事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約575文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社、子会社及び関連会社)は、緩衝機能、包装機能をもった包装関連資材の製造・販売を主な事業とし、情報処理機器の販売、ソフトウエアの開発・販売、デザイン関連事業及びマレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業を展開しており、各連結会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下の緩衝機能材事業と包装機能材事業は、セグメントと同一の区分であります。 緩衝機能材事業 パルプモウルドや段ボール製品等、主に緩衝機能のある製品等の製造・販売を行っております。 (主な関係会社)当社 包装機能材事業 フィルムや紙袋製品等、主に包装機能のある製品等の製造・販売を行っております。 (主な関係会社)当社、柳沢製袋㈱、CORE PAX(M)SDN.BHD.及びENCORE LAMI SDN.BHD. その他 情報処理機器の販売、ソフトウエアの開発・販売、デザイン関連事業及びマレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業を行っております。また、不動産の賃貸を行っており、当社はその一部を賃借しております。 (主な関係会社)㈱アクシス及びFUSIONS TRADING MALAYSIA SDN.BHD. 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注) ○印 連結子会社 ※印 関連会社で持分法非適用会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2425文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、2025年4月に迎える創業100周年を機に、新たなグループビジョンを策定しました。 当社グループのパーパス(私たちの存在意義)、ビジョン(私たちが目指す姿)、バリュー(私たちの価値観)を明確にすることによって、常に成長し続ける大石産業グループを目指します。 単にモノを「包む」ことに留まらず、循環型社会において最適なソリューションを提供することにより、持続可能な未来の実現に貢献することを目指しております。 ■パーパス (Purpose)(私たちの存在意義) 「未来を包む - Inclusion for Future -」 当社グループはお客様の製品にとどまらず、社会の未来を「包む」ことで、人々や地球環境を包摂(Social Inclusion)し、社会に有用な存在であり続けます。社会の多様性や多くの意見を尊重し、社員一人ひとりの幸せと持続可能な発展を目指します。 Social Inclusion(社会的包摂):「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念。 ■ビジョン (Vision)(私たちの目指す姿、理想像、あるべき姿) 「循環型社会に最適解を提供する」 当社グループは、循環型社会に包装の最適解(スマートパッケージ)を提供し、社会のニーズに応える製品を開発、製造し、持続可能な社会の実現に貢献します。 スマートパッケージ:効率的かつ環境に優しいパッケージング技術を指します。 ■バリュー (Values)(私たちが持つべき価値観、価値基準) ①誠実:誠実な行動と透明なコミュニケーションで信頼を築きます。 ②挑戦:困難に立ち向かい、未来を切り拓きます。 ③協創:多様なパートナーと協力し、成果を分かち合います。 (2)経営戦略等 当社グループは、当社、子会社5社および関連会社1社で構成され、主な事業内容は包装関連資材の製造および販売であり、具体的には緩衝機能材事業および包装機能材事業の2つの領域で事業を展開しております。当社は、これらの事業を通じて、包装資材分野におけるアジアのリーディングカンパニーを目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2425文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、2025年4月に迎える創業100周年を機に、新たなグループビジョンを策定しました。 当社グループのパーパス(私たちの存在意義)、ビジョン(私たちが目指す姿)、バリュー(私たちの価値観)を明確にすることによって、常に成長し続ける大石産業グループを目指します。 単にモノを「包む」ことに留まらず、循環型社会において最適なソリューションを提供することにより、持続可能な未来の実現に貢献することを目指しております。 ■パーパス (Purpose)(私たちの存在意義) 「未来を包む - Inclusion for Future -」 当社グループはお客様の製品にとどまらず、社会の未来を「包む」ことで、人々や地球環境を包摂(Social Inclusion)し、社会に有用な存在であり続けます。社会の多様性や多くの意見を尊重し、社員一人ひとりの幸せと持続可能な発展を目指します。 Social Inclusion(社会的包摂):「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念。 ■ビジョン (Vision)(私たちの目指す姿、理想像、あるべき姿) 「循環型社会に最適解を提供する」 当社グループは、循環型社会に包装の最適解(スマートパッケージ)を提供し、社会のニーズに応える製品を開発、製造し、持続可能な社会の実現に貢献します。 スマートパッケージ:効率的かつ環境に優しいパッケージング技術を指します。 ■バリュー (Values)(私たちが持つべき価値観、価値基準) ①誠実:誠実な行動と透明なコミュニケーションで信頼を築きます。 ②挑戦:困難に立ち向かい、未来を切り拓きます。 ③協創:多様なパートナーと協力し、成果を分かち合います。 (2)経営戦略等 当社グループは、当社、子会社5社および関連会社1社で構成され、主な事業内容は包装関連資材の製造および販売であり、具体的には緩衝機能材事業および包装機能材事業の2つの領域で事業を展開しております。当社は、これらの事業を通じて、包装資材分野におけるアジアのリーディングカンパニーを目指しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3229文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における日本経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、個人消費や設備投資、企業収益に持ち直しの動きが見られ、全体としては緩やかな回復基調が継続しました。一方で、物価上昇や欧米における高金利の継続、米国の政策動向への不透明感、中東における地政学リスクの高まりなど、先行き不安は依然として残されています。 こうした経営環境の中、当社グループは昨年11月に新たなグループビジョン「パーパス (存在意義):未来を包む - Inclusion for Future -」、「ビジョン (あるべき姿):循環型社会に最適解を提供する」、「バリュー (価値基準):誠実、挑戦、協創」を策定し、顧客満足を徹底的に追求するとともに、全社的なイノベーション活動を推進し、業績の向上に努めてまいりました。 その結果、当連結会計年度の売上高は、青果物向けの段ボール製品やパルプモウルド製品および国内合成樹脂向け重包装袋製品の出荷減はあったものの、販売価格の見直し効果や海外重包装袋製品の販売数量回復、事務機器用パルプモウルドトレーおよびキャストフィルムの拡販により、234億85百万円(前年同期比6.9%増)と増収となりました。一方、営業利益は9億4百万円(前年同期比16.7%減)、経常利益は11億30百万円(前年同期比16.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億44百万円(前年同期比11.3%減)と減益となりました。これは主に、人件費および減価償却費の増加によるものです。 セグメントの業績は次のとおりです。 (緩衝機能材事業) パルプモウルド部門は、青果物用トレーが夏の猛暑による青果物収穫量減少の影響で販売減となりましたが、前期に上市した事務機器用トレーが増販となったこと、および販売価格の修正により増収となり、パルプモウルド部門の売上高は64億98百万円(前年同期比6.3%増)となりました。 段ボール部門は、工業分野向けが増販となりましたが、パルプモウルド部門同様に夏の猛暑による農作物収穫量減少の影響で農業分野向けの販売減により、売上高は33億28百万円(前年同期比0.2%減)となりました。 成型部門は、売上高は樹脂成型品と宙吊り式包装容器(ゆりかーご)をあわせて12億29百万円(前年同期比0.9%減)となりました。 その結果、当事業の売上高は110億56百万円(前年同期比3.4%増)となり、セグメント利益は8億76百万円(前年同期比13.0%減)となりました。減益の主な要因は、人件費および減価償却費の増加等によるものであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約766文字
2.セグメント利益の調整額△810百万円には、主にセグメント間取引消去△14百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△814百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 セグメント資産の調整額8,167百万円には、セグメント間取引に係る相殺消去等△1,518百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産9,685百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 緩衝機能材 事業 包装機能材 事業 売上高 外部顧客への売上高 11,056 11,985 23,042 443 23,485 23,485 セグメント間の内部売上高又は振替高 18 24 232 256 △ 256 11,075 11,990 23,066 676 23,742 △ 256 23,485 セグメント利益 876 930 1,807 23 1,831 △ 926 904 セグメント資産 6,932 10,967 17,900 745 18,646 8,046 26,692 その他の項目 減価償却費 464 423 888 891 109 1,000 のれんの償却額 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,123 255 1,378 1,387 54 1,441 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報関連事業、デザイン関連事業、不動産賃貸事業、マレーシア国における日本産農産物等の輸入販売事業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1690文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ㈱エフピコ 2,940 13.4 3,106 13.2 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、引当金の計上など一部に将来事象の見積りに基づいているものがあります。これらの見積りは、当社グループにおける過去の実績や将来計画を考慮し、合理的と認められる事項に基づき判断しております。なお、重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている通りであります。 ②財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて6億20百万円増加し、266億92百万円となりました。流動資産については、原材料及び貯蔵品、電子記録債権の増加等により、前連結会計年度末に比べて1億円増加しております。固定資産については、機械装置及び運搬具、建物及び構築物の増加等により、前連結会計年度末に比べて5億19百万円増加しております。 当連結会計年度末における負債合計は79億68百万円となり、前連結会計年度末に比べて3億64百万円の減少となりました。流動負債については、設備関係電子記録債務、支払手形及び買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べて2億65百万円減少しております。固定負債については、退職給付に係る負債、役員株式給付引当金の減少等により、前連結会計年度末に比べて98百万円減少しております。 当連結会計年度末における純資産合計は187億24百万円となり、前連結会計年度末に比べて9億84百万円の増加となりました。これは、利益剰余金の増加等によるものであります。 ③経営成績の分析 当連結会計年度における売上高は234億85百万円(前年同期比6.9%増)となりました。売上総利益は、43億27百万円(前年同期比3.0%増)となりました。 販売費及び一般管理費は、34億23百万円(前年同期比9.8%増)となりました。 以上の結果、営業利益は9億4百万円(前年同期比16.…