事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約335文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社2社、その他の関係会社1社により構成され工作機械及び輸送用機械器具の製造、修理及び販売を主たる業務としております。 当社グループの事業内容は次のとおりであります。 (1)自動車部品製造事業 当事業において自動車部品・オートバイ部品・汎用機部品等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD. (2)工作機械製造事業 当事業においてターレックス(多軸ヘッド交換型専用機)、双頭ロータリーフライス盤、各種専用機械等の製造販売をしております。 (主な関係会社)当社及びSAKURAI VIETNAM CO.,LTD.並びにSAKURAI U.S.A.,Co. [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1238文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ①社会への奉仕 ②顧客への奉仕 ③個人能力の向上 ④技術開発への取組 当社では、モノ作りで社会に貢献することを使命と考え、事業活動を行っております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く競争環境はますます激化していくものと思われます。当社グループは、自動車部品加工と工作機械の結合企業として存続してまいりました。その特色をより一層高め、お客様のあらゆるニーズにより速く的確に対応し、自動車部品及び工作機械分野において顧客ニーズを超越した製品づくりに励んでまいります。また、それに耐えうる技術力を磨き、納期、品質、コスト面でのさらなる向上に努め、新規顧客の開拓を積極的に展開してまいります。また、技術の継承も会社の重要な課題として対処してまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、原材料価格の高騰や、ウクライナ情勢の長期化等によるサプライチェーンの混乱等、先行き不透明な状況が続いております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、政府の各種政策の効果により経済活動の緩やかな回復が期待されております。しかしながら、米国における関税の影響、それに伴う世界経済への影響、為替動向、地政学的リスク等が多々あり、事業を取り巻く環境は不透明な状況にあります。 このような状況の中、工作機械製造事業におきましては、ロータリーフライス盤、ターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機)、B-Trim(5軸バリ取りセンター)の標準機の競争力強化に力を注ぐとともに、当社が得意とする高効率専用機の提案型営業販売を進めてまいります。自動車部品製造事業におきましては、高難度品、高精度品のエンジン廻り部品を中心に受注活動を行い、また、高品質、高い加工技術を活かし航空宇宙等成長産業への展開を継続して行ってまいります。特に脱炭素社会への潮流が世界的に加速する中、次世代自動車における関連製品、そして新規製品の割合を増やしていく予定であります。 今後も当社は、激変する時代に勝ち抜くため、海外子会社と連携を強化した営業活動を行い、自動車部品加工と工作機械製造の結合企業であるという特性を十分に発揮し、共創に依る製造を展開することでグループ全体の収益確保に努めてまいります。さらに、成熟企業100年企業に向けて、社会に存在価値のある企業を目指してまいります。 株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1238文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ①社会への奉仕 ②顧客への奉仕 ③個人能力の向上 ④技術開発への取組 当社では、モノ作りで社会に貢献することを使命と考え、事業活動を行っております。 (2)経営戦略等 当社グループを取り巻く競争環境はますます激化していくものと思われます。当社グループは、自動車部品加工と工作機械の結合企業として存続してまいりました。その特色をより一層高め、お客様のあらゆるニーズにより速く的確に対応し、自動車部品及び工作機械分野において顧客ニーズを超越した製品づくりに励んでまいります。また、それに耐えうる技術力を磨き、納期、品質、コスト面でのさらなる向上に努め、新規顧客の開拓を積極的に展開してまいります。また、技術の継承も会社の重要な課題として対処してまいります。 (3)経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、原材料価格の高騰や、ウクライナ情勢の長期化等によるサプライチェーンの混乱等、先行き不透明な状況が続いております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 今後の見通しにつきましては、政府の各種政策の効果により経済活動の緩やかな回復が期待されております。しかしながら、米国における関税の影響、それに伴う世界経済への影響、為替動向、地政学的リスク等が多々あり、事業を取り巻く環境は不透明な状況にあります。 このような状況の中、工作機械製造事業におきましては、ロータリーフライス盤、ターレックス・キュービック(多軸ヘッド交換型専用機)、B-Trim(5軸バリ取りセンター)の標準機の競争力強化に力を注ぐとともに、当社が得意とする高効率専用機の提案型営業販売を進めてまいります。自動車部品製造事業におきましては、高難度品、高精度品のエンジン廻り部品を中心に受注活動を行い、また、高品質、高い加工技術を活かし航空宇宙等成長産業への展開を継続して行ってまいります。特に脱炭素社会への潮流が世界的に加速する中、次世代自動車における関連製品、そして新規製品の割合を増やしていく予定であります。 今後も当社は、激変する時代に勝ち抜くため、海外子会社と連携を強化した営業活動を行い、自動車部品加工と工作機械製造の結合企業であるという特性を十分に発揮し、共創に依る製造を展開することでグループ全体の収益確保に努めてまいります。さらに、成熟企業100年企業に向けて、社会に存在価値のある企業を目指してまいります。 株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2154文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が持続しているものの、原材料価格の高騰等の影響により、先行き不透明な状況が続いております。 このような状況の中、当社におきましては、経営資源の効率化を進め、新規取引先の拡大や顧客にコストメリットがある商品を提案提供し、収益を図ることを最重要項目としてまいりました。その結果、自動車部品製造事業では、自動車メーカーによる減産を主な要因とする四輪部品等の受注減少等が生じたものの、作業工程の見直し等による原価削減が進んだ結果、当連結会計年度の利益は前連結会計年度の水準と比較して大きく増加しました。工作機械製造事業では、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度の水準と比較して減少し、利益面においても原材料高騰等の影響を大きく受け前連結会計年度と同様に損失が生じました。 当連結会計年度は、売上高は前連結会計年度の水準と比較して減少しましたが、利益面については大幅に増加しております。前連結会計年度に続き営業活動を強化すべく、新規顧客の開拓および受注確保に努めてまいります。さらに世界的な脱炭素社会への潮流において、引き続き、次世代自動車における関連製品、そして新規製品の割合を増やしていきます。 その結果、当連結会計年度の売上高は4,964百万円(前年同期比10.4%減)、営業利益163百万円(前期は営業損失263百万円)、経常利益225百万円(前期は経常損失113百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益は211百万円(前年同期比34.1%減)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 (自動車部品製造事業) 国内では汎用機部品等の受注増により売上高は増加しました。その結果、売上高は4,033百万円(前年同期比1.1%増)となりました。セグメント利益につきましては売上高と同様の理由並びに作業工程見直し等により原価削減をし385百万円(前年同期比402.7%増)となりました。 (工作機械製造事業) 専用工作機械の受注が減少したこと等により売上高は931百万円(前年同期比39.9%減)となりました。セグメント損失につきましては、引き続き原材料高騰などの理由により222百万円(前期はセグメント損失340百万円)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物は、税金等調整前当期純利益が215百万円(前年同期比33.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1266文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 自動車部品製造 事業 工作機械製造 事業 売上高 外部顧客への売上高 3,990,326 1,548,962 5,539,289 5,539,289 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,570 1,570 △ 1,570 3,990,326 1,550,532 5,540,859 △ 1,570 5,539,289 セグメント利益又は損失(△) 76,765 △ 340,229 △ 263,463 △ 263,463 セグメント資産 4,986,235 962,288 5,948,523 1,174,014 7,122,537 その他の項目 減価償却費 658,367 90,587 748,955 748,955 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 468,188 25,928 494,116 11,486 505,603 (注) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産の調整額は、当社における現金預金、有価証券及び管理部門に係る資産等1,775,323千円、その他の調整額(セグメント間取引消去等)△601,308千円であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産11,486千円であります。 当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 自動車部品製造 事業 工作機械製造 事業 売上高 外部顧客への売上高 4,033,072 931,004 4,964,077 4,964,077 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,657 9,657 △ 9,657 4,033,072 940,662 4,973,734 △ 9,657 4,964,077 セグメント利益又は損失(△) 385,901 △ 222,338 163,562 163,562 セグメント資産 4,510,745 1,541,950 6,052,695 1,319,013 7,371,708 その他の項目 減価償却費 661,687 77,550 739,237 739,237 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 142,148 58,121 200,270 9,788 210,058 (注) 調整額の内容は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2683文字
2 主な相手先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社ナチ常盤 1,089 19.7 1,056 21.3 株式会社アーレスティ 641 11.6 660 13.3 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 695 12.6 577 11.6 株式会社ホンダトレーディング 700 12.7 65 1.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 a.財政状態の分析 (流動資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べ593百万円増加し、2,971百万円となりました。これは、主に売掛金の増加等によるものであります。 (固定資産) 固定資産は、前連結会計年度末に比べ344百万円減少し、4,400百万円となりました。これは、主に減価償却等によるものであります。 (流動負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べ126百万円減少し、1,613百万円となりました。これは、主に短期借入金の減少等によるものであります。 (固定負債) 固定負債は、前連結会計年度末に比べ273百万円増加し、896百万円となりました。これは主に長期借入金の増加等によるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べ101百万円増加し、4,860百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加等によるものであります。 b.キャッシュ・フローの分析 当社グループの資金状況は営業活動によるキャッシュ・フローは311百万円の獲得(前年同期は1,089百万円の獲得)となりました。これは、主に仕入債務の増加等によるものであります。 投資活動によるキャッシュ・フローは416百万円の使用(前年同期は155百万円の獲得)となりました。これは、主に投資有価証券の取得等によるものであります。 財務活動によるキャッシュ・フローは97百万円の獲得(前年同期は527百万円の使用)となりました。これは、主に長期借入金による収入等によるものであります。 c.経営成績の分析 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物は、税金等調整前当期純利益が215万円(前年同期比33.1%減)と前連結会計年度を下回りましたが、自動車部品製造事業で作業工程見直し等により原価削減をした結果、前連結会計年度末に比べ微増し、当連結会計年度末には1,289百万円となりました。…