研究開発活動
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5【研究開発活動】 当社グループは、持続的成長と社会貢献に資する先端材料研究開発テーマに継続的に投資しております。また、AI やマテリアルズインフォマティクスなど、デジタル技術を活用することで開発期間の短縮を進めております。 当連結会計年度における当社グループの研究開発費総額は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 当連結会計年度 ( 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 研究開発費 15,918 また、当連結会計年度のセグメント毎の研究主要課題及び研究開発費は、次のとおりであります。 (単位:百万円) セグメントの名称 研究主要課題 研究開発費 特殊鋼製品 金型・工具、電子材料、産業機器材料、航空機・エネルギー関連材料等の分野に向けた高級特殊鋼、各種圧延用ロール等の開発 4,525 素形材製品 高級ダクタイル鋳鉄製品、輸送機向け鋳鉄製品、排気系耐熱鋳鋼部品、アルミニウム部品及び管継手・バルブその他の設備配管機器の開発 3,317 磁性材料・パワー エレクトロニクス 高性能磁石、情報端末用高周波部品部材、アモルファス金属材料・ナノ結晶軟磁性材料、その他各種磁石及びセラミックス製品並びにそれらの応用製品等の開発 3,201 電線材料 産業用・車輌/自動車用・機器用、医療用等の各種電線及び巻線に関連する材料、製造プロセス技術と接続技術、並びに自動車用電装部品・ホース、工業用ゴム等の開発 4,875 なお、当連結会計年度のセグメント毎の研究開発活動の主要な成果は、次のとおりであります。当社は、これらの成果が、これから電動化(xEV)(*1)への転換が進んでいくことが見込まれる自動車関連分野のほか、産業インフラ及びエレクトロニクス関連分野における製品の軽量化、低燃費・省エネルギー化に貢献することを期待しております。 セグメントの名称 主要な成果 特殊鋼製品 ・今後の高機能薄膜デバイスに必要な高耐食性や高密着性等とフレキシブル基板に必要な低応力かつ屈曲性等を有する新たなMo合金「MVF-5X」を開発しました。本品は、機能薄膜の密着性確保のための下地膜や表面を保護するキャップ膜として用いることができます。 ・冷間プレス用金型での汎用的な硬さである60HRC級の状態から、そのまま切削加工により金型製作が可能なプリハードン・ダイス鋼(*2)「SLD®-f」を開発しました。本品は、ダイス鋼として必要な特性を有し、かつ金型製作において新しい効果が期待できます。 ・コーティングの厚膜化及び遮断層を用い、耐溶損性や耐食性を向上させたPVD(Physical Vapor Deposition)コーティング「Tribec®SC」を開発しました。ダイカスト・射出成形金型にTribec SC を適用することにより、金型寿命の向上が期待できます。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループは、多種多様な事業を国内外で行っており、その設備の状況をセグメント毎の数値とともに主たる設備の状況を開示する方法によっております。 当連結会計年度末における状況は、次のとおりであります。 (1)セグメント内訳 2020年3月31日現在 セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業員数 (千人) 土地 (面積千㎡) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 使用権資産 建設仮勘定 合計 特殊鋼製品 23,686 (2,478) 30,089 72,087 4,853 6,173 6,821 143,709 6.6 素形材製品 8,985 (7,812) 23,461 52,751 4,553 1,727 6,528 98,005 7.9 磁性材料・パワー エレクトロニクス 15,040 (1,312) 16,136 21,968 2,356 708 4,535 60,743 5.8 電線材料 7,143 (1,719) 16,360 21,423 2,194 4,053 3,485 54,658 8.6 報告セグメント計 54,854 (13,321) 86,046 168,229 13,956 12,661 21,369 357,115 28.9 その他 902 (92) 997 25 98 539 2,562 0.1 全社(管理部門他) 4,035 (122) 10,269 1,994 1,524 3,519 77 21,418 0.8 合計 59,791 (13,535) 97,312 170,248 15,578 16,719 21,447 381,095 29.…