車用品の製造を行っております。カーメイト物流㈱は主に当事業製品の物流業務を行っております。 (2) アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業 当事業においては、スノーボード関係を中心としたスポーツ用品等の製造・販売及び自転車関連商品の販売をしております。 (主な関係会社) 快美特汽車精品(深セン)有限公司では、一部当事業製品の製造・販売を行っております。カーメイト物流㈱では、一部当事業製品の物流業務を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注)上記の他に当社の議決権の46.0%を有している関係会社(有)エム・テイ興産があります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1259文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針及び目標とする経営指標 当社は快適なカーライフを通じて豊かで幸せな社会を実現するため、創業以来「CREATE―創造―」を企業理念にすえ、社会に貢献できる、お客様に納得・満足して頂ける、環境に配慮した、「安全・安心なモノづくり」を目指しております。また企業価値の増大を図ることにより、株主・取引先など当社に関係するすべての人々の信頼と期待に応えることを企業としての行動指針としております。 当社は、株主重視の観点から高収益体質の実現と株主資本の効率化を追求した経営を重視しており、売上高経常利益率10%以上、自己資本利益率10%以上、1株当たり当期純利益金額100円以上を経営目標として設定しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大などにより経済活動は緩やかな回復基調となりました。しかしながら不安定な国際情勢のなか、資源・エネルギー価格や原材料価格の高止まり、円安の長期化等、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況で推移しました。 このような状況下にあって当社グループは、引き続き、新製品・新サービスの市場導入強化、新技術・新発想による安全・安心品質のモノづくり、海外市場への積極的な展開による輸出の増加、新規チャネル・新規顧客の開拓、新ビジネスモデルへの取り組みなどに努めてまいりました。 当社グループは製品の用途・性質の類似性を考慮し、「車関連事業」と「アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業」の2事業に分類し、当該2事業を報告セグメントとしております。「車関連事業」におきましては、ドリンクホルダーやスマートフォンホルダーなどの車内アクセサリー、チャイルドシート、ルーフキャリア、タイヤチェーン、芳香剤や除菌・消臭剤などのケミカル類、ドライブレコーダー、ランプ類、「アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業」におきましてはスノーボード関連用品など、多種多様な製品の開発製造を行っており、カー用品専門店、ホームセンター、ドラッグストア、ベビー用品店、スポーツ用品店やECルートなどにて取り扱っていただいております。 今後の経済情勢につきましては、国内では雇用・所得環境の改善等により、景気は緩やかながらも回復基調で推移することが期待されます。その一方で、不安定な国際情勢下、資源・エネルギー価格や原材料価格の高止まりや為替変動リスクなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1259文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針及び目標とする経営指標 当社は快適なカーライフを通じて豊かで幸せな社会を実現するため、創業以来「CREATE―創造―」を企業理念にすえ、社会に貢献できる、お客様に納得・満足して頂ける、環境に配慮した、「安全・安心なモノづくり」を目指しております。また企業価値の増大を図ることにより、株主・取引先など当社に関係するすべての人々の信頼と期待に応えることを企業としての行動指針としております。 当社は、株主重視の観点から高収益体質の実現と株主資本の効率化を追求した経営を重視しており、売上高経常利益率10%以上、自己資本利益率10%以上、1株当たり当期純利益金額100円以上を経営目標として設定しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大などにより経済活動は緩やかな回復基調となりました。しかしながら不安定な国際情勢のなか、資源・エネルギー価格や原材料価格の高止まり、円安の長期化等、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況で推移しました。 このような状況下にあって当社グループは、引き続き、新製品・新サービスの市場導入強化、新技術・新発想による安全・安心品質のモノづくり、海外市場への積極的な展開による輸出の増加、新規チャネル・新規顧客の開拓、新ビジネスモデルへの取り組みなどに努めてまいりました。 当社グループは製品の用途・性質の類似性を考慮し、「車関連事業」と「アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業」の2事業に分類し、当該2事業を報告セグメントとしております。「車関連事業」におきましては、ドリンクホルダーやスマートフォンホルダーなどの車内アクセサリー、チャイルドシート、ルーフキャリア、タイヤチェーン、芳香剤や除菌・消臭剤などのケミカル類、ドライブレコーダー、ランプ類、「アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業」におきましてはスノーボード関連用品など、多種多様な製品の開発製造を行っており、カー用品専門店、ホームセンター、ドラッグストア、ベビー用品店、スポーツ用品店やECルートなどにて取り扱っていただいております。 今後の経済情勢につきましては、国内では雇用・所得環境の改善等により、景気は緩やかながらも回復基調で推移することが期待されます。その一方で、不安定な国際情勢下、資源・エネルギー価格や原材料価格の高止まりや為替変動リスクなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
抽出本文
/ 原文長 約1152文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 業績 当連結会計年度における売上高はアウトドア・レジャー・スポーツ関連事業は増収となりましたが、主力の車関連事業が減収となり、14,563,116千円(前年同期比6.2%減)となりました。損益面につきましては、原価率の改善により、営業利益は604,455千円(前年同期比100.8%増)、経常利益は653,284千円(前年同期比73.0%増)となりました。特別損失として減損損失455,676千円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は281,138千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失332,080千円)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 ①車関連事業 当セグメントにつきましては、ケミカル類部門は増収となりましたが、車用品部門のチャイルドシート類、電子・電機機器部門のドライブレコーダーが減収となったため、当事業の売上高は12,854,110千円(前年同期比8.3%減)となりました。営業利益は原価率の改善により1,424,533千円(前年同期比10.3%増)となりました。 ②アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業 当セグメントにつきましては、主力のスノーボード関連製品が増収となり、当事業の売上高は1,709,005千円(前年同期比13.6%増)となりました。営業利益は原価率の改善により267,331千円(前年同期比203.5%増)となりました。 (注)各セグメントの営業利益の合計額と連結業績における営業利益との差異1,087,408千円は、各セグメントに配分していない全社費用であります。 (生産、受注及び販売の状況) (1) 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 生産高(千円) 前年同期比(%) 車関連事業 11,808,388 △8.3 アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業 1,644,020 3.7 合計 13,452,409 △7.0 (注) 1 金額は販売価格によっております。 (2) 受注実績 当社グループの一部製品については、内示に基づく見込生産を行っております。実際の納入は内示と異なる場合もあり、受注高及び受注残高を算出することは困難であることから、記載を省略しております。
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約994文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 車関連事業 アウトドア・ レジャー・スポーツ 関連事業 合計 売上高 一時点で移転される財 14,004,799 1,503,843 15,508,643 一定の期間にわたり移転 される財及びサービス 14,814 14,814 14,019,614 1,503,843 15,523,458 外部顧客への売上高 14,019,614 1,503,843 15,523,458 セグメント間の内部 売上高又は振替高 14,019,614 1,503,843 15,523,458 セグメント利益 1,291,895 88,068 1,379,964 セグメント資産 11,756,744 930,002 12,686,747 その他の項目 減価償却費 337,361 20,244 357,606 減損損失 524,532 17,578 542,110 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 227,979 13,679 241,659 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 車関連事業 アウトドア・ レジャー・スポーツ 関連事業 合計 売上高 一時点で移転される財 12,834,731 1,709,005 14,543,737 一定の期間にわたり移転 される財及びサービス 19,378 19,378 12,854,110 1,709,005 14,563,116 外部顧客への売上高 12,854,110 1,709,005 14,563,116 セグメント間の内部 売上高又は振替高 12,854,110 1,709,005 14,563,116 セグメント利益 1,424,533 267,331 1,691,864 セグメント資産 11,531,477 1,076,108 12,607,586 その他の項目 減価償却費 38,316 3,202 41,518 減損損失 424,985 25,454 450,440 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 396,352 37,846 434,199
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約3472文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 株式会社オートバックスセブン 2,800,922 18.0 2,383,719 16.4 アマゾンジャパン合同会社 1,859,035 12.0 1,753,016 12.0 株式会社イエローハット 1,213,807 7.8 1,455,635 10.0 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) ① 財政状態 (資産) 当連結会計年度末の流動資産は、現金及び預金の増加464,793千円、電子記録債権の減少226,544千円、製品の減少310,395千円等があり、17,003,934千円(前年度末比191,282千円減)となりました。固定資産は、使用権資産の減少63,853千円、投資有価証券の増加240,884千円、繰延税金資産の減少135,588千円があり、3,206,225千円(前年度末比69,345千円増)となりました。 以上の結果、当連結会計年度末の総資産は20,210,160千円(前年度末比121,937千円減)となりました。 (負債) 当連結会計年度末の流動負債は、1年内償還予定の社債の増加130,000千円、支払手形及び買掛金の増加51,391千円、電子記録債務の減少344,670千円等があり、2,312,628千円(前年度末比167,307千円減)となりました。固定負債は、社債の減少440,000千円、長期借入金の増加120,000千円等があり2,694,360千円(前年度末比320,703千円減)となりました。 その結果、当連結会計年度末における負債合計は5,006,988千円(前年度末比488,011千円減)となりました。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産は、その他有価証券評価差額金の増加165,369千円、為替換算調整勘定の増加131,185千円、利益剰余金の増加69,518千円により15,203,171千円(前年度末比366,073千円増)となり、1株当たり純資産額は2,155円26銭(前年度末比51円90銭増)となりました。 なお、上記資産・負債等の状況により当連結会計年度末の流動比率は735.3%(前連結会計年度693.4%)、借入金依存度は6.4%(前連結会計年度7.2%)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析 当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は589,842千円減少し9,055,784千円となりました。…