事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約663文字
(1) 対象となった企業の名称およびその事業の内容 ①対象企業の名称: フジテック カナダ INC. 事業の内容: 昇降機等の販売、据付、保守 ②対象企業の名称: Elevadores EV International, S.A. de C.V. 事業の内容: 昇降機等の製造、販売、据付、保守 (2) 企業結合日 2025年3月3日 (3) 企業結合の法的形式 当社が保有するフジテック カナダ INC.(当社連結子会社、以下、フジテックカナダ)とElevadores EV International, S.A. de C.V.(当社連結子会社、以下、EEVI社)の株式持分の全部を、フジテック アメリカ INC.(当社連結子会社、以下、フジテックアメリカ)に現物出資し、フジテックカナダおよびEEVI社をフジテックアメリカの子会社(当社の孫会社)としました。 (4) 結合後企業の名称 変更はありません。 (5) その他取引の概要に関する事項 北米の事業拠点であるフジテックカナダおよびEEVI社をフジテックアメリカの傘下に置くことで、北米地域での統括管理機能の強化を図ります。 2. 実施する会計処理の概要 フジテックアメリカの事業年度末日は連結決算日と異なることから、当該取引の属する2026年3月期において、「企業結合に関する会計基準」および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理いたします。 0105120_honbun_0736400103704.htm
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2126文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「人と技術と商品を大切にして、新しい時代にふさわしい美しい都市機能を、世界の国々で世界の人々とともに創ります。」という経営理念を掲げ、昇降機の専業トップメーカーになることを目指しています。 この基本方針の下、持続的な成長と高い収益力によって株主、顧客、ユーザー、取引先、地域住民ならびに社員等当社グループすべてのステークホルダーの満足を追求し、高度な研究開発力、生産・フィールド技術力を養成し、高品質な商品を納入するとともに、保守やモダニゼーションを通じて長期にわたり顧客・ユーザーとの信頼関係を構築しております。このような事業活動を通して、世界の国々の産業振興と経済発展に貢献し、また世界の人々と文明・文化を相互理解することで、全てのステークホルダーと共存共栄を図っていくことを目指しています。この経営理念を、グループ一丸となって実現することこそが企業価値の源泉であり、当社の企業価値および株主共同の利益を確保・向上させることにつながると考えています。 (2)目標とする経営指標 2026年3月期連結ベースで、売上高2,440億円、営業利益229億円、営業利益率9.4%を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 当社は、当社を取り巻く事業環境の変化等に鑑み、当社の潜在価値を具現化するための抜本的な企業変革を伴う5ヵ年の中期経営計画「Move On 5」を2024年5月に発表しました。「日本の専業メーカーならではの美しさとおもてなしを誰でも実感できる業界トップの信頼のブランドを確立」を長期ビジョンとして掲げ、『不易流行』の精神で新生フジテックとしてエクセレントカンパニーへ進化することを目指してまいります。これにより、お客さまの信頼に応える"安全・安心"な商品を継続的に提供し、持続的成長と企業価値向上を目指します。「Move On 5」の戦略方針は次の通りです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2126文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「人と技術と商品を大切にして、新しい時代にふさわしい美しい都市機能を、世界の国々で世界の人々とともに創ります。」という経営理念を掲げ、昇降機の専業トップメーカーになることを目指しています。 この基本方針の下、持続的な成長と高い収益力によって株主、顧客、ユーザー、取引先、地域住民ならびに社員等当社グループすべてのステークホルダーの満足を追求し、高度な研究開発力、生産・フィールド技術力を養成し、高品質な商品を納入するとともに、保守やモダニゼーションを通じて長期にわたり顧客・ユーザーとの信頼関係を構築しております。このような事業活動を通して、世界の国々の産業振興と経済発展に貢献し、また世界の人々と文明・文化を相互理解することで、全てのステークホルダーと共存共栄を図っていくことを目指しています。この経営理念を、グループ一丸となって実現することこそが企業価値の源泉であり、当社の企業価値および株主共同の利益を確保・向上させることにつながると考えています。 (2)目標とする経営指標 2026年3月期連結ベースで、売上高2,440億円、営業利益229億円、営業利益率9.4%を目指します。 (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題 当社は、当社を取り巻く事業環境の変化等に鑑み、当社の潜在価値を具現化するための抜本的な企業変革を伴う5ヵ年の中期経営計画「Move On 5」を2024年5月に発表しました。「日本の専業メーカーならではの美しさとおもてなしを誰でも実感できる業界トップの信頼のブランドを確立」を長期ビジョンとして掲げ、『不易流行』の精神で新生フジテックとしてエクセレントカンパニーへ進化することを目指してまいります。これにより、お客さまの信頼に応える"安全・安心"な商品を継続的に提供し、持続的成長と企業価値向上を目指します。「Move On 5」の戦略方針は次の通りです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約12080文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度の世界経済は、緩やかに回復しているものの、物価の高止まり、長期化する中国経済の低迷、各地での地政学的リスクに加えて、米国新政権下での通商政策など、依然として先行き不透明な状況が継続しました。米国では個人消費の増加により景気は堅調に推移したものの、設備投資が減速しました。中国では一時的に景気は持ち直したものの、不動産市場および個人消費等の回復には至らず、依然として景気は低迷しました。日本では、物価上昇の影響があったものの、雇用・所得環境の改善、好調なインバウンド需要、堅調な企業収益の影響などで、景気は緩やかに回復しました。 当社グループにおいては、当社を取り巻く事業環境の変化等に鑑み、当社の潜在価値を具現化するための抜本的な企業変革を伴う、2024年度を初年度とする5カ年の新中期経営計画「Move On 5」を5月に公表しました。「Move On 5」は、2028年度までに売上高3,250億円、収益性の向上により営業利益を440億円、営業利益率としては13.5%までの改善を、地域別、事業別での横断的な成長と効率性の両立により達成を目指します。この成長目標を達成するために、全社戦略として「3つの柱」を掲げています。一つ目が「地域/事業ミックスの選択と集中」で、各地域の戦略的な位置づけを明確化したうえで、各地域、事業の取り組みの方向性を定め、収益改善を目指します。各地域戦略の統括と実行を加速するため、各地域セグメントのリージョナルディレクターを中心とした具体的な実行体制を構築しました。また、不動産不況が続く中国では、契約の見直しによる代理店網の再構築、工場直接部門を中心とした人員削減を断行し、主要課題への打ち手を実施しております。二つ目が「高品質と高収益性の両立」で、当社の強みである品質を高めながら、グループの総力を挙げてマージン改善を目指します。本取り組みの一環として、各地域で遠隔監視を活用した予防保全システムの導入を推進しており、シンガポールでは、同国の政府が推進する遠隔監視を用いたエレベータのメンテナンスの規格認証を、日系メーカーとして初めて取得しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1554文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額 (注2) 日本 東アジア 南アジア 米州・欧州 売 上 高 外部顧客への売上高 85,565 67,094 30,999 45,741 229,401 229,401 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,506 12,284 35 14,826 △ 14,826 88,072 79,378 31,000 45,776 244,228 △ 14,826 229,401 セグメント利益 6,645 1,630 5,010 1,455 14,741 △ 169 14,571 セグメント資産 106,211 107,063 42,378 29,709 285,362 △ 28,960 256,402 その他の項目 減価償却費 2,183 970 564 702 4,421 4,421 のれんの償却額 124 160 284 284 減損損失 142 464 607 607 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,737 297 498 585 4,120 4,120 (注) 1 調整額は、以下のとおりです。 (1) セグメント利益の調整額 △169百万円 には、 セグメント間取引消去 △0百万円 および棚卸資産の調整額 △169百万円 が含まれています。 (2) セグメント資産の調整額 △28,960百万円 は、セグメント間の取引消去 △28,625百万円 および棚卸資産の 調整額 △334百万円 であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、新規連結に伴う増加額を含んでおりません。…