事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約571文字
3 【事業の内容】 当社は、親子会社及び関連会社を有しない単独事業体であり、アイスクリーム類及び和菓子の製造販売・仕入販売、冷凍食品等の仕入販売、寄託品保管業務を主たる事業としております。 なお、当社は冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当事業年度末現在の主要な事業所における主な業務内容は、以下のとおりであります。 生産部は新潟工場、三条工場の2工場により構成されております。各工場には冷凍倉庫を設備しており、三条工場は冷凍保管業務も行っております。新潟工場は氷菓及びアイスクリーム類を中心に製造しており、およそ半数は他社からの受託加工品であります。三条工場では冷凍和菓子を中心に製造しております。 営業部は、新潟、佐渡、東京の各地域に拠点をおき、自社製品及び他社から仕入れた商品を販売しております。 物流保管部は、豊栄工場(製造を行わない物流基地であります)の冷凍倉庫による冷凍保管業務を行っております。 生産部の2工場と佐渡工場の主な製品は、以下のとおりであります。 ① 新潟工場………氷、氷菓(もも太郎 等)、アイスクリーム類 ② 三条工場………冷凍和菓子(笹だんご・大福)、冷凍果実 ③ 佐渡工場………氷 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1002文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社の企業理念 一.企業活動を通じて社会に貢献し、親しまれ、信頼される会社を目指します。 一.過去にとらわれることなく、常に前進する会社を目指します。 一.創造的で活力のある会社を目指します。 企業理念の実践を通じて、大きな相乗効果を創出し、企業価値の増大を図り、安定的な収益体質を確立して、その成果を株主、従業員、お客様、取引先、地域社会等、全てのステークホルダーに対して適正に配分し、存在価値のある企業を目指してまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、安定的な収益基盤の確立及び事業拡大を目指し、売上高、営業利益、営業利益率を経営指標としておりますが、「中期経営計画2027」の数値目標として、これまでの中期経営計画で採用していた営業利益率に加え、資本コストを意識した経営を実現するため、新たに自己資本利益率(ROE)を設定いたしました。 また、最近の業績動向を踏まえ、今後の成長戦略をより積極的に推進し、従業員のさらなるモチベーション向上を図るため、「中期経営計画2027」の目標数値を上方修正しております。さらなる企業価値の向上に積極的に取り組み、株主共同の利益の最大化を図ってまいります。 (参考) ・「中期経営計画2027」数値目標 (修正前) 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 売上高(千円) 4,300,000 4,500,000 4,700,000 営業利益(千円) 70,000 85,000 100,000 営業利益率 1.6% 1.8% 2.1% 当期純利益(千円) 68,000 72,000 80,000 自己資本利益率(ROE) 5.1% 5.3% 5.6% (修正後) 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 実績 計画 計画 売上高(千円) 4,484,618 4,600,000 4,700,000 営業利益(千円) 96,300 120,000 130,000 営業利益率 2.1% 2.6% 2.7% 当期純利益(千円) 119,504 110,000 115,000 自己資本利益率(ROE) 8.9% 7.6% 7.5%
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1002文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社の企業理念 一.企業活動を通じて社会に貢献し、親しまれ、信頼される会社を目指します。 一.過去にとらわれることなく、常に前進する会社を目指します。 一.創造的で活力のある会社を目指します。 企業理念の実践を通じて、大きな相乗効果を創出し、企業価値の増大を図り、安定的な収益体質を確立して、その成果を株主、従業員、お客様、取引先、地域社会等、全てのステークホルダーに対して適正に配分し、存在価値のある企業を目指してまいります。 (2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、安定的な収益基盤の確立及び事業拡大を目指し、売上高、営業利益、営業利益率を経営指標としておりますが、「中期経営計画2027」の数値目標として、これまでの中期経営計画で採用していた営業利益率に加え、資本コストを意識した経営を実現するため、新たに自己資本利益率(ROE)を設定いたしました。 また、最近の業績動向を踏まえ、今後の成長戦略をより積極的に推進し、従業員のさらなるモチベーション向上を図るため、「中期経営計画2027」の目標数値を上方修正しております。さらなる企業価値の向上に積極的に取り組み、株主共同の利益の最大化を図ってまいります。 (参考) ・「中期経営計画2027」数値目標 (修正前) 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 売上高(千円) 4,300,000 4,500,000 4,700,000 営業利益(千円) 70,000 85,000 100,000 営業利益率 1.6% 1.8% 2.1% 当期純利益(千円) 68,000 72,000 80,000 自己資本利益率(ROE) 5.1% 5.3% 5.6% (修正後) 2025年2月期 2026年2月期 2027年2月期 実績 計画 計画 売上高(千円) 4,484,618 4,600,000 4,700,000 営業利益(千円) 96,300 120,000 130,000 営業利益率 2.1% 2.6% 2.7% 当期純利益(千円) 119,504 110,000 115,000 自己資本利益率(ROE) 8.9% 7.6% 7.5%
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2335文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が緩やかに改善しているほか、インバウンド消費の拡大等により回復の兆しが見られました。しかしながら、急激な為替相場の変動やウクライナ・中東情勢の長期化など、不安定な国際情勢により物価上昇が続き、個人消費の落ち込みが見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。 国内食品業界においては、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に伴う商品価格の値上げが継続的に行われており、消費者の節約志向は依然として強く、今後も厳しい経営環境が続くことが予想されます。 このような状況の中、当社は、厳しい環境の変化に対応するため、「中期経営計画2027」において7つの戦略的推進事項と当社が目指すべき将来像を掲げ、全社一丸となって中期経営計画の達成に取り組んでまいりました。事業環境等に左右されることなく常に安定的な利益の確保に努める経営戦略と、全社員が自身と会社の成長を実感できる働きがいのある職場環境づくりを両立し、さらなる企業価値向上に取り組んでまいります。 当事業年度の 売上高は、主力のアイスクリーム部門において、既存取引先への拡販等が順調に推移していることに加え、全国的に平年よりも気温が高かった影響等もあり、かき氷製品や新潟県内で高い知名度を誇る「もも太郎」等の氷菓を中心に自社ブランド品が好調に推移いたしました。月別では、7月~8月は全国各地の大雨・台風による悪天候や新潟県内の梅雨明けが平年より遅れた影響を受けたものの、製造コスト上昇に伴う自社ブランド品の価格改定が寄与いたしました。9月~11月はアイスクリームの売上が落ち込むことから例年閑散期であるものの、OEM売上が伸長したことにより好調に推移いたしました。 この結果、 売上高は4,484百万円 (前期比 5.3%増 )となりました。 財政状態の状況については、「(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容」に記載しております。 ② キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ 114百万円増加 し、当事業年度末の資金は 329百万円 となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは 34百万円の収入 (前期は 169百万円の収入 )となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約48文字
【セグメント情報】 当社は、冷凍食品製造事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2450文字
2 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 当事業年度 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 森永乳業株式会社 1,080,055 25.3 1,113,258 24.8 日本アクセス株式会社 474,430 11.1 556,036 12.3 イオントップバリュ株式会社 474,591 11.1 528,238 11.7 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績の分析 主力のアイスクリーム部門において、 既存取引先への拡販等が順調に推移していることに加え、全国的に平年よりも気温が高かった影響等もあり、かき氷製品や新潟県内で高い知名度を誇る「もも太郎」等の氷菓を中心に自社ブランド品が好調に推移いたしました。 この結果、 売上高は4,484百万円 となりました。 各部門別の売上高については、以下のとおりであります。 (アイスクリーム部門) 当事業年度のアイスクリーム部門の売上高は、 3,200百万円 (前期比 7.9%増 )となりました。かき氷製品や新潟県内で高い知名度を誇る「もも太郎」等の氷菓や復刻発売した「ビバオール」を中心に自社ブランド品が好調に推移いたしました。また、OEM受注も堅調に推移し、新潟工場は高い稼働率を維持しております。 (仕入販売部門) 当事業年度の仕入販売部門の売上高は、 672百万円 (前期比 1.3%減 )となりました。観光需要の回復に伴い、ホテル・飲食店向けの業務用商品が好調に推移した一方で、一部取引先が仕入ルートをメーカーとの直接取引等に変更したことによるものです。 (和菓子部門) 当事業年度の和菓子部門の売上高は、 374百万円 (前期比 2.2%増 )となりました。和菓子部門の主力製品である新潟銘菓「笹だんご」が僅かに減少したものの、大福のOEM受注が増加したことによるものです。 (物流保管部門) 当事業年度の物流保管部門の売上高は、 237百万円 (前期比 2.0%減 )となりました。冷凍品の保管需要は依然として高いものの、季節ごとに需要が大きく変動することから、効率的な保管スペースの確保が課題となっております。 売上原価は、原材料価格やエネルギーコストの高止まりや人件費の高騰等により製造コストが上昇傾向にある中で、製造ロスの削減など原価改善活動に努めたことにより、 3,616百万円 となりました。…