事業の内容
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/ 原文長 約2303文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社303社及び関連会社71社で構成され、その主な事業内容と、主要な会社の当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。 生活産業資材 ・段ボール原紙 ・段ボール加工 ・白板紙・包装用紙 ・紙器・製袋 ・家庭紙・紙おむつ 等に係る事業 王子マテリア㈱他は、段ボール原紙、白板紙・包装用紙他の製造・販売を行っています。王子コンテナー㈱、森紙業㈱、王子インターパック㈱他は、段ボール他の製造・販売を行っています。王子パッケージング㈱、王子製袋㈱、中越パッケージ㈱、王子アドバ㈱他は、紙器・紙袋製品他の製造・販売を行っています。GS Paper & Packaging Sdn. Bhd.、Harta Packaging Industries Sdn. Bhd.、Ojitex(Vietnam)Co.,Ltd.、S.Pack & Print Public Co.,Ltd.他は、東南アジア市場を中心に段ボール他の製造・販売を行っています。蘇州王子包装有限公司、王子包装(上海)有限公司他は、中国市場を中心に包装用紙、紙袋製品他の製造・販売を行っています。Oji Fibre Solutions (NZ) Ltd.他は、オセアニア市場を中心に段ボール原紙、段ボール、紙袋製品他の製造・販売を行っています。王子ネピア㈱他は、家庭紙・紙おむつの製造・販売を行っています。People & Grit (M) Sdn.Bhd.、Oji Asia Household Product Sdn.Bhd.は、東南アジア市場を中心に紙おむつの製造・販売を行っています。 機能材 ・特殊紙・フィルム ・感熱紙 ・粘着 等に係る事業 王子エフテックス㈱は、特殊紙、高機能コンデンサ用蒸着フィルム他の製造・販売を行っています。王子イメージングメディア㈱は、感熱紙、感熱フィルム、情報用紙他の製造・販売を行っています。王子タック㈱、新タック化成㈱、シノムラ化学工業㈱は、粘着紙、粘着フィルム他の製造・販売を行っています。王子キノクロス㈱は、不織布他の製造・販売を行っています。㈱チューエツは、出版・商業印刷他の加工・販売を行っています。Oji Papéis Especiais Ltda.は、中南米市場を中心に、Kanzaki Specialty Papers Inc.は、北米市場を中心に、KANZAN Spezialpapiere GmbHは、欧州市場を中心に、Oji Paper (Thailand) Ltd.は、東南アジア市場を中心にそれぞれ感熱紙他の製造・販売を行っています。Oji Label (Thailand) Ltd.、Hyper-Region Labels Sdn.Bhd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約15804文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)企業集団の経営戦略 当社グループは、「革新的価値の創造」、「未来と世界への貢献」、「環境・社会との共生」を経営理念とし、「領域をこえ 未来へ」向かって、中長期的な企業価値向上に取り組んでいます。 この経営理念の下、「海外事業の拡大」、「国内事業の集中・進化」、「財務基盤の強化」をグループ経営戦略の基本方針に据え、下記の経営目標を掲げています。 2018年度経営目標 連結営業利益 有利子負債残高 1,000億円 7,000億円 これを実現するため、具体的には以下の取り組みを行っています。 (a)生活産業資材 ・産業資材 (段ボール原紙事業、段ボール加工事業、白板紙・包装用紙事業、紙器・製袋事業) 海外では、東南アジア・インド・オセアニアを中心に事業拡大を進めています。2016年9月にはマレーシアの段ボール製造販売会社であるDazun Paper Industrial Company Sdn.Bhd.の買収を完了しました。また、ミャンマーで2番目となる工場では段ボール、軟包装及び紙コップ事業の準備を進めており、2017年中に営業運転を開始する予定です。オーストラリアにおいても、2017年10月の営業運転開始に向けて、段ボール工場の新設を進めています。今後も東南アジア等を中心に拠点を拡大していくとともに、東南アジア・インド・オセアニア地域全体の連携を深めて製造・販売ネットワークを活性化し、収益力を強化していきます。 国内では素材・加工一体型ビジネスをさらに推進するとともに、M&Aによる段ボール加工の事業拡大、生産性向上・競争力強化施策による全事業分野の基盤強化を推し進め、No.1総合パッケージングメーカーを目指します。 また、中越パルプ工業株式会社との資本・業務提携施策として推し進めてきた製袋事業の協業に関して、2016年5月に中間持株会社であるO&Cペーパーバッグホールディングス株式会社を設立しました。生産体制の合理化等によって国内の事業基盤を盤石なものとしたうえで、海外において両社の既存拠点を基点として事業拡大を積極的に進め、製袋事業を成長させていきます。さらに、安定した需要が期待できる高級白板紙の生産合弁会社として設立したO&Cアイボリーボード株式会社では、2017年8月の営業生産開始に向けて準備を鋭意進めています。 ・生活消費財 (家庭紙事業、紙おむつ事業) 家庭紙事業では、森林認証を取得した環境配慮型商品や「鼻セレブ」に代表される高品質商品をはじめとした商品展開により、一層の「ネピア」ブランドの価値向上を目指していきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約15804文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)企業集団の経営戦略 当社グループは、「革新的価値の創造」、「未来と世界への貢献」、「環境・社会との共生」を経営理念とし、「領域をこえ 未来へ」向かって、中長期的な企業価値向上に取り組んでいます。 この経営理念の下、「海外事業の拡大」、「国内事業の集中・進化」、「財務基盤の強化」をグループ経営戦略の基本方針に据え、下記の経営目標を掲げています。 2018年度経営目標 連結営業利益 有利子負債残高 1,000億円 7,000億円 これを実現するため、具体的には以下の取り組みを行っています。 (a)生活産業資材 ・産業資材 (段ボール原紙事業、段ボール加工事業、白板紙・包装用紙事業、紙器・製袋事業) 海外では、東南アジア・インド・オセアニアを中心に事業拡大を進めています。2016年9月にはマレーシアの段ボール製造販売会社であるDazun Paper Industrial Company Sdn.Bhd.の買収を完了しました。また、ミャンマーで2番目となる工場では段ボール、軟包装及び紙コップ事業の準備を進めており、2017年中に営業運転を開始する予定です。オーストラリアにおいても、2017年10月の営業運転開始に向けて、段ボール工場の新設を進めています。今後も東南アジア等を中心に拠点を拡大していくとともに、東南アジア・インド・オセアニア地域全体の連携を深めて製造・販売ネットワークを活性化し、収益力を強化していきます。 国内では素材・加工一体型ビジネスをさらに推進するとともに、M&Aによる段ボール加工の事業拡大、生産性向上・競争力強化施策による全事業分野の基盤強化を推し進め、No.1総合パッケージングメーカーを目指します。 また、中越パルプ工業株式会社との資本・業務提携施策として推し進めてきた製袋事業の協業に関して、2016年5月に中間持株会社であるO&Cペーパーバッグホールディングス株式会社を設立しました。生産体制の合理化等によって国内の事業基盤を盤石なものとしたうえで、海外において両社の既存拠点を基点として事業拡大を積極的に進め、製袋事業を成長させていきます。さらに、安定した需要が期待できる高級白板紙の生産合弁会社として設立したO&Cアイボリーボード株式会社では、2017年8月の営業生産開始に向けて準備を鋭意進めています。 ・生活消費財 (家庭紙事業、紙おむつ事業) 家庭紙事業では、森林認証を取得した環境配慮型商品や「鼻セレブ」に代表される高品質商品をはじめとした商品展開により、一層の「ネピア」ブランドの価値向上を目指していきます。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2059文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務 諸表計上額 (注3) 生活産業 資材 機能材 資源環境 ビジネス 印刷情報 メディア 売上高 外部顧客への売上高 561,981 193,084 224,305 279,825 1,259,197 174,398 1,433,595 1,433,595 セグメント間の内部売上高又は振替高 41,777 17,872 43,356 29,593 132,599 92,319 224,918 △ 224,918 603,759 210,957 267,661 309,418 1,391,797 266,717 1,658,514 △ 224,918 1,433,595 セグメント利益 18,774 11,913 31,505 2,253 64,447 8,855 73,303 381 73,685 セグメント資産 594,420 197,968 508,233 396,238 1,696,860 356,111 2,052,972 △ 118,051 1,934,921 その他の項目 減価償却費(注4) 26,756 8,490 15,510 22,560 73,317 5,261 78,579 78,579 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注4) 24,185 3,750 17,486 5,779 51,203 6,184 57,387 57,387 (注)1 . 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、エンジニアリング、商事、物流他を含んでいます。 2 . 調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益の調整額381百万円は、主として内部取引に係る調整額です。 (2)セグメント資産の調整額△118,051百万円には、セグメント間債権債務消去等△143,114百万円、各報告 セグメントに配分していない全社資産25,063百万円が含まれています。 全社資産は、報告セグメントに配分していない投資有価証券です。 3 . セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。 4 . 減価償却費並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれて います。…