サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社におけるサステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりです。なお、文中記載の当社の将来に関する事柄については、当事業年度末現在における目標及び、取組に基づくビジョンであり、実際の結果とは様々な要因により異なる結果となる可能性があります。 (1)サステナビリティに関する考え方 当社は、経営理念である「社会の繁栄に貢献する」をもとに、「顧客のニーズに応える」、「社員の生活向上に努める」、「企業の安定成長をはかる」を掲げこの理念を通じ、自社の成長とともに社会・環境・経済への貢献活動に取り組んでおります。 社会や環境、社員や取引先、地域といったステークホルダーを意識し、未来への発展を継続的に続けながら、誰もが幸せに暮らし続けることのできる社会の実現に向けて取り組みます。 (2)SDGsに関する取り組み 当社は、SDGsに関する取り組みとして4つのテーマに基づき活動しております。製品の低GWP冷媒や自然冷媒への転換を促進する「気候変動の緩和」、IoTを駆使したHACCP支援システムによる「食の安心・安全への取り組み」、また女性の活躍を推進する環境・体制の整備やチャレンジドの雇用を促進する「多様な人財の活躍推進」、フードドライブ活動を通じた子供食堂への寄附やペットボトルキャップ回収によるワクチン支援などの「持続可能な地域社会への貢献」といった活動を推進しています。 (3)ガバナンス 当社は、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、中長期的な企業価値の向上を目指すために、2022年10月に「サステナビリティ委員会」を設置しました。 代表取締役社長を委員長とし、関係する社内の部署(経営企画本部、営業企画本部、経理本部、業務本部)の責任者が横断的に参画するとともに、経営企画本部が事務局となり、気候変動をはじめとする重要なサステナビリティ課題に対応するための方針・目標・計画の検討、妥当性の審議、及び計画遂行状況のモニタリングを推進しています。委員会は定期的に開催し、経営に関わる重大事項については取締役会に上申することとしています。 サステナビリティ委員会における検討の結果は、当社の経営戦略の審議機関である「月例報告会」に共有され、当社にとっての機会の最大化・リスクの最小化のための経営リソースの最適配分・投資の検討への反映、リスク対応策の推進を行っています。 また、気候変動については当社にとって将来的な事業の永続性に影響を与えるとりわけ重大な課題であると認識しており、サステナビリティ委員会の下部に設置したTCFD専門部会が中心となり、TCFDのフレームワークに基づくリスクの分析・戦略の検討及び情報開示を行っています。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2359文字
6【研究開発活動】 当社では、食の安心・安全と美味しさの提供による食文化の向上、SDGsを考慮した製品の研究開発(低GWP・省資源・省エネ)を企業の使命として、常に新たなテーマにチャレンジしております。温暖化係数が低く地球環境に配慮した自然冷媒への転換を積極的に行い、スライド扉冷蔵庫をはじめとした当社独自製品への展開にも取り組んでいます。機能的で人に優しく、衛生的で使いやすい高鮮度冷凍冷蔵機器等の研究開発を推進しております。 当事業年度の主な研究開発活動は次のとおりであります。 なお、当社は、冷凍冷蔵冷熱機器に係る事業の単一セグメントであるため、品目別に記載しております。 (1)業務用冷凍冷蔵庫の分野 業務用冷凍冷蔵庫の分野を新しく切り拓く製品として、業界で初めて上下スライド扉を分割し自然冷媒を採用した小扉スライド業冷庫を開発し、2025年3月より発売いたしました。製品のスペースを有効活用できるスライド扉冷蔵庫は左右2枚の大扉タイプを2013年に市場投入して以来、当社独自製品として常に進化を重ね、使い勝手を向上してまいりました。動線問題の解決、小扉による利便性と省エネ性の向上、スライド取手のデザイン、遠隔温度管理システムなど利用者への配慮が評価され、2024年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。 今後も国内外を問わずお客さまの使いやすい製品のカタチを常に追求し、差別化を図るとともに省エネ性の向上と使い勝手に配慮した快適な厨房と店舗環境を提供する製品の開発を進めることで、市場競争力を高めてまいります。 (2)ショーケースの分野 ショーケースにおいても、自然冷媒を採用し地球環境に配慮するとともに、庫内や機械室の構造を変更し清掃性やメンテナンス性を向上したカウンターショーケースを、2024年3月より発売いたしました。製品幅900㎜と2100㎜の機種を新たにラインアップに加え、また高湿タイプでは外装ステンレス機種を追加したことで、従来の12機種から全30機種に大幅拡充し、お客さまの多様なニーズに対応しています。 省エネインバータ制御平型片面オープンショーケース2機種を、2024年9月より新たに市場投入、シリーズの充実を行いました。一方向から商品を取り出せる構造で、主に壁際やカウンター周辺への設置に最適です。設定温度範囲を-25~+18℃に切替可能で、アイスクリームからお弁当まで、様々なニーズに適応しております。ナイトカバーも標準装備としたことで、昨今の電気料金高騰に対し営業時間外の省エネ性にも配慮した製品となっています。 その他にも当社独自の技術を展開した意匠性の高い洋菓子陳列用ショーケース等、様々な業種に応じたオリジナル仕様の特注モデルを承っております。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社は、冷凍冷蔵冷熱機器に係る事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 2024年12月31日現在 事業所 (所在地) 生産品目及び利用目的 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) その他 合計 大阪本社 (大阪市天王寺区) 管理業務 販売業務 231,558 9,791 199,713 (499.95) 242,271 683,335 123 東京本社 (東京都台東区) 管理業務 販売業務 315,415 842,417 (480.59) 74,591 1,232,424 79 東北・北海道地区 仙台中央営業所 他9営業所 販売業務 4,884 4,884 108 東日本地区 新宿営業所 他67営業所 販売業務 5,168 29,492 34,660 572 中部地区 名古屋中央営業所 他35営業所 販売業務 119 13,947 14,066 280 近畿地区 大阪中央営業所 他36営業所 販売業務 22,684 443,472 (1,153.70) 58,557 524,714 388 中四国地区 広島中央営業所 他21営業所 販売業務 378 8,017 8,395 176 九州地区 博多営業所 他29営業所 販売業務 1,541 13,129 14,671 260 佐伯工場 (大分県佐伯市) 冷蔵庫・製氷機製造 1,484,799 944,357 529,776 (40,177.31) 74,791 3,033,725 279 福岡工場 (福岡県太宰府市) 冷蔵庫・製氷機製造 118,756 45,576 643,350 (25,633.00) 4,143 811,827 35 関東大利根工場 (埼玉県加須市) 冷蔵庫・製氷機製造 392,023 106,182 451,148 (12,272.47) 10,136 959,490 37 流通設備 東京配送センター 他3事業所 配送センター 1,783,504 86,397 2,062,519 (16,745.28) 41,013 3,973,434 35 太陽光発電設備 佐伯工場他2ヶ所 太陽光発電 設備 121,172 (19,304.23) 121,172 厚生施設 社員寮及び宿泊施設 585,268 592,121 (3,511.50) 5,639 1,183,029 合計 4,941,219 1,192,306 5,885,692 (119,778.03) 580,614 12,599,833 2,372 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。 2 投下資本の金額は帳簿価額で表示しております。