事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約103文字
3【事業の内容】 当社は、二次電池用の正極材料の製造販売を主な事業としております。 当社は二次電池事業の単一セグメントであるため、セグメントごとに記載しておりません。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1536文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、①「正極材開発で培ってきた独自技術を基盤に独創的な新製品を生み出すことを通じて、地球環境課題の解決に挑戦し、持続可能な社会の実現を目指します」②「社員一人ひとりを尊重し、各人が能力と主体性を高め、互いに協力し合う意欲あふれる企業風土をつくりあげます」を経営理念として、常に人間と社会の調和を図りながら、新しい科学技術の創造と発展を目指していくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社は拡大する二次電池市場の中長期的な需要増に対応するため、設備増強投資と設備稼働に向けた組織人員体制の強化に取組んでおり、顧客のニーズに積極的に対応してまいります。 (経営戦略) ①リチウムイオン電池向け材料事業の最適化 ②ニッケル水素電池向け材料事業の最適化 ③グローバルに通用する競争力の確保と維持 ④人材組織活性化 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面目標とする経営指標は経常利益黒字化の定着を掲げております。 (4)経営環境 当社の主たるマーケットである二次電池市場は、環境配慮や省エネを背景とした自動車のxEV化とともに市場が急拡大するとみられておりましたが、各国の補助金政策の縮小などの影響から特にBEVの需要拡大のスピードが失速、停滞局面となっております。 リチウムイオン電池に関して、民生用途は従来の携帯機器、電動工具や定置型蓄電池に加え、データセンター用バックアップ電源、農業機械や建設機械向けなど用途が拡大してきております。車載用途は自動車のxEV化に伴いHEV、PHEV、BEV向けに中長期的に需要拡大が見込まれております。また、これらに使用される正極材料は航続可能距離、安全性や低コストなど求められる目的に応じてNCM(ニッケル、コバルト、マンガン)といった三元系やLFPといった鉄系のものなど多様化しております。さらに当社の事業領域である三元系では材料に求められる顧客のニーズに変化があり、当社としても技術確立とともに段階的に製造対応を図っております。 ニッケル水素電池に関して、リチウムイオン電池に対して出力特性が高い、安全性に対する高い信頼性、市場での実績など特徴を生かし、引き続きHEV用途での使用が見込まれております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1536文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、①「正極材開発で培ってきた独自技術を基盤に独創的な新製品を生み出すことを通じて、地球環境課題の解決に挑戦し、持続可能な社会の実現を目指します」②「社員一人ひとりを尊重し、各人が能力と主体性を高め、互いに協力し合う意欲あふれる企業風土をつくりあげます」を経営理念として、常に人間と社会の調和を図りながら、新しい科学技術の創造と発展を目指していくことを基本方針としております。 (2)経営戦略等 当社は拡大する二次電池市場の中長期的な需要増に対応するため、設備増強投資と設備稼働に向けた組織人員体制の強化に取組んでおり、顧客のニーズに積極的に対応してまいります。 (経営戦略) ①リチウムイオン電池向け材料事業の最適化 ②ニッケル水素電池向け材料事業の最適化 ③グローバルに通用する競争力の確保と維持 ④人材組織活性化 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当面目標とする経営指標は経常利益黒字化の定着を掲げております。 (4)経営環境 当社の主たるマーケットである二次電池市場は、環境配慮や省エネを背景とした自動車のxEV化とともに市場が急拡大するとみられておりましたが、各国の補助金政策の縮小などの影響から特にBEVの需要拡大のスピードが失速、停滞局面となっております。 リチウムイオン電池に関して、民生用途は従来の携帯機器、電動工具や定置型蓄電池に加え、データセンター用バックアップ電源、農業機械や建設機械向けなど用途が拡大してきております。車載用途は自動車のxEV化に伴いHEV、PHEV、BEV向けに中長期的に需要拡大が見込まれております。また、これらに使用される正極材料は航続可能距離、安全性や低コストなど求められる目的に応じてNCM(ニッケル、コバルト、マンガン)といった三元系やLFPといった鉄系のものなど多様化しております。さらに当社の事業領域である三元系では材料に求められる顧客のニーズに変化があり、当社としても技術確立とともに段階的に製造対応を図っております。 ニッケル水素電池に関して、リチウムイオン電池に対して出力特性が高い、安全性に対する高い信頼性、市場での実績など特徴を生かし、引き続きHEV用途での使用が見込まれております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5810文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の状況の概要 ①財政状態の状況 (資産) 流動資産は、前事業年度末比3,461百万円の減少となりました。その主な要因は、グループ預け金が2,700百万円、売上債権が1,043百万円、棚卸資産が612百万円減少したことによるものです。 固定資産は、前事業年度末比1,629百万円の減少となりました。その主な要因は、設備投資による固定資産の取得2,639百万円に対し、減価償却費2,126百万円及び固定資産圧縮損1,095百万円を計上したことによるものです。 (負債) 負債は、前事業年度末比4,698百万円の減少となりました。その主な要因は、仕入債務が3,012百万円、短期借入金が600百万円、長期借入金が1,500百万円減少したことによるものです。 (純資産) 純資産は、当期純損失を計上したこと等により前事業年度末比392百万円減少の16,841百万円となり、自己資本比率は51.0%となりました。 ②経営成績の状況 当事業年度における二次電池業界は、世界的に自動車のxEV化(HEV、PHEV、BEV、FCEV)が進行している中、各国における補助金縮小などの影響から特にBEVの需要拡大のスピードが失速、停滞局面となっております。一方で中国勢は低価格を武器に電池材料から自動車にかけて業界での存在感を一層高めており、世界各国の自動車をはじめとする関連メーカーは戦略の見直しを余儀なくされております。 このような市場環境の中、当社の足もとの業績をみますと、主要顧客の増産時期の後ろ倒しや在庫調整の長期化などから当初想定していた販売量から大幅に減少したことに加え、各原材料資材、エネルギーはじめ物価高や労務費上昇などの影響から総じてコストが増加しております。また、取引先のNorthvoltがスウェーデン国で破産手続きを開始したことにより、販売予定であった棚卸資産の評価損失を約14億円計上したことも大きく影響し、営業利益以降で損失計上と非常に厳しい業績となっております。 以上の結果、売上高36,497百万円(前事業年度比23.9%減)、営業損失338百万円(前事業年度は営業利益2,771百万円)、経常損失373百万円(前事業年度は経常利益2,782百万円)、当期純損失は257百万円(前事業年度は当期純利益2,555百万円)となりました。 主要な製品用途別の販売数量の概況は以下のとおりです。なお、当社は二次電池事業の単一セグメントであるため、セグメントごとに記載しておりません。 「リチウムイオン電池向け製品」 前事業年度比で22.3%の減少となりました。用途別の増減は次のとおりです。 ・車載用途(割合97%)は、顧客ごとの販売数量の増減の影響により、前事業年度比で19.6%の減少となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約145文字
【セグメント情報】 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当社は二次電池事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当社は二次電池事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。